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Category: スポーツ

痛恨のごる〜ごる〜

買おうと思ったらアテにしていた売り場が2つともシャッターがおりていた。夜が早すぎる中原区民のわたなべです。8時とか9時までは買えると思ったんだけどなぁ。仕事中に一生懸命予想していました。 まずは楽な試合から。大宮vs.札幌。大宮は盛んに「決定力がない」と言われているが、守備と中盤は非常に強力。前節も内容では京都に勝っていた。得点が取れないだけで。ただ、今の札幌相手に1点で終わるチームとは思えないので2点。札幌は1点取れるかどうかだが、ここは期待を込めて1点かと。札幌は曽田が出場停止。私は何かの間違いで大宮が0点に終わる可能性もあるので、そこまで押さえるよ。(D) 湘南vs.横浜FCの神奈川ダービー。安直だが1-1としたい。城(ハッスル・ジョーに改名)がそろそろ点取るんじゃないかな…PKで。どっちかにPKありそうだよねこの試合…なんだその予想は(笑)。両チームとも出場停止はない。この試合に限らず、主審の割り当てが分かってればずいぶん違うんだけどなぁ。 甲府vs.川崎。川崎はジュニーニョとアウグストの大黒柱2人が絶賛出場停止中という厳しい状況。しかし昇格&優勝へのカウントダウンに入っているので、サポもたくさんのバスを仕立てて大量に駆けつけるみたいで、2点取るでしょ。川崎のDFは箕輪が戻ってくるが、やっぱり左利きのセットプレーから1点は取られそうな気がする。だから1-2。川崎の得点者は町田と憲剛(そろそろ決めちゃうでしょ)。引き分けや負けもありえる。そうしないとジュニーニョとアウグストがいない間に昇格&優勝が決まってしまうのではないかと皆が心配している。…なに余裕かましてんだ>おれ 鳥栖vs.福岡の九州ダービー。Road to 25,000とか電車でGO!とか言われている試合で、大量の小学生が観戦するはずだ。福岡は2位グループに入って昇格争いをしていて、鳥栖はいろいろあってすでにモチベーションはなさげだが、満タンのサポーターにそっぽを向かれるほど恥ずかしい内容だったら悲しいな。福岡は守備の要の蔵田が、鳥栖は正GKのシュナイダーが(マルクスを止めたあのイエローで)停止。打ち合いになる可能性もある。 今の鳥栖は悲しいほど点が取れてないけど、願いを込めて1点。あとは福岡が自慢のサイド攻撃で何点取るかだけど、フォワードがあまり点を取れないので得点源は両サイドのMF(古賀と山形)とDF(千代反田)という状態。2点が本命、1点が対抗。ただ0点になってしょっぱい思いをする姿も目に浮かび…2位と同勝ち点だから呪いにかかるか?(T) 最後は仙台vs.京都の1戦。これは難しい。仙台としては前節は台風の中で痛い試合になったものの、2位グループに食らいついていくには勝ち点3が義務づけられた一戦となる。しかしながら京都も松井がいなくなって負けたなんて言われたくないし、前節内容は良くなかったものの劇的な勝ちを拾っていることを考えてもモチベーションも高い。一番予想しにくい、しかし楽しみな試合。どっちかというと仙台優位と見た。 仙台は中原と大柴が出場停止(ハッキリ言ってこれは痛い)。京都は停止はない。まずは京都だが崔の完成度の高さから言って得点するだろうから、1点はカタい。評価が急上昇中の美尾も松井以上の活躍を見せると思う。それで1点か2点かということだが、2位の呪いにより1点止まりが妥当かと。仙台は…1点かなぁ。2点かなぁ。0点かもなぁ。(T) しかしこの予想では当たっても配当が少なかったり、どこも3点以上取れないなんてのはおもしろくない。 というわけで最近13試合に限定して、3点以上取ったことのあるチームというのをリストアップしてみようと思う。仙台2、京都2、大宮3、川崎8、湘南2、甲府2、福岡1。このうちホーム/アウェイが今回と合っているものに絞れば、仙台2、川崎3、湘南2、甲府2、福岡1となる。川崎は50%の確率でアウェイで3点以上取っているのだ(!)。しかし京都戦はアウェイというかニュートラルゾーン(高知)だし、横浜戦は第2のホーム(三ツ沢)だったので、純粋アウェイでは札幌戦でしか3点取っておらず、可能性は薄いと思う。特に甲府は小瀬ではむちゃくちゃ強いからね。甲府の2回は横浜と大宮という守備の硬い相手であるから、川崎相手に3点取れる可能性は高い。ただ逆から見ると川崎が今季1試合に3点取られたことはまだないので、今回もないと思う。湘南はもとより横浜FC相手なので攻撃陣の苦戦は必至、楽勝の場面は想像できない。3点ということだと、仙台のほうがある。甲府に3点取れたんだから。まして相手はあの守備の緩い京都だ。ただ京都は意外と川崎以外にはほとんど3点以上取られてないんだよね。福岡がアウェイで3点取ったのは湘南戦。ただ可能性としては仙台のほうが高いと思う。 長々と書きましたが、まとめると、以下のようになります。得点者と得点時間、前半終了時の目安もつけてあげました。

