例えば見せたくないヘッダは、 (mew-addq mew-field-spec ‘("^hogehoge-header:$" nil)) のように指定する。それでもDEL/BSを押せば全部見えるので安心。mew-insert-afterはいまいち使い方がわからないし、これ使えたとしても後ろのほうに入るので優先度が低くなってしまうんじゃないかと。デフォルト設定に自分の好みを上書きする、という用途には使わないほうがいいと思う。 色やフォントはmew-theme.elを見て、コピーしてきていじるだけ。
今日は有明に初詣に行ってきました。相手は成績、観客動員ともに最下位に沈んでいる埼玉ブロンコス。エース(?)のベンワーという選手も怪我で離脱し、チーム状態も最悪に近いような感じがする。そして昨日の試合も東京が勝った。そして今日も。 一方の東京はいつの間にか新外国人#42デミオン・ベーカーが加入している。#2ジェローン・ドッド、#88広瀬大志に続いてシーズン中に3人目の補強。ずいぶん積極的に補強しているが、財政的に余裕があるのだろうか。#10ダレンと#11青木康平は怪我で出場しなかった(両者とも姿は見せてアップや選手紹介には参加していた)。広瀬はまだフィットしておらずイマイチだったが、ベーカーはなかなか使える奴だということが判明したよ。 今日はゴール裏で見ていたが、立ち上がりから、東京のほうが全体的に身体能力が高いなと感じさせてくれた。異様なハイテンポのパス回しを見せてくれたりもしたなぁ。それでも前半はシーソーゲームが続く。後半になってサブの選手のクオリティの差が出て得点差が開いたって感じか? それでも康平とダレンがいないのが辛い時間もあったりして。試合後は仲西の挨拶、MVPの発表(確か…青木勇人だったかな?)に続いてお年玉抽選会をやったが、私は外れた。 応援のリードはMC umeの独壇場になっていた。まあ、また上手くなってたから別にいいかなとも思う。いい人を連れてきたんだね。埼玉からもあのチアの子供が来て観客席にいた(んだと思う、たぶん)。 試合前は少し早めに着いてみた。LEGEND(streetlegend.jp)が技を見せてた。かっこえー(ってかLEGENDってナニ?)。気づいたら拍手してたよ。開門直前まで選手がサインや写真に応じていた。最後までいたのは#2ドッドかな。そのまま中に入ったらもうアップやってたから、ホントにギリギリまでファンサービスしてたんだなぁ。 食い物屋さんについて。カレー屋に続いてこないだのケバブ屋、天丼屋(天丼食いそこねたorz)も撤退(?)していた。毎回入れ替わるようにしておれたちを楽しませてくれようという魂胆なのかもしれない。今回は焼肉弁当を買ってみたけど、何と注文してから生肉を取り出して炭火で焼いて作ってくれたよ! こんなの美味いに決まってるよ。食う前からそのくらいのことはわかる。中でもチュロスやホットワッフルが新登場していて、なかなかおいしかった。有明は、昼飯を食わないで行くのが吉。
昨年は非常に良い年でした。今年はそれ以上に良い年になるのではないかと。 そんなこんなで、今後ともよろしくお願いします。
昨日もやっぱり有明に行ってきました。
会場前のスペースに出ている出店で、埼玉で冷えてしまったケバブサンド¥500を買って今度は速攻で食いました。ソースの味も選べて、なかなかうまかった。それと、カレー屋さんがなくなっていた(撤退したのだろうか)。中の串唐揚げはバックスタンドよりメインスタンド(?)のほうがおいしいですね。バックのほうはちょっと揚げすぎかと。
会場前の広場ではストリートバスケのエリアの他にもゴールが用意されていて、フリースロー大会(?)みたいなこともやってた。ライス兄弟というあの2人もいたのだが、私が着いたときには歌っていなかった(撤収中だった?)。天気は快晴、昼間は暖かく、スポーツ観戦には最適な天候。
会場の中は暖房も効いていて、少ないA席の座席もかなり埋まっており、声援を送るファン…ブースター(やはりまだこの言い方は恥ずかしい)もあちこちにいた。隣に座った家族連れの中の母親と思しき人が黄色い声援を送っていたし(選手名も完全に把握していた)、真後ろのオッサンも熱かった。応援組織のコアになるだろうと思われていた人々は位置を後ろにずらしていた。人数は増えておらず、客席と
DJMC umeさんとの力関係が微妙に崩れつつあるような気がする。競合したり対立したりしているわけではないけれど、umeさん側がかなり勝っていた。スピーカーの音量も前回見に来た時よりちょっと大きくなっていたかもしれない。もうちょっと人数を増やしたらまた変わるかもしれない。umeさん自体は格段に上手くなっている。最初はバスケも分からなかっただろうし、だんだん分かってきて、本来の実力が出せるようになってきたってとこかな。紫サンタの格好をしていた。J-romeのダンスも相変わらず上手い。
