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Category: フロンターレ

川崎2-0大分 (帝国の栄光と…)

晴れて緊急事態を脱した? ため、1万人制限での開催。チケットも確保しやすくなりました。アウェイ席も解禁されていた。桜は散りつつあるが、まだ残っている。ドールランドで遊びつつ、もはやお馴染みとなってホーム感すら感じるメインスタンドへ。再入場ができないのは辛いね。

大分はGK2人と11番の下田北斗…川崎から移籍した記憶に新しい選手がメンバー入り。試合終了後はサポーターに挨拶にも来てくれてました。川崎は登里が怪我から復帰してフル出場、あとはソンリョンがいなかった。出場した丹野は相手の枠内シュートが皆無だったため、見せ場はなかった。

今季もかなり安心して見ていられるんだが、前線のプレスでボールを奪ってそのままゴールを決めてしまうケースが多く、攻めてる時に崩してゴールというケースが減ってきているような印象が強い。あまりいい傾向じゃないような気もするね。贅沢な悩み?

川崎2-0徳島 (2021初観戦)

かねて申していた通り5000人制限の間は行くつもりじゃなかったのだけど、チケット確保時は緩和される可能性があったのでリロードバトルに参加。普通に買えちゃったので…と言い訳はいいとして、まだまだ寒い中、子連れで平日夜の等々力へ。自転車置き場もスカスカで、ホントに試合あるの? って感じではあったが、これが「緊急事態宣言下のホームゲーム」というものなんだろうね。

異様な雰囲気は昨年以上。まあ昨年は5000人制限の時には来てないので、昨年もこんな雰囲気だったんだろうなと思った。なんていうか、生観戦という気がしない。寒さが、これが現実の光景であることを思い出させてくれる。あと視力の衰えね。DAZNで見えるものが、生だと見えないんだ。

昨年のシーチケのアレの確定申告は出しました。多少は返ってくるから、その資金を何に使うか考えている。なんだかんだでシーチケは寄付に消えてメインスタンドの良い席を毎回買っていたからチケット代はむしろ増えたしグッズも平年と同じ程度に購入、スタグルやビールも普通に対応したから、昨年の出費は減ってないんだよなー、なんてことをぼんやり考えていた。体験の頻度や質が下がってなお出費は増えるという…理不尽よね。もうすぐ終わると思わなきゃやってられん。しかし何に使おうかなーフフッ←気持ち悪いオッサンでごめんだけど。

今年もサッカーの季節は来る

ゼロックスのチケット販売の発表がありました。5000人制限か。リーグ開幕戦の時間も早まったりして、またDAZN勢になってしまうと思う。私の昨シーズンの対応は「5000人制限はDAZN、50%制限はホームのメインスタンドのみ」というもの。今季もそれを踏襲するか、それとも? まあ、常識的にはDAZNだろうな。ピザのデリバリーには何度もお世話になりそうな予感が。行けたら行く、くらいの感覚になるんじゃないかなあ。

ユニの注文はのんびりしていてしくじった。まあひとこと言わせてもらえるならば、川崎サポは太りすぎでは? MやSはずいぶん残っていたのにL以上が瞬殺。毎年L以上が激しく争奪戦ですよね。開幕間に合わない問題も、なんとかならないものかと思っている。だからってパチユニ屋で売ってるやつみたいにチープにして欲しくはないので、難しいところではある。初めてユニ買った時にさ、ちゃんとした作りだったので感動したりしたよね? そういうのも大事なんで。自分のことで言うと、L民(私)は買えなかったが、MやSの人たちの分は発注できたので父の威厳だけは保たれた。

新シーズン

背番号が出ましたね。新体制発表会はYouTubeのライブを見てました。トラブルもありつつ、1.5万人くらいコンスタントに見ていた模様。昨シーズンを通して評価を爆上げし、早くも最高に達したとすら思われた三笘がさらに評価を上げた。なんでもできるんだなあいつは。自分はユニを何番にするか、迷いはあるね。当初は旗手にするつもりだったけど…横シマはあまり好きじゃないし…