ごる〜ごる〜

本日のお値打ち情報。 次のtotoGOAL(yahoo.co.jp)、対象がJ2のみなんだそうです。キャリーオーバーもけっこう溜まってるそうです。J2はJ1に比べると当てやすそうだ。…だってあんまり点入らないからねぇ。 ただ川崎的には次の甲府戦はどうなるか微妙なんだよねぇ。2-1くらいで川崎の勝ちとしたいところだが、いろいろ、要素があるしね。ジュニーニョとアウグストいなくておまえ、甲府相手に2点取れんのかよとか。調子の悪い鳥栖相手にホーム等々力で虐殺完封するまでは連続失点しまくっておいて甲府相手にアウェイで1点でおさまるのかよとか。Yahoo!の人は甲府1-0川崎と予想している(yahoo.co.jp)。あーなんかこれもありそうに思える。 対戦カードを見ると、仙台-京都がけっこう大一番だ。ここを当てきればあとは見えてくると思う。仙台1/2-2京都と見た。崔は1点取るだろうし。残りのカードはだいたい1か0でカタい。いずれにしても、3点以上取れそうなチームはない。

真実

【陸上】室伏広治 金メダル緊急会見 「金メダルよりも重要なものがある」(yahoo.co.jp)より。 永遠の栄誉を与えられることになった室伏さんは、こう前置きした上で、メダルの裏の古代ギリシャ語を訳して読み上げました。

メダルの色はいろいろありますが、本当に重要なのはそこに向けて努力していくことじゃないかと思います。これは試合前にも思っていたし、このような素晴しい結果になりましたけれど、そのような結果であれ、同じように今も思っています。

メダルの裏にはこう書いてあったそうです。

“真実の母 オリンピアよ
 あなたの子供達が
 競技で勝利を勝ち得た時
 永遠の栄誉(黄金)をあたえよ
 それを証明できるのは
 真実の母オリンピア

 古代詩人 ピンダロス
 29.8.2004   室伏広治”

彼の言う真実について考えさせられました。 室伏さんは引退したらたぶん、偉い人になるだろうな。本人がやりたくなくても、人が放っておかないだろう。私もさきほど、彼を「さん」づけで呼ぶことに決めました(笑)。 参考:オリンピック(Wikipedia)。古代オリンピック(Wikipedia)の話などは読むとおもしろいと思う。

マラソン

あれは、かわいそうでしたね。眠りかけていたけど、アナウンサーの声で起きた場面。 トップで飛ばしていた選手が通行人に捕まって、拘束時間ぶんのロスももちろんですが、開放された後は明らかにペースが落ちていたようです。それで全世界がその選手を応援してた(と思う)んですが、物凄い勢いで差を詰められ、結局3位に。それでもその選手は笑顔でした。…もう名前を忘れてしまいましたけど(笑)。 (追記) 2004-08-30 11:01 本人の弁(yahoo.co.jp)が出ていました。いい奴ですね。

制裁

根来コミッショナー、巨人制裁の方向(asahi.com)より。

根来コミッショナーは16日の12球団代表者会議で、スカウト活動で明大の一場投手に現金を渡していた巨人に対し、コミッショナーもしくは豊蔵セ・リーグ会長から制裁金などの処分を科す可能性があることを各球団に伝えた。

