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ログ取得ツール

Category: コンピュータ

売りも売ったり、買いも買ったり

日本発、愛されて11年 - ThinkPadの販売台数が2000万台を突破((mycom.co.jp)。

米IBMは11月6日(現地時間)、同社のノートPC「ThinkPad」シリーズの販売台数が2,000万台に到達したと発表した。2,000万台目となった機種はフラグシップ機の「ThinkPad T40」で、1992年に登場した最初のThinkPad「ThinkPad 700C」から11年目の到達だった(ThinkPadの原型となったPS/55 noteは1991年の登場)。

私は2台しか買っていないが、私の買ったものの他に19,999,998台が売れたということになる。T40か。ふーん。

で、グリッドって何の略だっけ?

GRID=Global Resources Information Database。地球資源情報DBのことだそうです。漢字では愚慄怒と書くそうです。 それはひとまず置いといて。グリッドとクラスタはどう違うのか?(atmarkit.co.jp)っちゅうこった。

コンピュータが複数台接続されていれば、とにかくグリッドと呼んでしまおう

はいはい、そうですか。こいつが一番単純でいいのでは? おれならネットワークと呼ぶが。 ここまで混乱するのであれば、誰がいつどうグリッドを定義したかを全部アーカイブしときゃよかったと少し後悔している。とりあえず「グリッドとは」でヒットする上位のものを抜き出してみた。 IBMの定義(ibm.com)。 グリッド協議会の定義1(jpgrid.org)、定義2(jpgrid.org)、定義3(jpgrid.org)、定義4(jpgrid.org)。 hpの定義(hp.com)。 platform.co.jpによる定義(platform.co.jp)。 日本規格協会INSTACによる定義(jsa.or.jp)。つながってればそれはグリッド。

線に未来はない…生き残るのは点だけか?

ラトック、デジタル転送方式のワイヤレスUSBオーディオ(impress.co.jp)。

PCからはUSBオーディオとして認識され、OS標準のドライバで動作可能。受信機・送信機間のオーディオCodecはSBC Codec(384〜512kbps)を採用。受信機は光ステレオミニジャックを装備し、アナログ/デジタルのいずれでも出力できる。

出力のみで入力はない。まあこれはいいだろう。でも、そう、なんかなあ、もうちょっとどうにかなんないかな、と思う。たぶん、PCとスピーカーが離れたところにあって、そっちに音を飛ばしたいって人向けなんでしょ。 電話、マウス、キーボード、LAN、CLIE、どんどん無線になっていく流れがあるのはわかるのだが、いまのところ受信部に電源が必要で、ワイヤレス送電が普及するまでは電池が必要になる。この製品のようにあろうことかACアダプタをつけてしまう人もいる。 なんでもワイヤレスになって、得体の知れない電波ばっかり飛びまくってからに…パナなんとか研究所の人が白い服を着たがるのもわかるよ。

RMSへの敬意

デジタル著作権管理ソフトの“本命”「RMS」,マイクロソフトが提供開始(nikkeibp.co.jp)。

マイクロソフト日本法人は11月6日、デジタル著作権を管理するサーバー・ソフト「Windows Rights Management Services(RMS)」の提供を開始した(関連記事(nikkeibp.co.jp))。RMSを使うと、Office 2003で作成した文書に対して閲覧や編集、コピー、印刷など、さまざまなアクセス権限を設定できるようになる。

見れば見るほど名前と実体との間にギャップがある。

ルータの設定

自宅ルータの設定で静的に設定したNATで設定して外から中に通しているのだが、今まで「アドレス・ポート変換」というところをずっと設定していたので面倒だった。ポート番号が同じなら、「アドレス変換」というところで設定すればポートの範囲で指定できる。ポート変換まであると変換前後両方のポート番号を書かなければならなかった。 いやなんでこういうことを言うのかっていうとこのへん(duke.edu)を落とすときのBitTorrentの設定で1つずつポートを設定しているのがバカらしくなってよく見ると簡単なほうがあるじゃんかコノヤロウ、ということだ。ずいぶん設定項目が減ってすっきりした。まあ、そりゃそうだよな。というかこれは恥ずかしいことだ。 でBitTorrentだが、猛烈に接続し接続されてるみたいだ。ひとさまのお役に立ててうれしい限り。というかこれってよくわからないけど、ダウンロードした量と同じくらいアップロードしないと非礼になったりするのかな?? まあ終わってもしばらくの間動かしとけって書いてあるからそうしておこう。 (追記) 2003-11-06 27:06 ソースとバイナリを両方ダウンロードできた。ソースのほうのbtdownloadcurses.pyだけしばらく残しておく。ソースまでダウンロードする人は少ないのかもしれないけれど、バイナリとソースのどちらが大切かと言われたらソースだからね。 ところでこのCD6枚という構成はイマイチだ。週末にまとめてDVDに焼いとこうと思う。Red Hat 9時代のインストールDVD作成方法のメモを参照のこと。 (追記) 2003-11-06 27:18 BitTorrent動かしてるとHDDアクセスが多くなって回転が止まらなくなるな。当然なんだけどちょっと気になる。 (追記) 2003-11-07 08:58 DVD-ROM用のISOイメージはできた。まだ焼いてないけど、同じ方法だけで済んじゃうのかな。 しかしApacheの2GB問題(つまり2GB超のファイルを置いても転送できない)は今のバージョンではもう解決してるんだろうか。してないような気がするがこの時代にこの制限はどうよって思う。 Apache HTTP Serverは動画ファイル置き場には使えない。だからP2Pが広まるんだろうと思う。権利上の問題だけではない。

Googleの実験?