中村憲剛氏の映画は、見に行くかどうか分からないなー。個人的にはザッケローニのコメントがあれば見たい。あの落選は本人は複雑だろうけど、憲剛氏の選手生活におけるハイライトの1つ。映画や小説なら、TVやYouTube/DAZNとは違う視点があると思う。それ以外で言えば、対戦相手の監督として、城福さんとか。まあどういう構成になるかは不明で、インタビュー映画になるだろうという先入観は捨てたほうがいいのかもしれない。伊藤宏樹氏の密着映像に憲剛氏がちょいちょい出てくる、みたいになったって、悪くないよね。部活辞める映画だって、エース桐島は実際出てこなかったしな。あるいは高校時代の回想シーンに終始したり、奥さんとの馴れ初めを描いた恋愛映画になるというセンすらあるw 異世界転生ものだったらどうするよww

背番号の季節

新体制発表会がオンラインになってしまった。まああんまり熱くなれるイベントではなかったんだけど、オンラインのみになるんなら見てもいいかなと思い始めている。契約更新も無事に整い、2021年も希望を持って前に進めるだろう。あと星5のユニの番号も決めないといけないし。

ユニ買ったとしても何回着れるか分からないという悩みはある。チケットの争奪戦を制することはできるのか、そもそも観客を入れられる状況になるのか? 小学生なんかは学校に着てけばいいんだけど、そもそも外出の機会がいかほどあるのか。

14は誰がなるんだとか、6番はどうだとか、3番がどうとか、いろいろ考えてしまう。私は14番=安藤駿介説を唱えて家族から反感を受けた。

中村憲剛氏の今後についてはいろんな期待がある。早速Ankerの宣伝をしていたので何か買おうと思ったけど充電器は持ってるから…と思って物色してたらいい感じのBluetoothイヤホンが安かったので、Anker製じゃない怪しい中華製だったけどw買ってしまった(これじゃ意味ないな)。この音が意外と悪くない。最近は安物でもクオリティがやたらに上がってる分野もあって、油断できないですよね。無駄にマイクもついてるから、会議に使ってもいいかもしれない。

川崎3-1浦和 (ホーム最終戦)

異例だらけのリーグ戦も、ついにここまで来た。この寒い夜に戦士が舞い降り、試合が始まる。

中村憲剛が先発フル出場。試合展開としてはPKでリードを奪われるものの、90分間主導権を手放さず、割と楽に進められた。守田のゴールまではどうなるか分からなかった面もあったが。その守田はやはり上手いですね。今日はメインスタンドの上層の席だったんですが、上から見たからなのか、際立って見えた。

小林悠が憲剛のアシストから無理矢理ゴールをねじ込んだが、あれ外してたら一生後悔してたかもね。そういう意味でも、決めといて良かったな。

しかしこれで憲剛のプレーも見納めか…寂しくなるよ。ほんとにね。

川崎5-0ガンバ (万感の優勝!!!)

いろんな異例が積み重なった今シーズン、史上最速・最多勝ち点で気持ち良く優勝を決めた、その試合。

なんやかやで忙しく、選手入場と同時にオレもゲートをくぐる感じ。慌ただしい。チケット予約も遅れたため、メインスタンドのアウェイ寄りの席。のっけからガンバの太鼓の音量がでかい。数えたら奴ら、6基も持ち込んでました…そりゃアウェイ寄りとか以前に、うるさいよ。太鼓の数え方って1基2基でいいんだっけ?

