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NECグリーンロケッツ vs. リコーブラックラムズ

しかし忙しい。トップリーグもはじまってるし。ラグビーはもうすぐW杯もはじまってしまう。Cocoonは容赦してくれない。で、トップリーグ第1節。客入ってねー。

序盤、バックスで1人飛ばしを連続したり22m付近(?)でドライビングモールを見せたりして攻め込むNECに対して、リコーもねばり強くディフェンス。攻め込んだリコーのパスミスから独走態勢に入るNECの選手が2対1で優位に立つも、ちょっとタイミングが早すぎるパスを出して1人に捕まる。…っていうかラグビーは見ながら書いてる暇ないでしょう。なのでいちいち書かない。

途中雨が降ってきて、客が大移動(笑)。ゴール前でのサイド攻撃を再三見せて徐々に迫った末、NEC#4が先制トライ。ゴールも決まる(7-0)。biglobe。攻め込んだリコーのノッコンに乗じてNEC#15が素晴らしいステップでゴボウ抜き。#14へのうまいロングパスでつないで、最後は#11がトライ。ゴールも決まる(14-0)。リコーは攻め込んだときのミスが辛い。あと、NECの選手のステップがうまいのかもしれないけど、タックルミスも多い。

ここでリコーがオフサイドで得たPGを決めた(14-3)。NEC、キックでゴールまで5mくらいまで迫り、相手ボールラインアウトだが出たボールにうまくタックルしてノッコンを誘う。しかしスクラムからNECもノッコン、得点ならず。

前半24分、10mくらいからのNECボールラインアウトからのモールで進んで、残り3mくらいをサイドから#3が突込んで右スミにトライ。ゴールも決まった(21-3)。ワンサイドゲームか? 28分、なかなプレーがつながらない。笛鳴りすぎ。

31分、NEC、25mライン付近で得たPGを決めた(24-3)。NEC、キックオフから#10が怒濤の抜きを見せて左に流れていく。ノーホイッスルトライかと思いきや、左サイドラインを割っていた。NEC#8、鬼の突進。この人がジャパンのキャプテンらしい。

リコーはボールを奪うがNECのタックルの良さにリコーの選手の判断が遅れる場面が何度か見られた。それでもボールをキープし続けたリコーは22mラインまで進んだ。結局押し返されつつもキープし続けたリコーだがノットリリースアボールを取られてしまった。ラックからこぼれたボールをもらったNECが攻めようというところで前半終了。

後半、さすがにタックルを修正してきて一発で止められるようになったリコーだが、ハイタックルを取られてしまいキックでゴール間際でのマイボールラインアウトを取ったNECがモールから微妙にラックになったがもぐりこんでトライ。ゴールも決まった(31-3)。後半6分。

で、NEC、ボールをキープしながら右サイドに回して、#14がリコーのディフェンスを抜き去ってノーホイッスルトライ。タックルを気持ちよくスピンでかわした。リコー、タックルに行く選手が重なってるんだよなぁ。修正されたと思ったのは一瞬だけか(38-3)。リコーはこの後も防戦一方。13分、リコー#1がシンビン。何が起こったのかよくわからなかった。特にラフプレーってわけじゃないけど反則らしい。ここからそのまま攻めたNECがトライ。ゴールも決まった(45-3)。このへんで見るのをやめた。

もっと見る試合を絞るべきだな。特に思い入れのないチームの試合はパスしよう。あとラグビーはいちいち書かないで流して見たほうがいいと思った。