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こないだの肺炎の話が蒸し返された

劣化ウランの急性障害か イラク駐留米兵に謎の病気(yahoo.co.jp)という話がある。こないだの話と同じ話かもしれない。この話は調査結果を待つしかないが、調査結果が公表されるかどうかというと…(略)

イラク駐留の米軍兵士の一部で肺炎や皮膚疾患などが広がっており、急死する例も出ている。原因は不明だが、専門家の間では、米軍がイラクで使用した劣化ウラン弾が原因との見方が浮上している。

この問題に詳しい慶応大学の藤田祐幸助教授(物理学)は「急性の放射線障害の可能性が高い」と指摘した上で「自衛隊が汚染地に派遣されれば同様の被害を受ける恐れがある」と警告している。

問題は、この記事のオリジナルが7月のものだってことだ(元記事に堂々とそう書いてある)。やはり同じ話に違いない(こないだの朝日の記事は8月2日付け)。つまり言いたいのは、日本政府に対してアーミテージ君が「お茶会じゃねーんだ(yahoo.co.jp)」と千利休が激怒しそうな尻の叩き方をして日本文化の集大成(geocities.com)を侮辱したことで(…ってなんだそりゃ?)、慌てた日本政府が調査団を派遣(yahoo.co.jp)した…じゃない、しようとしてもがいている(yahoo.co.jp)ことへの反対派の牽制と見るのが王道のような気がする。タイミング的に。

たぶん、なんだかんだで自衛隊の派遣はしないことになるんじゃないかと思う。不利な要素が多い。まあでも、政府は派遣したいようなポーズをとる必要があるってことかもね。