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そうだ、京都行こう

「相撲は非知性的」「京都つまらん」と仏内相 仏誌報道(asahi.com)。

フランスでシラク大統領の後継を狙う有力候補の1人、右派のサルコジ内相が「相撲は非知性的」「東京は息苦しく、京都はつまらない」などと日本をこきおろす発言をしたと、仏週刊誌パリマッチが伝えた。内相自身は発言を否定するが、大統領職に対する強い政治的野心を持っているとして知られるだけに、「親日家のシラク大統領への挑発」との観測がもっぱらだ。

これを読んでミョーに京都に行きたくなった。琵琶湖あたりもついでに見てきたいところ。

しかしもう日曜の16時だ。こんなんじゃ来週送りじゃんか。言うの遅いよ>サルコジ内相

(追記) 2004-01-21 10:00

一応続報なので書いておく。 「相撲酷評」仏内相、日本大使に釈明 「発言事実ない」(asahi.com)だって。

相撲や京都に辛口の批評をしたと週刊誌で報じられたフランスのサルコジ内相が20日、平林博駐仏大使を昼食に招き、「発言の事実はない」と釈明した。大使も了解し、騒ぎはひとまず落着ということになった。

(中略)

もっとも内相の発言はフランスの他社の記者も耳にしており、「確かに言った」というのが真相らしい。