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引数ラベルってどこから来たのかな?

Pythonで便利だと思っている引数ラベル(と呼ぶのかどうかは知らない)。これは引数に名前がついていて、例えばfunc(name=val)のように呼び出し時に引数の名前を指定できる機能だが、S言語にすでにあったことがわかった。S言語はフリーでないのでGNUのR(r-project.org)という互換(?)ソフトがあるので、Rを使うといいだろう。統計処理には重宝されているらしい。日本にもファンがついていて、日本語のRjpWiki(jp.org)というのがあったのでとりあえずリンクしておく。RSSを眺めていると、かなり活発に更新されていることがわかる。

統計処理は難しいがなかなか興味のある分野の一つだ。少し勉強してみたいなぁと思う。

REPLでhelp()などは揃っているようだが、そうとう頭の悪い私でも使えるだろうか。

このhelp()で気づいたのだが、引数のデフォルトが書けるのは当然としても、Rはこの引数のデフォルトにif文を置けている。カッコいい!!