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湘南0-1川崎 (高湿度でくらくら)

家を飛び出してアクティに揺られ、開門時間付近に平塚競技場に着いたが、けっこう並んでいた。ほどよい位置に席を確保。間もなくサポーターズシートは満席に。早めに出てきて良かった。こりゃ木曜の等々力も早く行かなきゃダメだな。 そして開始早々の我那覇の得点に沸いた。なんか妙に汗をかく。たしかに水分は多めにとっていたけど…なんか暑い。むしろむしろ蒸し暑い。審判は例によっていまいちだし、中盤で膠着状態になっちゃうし、入ると思った(というか入ってたよ)シュートもなんかネットをすり抜けたかなんかで認められず(んなわけないが(笑))、そして(試合の前からでしたけど)後ろの席の人がぶつぶつ文句を言う。そんなこんなで不快指数が高まりながら、そのまま終了。 湘南は、コーナーキックはけっこう恐かったですね。あとは前半にアマラオが抜け出して吉原をかわしたところは泣きそうになったな(2人がゴール前に戻っていてシュートをクリアし、ことなきを得る)。川崎はやはりジュニーニョがいないときついですね。我那覇はポストはできるけどキープできる時間が限られているし、今野は相変わらず合ってない。そこ以外は、憲剛ベティ相馬は良い出来だったし、アウグスト、あんたは最高だ。 しかし考えてみれば、後ろの人に恵まれなかったのは久しぶりでした。立って跳ぶ席にいたためもあって、ここのところずっといい感じだったんだけど。あれは非常に、萎えますよ。初めて競技場に行って後ろの客があんなんだったら二度と来ないな。短かい人生で喋れる言葉は限られているんだから、もっといい言葉を選んでしゃべりなよと。忠告してあげたほうがよかったかな。 福岡は横浜に負けたけど山形が勝って本日の昇格はありませんでした。あとは明日大宮が勝ってくれれば、木曜に等々力であれをできます。 (追記) 2004-09-19 18:21 大宮、勝ちました。木曜は等々力だ!

快速アクティー、それは最強への電車

明日のプロ野球はお休みだそうですね。あれやこれやでご苦労なことです。思うことはいろいろあれども、ライブドアが川崎に来なくてよかった。私は本気で心配していました(うそ)。川崎で成功をおさめることは難しい。仙台ならあるいは成功を得られるかもしれない。楽天は神戸とか言ってますけど、普通なら四国のどっかにするでしょう。北陸というセンもあるけどね。おれなら、沖縄にします。 ストライキなんて本職の労働者ですら久しくやってないので、普段の試合に匹敵する見ものだ。私は組合の係をやっていた時代があって、スト権移譲投票の投票用紙を集めて回ったり「ストやるかも」的なアナウンスもしてたけど、ストやるんじゃないか、みたいなドキドキ感あふれる気配は感じたことがない。今回の方式は誰の入れ知恵かわからないけど、うまいことやりそうだね。 というわけで前置きは長くなりましたが、明日は湘南戦です。走れ快速アクティ〜。アテネで名を馳せた湘南の新監督はあの早野さん並にダジャレ好きらしい。 なんかジュニーニョが怪我して我那覇がついに(というかなぜか)トップ下?(nikkansports.com) とかいう話もありますね。どうなることやら。あえて、そこをあえて駄洒落にするなら「ジュニーニョがいない川崎はジューニんでやってるようなもニョですね」あたりか。でもおれらがジューニ番目の選手だから、大丈夫なんだニョ。 …ありえん。仕事で冷えきって疲れた身体にアルコールを入れたのが間違いだった。我ながらアホだ。 そう、いまおれたち「ジュニーニョと愉快な仲間達(Google)」チーム。でもKANAGAWAダービーだし、「愉快な仲間達」のほうだけであっても、勝ちにいってほしいなぁ。 ちなみに川崎地方はKANAGAWAとGANAHAを見間違える人が多い、国際色豊かな土地柄です。明日また混みすぎて望みのエリアに席を確保できなかったら…とりあえず泣きます。

撮影?

