この記事(cnn.co.jp)。いい話だな。ただ、言われた側が温かい言葉で返さないと、警官が毎日ヘコむかもしれないので注意が必要かも。
ベトナム最大の都市ホーチミンの警察長官は、市内で外国人観光客が盗難被害などに遭った場合、「申し訳ない」と被害者に謝罪することを警察官にこのほど命じた。
この記事(cnn.co.jp)。いい話だな。ただ、言われた側が温かい言葉で返さないと、警官が毎日ヘコむかもしれないので注意が必要かも。
ベトナム最大の都市ホーチミンの警察長官は、市内で外国人観光客が盗難被害などに遭った場合、「申し訳ない」と被害者に謝罪することを警察官にこのほど命じた。
老人党(yufuu.com)への批判(janjan.jp)。これはさすがに批判が正しい。日本の富を独占してる金持ち老人が権力にモノを言わせて既得権を守ろうと言ってるだけなんじゃないの? しかし4月以前は老人の薬代はタダだったのか…まるで患者が医者に薬漬けにされるための制度のようだ。関係ないけど、私は2割負担のときに手術&入院を済ませました。 老人党というネーミングもセンスがない。政党というのは世代によるものではなく思想によるものであろう。過去の人々は思想的に均質な社会を作っていたのだろうか。そういう理念を感じさせる名前の政党は少ないけどね。 しかしこいつら「小泉や自民党は潰す。民主党に投票する」となっているが、民主党は老人を優遇するのだろうか。アンケート結果(yufuu.com)はそれなりにバラけているが、傾向としては与党は全く人気がない。 おれは現政権はけっこう英断を続けている思う。ギャンブルのようなこともしているが、事なかれ的な判断をされるよりも応援する気になる。 あと、りそなへの資本注入は一見して成功しているように見える。りそなショックの後に株価は爆騰しているわけだから、相関があるとすれば成功だし、相関がないとすれば少なくとも失敗とは言えない。
この記事(cnn.co.jp)によると、英国では目的地の知識がない人は旅行できないらしい。
戦争民営化のなれの果て(tanakanews.com)。イラクでは補給を民間業者に委託して、それが機能せずに兵士が飢えているという話。本当に飢えたらけっこう大変なことになるような気がするが大丈夫かな。飢えの前では士気や忠誠心など無力だ。
米軍兵士たちが50度以上の酷暑の中、1日に1.5リットルのボトル2本の水しか与えられず、3月末の開戦から5カ月間、ほとんど携帯用の軍用食(何カ月も持つように作られたアルミパック入りの食事)だけを食べて生きている
まあでも、これを読む限り「飢える」というほどひどくはないかもしれないな。「おいしくない」だけであって。水については
水が足りないのでひどい熱射病になり、死んでしまった兵士もいる。米陸軍のマニュアルに従えば、イラクの現状で各兵士に必要な水の量は1日3ガロン(約10リットル)である。兵士たちは、その3分の1の水しか与えられていない。
ということなので、心配だ。 あと、次回に期待して、みたいなほのめかしが。
…実は財政難などではない。末端の兵士がイラクで苦境を強いられている一方で、国防総省の上層部では、年に1兆ドルもの巨額の金が使途不明になる状況が起きている。これについては次回に書く。
いわゆる「売国奴」がいるということかな? 期待。
いまのamazon.co.jp(amazon.co.jp)、中身がHTMLなのにHTTPのヘッダに「Content-Type: text/plain」と主張して送ってきやがるよ。表示できる奴のほうがおかしい。 (追記) 2003-08-23 17:35 いま見たら直ってた。
久米がNステ降板(nikkansports.com)するらしい。ダチョウ倶楽部も大変になるな…じゃなくて、後継が古館伊知郎か。喋りすぎなければいいのだが。褒めるのは上手いと思うが、スポーツ中継で張り切りすぎて奇妙な表現を連発して、MSN Journalでキーナート先生に文句を言われてるっていう印象が大きいから。まあ、インタビューは久米よりも相手と噛み合うと思う。 あとは古館の多忙と、社会問題に対応できるか、というのが問題。今までニュースステーションはあまり好きではなかったが、どう変わってくれるのか、期待はある。 それにしても、スポーツ&バラエティーな人じゃなくて、もっと社会派ジャーナリスト(?)を起用してほしかった。よりによって古館かよ。
