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京都2-6川崎 (それは、寒い夜のことでした)

東寺 とにかく10月15日夜の京都は寒かった。手袋をしている選手がいる一方、半袖で応援している人もけっこういた。…大丈夫かな。立命のチアガールが来てたけどアウェイのゴール裏にはあまり愛想をふりまいてくれなかったよ。よく見るとチアボーイ(?)も混ざってたし(笑)。

フロンターレは、優勝が決まったからといって入れ替えたりせず、容赦なくベストメンバーのスタメンで、本気モードでした。

私はと言うと、けっこう歩きつかれてしまってあまり跳べそうもなく、かたまりの端っこで声だけ出してました。お互い珍しく立ち上がりからがんばって1点ずつ取った矢先に、審判が空気読めなくて、京都GK平井に一発レッド。カードの色がよくわからなくて、黄色? でもオレンジっぽいよ? …赤でした。

100へのチャレンジ その後の前半は一方的な展開。前半だけで5-1って何だよ!? 川崎側では「こ、これは…JSCの呪いだ。今日は11-2になるぞ」という説がかなり有力な、それでいて寒いハーフタイムでした。

後半はさすがに京都が立て直してきたけど、我那覇のゴールが決まって6-1、最後の最後に余計なゴールを与えて6-2となったところで試合終了。

ゴール裏の端っこでは関西弁の人がかなり笑いを取っていた。野次のセンスのある人っているよね。

そんな感じの、帰りの電車では四方をサンガサポに囲まれた京都の夜でした。入っていくときはサンガのユニフォームとか着た人がほとんどいなかったので、京都人はユニ着て電車乗ったりしないのかな、おかしいなと思ったんですけど、そんなことはなかったです。彼らは普通に四条河原町といった場所でもパープルで歩いてました。