余談だが#10の牧ダレン聡は「マキ(umeのコール)」「ダレン(コアのコール)」「サトシィ〜♥(隣の家族の母親の黄色い声援)」という3種類の呼び方があるのだけど、どう呼ぶのがいいのだろう。おれはダレンを2音節で呼ぶ(ダ・レン)のがいいように思うのだが、コアのコールは3音節(ダ・レ・ン)だった。そのダレンはジャンプシュートの最中に背中を掴まれて後頭部を打ちつけてしまい(相手選手は即退場)、観客を心配させるも立ち上がりフリースローを決めた。
試合のほうは今までなかったリバウンド(笑)が出てきて、試合を通じて悪くない内容で安定して点数を重ねた東京が危なげなく勝利。ピペンはリラックスしてあっさり3ポイントを決めまくり(前半だけで20ポイント)、ヘリコも強引な突破から得点を重ねた。怪我で出場できない青木康平も顔見せだけはしてくれて、試合中は普段着(?)でベンチに座ってた。
開幕戦以来のホームでの勝利だったんですね。おめでとうございます。
北風の吹きすさぶ寒空の中、道中でケバブサンドを買って埼スタへ。ケバブサンドは買ったときは暖かかったのだが、埼スタに着いた頃にはほとんど冷凍状態に。スタジアムの看板が隠された埼スタは上層スタンドが閉鎖され、それでもゴール裏は満タンで、かなりの熱気を帯びて試合は開始された。 少し硬さの見える川崎だが、マリノス戦と同じくフッキが走り回る。しかしマリノスよりも速いパス回しの浦和にはついて行くことはできない。浦和はサイドを使いながら攻めてくるが決定機はほとんどない。川崎は我那覇のポスト、フッキの突破などで中央を崩し、何度か決定機があったが決められない。フッキはシミュレーションのイエローをもらう。 そして前半終了間際、ロスタイムに悲劇が。右サイドに入っていた森勇介が相手のカウンターを防いでいるときに引っかけてしまい、2枚目のイエローが提示され、退場に。FKは防ぐものの、後半の入りから非常に難しくなった。勇介は…どうなんでしょう。本人は納得いってないのかもしれませんが、こうも退場が多いのは。 それでも後半はマルクスに代えて原田を投入。これ、守りに入ったのかな(?)。原田は守備できないんだけども。それで、全体的にはけっこういい感じで守れていた。サイドチェンジをされた瞬間は相手が完全フリーになるのだけど、中を絞りつつ寄せていって、結局はチャンスを作らせない。川崎も我那覇が飛び出してきたGK山岸をかわすところまではこぎつけるがシュートには至らない。攻撃は手詰まり感がある。 浦和の得点はセットプレーからワルツのリズムのマリッチのヘッド。これで攻撃モードに入らなければならない川崎を嘲笑うかのように浦和はパスを回して、人数の足りない守備を突いていく。最後はセンタリングにつききれずに…ヘッドだったかな、決められてしまった。そして途中から足が止まってしまった。そんな状態で得点は奪えそうになく、悲しみを感じながら試合を見ていました。 これで2005シーズンは終了。非常にくやしい終わり方でした。
試しにWordPress(WP)の日本語版(という位置づけでいいのかな?)、WordPress ME(xwd.jp)を入れてデータを移行するスクリプトを書いてみた。 できたのがコレだ。まだコンバートがいまいちな部分もあるが。WP MEには、WPに最初から入っているとされるSearch Hilite Plug-in(?)が入ってない。後から入れる方法はあるのだろうか… それでデータの移動だが、import-mt.phpがSegmentation Faultになるので、一旦MovableType(MT)の出力形式にした上で、Pythonで直接DBに入れた。だからどうというわけではないが。試しにやってみただけなので、コメント等を入れられてもいつか消してしまうだろう。気が向いたら移行するかもしれないが。 MTはどうなってるか知らないが、WPはコメントとトラックバックを同じテーブルに入れている。まあそりゃ、普通はそうするか。WPは日付の形式がGMTとlocaltimeでほぼ同じデータを持っているのはちょっと納得できない。どちらか片方でいいはず。
NetAppのsnapshotみたいにスナップショットを取りたいと思う。とは言え、LVMのsnapshotはちょっと敬遠気味だ。用意すべき容量が読めないし、余りボリュームも用意しておかなかったし、多重に取っていくとOS全体に何か問題が起きそうな…。そこでfreshmeatで検索したら、rsnapshot(rsnapshot.org)というのが見つかった。 rsnapshotはけっこういい感じに見える。ハードリンクを使って容量を節約。ただしやはり、元データとスナップショットでハードリンクにするとスナップショット側まで更新されてしまうので、元データからスナップショットにコピーし、スナップショット間で更新されていなければハードリンクにするようにしてある。つまり、平たく言えば容量が2倍以上必要になる。まあこのほうが都合が良いのはわかる。