Skip to main content

ログ取得ツール

Category: コンピュータ

順番はどこで?

Firefoxの検索バーの順番。いつも使うのを上に置いて、それ以外は下のほうに置きたい。設定のファイル等がよくわからないが、とりあえず$firefox_dir/searchplugins/のディレクトリエントリ順にはなっているようだった。 というわけで、一旦全部の検索プラグインを/tmpに移動して、気に入っているものから戻してみた。すると、どうにかうまくいった。これ毎回やるのはさすがにめんどうだなぁ。どうせディレクトリエントリ順なら、逆順のほうがまだ、いいよね。上げたいのをmv;mvすればいいだけだから。 そもそもディレクトリエントリを拾える順番がどうなるのかというのはファイルシステム依存で、勝手にファイル名やファイルサイズでソートされて取れてきても、誰も文句は言えないではないか。どこかで設定できないのかなぁ。

メモ:jugem.cc

どうもjugem.ccがおかしくて、こういうページ(jugem.jp)がここしばらく表示されるんだけど、DNSを見ても*.jugem.ccが210.172.160.38,41,42になる気配がない。見るとjugem.cc.のNSレコードはjns01〜2.lolipop.jp.なんだけど、jns01〜2.lolipop.jp.から直に*.jugem.ccを見ても、202.222.28.213のままなんだよね。これでは更新されるわけがないような気がするんだけど、見えてる人もいるらしいし… と思ったら、nstld.com.(.cc.の偉い人)のDNSでjugem.cc.のNSレコードがdns0〜1.jugem.jp.に更新されていた。このNSレコードがプロバイダのDNSの中で更新されないのですね。jugemの人はlolipop.jp.に何かひとこと頼んだほうがいいんじゃないの。lolipop.jp.から乗り換えるにしても、Aレコードを更新してしまってdns0〜1.jugem.jp.とjns01〜2.lolipop.jp.の両方から同じAが見えるようにしてから上を変更するのが正しかったということなのかな。…いんたーねっとって難しいね。 しょうがないのでローカルのDNSでjugem.cc.のzoneを定義してあげたら、J2のRSSリストの表示は直りました。まあ対処としてはあまりいいものではないと思います。でも@Niftyの人とかはリンクを辿ってもやっぱりまだ見えないかもしれない。 そもそも@Niftyのユーザ用のDNSってどのアドレスなのかおれ知らないし。適当にdns.nifty.com.から引けるやつを見てるのだけど。やっぱ人生ってむずかしいねぇ。

Firefox 0.9.1 JLPでwtnb.mydns.Hp…!?

Mozilla FirefoxにJLP(mozilla.gr.jp)を入れたらほとんどあらゆる「j」が「H」と表示される(???)ようになっちゃったのは気のせいですか? それともおれだけですか??? Tools - Extension - Firefox JLP 0.1 - Preferenceで「Japanese(ja-JP/JP)」を選んで起動しなおしただけなんですけどね…「English(en-US/US)」に直したら、無事Hpはjpに戻りました。いろんなExtension入れたりテーマ入れたりフォントをいじったりしてますから一概にJLPのせいとも言えませんが。戻すときもしっかり「Japanese(Ha-JP/JP)」と表示されてましたし。 (追記) 2004-07-17 21:23 あとfonts.xft.enabledをfalseにしても直った。xftの問題かも。

削り器

データセキュリティツールCD-Poit(maxell.co.jp)を、こないだ買ってみた。これがなかなか楽しくて、捨てるべきCD-ROMを必死で探しまくってます(笑)。

CD-Poitに廃棄するディスクをデータ記録面をにしてはさみます。クルッと180゜(半回転)回すだけで作業完了。カンタンに使用できます。

やられた。記録面をにして使っていた。どうりでキラキラの破片がたくさん飛び散ると思った(下に新聞紙を敷いてやっていた)。 CDというのは、ラベル側を削るほうがざっくり削れるんです。でも、そこまでする(剥がす)必要はなくて、表面を削って読み取れないようにする、というツールみたいですね。でも表面を削っただけだと工夫すれば読めちゃうような気がする。まあどうせTOCの部分しか削らないからそのくらいでいいのか。

ただひたすらに、前を向いて。

疲れて家に辿り着いたら、**初めまして〜まゆでぇっす(≧∇≦)**という人(誰だよ!?)からのSPAMがinboxに入っていた。負けるものか。 SPAMのヘッダを見ると、今だに転送してくれている大学のアドレス宛てなのだが、ヘッダにSpamAssasinのヘッダがついていることに気づいた。6/22あたりにインストールしたらしい。まだ安全のためか、SPAMと判定してくれているものも転送している。「まゆでぇっす」からのやつはSPAMとは判定していなかった。うちのbogofilterが大学のSpamAssasinに負けずに済んでよかった(なんだそりゃ)。 ともあれ、まだ2週間ったら学習中だろうし、そのうち転送しないようにしてくれるかもしれない。そしたらたぶん、激減するはず。勝利の日は近い。勝ち点1への執念。それが大事ってことで。

