今2.4.21-ac2を使っているが、2.4-acシリーズは最近1394が死んでいる。USB2.0のCardBusのカードを買ってみたが、カードを抜いたところでPanicが起きてキー入力が効かなくなる(しかしマウスは動く)。これはもしかしたらUSB2.0じゃなくてPCMCIAの問題なのかもしれない。
Category: GNU/Linux
ログイン時に
/usr/X11R6/lib/xscreensaver/xmatrix -root
が実行されるようにしてみた。壮観ではあるがウィンドウがありすぎてあまり見えない。starwarsよりはCPUを食わない。
xscreensaver-4.10を入れてみたら、libsafeが文句を言う。sprintfのオーバーフローとのこと。4.05に戻した。
hpojのドライバを使うと、SANEでスキャンできた。快適。プリントアウトはまだ成功してないが、おそらく時間の問題だろう。HPえらい。自社でドライバを開発してるんだな。 (追記) 2003-06-19 27:41 プリントアウト失敗。cupsは認識してくれるのだが、テストページが流れていかない。
pamを使って、root権限が必要な場合にRedHatの設定ツールみたくパスワードを要求する方法。
- /etc/security/console.apps/xxxというファイルに記述
USER=root
PROGRAM=コマンドのフルパス
SESSION=true
- /etc/pam.d/xxxというファイルに記述
#%PAM-1.0
auth sufficient /lib/security/pam_rootok.so
auth sufficient /lib/security/pam_timestamp.so
auth required /lib/security/pam_stack.so service=system-auth
session required /lib/security/pam_permit.so
session optional /lib/security/pam_xauth.so
session optional /lib/security/pam_timestamp.so
account required /lib/security/pam_permit.so
- ln -s /usr/bin/consolehelper /usr/bin/xxxなんちゃって。
あとは/usr/bin/xxxを実行するのみ。どうよ。
JFSよりもXFSの方が強いようだ。試したバージョンはかなり開発版に近いので、少なくともこの感想が独断と偏見に近いということは言っておこう。 というのも、JFSではfsckを走らせる必要があった。fsckがジャーナルログをリプレイする。しかしバグっていたのは周知の通り。fsckは正常に終わらず、fsckが終わっていないとマウントに失敗する。しかもやってる内にhomeが全部lost+found送りにされてしまった。 対するにXFSではext3と同じようにカーネルモジュールがログをリプレイして修復する。mount(8)のコンテキストを使ってるみたいだ。なのでfsckはない。コマンドは一応用意されているが、これは単にexit(0)するだけのものなのだ。…なら/bin/trueへのシンボリックリンクで充分じゃん。
JFSよりもXFSの方が強いようだ。試したバージョンはかなり開発版に近いので、少なくともこの感想が独断と偏見に近いということは言っておこう。 というのも、JFSではfsckを走らせる必要があった。fsckがジャーナルログをリプレイする。しかしバグっていたのは周知の通り。fsckは正常に終わらず、fsckが終わっていないとマウントに失敗する。しかもやってる内にhomeが全部lost+found送りにされてしまった。 対するにXFSではext3と同じようにカーネルモジュールがログをリプレイして修復する。mount(8)のコンテキストを使ってるみたいだ。なのでfsckはない。コマンドは一応用意されているが、これは単にexit(0)するだけのものなのだ。…なら/bin/trueへのシンボリックリンクで充分じゃん。
Red Hat LinuxのCD-ROMでチェックを通すには、
- ファイルのコピー RedHat/RPMSとSRPMSをまとめる。* (optional?).discinfoにディスク番号を追加。区切り文字は「,」のはず。
- イメージの生成
mkisofs -o ../../image-i386-dvd.iso -b isolinux/isolinux.bin -c isolinux/boot.cat -no-emul-boot -boot-load-size 4 -boot-info-table -R -J -V “Red Hat Linux” -T .* MD5のチェックサムをつける
anaconda-runtimeをインストールした上で、
/usr/lib/anaconda-runtime/implantisomd5 image-i386-dvd.iso
/usr/lib/anaconda-runtime/checkisomd5 image-i386-dvd.isoでチェック。* あとは焼くだけ
ってことで。implantisomd5に–supported-isoをつけてもよいだろう。 (追記) 2003-06-11 14:11 なんと、DVD+R/RWにisoイメージが書き込めなかった。メッセージがおかしい。DVD+RWにはudfかisoしか書けないとか言いやがる。これはなんとしたことか。B’s recorderが腐ってるのかな?? しょうがないから1倍速でしか書けないDVD-Rメディアに書いた。
おさ〜るさぁんだよ〜(linux.com)。 GELUGUGU(gelugugu.com)の「サル手品」を聴きながら興味深く読んだ。おもいはかーなう、かーなうのさ。 けっこう感じている人がいると思うのだが、一般ユーザと玄人ユーザの使い方の差がほとんどなくなっているような気がする。技術は失われている。21世紀は技術が失われる時代になるかもしれない。…ほんとかよ。