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ログ取得ツール

Category: GNU/Linux

メモ:sudo -s

sudoに-s(シェルを実行する)というオプションがあったんだな。いつもsuのかわりにsudo bashとしていた。普段はzshを使っているけど、rootのときはbashで、っていうやり方だった。 でも、sudo -sのほうが楽かなぁ…

どんどんアップデート、どんどん挙動が変わる…

Fedora Core 3が日々アップデートされていって変わったことのメモ。

  • PCカードのメモリカードアダプタが使えなくなった(たしかkernel-2.6.9-1.724_FC3以降)
  • MetacityのShaded状態のウィンドウに関するRaise/Lowerの挙動がちょっと変わったり戻ったり(契機は不明)
  • 音が出なくなった(昨日のkernel-2.6.10-1.737_FC3で)

metacityはアップデートされていないし設定も最初にひととおりした後は変えてないんだけど、なぜか挙動が変わっていたことがある。今は元に戻っているが…不思議だ。 カーネルについて。メモリカードアダプタはしょうがない(?)にしても、昨日のアップデートで音が出なくなったのにはさすがに耐えられず、1つ前のカーネルで上げることにした。音楽を聞けないLinuxなんて考えられるか? なんかkudzuが文句を言ったけど当然のように無視したことがあって、そのせいかもしれないなぁ。よくわからん。サスペンドできるようにするのが先であるからして。 (追記) 2005-01-13 11:29 関係あるかどうかわからないけど理由がよくわからないslowdownが今起きている。firefox を少し触ったりワークスペースを切り替えるたびにxmmsの音が切れまくり。今まではもちろん、そんなことはなかった。

XEmacsのこの動作は?

これもメモ。なんか最近ここが自分用のメモ置き場になってるな。 バッファを複数開いておいて、カーソルのないほうのバッファの上でホイールを転がすと、マウスカーソルのあるバッファがスクロールする。これが普通の挙動。でもいまはカーソルのあるほうのバッファとマウスカーソルのあるバッファの両方でスクロールするという変態的な設定になっている。マウスカーソルのあるバッファとカーソルのあるバッファが一致していると、そのバッファしかスクロールしない。こんな設定、狙ってもなかなかできないよね。 xemacs -q(-no-init-file)で起動してwheel用のキーバインド(…キーじゃないか)だけしたら普通の状態だった。自分の$HOME/.xemacs/init.elを読み込むとそうなる。 お、おれが一体何をしたと!? まあいいや、挙動がわかってればそれなりに便利だし(笑)。

yumの問題点メモ

これもメモですよ。 遅い。 ネットワークをやたらに見に行く。-C(run from cache only - do not update the cache)つけても。そして、ネットワークにつながらないとyum -C listすら失敗する。 というかyum -h(help)ですらネットワークを見に行ってるんですけど…まあ、-hはさすがにつながらないから失敗するということまではない。あったら怒るけど、怒りそう。 まず、「-C list」が失敗するのは、yum/repos.pyのRepository.check()でbaseurlがないですよ、ということなんだけど、これは「-C」を使ってりゃないこともある、というわけで

if len(self.urls) < 1:

if not self.cache and len(self.urls) < 1:

に変更してみてもひっかかってしまう。これはcli.pyのYumBaseCli.doRepoSetup()でrepo.check()の後にrepo.cache = self.conf.getConfigOption(‘cache’)としているため。この順序を逆にすれば直る。そもそもmirrorlistを取りに行こうとするのを防ぐにはもう少し改装が必要になるのでした。だいたいdisabledにしてあるリポジトリのmirrorlistまで取りに行ってるのは何様?? (続く…)

てめえから先に…

GUIが発達してきてずいぶんな時間が過ぎた。思えばWindows95で右クリックのコンテキストメニューができたことはそれなりのきっかけにはなったのかな、と。 コマンドラインの世界はそこそこ発達はしたものの、それほどの変化はないように思う。補完とかヒストリとかzsh等の奇妙な便利さが整備されたのは認めるけど、やっぱり処理内容のあとにファイル名を書く。昔はGUIでもその順番だったが、今となってはWindowsユーザは対象のファイルやディレクトリを指定するよりも先に処理内容を指示することはなく、コマンドライン流の指定順序は駆逐されてしまった。 そのような移行を踏まえて、GUIから始まっている人はファイルを選択してから処理を選ぶ、というのが自然に感じるはずだ。処理対象→処理内容、の順番で指定する。これっていわゆるオブジェクト指向なんだけど(?)それは置いといて。 だから、例えばファイルの削除だと、

prompt# rm ファイル名

と「rm」を先に打つよりも、

FC3メモ

自分用のメモなのであまり気にせんで下さい。 ログインするときに$HOME/.xinput.d/defaultがあれば読み込んでくれる。他に個人のhome以下で読み込まれるファイルでシェルスクリプトを書けそうなところはないような感じ(.xinput.d/defaultにしても「シェルスクリプト」というか…)。 なので、とりあえずskkinput使いたいなら

XIM="skkinput"
XIM_PROGRAM=skkinput
XIM_ARGS="-h localhost"

を書くのは当然としても、skkの辞書($HOME/.skk-jisyoと$HOME/.skkinput-jisyo)をマージしたり非常識な登録を取り除いたりする処理を$HOME/.xinput.d/defaultに書いてみたら、動いてくれた。しかしdbskkd-cdbがデフォルトでOFFだったりSKK-JISYO.Lしかcdbになってないので(他にも辞書あるんだからマージしてくれよ)作り直したり、しかし作り直した辞書もまだあんまり良くなさそうなんで、いつかちゃんとしようと思っている。 ついでに$HOME/.xinput.d/defaultには

debuginfoの使い方など

Fedora Coreにはdebuginfoパッケージというものがある。普通にrpmbuildなどでコンパイルすると、いつの間にかできてしまうので邪魔に思う人も多いかもしれない。実際、インストールしなくても全然構わない。 debuginfoパッケージを作らないようにするには、$HOME/.rpmmacrosに

%debug_package %{nil}

と書くとよい。…でも、たくさんあるってことは便利に使えるってことなんだろう、というのが本日の議題。書いとかないと忘れてしまうしね。 debuginfoが威力を発揮するのは正にデバッグのときだ。しかし普段はデバッグなどはしないわけなので、別パッケージにして塩漬けにしておく。それがdebuginfo。で、ゲロ(core)を吐いたときに使う。 例えば、bashがゲロを吐いて落ちたとしよう。「unlimit -c unlimited」としておかないとゲロを吐かないようになっているんだけど、まあ吐いたことにして。

セグメンテーション違反です (core dumped)

「core.プロセスID」というファイルができる。普通はこのファイルを使って、

単なるメモです、お気になさらずに

metacityでF11でターミナルを上げる方法

# gconftool-2 -g /apps/metacity/keybinding_commands/command_12
gnome-terminal
# gconftool-2 -g /apps/metacity/global_keybindings/run_command_12
F11

になるようにする。つまりgconf-editorでいじるか、

# gconftool-2 --type string --set /apps/metacity/keybinding_commands/command_12 \
  "gnome-terminal"
# gconftool-2 --type string --set /apps/metacity/global_keybindings/run_command_12 \
  "F11"

ログアウト/ログインの必要はなくて、設定したら有効になる模様。