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京都1-3川崎

昨日はHUBでTV観戦。満員で席が残ってなかったので立ち見でギネスを飲みながら一喜一憂。

前半11分ジュニーニョ、一人で決める。コースのないところから、それほど強くないシュートだった。タイミングが良かったのかもしれないが、あんなの決められたら相手はどうしようもないなと思わせる。さすがジュニーニョ。その3分後、ジュニーニョが右からファーにクロス、中央に我那覇とマルクスが詰めていて、DFがそっちをケアしていたのでフリーになっていたアウグストが決める。なんか楽勝? 「もしかして京都、弱いのかも!?」という声も。しかし前半はこれ以上点は入らなかった。だいたい川崎ペースのように思えた。

後半は京都いきなりの猛攻でゴール前の混戦から下げた後ろから中払がズドンと決めた。うぐ…。HUBにいた(いると思わなかった)京都サポが沸く。みんなで一斉にそっちを見た(睨んだ?)らしく、「1点くらいください!!」と満面の笑みで言われた。

あとは相手スローインをはね返して我那覇→ジュニーニョ→ゴール。これで勝負あり。あとは…久しぶりに渡辺匠を見た。木村を入れたときは「???」だったがアウグストを上げてたみたい。

柱谷兄のニヤニヤ笑いの大写しはどうかと。早野さんのオヤジギャグでも思い出してたのかな(それはないか)。

京都はゴールポストに当てていたのを決めていたら勝負の行方はわからなかった。マルクスは決定機を外した。ジュニーニョももう1点取れた。前半終わって勝ち点57という驚きのペースではあるものの、それでも横綱相撲というのは少なくて、なんとなく勝っているという感じ。勝負強いのかな。

試合前に、川崎大師のフロンターレロードに行ってみました。他の商店街が風鈴市、風鈴市と言って黄緑とか赤とかそういう色の中、ごりやく通りと川中島共栄会だけは駅前からずっとフロンターレ! フロンターレ! 青黒! そして旗でかすぎ! なんだろうこの心地良さは。ありえねえよ。すげえ。という感じでした。感動。

川崎大師の近所に、同じ旗をかかげた民家がありました。私が見かけただけでも2軒。なんかいいっすねそういうの。私も小さい旗なら会社の自席と家の中にはためかせておりますが、でかい旗をどうだとばかりに。かっこえー。

(追記) 2004-07-11 24:05

そうそう、フロンターレロードの写真を撮って川崎ルフロンのヨドバシの現像マシンで現像し、試合後に友人に見せてその凄さを語っていたら、フロンターレロードを作った張本人、KAWASAKI Deep Southの人(団長さん)に話しかけられました! いい人でしたよ。ポスター、もらってからに…。明日、会社のどこに貼ろうか考えてるとこです。やっぱ、あそこかな。