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Category: スポーツ

ヴェルディ1-1浦和 (緩衝帯がバックスタンドの真ん中にありました)

会社を休んで国立へ。高らかに「俺のヴェルディ」を歌うために大江戸線に乗りました。いやそういうわけではないですが、新聞屋さんの券がまた当たったのでね。

181024緩衝帯がバックスタンドの中央にあるという、すごい配置。ここぞとばかりにアウェイの券を売りまくったんでしょうね。

試合。

地力に勝る浦和をヴェルディがどう扱うかという感じで見てました。案外ヴェルディは慎重にボールを回し、ディエゴの正確なサイドチェンジを頻繁に使ってボールキープし続けることで徐々にペースを握っていく。浦和は怖いのがミドルシュートくらいで大した攻撃も見せずに前半は0-0。

ヴェルディは決定機をほとんど作れないものの相手を動かし、守備もしっかりしていて、前半はヴェルディのゲームでした。0-0はゲームプラン通りだったのでは?

後半は浦和が頭からエジミウソンを投入。開始後すぐに細かいパス交換で浦和DFを崩し切ってヴェルディが先制1-0。決めたのはディエゴ。見事な得点でした。途中のヒールパスが一番効いたかな。やったのは誰だろう、大黒かな(よくわからなかった)。そしてエジミウソンはなかなか気合い入ってたように見えましたが、危険なところはヴェルディDFがうまく対応して打たせない。

東京1-2ヴェルディ (これでチャラ?)

国立に東京ダービーを見に行ってきました。雨なので、限られた屋根のある指定席です。高かったです(値段が)。まさか国立の跳ね上げ式の座席を使うことになるとは…ドリンクホルダーは微妙にビールの紙コップと背もたれが干渉して使いにくい。

味スタなら普通の席でも屋根があるんですけどね。

181401-181420

試合は、ロスタイム劇場によりヴェルディが逆転勝ち。試合前に「東京ダービー3連敗、今日勝てばチャラ」みたいなダンマクを出してましたから、これでチャラなんですね。

大黒はガンバ時代よりはキレがないとは思いましたが、裏に抜けるタイミングはさすが。ポストもなにげにうまい。佐原もがんばってました。あとは茂庭がかなりの復活ぶりで、目につきました。

巨人 4x-3 千葉

165242-165251 行ってきました東京ドームのセパ交流戦。新聞屋さんから券をもらい、上のほうのアウェイ寄りの指定席をゲット。ロッテの応援を近くで見られるし、巨人の応援も正面に見える。上の写真はさすがにガラガラ(平日ナイターのプレイボール1時間前(17時)だからね)ですが、時間が進むに従ってお客さんの入りも激しくなってました。 スタジアムの立地、施設・売店の充実、グッズの種類の豊富さ。田舎者の我々はこれらに圧倒されてしまう。飛行船もふんわり飛び回って対戦相手のロッテをアピール。傾斜も急で見やすく子供の遊び場や授乳室も完備されており、座席の前後の間隔が短いこととビールが800円なことを除けば非常に快適に観戦が可能です。小杉から1本ですし、年間チケット買ってもいいかなぁと一瞬思った…のはウソですが。サッカーのスタジアムも成熟してくれば、いつかはこのくらいの快適性を得られるようになるのかもしれないし、そうはならないのかもしれない。 ラジオのレンタルもやっていたので借りてみた。こういうのはよいですね。でもイヤホンは片耳用でいいかな。 試合のほうは巨人の先発の野間口が不安定だがなんとかHRと満塁からのタイムリー2塁打の3点までで粘って中継ぎにつなげ、その中継ぎ陣はかなり安定していてロッテは追加点を奪えない。ロッテは先発の清水が調子良く投げていたが小笠原のHRと犠牲フライ(ファウルだったが外野手は捕りました)、内野ゴロによる3点でなんとか同点に追いつくという緊迫した展開。私は子連れだったので西村投手が出てきたところで帰りましたが、そのあとは延長10回に初打席サヨナラHRという劇的な幕切れだったようです。ロッテは野間口のときにもう1点取りたかったね。巨人ももっと点取れてたかもしれないなぁと思わせる場面もありつつ。 応援もそれなりに盛り上がってましたよ。やっぱ点が入り出すと沸くね。まるで会場の盛り上がりに水を差すためにするかのような敬遠策も見られました(そんなわけないか)。ドームに響いて歌詞をほとんど聞き取れなかったのは残念。たとえば、1番バッターの「坂本」のコールが「ジャイアント」に聞こえてしまうくらいの響き。「と」しか合ってないじゃん(笑) サッカーとの違いは、攻守の切り替えというものが存在しなかったり、守備のテーマがないので、必然的に応援の声がかぶることはなく、交互に応援するという形になるところ。両方の応援をじっくり聴き比べることができます。あとは異なる応援の連続性が技術としての特徴かなと思った。連続性? 野球の(巨人の?)場合は応援のリズムを変えずに歌詞とメロディを少しずつ変えていくことで、連続的に先発メンバーの応援コールをつなげていくことができるのですね。鹿島の応援メドレーや川崎だと2000と20000の切り替えみたいなものですが。大分の先発メンバーのコールは連続してるけど歌詞もないし全部同じだから技術は高くないしなぁ。 同じアメスポという区切りでも、バスケ(DJ+MC(運営による効果音)をベースにした応援/ブーイング大好き)やアメフト(チアの煽り/クラウドノイズ)とは違うんですね。それにしても、ディフェンスコールがないのは野球特有かもしれないなぁ。まあ、そんなどうでもいい話。

