麻雀プロの自伝的小説。四暗刻の人ですね。本田がトップを取って宣伝するとなったときに、その時点でタイトルしか読んでいなかった(?)やつ。理工学部から社会人になりOLをやっている麻雀打ちが競技プロになり、ちょうど発足したMリーグのドラフトにかかって活躍する。
活躍と言っても雷電だから、チーム自体は弱いんだけどね。黒沢自体は雷電のエース的存在だからなー。
一部の団体名を除いて名前は変えてあるし脚色も多いんだろうけど、かなり自身の過去を反映したものになっているみたいな感じでした。
麻雀プロの自伝的小説。四暗刻の人ですね。本田がトップを取って宣伝するとなったときに、その時点でタイトルしか読んでいなかった(?)やつ。理工学部から社会人になりOLをやっている麻雀打ちが競技プロになり、ちょうど発足したMリーグのドラフトにかかって活躍する。
活躍と言っても雷電だから、チーム自体は弱いんだけどね。黒沢自体は雷電のエース的存在だからなー。
一部の団体名を除いて名前は変えてあるし脚色も多いんだろうけど、かなり自身の過去を反映したものになっているみたいな感じでした。
二階堂亜樹の自伝? 的な映画。悪いおじさんも出てくる。元は漫画か何かなのかな? 本人もチョイ役のセリフありで出てましたね。最近はMリーグ見てるので、ちょうど二階堂姉妹の映画ということで、見てみたわけだ。
どうしても、競技のある映画だとこうなっちゃうんだよな、という感じだった。説明せずには流せないので。連続ドラマとかだったらもうちょっと…無理か。
私が雀荘に出入りしていたのは20年以上前の、学生時代です。まあ同級生とセットで入って遊んでいただけですが、当時はしばらく打ってるとタバコ臭くなってねえ。セットの4人は誰も吸わなくても、周りがどうしても煙いので。それで、吸わない人がタバコ臭くなって出てくるので、家に帰ったり大学戻ったりすると、麻雀やってたのがバレるっていうね。この映画でも雀荘ではみんなタバコ吸ってる描写。今は禁煙になってる店が多いのかな?
この直球タイトル。序盤でタイトルに対する回答がある。実際は検挙されることはほとんどないが、高レートでやると捕まることもある。私の場合はセットで低レート(テンゴのゴットーとか)でしかやったことがないので、捕まるケースではなかったようだな。まあやってた頃は捕まる危険性なんて全く感じていなかった。リャンピン東風戦で捕まった蛭子さんも略式起訴で罰金10万円という処分だったらしい。そもそも悪事じゃないんだよ。