はじめにロゴスがあり、光あれ、と。そういう話だろうな、たぶん。と思って読み始めたこの物語。
映画の全盛期に照明チームで奮闘する若者の人生を描く。光の速さで駆け抜けた人生。展開が早い。映画の構成を意識したのかな。ワンシーンごとに絵が思い浮かぶような書き方ではあった。
まあそれぞれ、モデルはいるんだろうねえ。私にはよく分からなかったが。あれはこれか、これはあれか、みたいに読んでもいいのかもしれない。疎い人には厳しいところ。
はじめにロゴスがあり、光あれ、と。そういう話だろうな、たぶん。と思って読み始めたこの物語。
映画の全盛期に照明チームで奮闘する若者の人生を描く。光の速さで駆け抜けた人生。展開が早い。映画の構成を意識したのかな。ワンシーンごとに絵が思い浮かぶような書き方ではあった。
まあそれぞれ、モデルはいるんだろうねえ。私にはよく分からなかったが。あれはこれか、これはあれか、みたいに読んでもいいのかもしれない。疎い人には厳しいところ。
異端の映画人の自伝。人の人生はそれぞれ違うといえど、ここまで通常から外れていると何の参考にもならない。ただ、面白い内容ではあった。なんかすごい人が歩んだ、その道なき道。切り開いて、続く人のない、唯一の道のり。学習障害を乗り越えてスキルを磨き、人脈と華麗な学歴と職歴を作ったものの。
サバイバーであるがゆえに、そこと関係ない物語が書けないという悩みは深いし、この人の場合は複数の事件や事故や事案のサバイバーで、後遺症もありさらに複雑で。普通はここまでの経験があるとなかなかポジティブになれないだろうな。そういう凄さもある。
ついに完結。けっこう長かったな。そして、けっこう死んだな。でかいネコが死ななくて良かった、とすら言えないほどに死んだ。人口減少社会で、ちょっと命が軽すぎないか?
1作目からそうだけど、超自然のゾンビみたいなのが出てきてキルしていくのはちょっと萎えるなあ。あれがありなら兵士なんていらないじゃん。
あと、割と不自然に感じる描写も多い。映画だからかな。まあいいけど。
やはり見てしまった。このラストはいいのか…映画として? 後味とは。
今回のフィールドは対人戦よりも環境が相手という側面がより強くなった。死にゲーじゃん。どういうフィールドデザインだ。そのフィールドを破壊する主人公の機転が光る。
そして虐げられた民衆の蜂起の描写が強まっている。これは起きるな、革命が。そして革命後も新たな支配者による格差社会が続く、みたいな結末なのかな。
うーん、次も見なきゃダメか。
バトルロイヤルのサバイバルだ。割と重厚な作りになっていたと思う。暗めの映像、貧困と富裕のコントラストが印象的。ルール変更が無慈悲だった。
いろいろと入り乱れていてバトルは終わったが、解決してない。続きがありそうで、実際にある。まあ、時間があったら見ようかな。かなり楽しめたからね。
鷲巣麻雀の続き。あー、シーズン2は中学生時代か。ついに完結。面白かった。怪演っぷりはシーズン1が一番あったかな。シーズン3はエフェクトもたくさん効いていてビジュアル的には上回ったか。鳳凰の演出は良かった。
最後の1局は偶然が過ぎないか。いやまあ最初から偶然はあるんだけど、あれに理があるなんて、言えないよなあ。あれが許されるのも最終局ならでは、か。
理のないところに煙は立たず…人気漫画の実写TVドラマ化。鷲巣麻雀。漫画自体は私が学生の頃にやってた(その後もだいぶ続いていた)のだけど、この動画になったのは2015年か。割と最近か。
あー、完結してないのかよこれで。漫画のストーリー展開が遅すぎてドラマ化時にまだ終わってなかったという都合?? まああんだけノロノロ続けてる原作じゃ、しょうがないか…と思わせてくれる。
面白かったね。まあ元の物語(?)の筋がいいよね。俳優さんも全員本作に相応しい怪演を見せたし、これからは自分も1人称を「ワシ」に変えようかと思いました。
古い怪獣映画。古いっつっても平成になってから作られたやつですね。1990年代か。さすがに小道具に古さはあるけど、映像は良かった。俳優も若い。
結構楽しめたよ。たまにはこういうのもいいね。
サメ映画。原題は「nightmare shark」らしいですね。悪夢の中に出てくるサメが暴れる映画。まあ、サメ映画だからこんな感じでしょうよ…と思った。
砂漠にサメが出てくるのはどうなのかな?
これ以上の感想が書けそうにない。
雪山でヨボヨボのおじいちゃんが強盗団と戦う話。街中ではダメ男でも雪山では最強の百獣の王? ってわけでもなくて、うーん…まあ、アクションだと思って見たら、ダメなんだと思うよ。静かすぎる。
最後のやつの倒し方はちょっとどうかと思った。罠くらい使うのかと思ったら、行き当たりばったりのイチかバチかだったなんて、いいのこれ? と思ってしまった。