買い物

というわけで、さきほど書いた通り、残念ながらバファローズを買えるほどの資金がないので、デジカメを買ってみた。さして検討するでもなく、あっさりOptio S4i(pentax.co.jp)というのにした。応対した店員さん(ちょっとかわいかった)には楽な客だと思われたかもしれない…って知ったことじゃないけども。超連写が速いやつと数瞬迷った。まあOptio(…どうしてもnを押したくなる)にも連写はあるようだ。 とりあえず…いきなりスーパーマクロモードでグロい絵を撮ってみた。怪我をしている親指の先。うげー。初めてこれを見たら吐くね(食事中の方、すみません!)。 問題は、Linuxから使う場合。Mass Storage Classに対応してるってことで、つなげてmountでいいと思ったけど、とりあえず充電中は電源を入れられないので、ダメ。充電器から外すと認識するが…なんか妙な挙動なので、SDカードをカードリーダーから読むことにした。これが楽だ。なんだかんだ言っても。結局Exilimの立場はMP3プレイヤーになったということかなぁ。…HDDなしMP3プレイヤーにしてはサイズがでかいか。 Exilimの充電器はクレイドルという位置付けで、クレイドル経由でUSB接続したり、そういう方向だったけど、Optioのほうは単なる充電器で、電源内蔵(ACアダプタではない)、電池だけで充電可能など。単に置くだけで、Exilimみたいにガチっとセットする感じではない。 ところでデジカメ買うついでにカバンも買って、ちょっと社会人っぽくなってみた(今まではリュックサック)。重き荷を背負いて遠き道を行くには、暑すぎる。背中の汗が気持ち悪くなってきたのです。最初はジュラルミンのやつにしようかと思ったんだけど、さすがにミナミの帝王じゃあるまいしそれはないだろうということで普通のにした。値段はジュラルミンも布も変わらないが、金持ちに間違われて襲われてもかなわん。

メールアドレスを毎日変えるというのは気分転換になるだろうか

私のメールアドレスはt@wtnb.mydns.jpというものだ。別にw@wtnb.mydns.jpでもz@wtnb.mydns.jpでも届く(1文字は全部自分のものだ!)。 これをもっと拡大して、20040628@wtnb.mydns.jpとかにしておけば、SPAMやウィルスが来たときに、いつバレたかがわかるぜYeah!という感じのことを考えたと、仮定しよう。時刻情報も入れておいて、こっち側にログを保存しておけば、ほぼ完全にどのルートでアドレスが漏れたかが分かる。すばらしい。あとは/etc/aliasesにワイルドカードが書けるようになるのを待つだけだ(今はできないはず)。 絶妙なアイデア(?)だが、実際にやる気はゼロです(笑)。だいたい来るのは学生時代のアドレス(いまだに生きて転送されてくるのが奇跡?)宛てで、t@wtnb.mydns.jp宛てのSPAMはまだ珍しい。

サーバ側のSPAMフィルタ

私はIMAP+Mewを使って、サーバ側にSPAMフィルタ(ベイジアン…いわゆる「学習型」のやつ)を入れている。サーバ側にフィルタを置く場合の問題は、学習にある。学習はクライアント側でメールを見なければできないが、フィルタとそのためのDBはサーバ側にあるのである。 現在の方法は、SPAMがINBOXに入ってたら、一度SPAMメールを「I」でキャッシュに取り込んでから、Mewの「|」コマンド(外部コマンドにメールの内容を送る)でSPAMフィルタに登録するコマンドを呼び出してDBファイル(クライアント側にある)を更新する。DBファイルはメールのバックアップのスクリプトでサーバ側にDBファイルを転送している。このメールのバックアップは不定期に、気が向いたときにやるから、これでDBはなんとなく最新に保たれる。 IMAPの中のメールはサーバにマスターがあってクライアントに少し古いバックアップがある、SPAM用のDBはクライアントにマスターがあってサーバにコピーがある(そしてサーバがコピーを使ってSPAMを嗅ぎ分けてくれる)、という状態。 それなりに便利で、問題なく動いてるけど、微妙に違うような気がしてきた。IMAPのサーバにイベントハンドラを登録できて、ユーザがメールをjunkフォルダに移動したイベントを受けてフィルタDBを更新するとか、サーバ側で定期的にjunkとそれ以外のメールからDBを作り直すとか、もっといい(=ユーザの労力を減らせる)方法があるような気がする。巷のフィルタサービスみたいなのはそういう感じになっているんだろうな(使ったことがない)。