ジェイカ? ジェイモ?

Jリーグ全クラブで共通のICカード化チケットが導入されるらしいですね。アウェイ観戦の記録も取りたいらしいということと、最初はシーチケから導入、徐々に一般券も電子化していくということが日経のスポーツ欄に載っていた。読み取り機の費用はリーグが負担、2011年までに全クラブが導入する計画。これってやっぱtoto資金かな。おいしい話ですね。

SUICAやPASMOと同じように、1枚持ってればホームもアウェイも三ツ沢日産味スタ国立といった近場の別チームの試合もピピッと観戦できるようになるのかも。SUICAと干渉しなければ定期入れや財布に入れっぱなしにしておけるので、忘れる心配も少なくなる。それにしても予約は必要だろうけど。アウェイチケットも含めたシーチケ、なんていう売り方もできるようになるかもしれない。

まあ満員になるような試合でなければぶらっと行ってタッチ1秒でゲートが開き、当日券扱いで入れる、なんてことになるとチケットを買わずに済むので、だいぶ楽だ。その場合の決済はやはりチャージ…でなくてクレジットカードだろうな。クレジットカードにすればカード会社にカードの発行にかかる費用を負担させることができるので、クレジットカードを推して来ると思う。あまりあちこちでカードを作りたくないと思う私は恩恵を受けることができるだろうか。

ヴェルディ1-2東京 (佐原vs.○ッキ)

165916-165923

味スタに行ってきました。久しぶりの東京ダービー。フッキのホームJ1デビュー戦は佐原との対決。大分には行けないなぁと思っていたところで新聞屋さんに券をもらったので、行くことにしました。ホーム側のゴール裏席なので、ヴェルディの応援をじっくり聞くことができる。

東京のほうが圧倒的に多いかなと思っていたんですが、バックスタンドはだいたい半々、ゴール裏も1階は埋まっていましたから、2階まで埋まっていたガスのほうが多いのは確かですが、それほど圧倒されている感じではなかった。ただし電車では圧倒的にガスでした。サポがカラーを身につける風習がないのか、あるいは新聞屋さんが券を配りまくったのでお客さんが多かったのか…。よくわかりませんでした。声量はまあ…ホームゴール裏にいても差があるのは分かってしまいますね。私はメイン寄りに座って見てましたが、周囲はだいたいちゃんとヴェルディに肩入れしていて、私のような静観する第3者的な人は少なかったように思えた。フッキがゴールを決めた時にどんよりしたのは私らくらいに見えました、ということ。あ、一応ホームゴール裏席なんで、私もチャントは(小声で)歌ってあげてたけどね。それはともかく。