制裁金でおいくら万円? という処分はあまり名案とは思えないな。ドラフトにまつわる違反なのだから、ドラフトで制裁するのが理に適っていると思う。1位と2位の指名から巨人を除外して逆指名を受けられなくするとかさ。…思ったことは、そんだけ。 別に逆指名の見返りにカネ渡しても悪いことじゃないような気もするけどね。確定申告すればそれでいいよ。少なくとも、オーナーが辞任するほど悪いことじゃない。

日本2-3イタリア

オリンピック。サッカー。 開始早々にゲームのようにパスパス気持ちの良いパス回しからサイドへ、そしてセンタリング…物凄いオーバーヘッドを決められる。キーパーも、見ている私も一歩も動けず。ちょっとそこいらでは見られないプレー(?)。うわー! 実力が違いすぎるよ。とにかく速い。 2点目もあっさり縦パス、あっさり茂庭がかわされて。このまま虐殺されるのかと覚悟したが、那須を投入したり、いろいろやって日本は立て直しに成功する。日本てけっこう相手に合わせるのは得意なのかな。その後イタリアは普通に守りに入りはじめ(しかし早いですね)、日本がボールを支配しはじめる。しかし攻めどころが…取った2点はどちらもFKがらみで、阿部が直接入れたのと高松のヘッドに当てたもの。どの世代も同じようなことになるんだなぁ。流れから決定的な場面を何度か迎えたが、決められず。ミドルシュートも宇宙へ。 負けてグループリーグ敗退が決まったんだけど、よく1点差で終わった…と思ってしまった。

日本3-4パラグアイ

あまり起きるつもりはなかったのだが、思わず起きて見ていた。昨日の女子の試合もそうだったけど、客はあまり入っていない。あらかじめ睡眠をとっておいたこと、点がぽんぽん入ったことなどもあって、今日は途中で落ちずにすんだ。 最初のプレーからぴーぴー笛を吹く審判。そしていきなりの那須のミスからの失点も、高松がうまく主審を利用してPKゲットも、FKを決められてさらにまた那須のミスから失点。これが前半、スコアは1-3。日本は小野が潰され、ほとんど形を作れず、点を取る気配は全くなかった。芝の状態も良くないのか、肝心なところで選手が滑ってコケるシーンが多い。 後半は那須→松井さんを投入。小野が下がりめに。これでどうにか形になってきた。で、高松がまた狙ってPKをもらう。よく取るなぁ。小野が2つ目のPKも決める。しかしまた豪快なシュートを決められる。気持ち良い決まり方なのがくやしい。最後は森崎→田中、高松→平山を投入、大久保が股抜きで1点、他にも惜しいシーンを作っていて、「入ったろ!」と叫んだシーンすらあったけど、1歩及ばず。 終了の笛が鳴るまで「いやーロスタイムで2点入れれば勝てますよ」と思っていたけど、そこまでうまくはいかない。なんでだよ。

アジア

アジアカップは日本が手に入れ、球体パズル(yanoman.co.jp)のアジアも完成し…というか陸地がだいたいできてあとは海と孤島だけになってしまったので途端にペースが落ちている。 2点目の中田(こ)のゴールのハンド見逃しは別としても、主審はだいたい中国寄りだったような気がする。しかも、危険なプレーでもあまり吹かない。危ない場面も多くて、気持ち的には、3点目が入ってやっと落ちついた。 BSで見てたんだけど、話題のブーイングは国歌のときは技術で消そうとなんとか努力してました。それでも聞こえたけど(笑)。別にそれはどうでもいい。敗色濃厚になって試合終了前に中国の観客が帰るというプロ野球の観客のような(?)出来事が起きていたようだがそれも別にどうでもいい。なんか暴動が起こったらしいとTVでやっていた。(それほど不様な試合はしてなかったと思うのは別としても)負けた選手に当たるなら気持ちはわかるけど…アホだ。 とりあえず思ったのは、この両代表チームのレベルは果たして高いのか!? ということだ。どっちもフラフラだったし、中国代表にも日本代表にも、フロンターレのほうが勝てそうな気がする(笑)。っていうかたぶん勝てるよ(おいおい)。 そんな感想を今さら書いてる間にフジテレビ721のK-1GP ラスベガス予選でレイ・セフォーが試合後に乱闘してるし。おもしろいけどしかし…審判よ、あんなので試合を止めんなよな。