夏場(もう暦の上では秋だけど)って、空気が悪いのだろうか。ここんとこ、富士山が見えない。私の毎日の富士山ポイントは朝の電車の武蔵小杉-武蔵中原間なのだが、ここ数ヶ月見てない気がする。横浜に行くときに白楽の駅あたりからも見えるポイントがあってそれはそれは美しいのだが、そこでも数ヶ月見えてない。今日はすっきり晴れ渡っているが、見えるだろうか。 日増しに汚くなるトイレを掃除するか否かで深く悩み苦しんでいる。っていうか掃除しろってことなんだが、憂鬱だ。もしかしたら今日やるかどうかにかかっているかもしれない。こんな朝っぱらに目が覚めてしまったし、ある種のチャンスではある。…っていう状況が数ヶ月続いている。 生命保険を解約しようと思っているのだが、これも数ヶ月ペンディングになっている。東京三菱の使ってない口座も解約したいのだが、これも1年くらい塩漬け。ADSLにしか使ってない固定電話の回線もどうにかしたい。光にするのかな。CATVでグローバルアドレスもらえたらそっちかも。これは1年以上。 記憶にないほど、秋葉原に行ってない。ずいぶん変わっちゃったらしいが。 ここに引越して以来、壊れた電化製品で捨てたいものが数個あるのだが、めんどくさくて捨てられない。「家電製品引き取ります」のチラシだけがたまっていく… 書いているとヘコむのでこのへんでやめておこう。時として節度をわきまえることも必要。かな? (追記) 2003-08-23 09:09 とりあえず、トイレは片付けた。
組合関係で、明日会社の近所に行ってなんとか代議員大会みたいなのに出席させられるのだが、こういう話(nikkei.co.jp)があった。組合員の心の病が増えていることに関して、リストラや成果主義の導入で1人当たりの労働密度が高まっているのが原因ではないかと分析している…思わず、甘ったれてんじゃねえよと思いたくなる。ほとんど有効な仕事をしてこなかったオレが言うのもなんだけどね。 人間関係に悩むのはわかるよ。孤独な人類の永遠のテーマだ。それで心の病にかかるのもいいだろう。それは認める。私も人づきあいは昔から苦手で、通常は会って話すようになってから1年くらいは思ったことをうまく喋れない。いろんな面で決して有利ではないのにあまり悩んでないのが恐ろしいのだが(笑)。…ていうかもう慣れた。 でも、仕事がきつくなった程度なら自力でどうにか折り合いつくものだ。仕事がないよりはかなりイイ!のだ。不毛な仕事なら上司に文句を言えばいい。普通の上司ならたぶん、解決してくれる。上司が普通じゃなかったら…それは人間関係の問題にクラス分けされるだろう。 たぶん、心の病と仕事は両方増えたのだろうが、心の病が増えたのは仕事が直接的な原因じゃないんだよ。ボスのマネジメントが悪い。がんばれボス。 組合用語で「職場マネジメント」というのがある。訳すと「職場取扱い」「職場管理」。はっきり言って何を言っているのかわからない。出てくるスローガン(?)と言えば「職場マネジメントの充実」。…**彼らは一体何をしたいのか。**謎だ。
ロゴを「時として」に変えた。なんとなく音の流れが好きな言葉である。ではGoogle!で検索してみよう。 1位はコレ(alpha-net.ne.jp)。後編(alpha-net.ne.jp)も。
私の推測では、一日に四分の一マイル(400メートル)以上歩くアメリカ人は、まず間違いなく一千万人に一人くらいしかいないと思います。
…おいおいジョン、だから太るんだよアメリカ人は。でもこの人(犬?)のコラムけっこう面白いかも。 それから10位には「おじいさんは山へ金儲けに 時として、投資は希望を生む(book-ace.co.jp)」なんていうインチキくさい本。これ、あの村上龍が出している。春樹は昔そこそこ好きだったが龍は昔も今もあまり好きじゃない。まあでも経済に興味を持ったのは彼の活動の影響も少なくない、というのは認めざるを得ないな。