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ハロゲンヒーター

あまりの寒さに小さなハロゲンヒーターを買った。無音。無臭。無風。

(追記) 2004-01-24 23:53

ハロゲンヒーターで火事が起こったことがあるそうだ。非常に安全な暖房器具だと思っていたのだが、なんでも洗濯したバスタオル本体に直接かぶせておいたら火が出た、ということらしいよ。WWW上ではこのニュースは見つからないけど、そんなことはしないつもり。なるべく。もう大人なんだし。

私は子供の頃に電気ストーブで火事を起こしかけたことがある(しかも、2度)。どちらも大事に至らず、親にもバレずに済んだ(と思う。悪い子だな)。最初は燃えるかどうかを試そうと思ってて、紙を熱源につけてたら焦げた。そこまでで終わらせればよいものの、ティッシュペーパーをつけてみたら燃えた。床に放り投げて足で踏んで消した。カーペットがけっこう焦げ、今でも実家に跡が残っている。そして「ティッシュは熱源につけるべからず!」ということを学んだのであった。普通紙は焦げるだけなので可(真似しちゃダメです!)。次は寝る前に枕を温めようとして熱源前に立てかけた(!)のだが、その後すぐに眠らずに忘れていた。本当に偶然、たまたま見つけて気がついたのだが、かなり熱くなってたからもうちょっとでヤバかったと思う。

電気機器ではもうひとつ事故があって、電気スタンドをショートさせたらどうなるんだろうと思ってやってみたら…ブレーカーが落ちた。もし感電したら死んでたかもしれない。

冬は寒いけど、こういうものを子供に使わせるのは危ない。私自身、実家を丸焼けにするところだった。しかし子供のうちに使わせて危険性を知っておかないと、大人になってから洗濯したバスタオルをかぶせて干そうとしてしまうのだ。そこが難しい。

ハロゲンヒーターとは関係ないけど、こういうことはBulkfeeds(bulkfeeds.net)で「ハロゲンヒーター」を検索したりすると出てくる。自分が書いた対象と同じものを他の人が書いた文章ってけっこうおもしろいね。私はよくRSS Reader Panelから検索して、検索結果をRSSでもらっている。なんでもRSSにすりゃいいってもんじゃないけど、これは使いやすい。

というわけで「ハロゲンヒーター 事故 火事」などでぐぐってみたらけっこう出てきた。転倒停止が効かずに床を焦がしたとか、そういう報告もあるようだ。「植毛ガード」がついているとガード部分を触っても熱くないそうだ。うちのにはついてない。