鹿島0-1バレンシア

昨日は国立に行ってきました。両チームともベストメンバーを組んでいない平日の夜、4万6千人の観衆が集合。うらやましー。 前半は完全に鹿島ペース。中盤でおもしろいようにショートパスが回りまくり、いいようにくさびを打ちまくり、シュートは枠を外しまくる。そういう感じで、得点のないまま前半終了。普通に鹿島のほうが強かったですね。今のフロンターレはああいうサッカーはできないんだけど、あそこ我那覇やジュニーニョなら点取ってたから、実際のところは鹿島0-1川崎とかバレンシア0-1川崎くらいになってるだろうな…なんだそりゃ(笑)。メインスタンド側で見てたこともあって、新井場(7)に注目が集まった前半だった。名良橋もキャプテンマークを巻いて元気にやっていた。隣に座っていた見知らぬ女が「カニサレスかっこいい」「カニ食べたい」を連発しててちょっとムッとする。そこであえてオヤジギャグかと。もっと新井場に注目してやれよと(余計なお世話だが)。 ハーフタイムは打ち上げ花火のサービス。とりあえず拍手。照明が眩しくてあまり見られなかったけど、日本の夏を感じさせる。さすがにチケットが高いだけあってカネかけてます。 後半は選手を入れ換えてバレンシアさんがペースを握りかけるけど、あんまり攻撃に迫力はなく、最悪の結末(スコアレスドロー)の予感を感じさせた後半44分、ついにバレンシア側の知らない選手(笑)が泥臭く得点。しょうがないので拍手。スタンドに響き渡る「きせきーをーおーこーせー、おれおれ!」の懐しい歌声。…しかし残り時間はあまりにも短かく、奇跡は、起きず。 観衆はだいたいバレンシアを応援してたようですが、鹿島のサポーターもかなり来てて、ずっと歌っていました。…大変だよなぁ。私はどっちかと言うと鹿島に点入れてほしかった(特に前半)。まあフレンドリーマッチで勝敗はどうでもいいし、点も入って最悪の結果は免れたんで、よかったのではないでしょうか。 しかし、フロンターレじゃなきゃ見てても燃えませんね。でも仮に自分とこのチームがこういうことやって、スタンドを埋め尽くした大観衆にわかサポが相手の応援をゆるやかにしているという状況には、なにかを思うのかもしれません。クラブの小遣い稼ぎにはなると思うけれども。

代表戦は燃えませんね。

中村俊輔のゴールシーンの周辺は真面目に見てたけど。…あれは無理矢理じゃん? わざと難しく打ってるんじゃん? それ以外はメシ(カツヲのタタキ! 味噌汁!)を作ったり、食ったり、ぼーっとして、時々うたた寝。食後の睡眠は牛化するほど成長ホルモンを分泌させるからね。ぴりっとしない試合とぴりっとしない一人の観戦。エアコンが寒い。なんかどうでもいいような気がしてくるが、アジアカップはワールドカップに次ぐ重要性を持つ大会だったはずなのだった。 いろんなところで評を見ると、俊輔のゴールは凄いということ(そこは見たからオレにもわかるが)、それ以外は前後半とも延々劣勢で、観衆もみんなオマーンを応援していて(それはぼーっと見ててもヒシヒシと感じた)、テレ朝の解説と実況は腐っていて(そんなの名前だけ見りゃわかることじゃん)、俊輔もゴールシーン以外は全然ダメだったらしい。…おれはいいとこだけ見たんだな。 本山、途中から出てたんですね。先発で使ってやれよ。 勝手なことを言うけど、私には中村俊輔は強い相手と戦える選手じゃないように見える。つまりだ、弱い者を相手に決定的な仕事をする選手(?)。かつて「黄色だか金色だかっぽい色をしてるらしい中盤」と呼ばれていた残りの3人にはそういう弱そうな印象はない(特に中田)。 要するに言いたいのは、同じ中村なら憲剛のほうが上だということだ(結局はそこか)。 (追記) 2004-07-20 22:47 日刊スポーツのスコア(nikkansports.com)見たら…日本は枠内シュート2本か。そりゃひどいね。 そして川口は神か。