PC Watchの元麻布春男さんの記事(impress.co.jp)。 日本IBMが、ピーク時に電気を使わないようにコントロールできるソフト(？)を作ってThinkPadにのせて売る、という話。

ちなみに、うちのThinkPadの消費電力は、たしか夜中動かしっぱなしにして0.2kWhくらいだったはず。

電気料金は昼間のほうが高いので、昼間はなるべくバッテリで動かして、深夜には充電する、みたいな使いかたを想定しているみたい。電力会社はピーク時には余計に発電する必要があって、それが環境破壊につながる発電方法だったりするわけだ。

なかなか魅力的な話だと思う。おれもちょっと工夫しようかな、と思わせてくれる。LinuxでACつながってるときに充電するかしないかなんて制御できんのかな。ACPIならできる？？