家に帰る途中、ありえないダンマク(遠くのスーパーより鵜下銀座??)、ありえない位置の交番(前から変な小屋ができていて何だろうと思っていたんだ)。けっこうおおがかりな撮影があったらしい。騒然としていたので事故かと思ったら。あとスタッフみたいな人もうろうろしていた。 なんだろうな。なんかの映画とかかなぁ。 (追記) 2004-09-23 21:57 「鵜下」ではなく「鴨下」でした。鴨下銀座。鴨下町交番。

Firefox 1.0PR出てますね

昨日からうちのFirefoxの調子が劇的に悪くなっていた。ページによってスタイルシートが全然反映されないの。切り換えるボタンがあるんだけど、それで選択すると、メモリをバカ食いしまくりはじめ、いずれカーネルに怒られて落とされる。 それでしょうがないのでインストールし直そうかなと思ってmozilla.orgを見てみたら、1.0PRが出てました。入れました。設定しまくりました。 まだテーマやExtensionで対応してないものも多いので完全ではありませんが、sageさえ入ればさほど日常に影響はないので、まずは安心してます。スタイルシートの問題も直りましたし。 いろいろ変わってますね。RSS自動検出。拡張とかのインストールできる/できないをサイトで分けられたり。 (追記) 2004-09-15 12:04 RSSは自動検出どころかLive Bookmarkで完全にブックマークとして扱えるようになってますね。登録するとフォルダという扱いになって、中にブックマークができる。たぶん自動的に更新されるんでしょう。これは…Sageいらなくなるかもしれんよ。 (追記) 2004-09-15 21:36 うおー! ページ内検索が猛烈に使いやすくなってるよ! これでページ内検索のためにGooglebarを使う必要がなくなったよ!!!

単にそのままzipに入れればいいんじゃん

昨日のMHTMLの話の続きで、要するにページを保存するときに、関連する複数のファイルを保存したい&URLをメタデータとして持っておきたいということだと思った。 これだけだったらzipやtarでファイル名が入る領域にURLの文字列を入れればいいだけだ。zipならアーカイブの中のファイル毎にコメントがつけられる領域があるから、コメントの部分にHTTPヘッダを生で保存すりゃいい。というわけでPythonで書いてみた。さすがにファイル名がURLだとWindowsでもLinuxでも開けない。展開すると…しないほうがいいって感じになる。普通のunzipとかじゃなくて、自分で書いたので展開していく必要がある。だってディレクトリのような名前でファイルのデータが入ってたりするし、Windowsの場合はそれ以前にファイル名が「http://」ではじまってしまうのを処理できてなかった。LinuxのunzipとかFileRollerの場合はhttp://はどうにか「http:」というディレクトリということで処理してくれたけど、やはりいまいちな感じ。 というわけでZipについて書いてみたり、mhtの猛烈に遅いCGIインタフェースを書いてみたのはいいんだけど(ちなみに昨日恥ずかしげもなく上げたmht.pyはforwardされる場合とかにけっこうバグります)、やっぱりMHTMLとZIPとtarと…というのをいろいろ組み合わせて、共通する部分は共通化したほうがいいと思うので、どういう構成にするかちょっと悩みはじめたよ。URLとリンク追跡とかの部分と、共通インタフェースを持ったアーカイブファイルの部分で階層に分けて、主をURLのほうに置けばいいのかなぁ。主をアーカイブのほうにしたほうがいいのかな。いや今回の主はURLのほうだ。 アーカイブの共通インタフェースはPythonの場合は標準ライブラリにZipFileとTarFileがあるから、ある程度は規定できる。あとは展開やCGIインタフェースのほうもURLが主のほうがやりやすいなぁ。mafみたいに特定の名前のファイルをRDFとして入れて使うか、先頭にあるファイルがメインのファイルだなんとな〜く思うか、というあたりも含めて。フォーマットの変換は簡単にできるようにしとかないと後で嫌になるだろうし。どうしようかな。この程度の話で眉間に皺を寄せて上げてFactoryMethodがどうの、とか言いだしそうな自分が恐いが。 なんでこんなこと言ってるかっていうと、やはり見たページは全部保管して後で処理したいなぁ、という思いが強くなってきたからだ。いわゆる個人用web.archive.org。「昔見たんだよなぁ」というページを全部保管してあって検索できるので至極便利、と言えるはずだ、よね。そのための要素がまだけっこう足りてないなぁ、と思っている。Webページ単位で、URLやヘッダ情報なんかも含めて元のファイルを完全に復元できる&普通にローカルだけで見られるように加工して復元できる、という状態のアーカイブがあるのがいいと思う。コメントをつけられるとさらにいいかも。 「個人用web.archive.org」は意外と悲願だったりする。記憶領域があれば、「見たTV番組は全部保存しておく」とかもあってほしい。TV番組とかはどうせ見てない番組までオンデマンドでいつでもどこでも見られるようになる…はずだったんだけどな。世の中ってのはなかなか便利にならない。

