あーれー、sharってむかしsharコマンドそのものもシェルスクリプトじゃなかったっけ?
shar – GNU sharutils 4.2.1
# file =shar
/usr/bin/shar: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (SYSV), for GNU/Linux 2.2.5, \
dynamically linked (uses shared libs), not stripped
# file =unshar
/usr/bin/unshar: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (SYSV), for GNU/Linux 2.2.5, \
dynamically linked (uses shared libs), not stripped
けっこうショックはでかい。MD5のチェックサムとかついてるし。どうせならsharだけに(?)SHA-1にしたいかも。
(追記) 2004-02-04 14:13
FreeBSDではシェルスクリプト(freebsd.org)みたいだ。いーなー!(そういう問題か?)
(追記) 2004-02-04 14:23
GNUのsharutilsにもcontrib/の下にシェルスクリプト版(オリジナル?)が入っていた。さすがに機能は低いがuuencode/uudecodeするとかgzipやcompressをかますとかMD5でチェックするとか、その程度ならシェルスクリプトで書けると思う。出てくる結果もシェルスクリプトなんだし、やっぱアーカイバもシェルスクリプトで書かれていたほうがきれいだ。