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Category: 採点

最近読んだ本

たまたま、GW中盤にまとまった時間ができたので、長めの本を読んでいました。 というわけで採点です。 プラチナデータ(東野圭吾) 5.5 どうしてもコンピュータの起動音のところで「パワリオワー」が思い浮かんでしまう 天使と悪魔(ダン・ブラウン) 5.0 CERNの読み方が「セルン」だということにショックを受けた。そうだったんだ… 明日があるなら(シドニィ・シェルダン) 4.5 展開がめまぐるしい。もしかしたら昔読んだかもしれない。おそらく数年後には覚えていない ダ・ヴィンチ・コード(ダン・ブラウン) 6.0 ウンチクだらけ。でも嫌いじゃない 「ダ・ヴィンチ・コード」が悪くなかったのでシリーズ第1作の「天使と悪魔」も読んでみたわけだが、途中でこれでもし逆転が起きなかったら超問題作じゃないか、と思ってその通り逆転してくれたので安心した。良かった、世界が守られて。 しかしCERNは「セルン」だったのか。なんとなく「セアン」と読むと思っていた。

映画の感想と採点

ある機会に映画を見ました。感想を書いておきます。 アベンジャーズ キャプテンアメリカとアイアンマンとハルクとマイティ・ソーが活躍する話。内容よりも「日本よ、これが映画だ」で有名な映画ですね。いまいちヒットしなかった上に、くだらないアンサーコピーが大量に出まわりました。日本でよく知られているのはハルクくらいなのでまあ、ヒットしなかったのはしょうがないですね。その超人ハルクにしても名前は有名だけど中身は緑色の巨人か裏切り者の若いブラジル人かというイメージしかありません。他はもう名前からして初耳というレベル。 ハルクはかなり活躍してました。キャプテンアメリカが良かったです。最初はお、スーパーマンか…ちょっとデザイン違うしキャプテンって?? と思いましたが、その実態は頑丈な盾を持っているだけの平凡なヒーローで、飛べるわけでもなく、取り立ててカッコよいわけでもない。それでも悲哀を出しながらがんばっていた。あ

我那覇本 採点

年明け一発目ですが、我那覇本を読みました。 なんだろうこの怒りの感情は… うっすら見えてくる事件の流れとしては、その場しのぎの詭弁の天才・青木(ほぼ主人公)に騙されたサッカーだけしか見えてないバカが組織の上のほうにいた、気づいたときには引けなくなっていた…ということか。しかし青木の詭弁のモトになったものを考えると、これって川崎の社長のせいじゃねーの? というわけで採点です。 青木 4.5 バカを騙すことに成功し、意図的に無実の選手を陥れる。地位に相応しくない行動を続け、主人公の地位に恥じない活躍ぶり 鬼武 5.5 バカ無罪。いまだに事実に気づいていない。本書における2番目に大きな驚き 川淵 - 出番少なく、採点なし 犬飼 6.0 青木の追放に成功 遠藤(副大臣) 6.5 与えられた地位を越えた行動。よくがんばりました 友近 6.5 民主党の議員にしてはよくやった 後藤 6.0 いまマリノスのユースにいるんですね 仁賀 7.0 MoM。浦和の人とは思えないほどよくやった。

仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア) 採点

タイトル長いなー。 映画を見に行ってきました。一人で。奥さん子供連れて実家に帰っちゃって、久々の独身生活なんすよね。LAZONAにある109シネマズ川崎。来場者プレゼントはガンバライドで使えるカード。 ついでに相棒の劇場版まで見てきたらさすがに相棒ファンの奥さんが激怒するだろうなぁと思って、そっちは自重しました。 しかし今回は吉川晃司が主役でしたけど、さすがの存在感。すげーカッコ良さ。特にキックは一見の価値はあります。まあ、普段からやってるからね。ただ蜘蛛男の攻撃で縛られるシーンのアクション演技はちょっとタイミングが合っておらず不自然に思った。 ダブルはほとんど活躍しなかったし、オーズもフォームチェンジを多用した割にはそれほど…スカルだけで映画にしたほうが良かったんじゃないかと思う。今の内容であっても、タイトルは「仮面ライダー×仮面ライダー スカル feat. オーズ&ダブル」で良かったんじゃないかな。 コアは不

仮面ライダーOOO 第4話 採点

「偶然かな?」って、偶然なわけがない。カザリの戦術ミスに乗じてコアメダルを集めたOOO、人間を選んでみたアンク。 カザリはスピードで押せばOOOを圧倒できたはずですが、最初の手合わせではパワーで楽勝だったのでパワー押しで敗北してしまいました。敗北とは言ってもエイジにとって最も使い勝手の良いカマキリメダルを奪えたわけだから、まあ引き分けと言ったところか。 エイジはアンクとのやり合いを見ても立派なものを見せました。隙を見つけておまえから刑事さんを取り戻す、と宣言。実に立派なもんです。 大食い男が病院食にハンバーグを望むのは当然の欲求だと思いますし、欲望という面ではグリードのほうが強そうに思う。人のアイスを勝手に取るのは欲望に負けたとは言わないのかな? エイジ(OOO) 7.5 MoM。まーこのへんでまともな格闘センスを見せとかなきゃね。主人公なんだから アンク(腕) 6.0 iPhoneを使いこなす カザリ 5.0 スピードで押