落日

とりあえず帰って電子レンジをつけてエアコンをつけて…いろいろつけてたら、ブレーカーが落ちた。おめえさん、ぼとぼと落ちんなよこの程度で。それこそおれが若い頃はなぁ…(略) 次に、この歳になって初めて「激落ち君」を試した。水だけでこんなに! の激落ち君だ。「激落ちのくせに生意気だぞ(byジャイアン)」って感じなくらい市場に出回っている。おいおい「激落ちコーナー」って…おまえのためにコーナー作るほどのもんかよ、え? いつからそんなに偉くなったんだ、たかが独逸生まれの激落ちのくせに。こないだまではそのへんで鼻水たらしてぴーぴー泣いてたんだ。 という感じで、使う前は「っどうせこんなもん、へっ」と見下していた。 買ったのは、チップ状に小さく分かれているやつ。 これに水道水100%を少しつけてこすると…猛烈に落ちる。ていうか落ちすぎです。受験生には自信を持ってお勧めできません。落ちそうにないとこまで落ちる。あっという間に想像を絶する部品まで汚れを落としまくり、使い尽くしました。薬品使ってなくてこの落ちはありえないから。研磨系ですな。また買おうっと。 激落ち君に限らず、ブロック状のスポンジ(洗剤がついてるやつ)やトイレ掃除のやつとか、使い捨てのお掃除グッズの進歩には目を見張るものがある。どれもこれも非常に使いやすい上に適量で、なおかつ驚くほど落ちる。そして普通に捨てまくれる。激落ち君については作った奴にノーベル賞でもあげてほしい。ぜひ。 画面の前のあなたが思ってる以上に落ちてますから。

MHTML(*.mhtファイル)をLinuxで使う方法

こんなものはいかがか? WindowsのIEではMHTMLという形式で、Webページ全体を保存することができる。MHTMLはメールの添付ファイルの形式をアーカイブ形式として使っている。なぜこのような形式を採用したのか理解しようとする必要はない(たぶんContent-Locationヘッダを使いたかっただけ でしょうけど)。 普通にIEで保存するとヘッダを書き換えられたりタグの大文字小文字をいじられたり空白が削られたり勝手にインデントがつけられたりする(f*ck!)が、まあHTMLの意味は変わらないので、表示だけなら再現できるようになっている。 そこで、mht.pyなんていうものを作ってみた。tarに似せたインタフェースでWebページを保存したり展開したりできる。Linux上のPython 2.2.3とかである程度は動作確認している。mozilla等のブラウザはmhtファイルに対応していないが、mht.pyを使えばmhtファイルをLinuxに持ってきて展開して読むことが可能になる。いずれはCGIとかのインタフェースをつけて、Webだけで完結させようかな。 イメージとしては、こんな感じ。

川崎0-3大宮 (シーズンはまだ続いている)

土曜夜の等々力には2万人のフロンターレ大好き人間が集まったのでした。…しかしひどい試合でした。 5時過ぎに着いたんですがすでにものすごい列で…いつもいるあたりの席が見事に満席で、しょうがないので2階に行きました。いつもは6時過ぎても楽勝なのに。 内容については触れません。はやく切り替えたい。得点はセットプレーからの2点と前がかりになったためのカウンター1発。次のアウェー湘南戦は、なるべく早めに行こうと思います。