横浜1-1仙台 (西山、そこは決めるところだ)

三ッ沢は快晴

三ッ沢に行ってきました。NHK(ニッパツ)がネーミングライツを獲得した、球技専用の見やすいスタジアム。噂通りアウェイ側にオーロラビジョンが新設され、ホーム側の三色の古臭いビジョンは撤去されてました。天気は快晴、桜はかなり散ってしまっていましたが、いい日和でした。バックスタンドは値上げしてたんですね。いつからだろう。

125840

仙台のメンバーを見ると、期待の岡山はいませんでした。西山と飛弾がサブに名を連ねる。

前半開始早々、キングカズが気の利いたプレーを見せてチャンスを作るが、次第に仙台がペースをつかんでいき、早い時間に波状攻撃で綺麗なゴールを奪う。梁勇基のミドル。アウェーゴール裏はさっそくの横揺れ。

これで横浜は左SBにいたキャプテン三浦アツをボランチに上げ、中盤にテコ入れ。アツのプレーは安心して見てられますね。

しかし試合のほうはやはり仙台がペースを握り続ける。横浜は押し上げも鈍くボールもつなげられず、前に進めない。しかし仙台も決め切れず…という展開が続く。そのためキングもなかなか見せ場を作れない。それでも気迫のオーバーヘッドを見せるのがキングがキングであり続ける証か。

ACLとスカパー!

中継を全く見られず、映像を見ることができませんでした。スカパー!は昨年一瞬だけテレ朝チャンネルに入ってすぐに解約していたんで。

結果だけ見ると鹿島が大勝、ガンバもいつか等々力で見たような引き分けと、悪くない結果です。1位上がりだけなんで、下位に負けないこと、ライバルになりそうなところとの直接対決を制することが重要で、1戦目は負けなければよいという試合でした。問題になりそうなのは鹿島が中国の北京国安との2試合、ガンバはメルボルンとチョンナム(川崎とも対戦したクラブ)との4試合か。印象としては、各クラブの実力が拮抗しているガンバのグループのほうがやりやすいんじゃないかと思いますね。

ところで、スカパー!の登録を確認しようとしたら、何度やってもログインできない。IDとパスワードはプログラムに覚えさせているので、合っているはず。しかしできないものはできない。しょうがないのでパスワードを再発行してもらおうとしたがメールアドレスが違うとか言われてそれもダメ。詰んだか、詰んでしまったのか…

東京1-1神戸 (地球に生まれてよかった~!)

青赤パネルをかかげる 味スタに行ってきました。朝ニュースをチェックしたら佐原が怪我でベンチを外れたという情報を見てだいぶ萎えましたが、それでもでかけました。 新横浜という手も考えたんですけどね、帰り道に勝ち誇る赤い人に囲まれるという不快を思って避けたんです。今思えば新横浜が正解だったような気もしますが。

それで、味スタ。新田義貞像を横目に分倍河原で乗り換えて行ったんですけど、準特急に乗り、慣れていそうなガスサポ2組と同じ車両に乗ってついて行ったら調布まで行き過ぎてしまいました。ガスサポですら間違ってしまう京王線、どうにかならないですかね。アナウンスを信じるべきでした。以前にアナウンスに逆らってガスサポについて行ったら飛田給に止まる電車だったこともあったんだけど。

神戸サポはでかいビッグフラッグを持ち込んで席に展示。いやー、なかなかの大きさでした。

試合。得点は同じような位置からのセットプレーから押し込んだもの。今野と栗原だったかな。

東京は5番の長友が気になりましたね。前半は石川直の出来にかなり依存していた気がする。あとカボレへの期待感は半端じゃないな。♪かぼれかーぼれそうかーぼれ、すきになっちゃうかぼれ