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Category: フロンターレ

川崎2-0名古屋 (カップ戦、初VAR)

高橋名人

私にとって久々の勝利はやはりカップ戦になりました。そうだよなぁ。…リーグ戦もまだ可能性は残っている。

平日夜のカップ戦ということで、メインスタンドの良い席にしました。見やすくていいけど、観戦環境としてはあまり優れてなかったかもしれませんね。文句ばかり言う奴が隣とか後ろにいると不快というアレです。メインスタンドのそーゆーところは昔から変わらんのお。

本人は楽しいのかねぇ。不思議です。

試合の方はみんな頑張った。前半立ち上がりからやたらに不安定な相手の最終ラインを突いてシンプルな縦パスで何度もチャンスを作り出し、楽勝ムードが漂う。そうこうしているうちに知念が綺麗に抜け出して決めてくれた。これがなぜかVAR判定になり、ゴールが認められた。オフサイドの有無の判定だったのかな? 何を確認していたのか説明もないのでよくわからない。ただ試合が止まって、その後しばらくしてゴールが認められた形。見てる方も慣れるまでは戸惑いがある。

川崎0-0松本 (夏の失速…高くつかなければいいが)

暑かった…ゴール裏はそよ風が通って割と快適な体感温度で過ごせたが、まあ過酷ですよね。 しかも結果がスコアレスドローというね。徒労? いやこの勝ち点1、無失点が最後に生きる可能性だってある。シーズンはまだまだ続く。 今日は自分の体調も良くなく、立ってる足もキツかった。単純に暑さのせいもあるし、エアコンの影響もあるのかも。皆さんはどうだったろう。今年の暑さは格別すね。(毎年?)

かわさき3-1おおいた (久々のホーム勝利…長かった)

いつ以来だ? ずいぶん久しぶりの等々力での勝利。この味は格別です。

市制記念試合ということで、西城秀樹さん亡き後に抜擢されたのはなんとコロッケ氏。そうかそう来たか…という感じでした。親交があった人で、モノマネもできる、というわけで適任者なんでしょうね。

エコ系のイベントもやっていて、試合前からかなり楽しめました。信じがたいほど暑かったけど。あと大きな音や光に敏感で普段スタジアムに来れない子を招待していたり、夏休み初の等々力開催ということでオーロラビジョンの表示が「ひらがな」になってたり。

試合中は風も強くて客席は涼しかった。気温は高かったのかな? 飲水タイムが取られました。

試合の方はお互いに持ち味を出した好試合でした。相手GK(あの高木駿)が当たっていたこともあってなかなか得点できませんでしたが、最後は押し切った感じ。高木は足元も上手くセービングも安定しており、Jリーグ全体を見回してもかなり上位に来そうなGKでしたね。

東京0-3川崎 (小林悠100号!)

東京ぜろっさ〜ん、さんに〜まるまる、に〜に〜に〜に〜にっほ〜んぶんか〜せんった〜♪ ←歳がバレる? ってな感じでゴキゲンです。 小雨が降ったりやんだりという、梅雨特有の不安定な天気の夜。味スタアウェイのアッパーへ。上は干渉帯ないんですね。なんとも言えない不安感が… 客席はかなり埋まってました。上位決戦ですからね。それを差し引いてもライバル同士の大事な試合。選手も気合が入ってました。上から見ていて、芝生のダメージは気になった。ここのところの雨続きで日照が足りなかったのかな? 激しいコンタクトもありましたが、滑ったり躓いたりするシーンもあったので。 試合のほうは、ボール支配率は別として序盤は東京の方が有効な攻めだったかと。DFを慌てさせるようなシーンを多く作っていた。それが変わったのは小林悠の得点のあたりから。100点目の節目にふさわしい状況でしたから、小林悠がこの試合で得点するであろうことは分かってました。そういう男ですし。あとは割と一方的に攻め続けて加点しつつ終わったかな。 子供連れで帰ったのが11時過ぎで、3連休の中日に夜ふかしさせてしまいました。気分は良かったです! あーきもちいい。

川崎0-0鳥栖 (寒かった)

等々力で勝てませんね〜。 濡れる気まんまんの軽装備で行ったので会員証も持たず、ポイントも貯められず。 途中寒くて死ぬかと思ったが、0-0の試合で死ぬのもつまらないので生きて帰宅した。 鳥栖ショップでトーレスグッズ買っとくべきだったことに帰ってから気づいた。そうかそうだったか…

川崎1-0明治大学 (天皇杯2回戦)

いやー危ないところでしたね。普通に勝って欲しいんだけどな。まあ初戦ですから、こんなもんでしょう。とにかく負けなくて良かった。このチームにトーナメントはやはり向いてない。

最後ロスタイムに失点しそうになったときは「知ってた」というセリフすら用意しておいたんだけどね。外れてくれて助かりました。まさに天国と地獄の分かれ目。

憲剛が復帰したのは今後にとって非常に明るい材料。

明治大学は地元だけあって観客も結構来てましたね。

川崎1-1札幌 (うわっ…今年のホーム勝率、低すぎ…?)

果たして今年勝ち試合見たっけ? と思い記録を確認したら、まだホームで2勝しかしていない。えっACL入れれば3勝だもん!

よくこれで2位だなって感じではある。

自分はと言うとGWの仙台戦は来なかったので、湘南戦の1試合しか勝ち試合を見ていないわけだよ。等々力劇場は閉店中か。今日だって最後の小林悠のシュートは完全に入るところだったでしょ。あれが外れるんだからねえ。他にも決定機を山のように作ってくれる安定感はさすが小林悠と言ったところか。シュートがもっと入れば言うことなし。

サッカー的には技術を見せつけながらゴールに襲いかかる感じで、悪くないし面白いと思わせてくれるんだけどね。相手GKが良かったのも影響したけど、あー勝ちたい勝ちたい勝ちたい勝ちたい…

川崎1-1浦和 (まーそーなるよな)

2点目決めなきゃ、こうなるよな、という試合でしたね。実に不愉快な体験であったことよ。

今季の川崎は終盤の失点率が高いんだから、勝利のために2点差は必須です。そのチャンスをフイにし続けていれば、勝ちは自ら逃げていくんだ。いったい何度目だい? 今日みたいに、技術があって気持ちが入っているチームが相手であれば、なおさら。

信じ続ければ叶うし、不安も続けば現実化する。

川崎1-1名古屋 (痛み分け)

金曜夜の等々力は今日も満員になりました。相手は上位に陣取る名古屋。ジョーとアーリアを並べて、風貌とサイズによる迫力がすごい。そしてうまい。

それにしても体格差が気になる選手構成ではありました。セットプレーなんかではどうしてもミスマッチができてしまう。まあ実際前半終了間際の失点シーンは後ろの方からのFK、放り込みの競り合いからだった。

ハーフタイムはshishamoがGゾーンをバックに歌っていった。そうかーそういうアングルでやるかー。

後半はダミアンと齋藤学を投入して前線に圧力をかけていく。1点返したところはそのダミアンがシュートのうまさを見せた。緊迫したシーンを続けながら時間は流れ…

最後はどこで痛んだのか分からなかったがダミアンが痛んで走れなくなり、交代枠もないので動けないまま出場し続けていた。あれは下げたほうがいい。リーグ戦だし、シーズンはこれから。勝たなきゃ終わるって状況ではなく、怪我して無理するシーンではなかった。見てる方も辛くて見てらんないし。