これは、私がある雨の朝(というか今朝)気づいたことであったが、Google(google.co.jp)は運用系でなにかの実験をやっているのか、あるいはひそかにユーザの挙動を調べているようだ。というのは、

http://www.google.co.jp/url?sa=U&start=数値&q=検索結果のURL&e=数値

みたいなリンクになることがある。これはリダイレクト用のURLで、ユーザが気づかないうちに検索結果のURLに飛ばされるだけなのである。302(Moved Temporarily)でHTTPのLocation:ヘッダを使って飛ばされるので、たぶん気づかない人が多いだろう。実際に見たければ、例えばhttp://www.google.co.jp/url?sa=U&start=10&q=/&e=1(google.co.jp)みたいな感じでアクセスして、HTTPのヘッダを確認してもらいたい。 このリダイレクトは検索エンジンではよく使われている手法だ。ユーザがクリックしたかどうかのデータは取っときたい。 (追記) 2003-11-06 16:37 以前に書いたフィルタを使い回しているものの、集計はすごく疲れた。続きは「もっと読む…」をどうぞ。


これをスコアの算出に応用しているとすれば、なんか微妙なアクセスをしまくればスコアが上がるかもしれない。SEOとかいう検索エンジン向け最適化をやる怪しい人々には知られているんだろうな、こういう情報って。クエリの内、たぶんstart=の数値は検索結果の順位で、e=の数値はGoogle側のプログラムのIDではないかと思う。クエリごとに変化することはない。 どのくらいの頻度でこういうことが起きるのか。日記系でリファラを表示するやつがあるじゃん。こういう感じ(bomba.to)の。これで見ると、普通のGoogleの検索結果じゃなくてリダイレクトのリンクをたどった人が2/66だから、だいたい3%くらいの確率で紛れ込んでいるようである。もうちょっとサンプルを調べたいところだがまあ3%というのはなんとなく妥当なところのように思う。 そこで、Googleの検索クエリがどのくらい多いのかわからないが、仮に1億回/日とすると、クエリ1億回の内の3%は300万回である。ということは、10%のノイズをGoogleに送るには30万回/日の頻度でこのリダイレクトアクセスをしてみせればよいことになる。…けっこう苦労するな。たぶん、誰もやらないだろう。 ところで、私は今まで、Googleはそういうことをやってないと思っていたのだが、ローカルの広告フィルタ用プロキシのログを確認するとけっこうある。最初に確認されたのが2002年11月30日で「人生のために Rock Roll」で、e=747である(thanks>桑田佳佑)。全部で以下の表の通りとなった(恥ずかしい…)。プロキシのログなので、リンクをたどった場合のみがリストにある。細かい追加条件があっても取り除いて単語のみにしてあります。

Cocoon直ったって

おかげさまでCocoon直ったそうだ。今ヨドバシから電話があった。今日の帰りにでも取りに行こうかな。 (追記) 2003-11-06 24:24 取ってきた。直ってるみたい。とりあえず設定してGAORAのNFLの予約だけはしといた。 (追記) 2003-11-07 20:35 GAORAの番組表も取れるようになっていた。やっぱ前のGAORAの番組表が取れてなかった状態って最初っから壊れてたんじゃん。

製品のカテゴリ分類

アイ・オー、音楽再生機能/SDスロット付きポータブルHDD(impress.co.jp)。ポータブルHDD。ポータブルHDD。

株式会社アイ・オー・データ機器(iodata.jp)は、音楽再生とSDメモリーカードのバックアップ機能を備えた容量40GBのポータブルHDD「GRANDISK (MDM-H550)」を11月末より発売する。価格は54,800円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。

「HDDつきのMP3プレイヤーでUSB Mass Storageになっている」と言ってしまうと競合製品よりも重くて大きかったりするのだろうな。SDカードのスロットつけちゃったらしょうがないのかもしれないが。まあ値段的にもHDDが高いんだし、「これはHDDだ!」と言い切ってしまうのもしょうがないかも。 同じようなのがepステーション(epep.jp)は「HDDつきのスカパーチューナー」か「スカパーチューナーつきHDD」か、みたいな感じかな。まあこれは「epサービス」を見るための機器(epep.jp)という無理な位置付けで、視聴者の5人家族はHDDが欲しいんじゃなくて好きなときに番組を見たいだけなのだ、ということがわかっている。 じゃあ例えば3.5インチの250GB HDDの外部インタフェースをUSB2.0にしてオーディオ入出力をつけたものは「大容量MP3プレイヤー」か「音が鳴るHDD」か。USBでPCとつながってCD-ROMとしても使えるCDドライブとスピーカーとラジオとMDがついたものは「オーディオの充実したCD-ROMドライブ」か「PCとつながるミニコンポ」か。 まあ、どっちでもいいけど。 こういうHDDも汎用品使ってるだろうからATAからUSBに変換してるんだろうな、たぶん。小さいHDDはもう、ネイティブでUSBの4ピンだけにしちゃえばもっとシンプルで安くならないかなぁ。電源もそっからもらえるよ。

2画面表示

ナナオ、2台目のPCの画像を子画面表示できる19型液晶(impress.co.jp)。

2台のPCの画面を同時に表示できる19型液晶ディスプレイ「FlexScan L795」を11月19日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は18万円前後となる見込み。

ちょっといい感じなんだけど、果たしてこの画像で2画面出ていることを表現できているだろうか。この期に及んで「画面はハメコミ合成です」とゴマ化すつもりか!?