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川崎3-2清水 (声出し応援)

等々力に帰ってきた声出し応援。まあまだ中心付近の数ブロックだけだけど、熱い思いを感じた人も多かったのでは。私は声出しゾーンではなかった…というか「どうせ応援ないだろうし」と今季シーチケをモロにアウェイ寄りの座席にしていたのだが、とりあえず来季のシーチケはホーム寄りにすることにした。バックスタンドアウェイ寄りはトイレが最も混むエリアで、不便だったしさ(ゴール裏のトイレがアウェイ席用なので、人数に対して数が最も少ない)。まートイレはスカスカの2F通路を使ってホームゴール裏まで遠征すればハーフタイムでも余裕だったわけだが、来季はそんなライフハックともおさらばだ。

季節は秋、まだ昼間は半袖でも対応できる。それなのにもう残り試合が少ない。ワールドカップイヤーだからシーズンの進行が早いわけだ。先日敗戦に終わった札幌戦により、勝ち点とDF/GK陣が大幅に削られた。戦況的にはほぼ終戦…だけどまだ決まっていないので希望を捨てるわけにはいかないぞ、と。信じた者のみに、一度に1つの奇跡が舞い降りるのだ。俺は信じる。

というわけで始まった試合は、まあ立ち上がりは悪くなかったけど、徐々に一進一退の攻防に。今日は脇坂にシュート意識があって、いい場所でボールを受けることも多く、期待を持たせる。しかし相手に当てたり外したりと、なかなかゴールを割れない。先制点は遠野のシュートの上手さが光ったな。あとは息もつかせぬシーソーゲームを制して、マリノスも負けて、優勝争いは継続になった。残り試合は、常にギリギリの戦いになるだろう。そこで勝ちを拾い続け、可能性を拾い続けるというタスクになる。