スナップショットさえ1ボリュームに納めておけば、元データは複数のファイルシステムにまたがっていても大丈夫だし、むしろ別ノードからコピーしてスナップショットを取れる。初回以外ならけっこう高速なので1日に何度も取ることができるし。 ただ、実質的にディスクの使い方というのは90%を常に埋めておき、残りは10%くらいにしておく…という使い方が多いと思う。だから今さらこれを使おうとしても無理だ。必要なところ、ということでかなり絞らなければならない。そして、絞ると必要なところのスナップショットが取れてないという悲劇が起きる。 ext3cow(ext3cow.com)というのもある。ext3ファイルシステムの拡張で、copy on writeを使ってスナップショットを実現する。これなら2倍の容量は必要ない。ただし2.6系には移植されていないし、私はFedora Coreのgenericカーネルを使うことにしているので、使うのは無理だ。 結局いろいろexclude行を書いて容量的に辻褄を合わせたrsnapshotで使ってみることにした。 NetAppの共有をWindowsからCIFSで見ると、プロパティ経由等で過去のファイル履歴を取り出すことができる。恐らく、スナップショットを見るためのプロトコルがあるんだろうと思う。ファイルの属性に追加してるのかな。この機能もsambaと組み合わせてできるとうれしい人がいるかもしれないなと思う(私は別にうれしくないですが)。 (追記) 2006-01-13 12:03 sambaに入っているshadow_copyというvfs objectを使えばできそうだ。ディレクトリ名が固定なので、vfs_shadow_copy.cのほうを変更するか、rsnapshotのほうで都合をつけるかすればいいだろう。 なんかすぐにできそうな気がしてきた。だからどうなの、って話だけど。
昨日起きたら、川崎の公式Webページがものすごいこと(frontale.co.jp)になっていた。ほとんどサイバーテロだ。
久しぶりにニュースでウサギ狩り解禁という文字を見た。 はねたウサギ解剖、ブログで公開〜宮崎大が医学部生処分へ(yomiuri.co.jp)。
学生らは今年7月、大学非公認のサークル「うさぎ狩り部」をつくり、アウトドア活動などを行っていた。インターネット上に「9月15日には悲願の初のうさぎ狩りを果たす」との記述があり、このころから解剖したウサギの写真を掲載していた。
不運だな、としか言いようがない。もし魚だったら、解剖写真を載せてもさ、「まあ最近の学生さんはお魚もさばいて3枚におろせるのね」「写真つきでわかりやすい」とか絶賛されていたかもしれないのに。ウサギは哺乳類だから…ギリギリアウトって感じかな。 ウサギ狩りやキツネ狩りというのはいわゆる貴族のスポーツですね。英国では盛んだそうです。日本で言えば家康が好んだという鷹狩に相当する。軍事演習という一面も持っていて、平民がウサギ狩りを采配するなんていうのは言語道断。庶民には縁のない話で、分不相応ということで叩かれている。 人というのは生まれながらに残酷な面を持ってますから、死んだウサギを無視しようが墓を立てようがゴミ箱に捨てようが警察を呼ぼうが解剖してブログに載せようが、別に不思議なこととは思いません。子供がそこにいるカエルやザリガニを殺すのと同じ。デジカメやブログが普及してきたから、この学生はそういうツールを使ったんでしょう。 そうそう、動物を殺すと言えば、カラスはどんどん殺してほしい。今朝もドアを開けたら2頭のカラスが20cmくらいの体感距離からのんびりオレを眺めてました(怖すぎ)。写真とっとけばよかったな。足を踏み鳴らして渾身のスマイルを食らわせても首をかしげるだけなので(この仕草はちょっと可愛いと思った)、新聞を振って追い払いましたが、1mくらい飛び退っただけ。このまま野放しにすると、オレはいずれこいつらに食われると思います。 ネットを検索してみたら、ウサギの学生はまるで親の仇のように叩かれていた。しかもサークルのメンバーの1人がやっただけなのに、連帯責任ということで全員が連座させられたみたいな噂で。確かにあまり気持ちのいい話ではないけど、ちょっと叩かれすぎだと思うので、この文章を書く気になりました。
まずは出発直前のTVで見たW杯の組み合わせ。ブラジル、クロアチア、オーストラリア。組み分け的には普通だと思いますが、見事にどの国にも勝てる気がしませんね。そういうものでしょう。 次、入替戦。いま撮っておいたビデオを見終わったところですが、聞いていた通りものすごい展開でした。序盤から終盤まで試合を通じて圧倒され、失点を繰り返した柏の選手はあろうことか、こんな試合で途中で気持ちが切れてました。あんな試合されてしまっては、サポーターが怒るのもしょうがないです。いろいろ原因はあるのでしょうが、時間をかけて立て直したほうがいいように思います。1年で戻ると言ったらしいですが、京都みたいに2年くらいかけたほうが力がつくのではないかと、他人事だからですが、そう思えます。