ガンバとタイトルと言えば思い出すのは2005年の最終戦。両者が勇敢に戦って2-4で粉砕され、目の前でタイトルを獲得された。その時、川崎はJ1でタイトルを取るということの意味を見せつけられたわけだ。今考えても、あれはいいレッスンだった。それまでオレはJ1のタイトルなんて意識の外だったからね。その後、カップ戦の決勝などもあり、歴史を重ねてきた両チーム。今日はもし4点取って勝ったら「4点取られて目の前でタイトル取られるって、ねえどんな気持ち?」と煽ろうと思っていたが、結果が5-0なのでなんも言えねえ…フルボッコ状態。

川崎3-1マリノス (三笘の世界)

優勝目前の川崎。週末のホームゲームはもうないんですね。もったいない。

というわけで、自宅から水曜夜の等々力へ。今年はあと何回観戦できるだろうか。昨シーズンの王者マリノスとの対戦。私はチケットの関係上、アウェイ寄りのメインスタンドでの観戦になった。ウォーミングアップからしてパススピードが速い。子供にも見せたかったな。夜の試合には連れていけないという、教育上の理由が。

ここに来ての長谷川のスタメン復帰、サブに小林悠の名前を見て思わず顔がほころぶ。大島もね。タイトルの似合う選手が、ここ等々力に戻ってきた。負ける気がしないぜ。

ただ試合の方は、前半からマリノスが押し込む展開。川崎はどうにかシュートまで打たせないように、シュートの1つ前のプレーで身体を張って守る感じ。相手も気合い十分だし、これはきつい試合になるなーと思って後半を案じていたところ、相手DFが微妙なところに落とした浮き球のパスの処理を誤り(見送ってGKに任せたのかな?)、GKと齋藤学が競り合う。激突かと思われたところ、齋藤学が先にボールに触る。ついでにエリア外で手を挙げたGKのその手に当てるループシュート。当然レッドカードが提示された。これで試合展開がガラッと変わりましたね。しかしマリノス強かったなー。

川崎0-2札幌 (平常心)

中村憲剛の今シーズン限りでの引退が発表されて。その2日後の試合となった。平常心でいられる気がしない。なんだろう、この感情は。

数多くののぼり、横断幕…彼が引退するんだという事実を実感として感じざるを得ない。デビュー当時からここまで、18シーズン。その写真。自分の歴史と、フロンターレの歴史と、憲剛の歴史。自然とゆがむ口元をマスクで隠し、目を見開き歯を食いしばってスタジアムへの階段を登る。その先にあるのは天国の終わりか、あるいは?

試合の内容はあまり覚えていない。うまく行ったシーンがほとんどなくて、全体的に相手のプラン通りにやられた感じ。こういう特別な状況でうまく試合を運べないってゆーのは何年経っても、いくら人が入れ替わっても変わらんよね。関塚さんが体調不良になった次の柏戦の前半とかさ。まああの時はなんやかやで後半生き返ったけど、今日はダメなままだったねえ。

小林悠がいれば何とかしてくれたかもしれないが…と思わせてしまうという点を考えると、今日の宮代はエースの座を勝ち取るチャンスだったわけだよな。

川崎2-1東京 (40代)

中村憲剛の40歳の誕生日だったこの日は快晴、そしてスーパー満月。でかい。メインスタンドから綺麗に見えました。ブルームーンと言うらしいですね。ハロウィンでもあったらしく、仮装しているパーティ帰りのリア充の子供と何度かすれ違いました。

メインスタンドの空をのんびりと飛ぶ鳥の群れを眺めている間にPK判定があって1-0、後半子供が食ったスタグルのゴミを捨てに行っている間に見逃した失点1-1、そして。

今年って割といろんなことがあったけど、全部中村憲剛に持ってかれるんじゃないかって感じもしますね。長期離脱からの復帰即ゴール! そして40歳のバースデー決勝ゴールで12連勝! なんて、なかなかないですよ。三笘がいい仕事をしました。

まあ得点シーン以外にもお互いにチャンスはあって、GKが活躍する試合ではあった。

今日もメインスタンドのホーム側で座って見てまして、ビール解禁の試合だったので当然ビールを久々に嗜みましたけれども、今日のハイライトは中村憲剛に代わって入った脇坂。後半の飲水タイム(憲剛のゴールの少し前)の時点で準備はしていたんで、そこで代わっていればバースデーゴールはなかったわけですけど、その脇坂が最初のCKで観客を煽ったんですよ。でも中でダミアンが倒れたままだったので若干ハラハラしながら応じた観客たち、という。