開始直後、ナイジェリアが落ちつく前に高い位置でボールを奪った日本が、なんと開始59秒(と実況の人が言っていた)で高原が1点ぶち込んでしまった。勝てそうな感じだったし、それ以後はあんまり真剣に見ていなかった。それで、2点目と3点目を見逃してしまった(!)。2点目はざっくり目を離した隙で、リプレイすら見てなくて、いつのまにか2-0になっていてショック。高原がヘッドで入れたみたいだけど、後でハイライトで見るとDFが全然競ってないよねぇ。3点目は高原も交代したことだし、とメシを用意している間に入っていた。 なんとなくだけど、カメラワークがいつもより良かったように感じた。やなぎの飛び出しとかがよく見えたような気がする。やなぎは今回前評判が異様に高かったのだが、やはり点は取ってくれなかった。
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タイソン(yahoo.co.jp)がK-1に参戦することになった。対戦相手はサップかなぁ。老いたとは言え、ヘビー級の中では小柄な体ではあるものの、あのパンチ力で一代の栄華を築いたタイソンの人気は抜群。首も強いからサップのパンチで倒せるかどうか。 あと、タイソンが本気でトレーニングをしてきてくれるかどうかというのもある。ホリフィールド戦かなんかでぶくぶくに太って出てきたことがあったしなぁ。
いまジャンクSPORTSでやってたんだけど、あの畑山が川崎で料理屋さんをやってるらしい。「シーハーズ(shehers.co.jp)」らしいよ。 おいおい、川崎だけに3店舗もあるよー。どうしよう。たぶん坂本とかもちょくちょく来てるんじゃないかなと(勝手な想像だが)。
アルティメットのヒーローのKIMOと、ミルコとの試合での眼底(?)骨折からのサップの復帰戦。こないだ破産したタイソンやジョーダンも観戦。 試合はミドルキックを身につけたサップがいつものように体格の差を生かして追う。しかしKIMOもなかなか上手い。長びくかもしれんなーと思っていたところで、KIMOのパンチ(?)でちょっとフラついたサップがいきなりカウンターを当てて混戦の中でダウンを奪ってしまう。KIMOも負けじとフラフラのサップにタイミングの良いジャブを当ててダウンを奪う。ここでどうにか立ち上がったサップ、1R残り10秒。1Rはそのまま終わった。 2Rの開始時にサップ側が立たない。やらないのかなと思ったらドクターに目の怪我を見せていた。そんで試合再開。フラフラの2人が殴り合う。追いつめておいてのカウンターでKIMOダウン。ここでKIMOが圧力をかわそうとするが後ろを向いてしまう。普通はラビットパンチ気味になるし遠慮するもんじゃないのかと思えるほど。結局コーナーで捕まったKIMOがモロに後頭部を打たれて気絶(?)し、試合終了。 あの後頭部はあぶないよ。サップ印象悪いなーと思ったらやはり完全に悪役になっていた。 「破産したタイソン」がリング上に上がってサップとやり合って観客を楽しませていた。タイソン破産したし(わざわざ3回も言ってしまった)実現するかもしれない。またトラとか飼いたいだろうし。
市原は優勝を逃したのは顔(yahoo.co.jp)のせいだと思いたいのか(…反語?)。 行ったことないけど、市原はホームスタジアムの作りが悪くてグラウンドから観客席までが猛烈に遠いらしいと聞く。いくらイケメンにしても米粒のようにしか見えないのでは意味がないよねえ。
朝日新聞がこんな記事を出していた(asahi.com)。第二次(?)レーザービーム照射事件(yahoo.co.jp)を起こしたイチローの高校時代のニュース記事を復刻してくれたわけ。 なんかちょっと残しておきたい内容だよね。
アメリカ大リーグで、トリプルプレーを一人で(cnn.co.jp)完成させるという、ある種の珍事が起きたらしい。…でも12人目か。けっこういるもんだね。
Jリーグの動きリアルタイムで(yahoo.co.jp)、というニュース!! かと思ったら「Jリート(nifty.com)」つまりJ-REIT(Japan Real Estate Investment Trust:不動産投資信託)のことなのね。
レアルの世界戦略の一環としてのアジア遠征の途上で組まれた試合。FC東京はJリーグでも強豪じゃないし、普通はミスマッチだと思うのだが…。レアル側はジダンが出てなかった。しかしFC東京もただでさえ実力差が隔絶しているというのにエースのアマラオ、守備の要のジャーンに唯一(?)の代表がらみの石川まで出れないというひどい状態。 雨の降りしきる前半は(後半も降っていたが)FC東京はあっぱれにも互角以上の戦いをしていた。特にベッカムのFKが入るまでは押しまくっていた。あれが入ってなかったらわからないよって感じ。名前忘れたけどCK/FKを蹴る奴が何度もいいボールを入れるのだがなかなかゴールに入れてくれないのでわくわくいらいら、みたいな。途中で大雨洪水警報が解除されたって文字ニュースもどんどん流れて、一安心(?)した。 後半は見事に恰幅の良いロナウド(笑)やロベカルも出てきて、さすがというところを見せたが、まあそのへんはレアルだし、調整中と言えどこのクラスの相手ならばいかようにもなるてなもんだろう。結果は3-0。選手は途中で足が止まってた。 今回感心したのは、見にきてた観衆がFC東京のサポーターが中心だった(?)らしきことだ。ベッカムがボールを持っても歓声ではなくブーイングでプレッシャーをかけるし(彼らが明らかにベッカムをターゲットにしていたのはTV画面からもわかった)、FC東京がおしいシーンを作れば歓声と拍手が。応援歌も歌いまくり。FC東京の選手も歓声に乗せられてか、けっこう攻めてシュートも打っていた。試合としてはうまく噛み合ってて、レアルも良さを見せられたし、FC東京も勝ちに行く姿勢を見せられた。ミスマッチではなかったと思う。まあ、あれでなんでJリーグで点取れないのかね、というのはあるが。 ああ、これで「磐田なら勝ってたカモ」とかって言う奴が出てくるんだろうな(出ないって)。「あそこ中山なら決めてたよ」って。 レアルに関してはこんなニュース(nikkei.co.jp)もあるね。レアル(の子会社)がJASDAQに上場するつもりなの?
アメフトほどアメリカと日本の実力の差を思い知らされるスポーツはないだろう。もうこの違いは実力差というか…とにかくサイズやスピードなどあらゆる面で圧倒的にNFLが優れている。そんな中、昨日の東京ドームで元(?)オンワードスカイラークスWRの井本という選手が44ヤードのパスレシーブ(yahoo.co.jp)をやってくれたらしい。パスレシーブ成功自体が初めてで、これだけでもう「金字塔」と呼んでもいいかもしれない。 まあ、NFLの日本市場開拓の一環として日本でやっている(去年は大阪だった)プレシーズンマッチで、大差がついて試合がほぼ決まった後の出来事ではあるが、それでも評価したい。今まではLBの河口がタックル1回記録しただけで大騒ぎ(?)だったのだ。ていうかどっか、放送しようよ。