鬱屈のあまり一日中スマホに向かってキチガイじみた呪詛を撒きつける。そんな人生を送るワタクシが青空文庫にあるやつを読んだ。ケンコー! いいぞ、奥ゆかしい!! ト・ゼン・ソー! ト・ゼン・ソー!!
その実態は700年前のオッサンの上から目線人生訓ブログ。と表現すると途端にクソ文章に思えるから不思議だ。書いてるのが現代人だったらマジでクソもクソ、大グソだよ。SNSだったら誰も顧みないだろう。良くてプチ炎上か。それが古代人というだけで尊ばれるのは…なんかオレたち騙されてないか? 何が書いてあるかより、誰が書いているかが重要。オレはそういう価値観では生きていないはずなのに。
 山椒の実
 山椒の実