仮面ライダーOOO 第3話 採点

幹部登場。引っ張りますね。3話目でようやく披露となったライダーキックが邪魔される。まさかいきなり幹部は倒さないでしょうから、顔見せですね。 主人公は今回も無謀すぎ、生命がいくつあっても足りない状況。よくそんなんでこれまで生きてこれました。ありゃ相当のバカですよ。 エイジ(OOO) 5.0 わざとらしい芝居でアンクを操るが…バカすぎる アンク(腕) 5.5 兄の部屋に勝手に上がりこんで秘密のグッズ(ただのiPhone?)を手に入れる 食欲男(?) 5.5 あの異常な食欲を外食のみで維持するのにどれだけのコストがかかっているんだろう。自炊しろよ カザリ 6.5 MoM。ライダーキックを華麗に邪魔し、食欲男のメダルを救った 怪力妹 5.5 あれだけ外見が変わってるのに気づかないの? 死ぬところだったよ?? 多国籍喫茶の人 5.5 衣装と内装に目が行ってしまうのでなかなか顔を覚えられない OOOでは欲望がキーになります。今後の物語で欲望がどういう描かれ方をするの

仮面ライダーOOO 第2話 採点

かなり期待を持たせる流れになってますね。自己紹介の2回目。キャラクター設定が徐々に見えてきました。 毎度のことながらスーツアクターの表現は上手いですね。 エイジ(OOO) 5.5 丸腰の生身で飛び込む状況じゃなかったね。死なずに済んだのは幸運でした アンク(腕) 6.5 AoM。器用に身体とくっついたり離れたり。エイジの無茶な提案にも言質を与えず、多くのメダルをゲット 怪力女 6.0 バイトの面接に合格 バイト先の女 6.0 条件に合うアルバイトをゲット 戦闘員のリーダー 5.5 生クリームを投げつけられる屈辱を胸に配達員の役目を遂行 宇梶 5.0 もっと部下を大切に扱ったほうがいい。ケーキのようにね 秘書 5.5 もうちょっと綺麗にケーキを食べたらどうかな グリードA 6.0 積極的に動く姿勢が良い 警備員の先輩A(大蜘蛛) 5.5 懲りない奴…巨大化戦 警備員の先輩B 5.0 先輩Aとまだつるんでたのか 大黒摩季の主題歌のCDを買おうと思ったけど売ってませんでした。11月発売だそうで。

仮面ライダーOOO 第1話 採点

歌は気にするな? …無理だと思います。 まあ初回はキャラクター紹介みたいなもんですから、採点もクソもないですね。でも強引に。 エイジ(OOO) 5.5 明日のパンツに穴が開くという最大の困難を乗り越え、初めての変身 アンク(腕) 6.5 MoM。適切な人員配置、戦術選択とコーチングで死地を回避。当面の身体も手に入れる 怪力の女 6.0 自動販売機を持ち上げて落とし、逃げて兄に電話…忙しい奴 宝石のおばさん(カマキリ) 5.5 一般のおばさんの欲望程度ではさほど強力な怪人にはならない 先輩警備員2名 5.0 盗みはいけないな。でも人を傷つけることはしていない オッサン刑事 5.0 無謀な追跡で追突事故を起こし殉職。災難でした 若い刑事 5.5 妹のような怪力があれば助かっていたと思うが… 宇梶 5.0 謎の音痴ハッピーバースデー男。セリフが聞き取りづらいです 秘書 5.0 上司が他人のために自作したバースデーケーキを勝手に食ってるだけだった。太るよ? 幹部怪人4名 5.5 バイク部隊を軽く一蹴

仮面ライダーW 最終回 採点

ストーリーも大したことはなく、帳尻を合わせるためだけの回みたいな感じでした。まあこういう終わり方もアリなんじゃないかとも思いますね。 この回だけではちょっと採点のしようがないようにも思いますが、一応。 ショウタロウ(ジョーカー、左) 5.5 まさに完成されたハーフボイルド フィリップ(右) 5.5 どうして戻ってきたんだ元祖データ人間… 所長 5.0 いつものキレは見られず 照井(アクセル) 5.5 顔見せ程度。落ち着きましたね 店長(エナジー) 6.0 EXEのカリスマはもっと評価されてもいい EXE(アノマロカリス) 4.5 簡単にやられすぎた1 EXE(コックローチ) 4.5 簡単にやられすぎた2 EXE(オーシャン) 4.0 変身すらできず 姉 5.0 なんかよく分からないが不良少女? 弟 6.0 **よくがんばりましたで賞。**小学生にしてはよくやった 若菜 5.0 ちょっとよく理解できなかった。変身したら勝っちゃうから生身であんなことをしたんだろうか… その他の風都人 5.5 顔見せだけ。まあ無事

橋本治「巡礼」 採点

ゴミ屋敷の主を主人公にしたお話。 読んだ後にいろいろ書評や著者のインタビューを読むと内容と違うことが書いてあったりして、たぶん最初に発表したときとは違う形になったんだろうなぁ。だいぶ端折られた? 私が読んだのはハードカバーのやつです。 主人公 6.5 流された生きかたが唐突な終わりを得た 父親 6.0 こういうのも悪くない人生なのかな 母親 5.0 自業自得としか言いようがない 弟 7.0 MoM。主人公側の不義理にも関わらず、駆けつけてゴミの山と奮闘し、主人公を救済 弟の妻 5.5 ハードカバー版のストーリーなら死ぬ必要性は薄かったと思う 甥と姪 5.5 特に活躍する場面を見つけられなかったが本人の責任ではない 妻1 6.0 まー頑張ったほうだと思いますよ 長男 5.5 残念すぎる死 妻2 5.0 何のために出てきたか分からないが、彼女の存在で現実っぽさは出せた 勝二 6.0 努力の成果を出した 加世 5.5 主人公との関わりが薄かったので描写が少なかったのは残念? 商店の旦那 5.5 無難に役割をこなした1