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Category: 採点

最近読んだ本

たまたま、GW中盤にまとまった時間ができたので、長めの本を読んでいました。

というわけで採点です。

プラチナデータ(東野圭吾)5.5どうしてもコンピュータの起動音のところで「パワリオワー」が思い浮かんでしまう
天使と悪魔(ダン・ブラウン)5.0CERNの読み方が「セルン」だということにショックを受けた。そうだったんだ…
明日があるなら(シドニィ・シェルダン)4.5展開がめまぐるしい。もしかしたら昔読んだかもしれない。おそらく数年後には覚えていない
ダ・ヴィンチ・コード(ダン・ブラウン)6.0ウンチクだらけ。でも嫌いじゃない

「ダ・ヴィンチ・コード」が悪くなかったのでシリーズ第1作の「天使と悪魔」も読んでみたわけだが、途中でこれでもし逆転が起きなかったら超問題作じゃないか、と思ってその通り逆転してくれたので安心した。良かった、世界が守られて。

しかしCERNは「セルン」だったのか。なんとなく「セアン」と読むと思っていた。Wikipedia情報では「セルン」か「サーン」らしいです。IT屋さんには有名な研究所ですね。

映画の感想と採点

ある機会に映画を見ました。感想を書いておきます。

アベンジャーズ

キャプテンアメリカとアイアンマンとハルクとマイティ・ソーが活躍する話。内容よりも「日本よ、これが映画だ」で有名な映画ですね。いまいちヒットしなかった上に、くだらないアンサーコピーが大量に出まわりました。日本でよく知られているのはハルクくらいなのでまあ、ヒットしなかったのはしょうがないですね。その超人ハルクにしても名前は有名だけど中身は緑色の巨人か裏切り者の若いブラジル人かというイメージしかありません。他はもう名前からして初耳というレベル。

ハルクはかなり活躍してました。キャプテンアメリカが良かったです。最初はお、スーパーマンか…ちょっとデザイン違うしキャプテンって?? と思いましたが、その実態は頑丈な盾を持っているだけの平凡なヒーローで、飛べるわけでもなく、取り立ててカッコよいわけでもない。それでも悲哀を出しながらがんばっていた。あとはソーのハンマー大好きのくだりがなんかちょっとウケた。

我那覇本 採点

年明け一発目ですが、我那覇本を読みました。

なんだろうこの怒りの感情は…

うっすら見えてくる事件の流れとしては、その場しのぎの詭弁の天才・青木(ほぼ主人公)に騙されたサッカーだけしか見えてないバカが組織の上のほうにいた、気づいたときには引けなくなっていた…ということか。しかし青木の詭弁のモトになったものを考えると、これって川崎の社長のせいじゃねーの?

というわけで採点です。

青木4.5バカを騙すことに成功し、意図的に無実の選手を陥れる。地位に相応しくない行動を続け、主人公の地位に恥じない活躍ぶり
鬼武5.5バカ無罪。いまだに事実に気づいていない。本書における2番目に大きな驚き
川淵-出番少なく、採点なし
犬飼6.0青木の追放に成功
遠藤(副大臣)6.5与えられた地位を越えた行動。よくがんばりました
友近6.5民主党の議員にしてはよくやった
後藤6.0いまマリノスのユースにいるんですね
仁賀7.0MoM。浦和の人とは思えないほどよくやった。本書における最大の驚き
サンスポの記者4.5こいつはいったい、何がしたいの?
新城さん6.5ちんすこう大使。すごいよね
山崎さん(華族)5.5平常運転を続行
清水の社長6.5川崎の社長やってくださいおねがいします
神戸の社長6.0理解力の高い人物
藤田(選手会)6.0地位にふさわしい行動をとり続けた
武田(川崎の社長)3.0卑屈な姿勢で無用の混乱を招いた本事件のA級戦犯。人の上に立つような男ではない
我那覇6.5身を削り、勇気ある選択と行動でスポーツを救った。ただ移籍先は神戸よりも清水にするべきだったと思います
杉浦5.5理不尽な痛みに耐えた
田坂5.5近年、印象に残るアシストはほぼ全てこの男によるもの
木村(著者)6.5私はずっと、こういう本を読みたいと望んでいた

もっとこう、青木vs.仁賀の知能対決みたいにしたら「沈まぬ太陽」みたいなサスペンスになったかもしれませんね。青木のパーソナリティに興味が沸騰?

仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア) 採点

タイトル長いなー。

映画を見に行ってきました。一人で。奥さん子供連れて実家に帰っちゃって、久々の独身生活なんすよね。LAZONAにある109シネマズ川崎。来場者プレゼントはガンバライドで使えるカード。

ついでに相棒の劇場版まで見てきたらさすがに相棒ファンの奥さんが激怒するだろうなぁと思って、そっちは自重しました。

しかし今回は吉川晃司が主役でしたけど、さすがの存在感。すげーカッコ良さ。特にキックは一見の価値はあります。まあ、普段からやってるからね。ただ蜘蛛男の攻撃で縛られるシーンのアクション演技はちょっとタイミングが合っておらず不自然に思った。

ダブルはほとんど活躍しなかったし、オーズもフォームチェンジを多用した割にはそれほど…スカルだけで映画にしたほうが良かったんじゃないかと思う。今の内容であっても、タイトルは「仮面ライダー×仮面ライダー スカル feat. オーズ&ダブル」で良かったんじゃないかな。

コアは不完全体? フルCGでの描写でしたけど、現実感がなくて迫力がちょっと薄かったかなぁ。

久々の採点ですが、ネタバレも含むので続きに。

照井(アクセル)6.0結婚おめでとう
吉川晃司(スカル)7.5MoM。かっこえー。キックから着地の姿には見とれてしまいました
シュラウド5.5若いなー
メリッサ5.5うーん…
芸能事務所の所長5.5いかにも悪そうなおっさん
所長の妻6.0かわいそうに
メモリの売人(バット)4.5無理なキャラクターづけをした割には大した活躍もできず
つぶやきシロー5.5かわいそうに
所長6.0ヒロインの面目躍如?
なんかの鳥のヤミー5.0物語を回してくれた。ありがとう。
吉川の相棒(蜘蛛)5.01998年ってこんなに昭和だったっけ?
ショウタロウ(左)4.5子供形態でちょっと出たけど、印象が薄すぎる
フィリップ(右)5.0解説していただけ。それ以外は何もしていない
エイジ(オーズ)5.5オチ要員? まあ決めゼリフは考えたほうがいいかもね
アンク(腕)6.5地味に活躍して苦労が報われていたが、充分に描かれていない
ノブくん(社長、バース)6.0オークションで宇梶を慌てさせたところが最大の見どころだった
明智さん4.0オーズのノブナガ戦での踊りのシーンは本当に必要だったの?
後藤さん(バース)5.0顔見せの登場
里中くん(秘書)5.0顔見せの登場

TVシリーズに新グリードが出てきそうな雰囲気ですね。メズールとガメルはやっぱりあれで退場なんでしょう。もったいないなぁ。

仮面ライダーOOO 第4話 採点

「偶然かな?」って、偶然なわけがない。カザリの戦術ミスに乗じてコアメダルを集めたOOO、人間を選んでみたアンク。

カザリはスピードで押せばOOOを圧倒できたはずですが、最初の手合わせではパワーで楽勝だったのでパワー押しで敗北してしまいました。敗北とは言ってもエイジにとって最も使い勝手の良いカマキリメダルを奪えたわけだから、まあ引き分けと言ったところか。

エイジはアンクとのやり合いを見ても立派なものを見せました。隙を見つけておまえから刑事さんを取り戻す、と宣言。実に立派なもんです。

大食い男が病院食にハンバーグを望むのは当然の欲求だと思いますし、欲望という面ではグリードのほうが強そうに思う。人のアイスを勝手に取るのは欲望に負けたとは言わないのかな?

エイジ(OOO)7.5MoM。まーこのへんでまともな格闘センスを見せとかなきゃね。主人公なんだから
アンク(腕)6.0iPhoneを使いこなす
カザリ5.0スピードで押せば楽勝だったのだが
大食い男(ネコ)5.5食欲旺盛なのは悪いことではないと思う。ただ戦闘力はなかったですね
怪力女6.0薄い絆を信じる必要はなかった
コスプレ女5.5特に何の活躍もなく、ただ食い逃げされただけ
バイク隊長5.0大した出番はなかった
秘書5.5この子が自分で運転してきたのかな?
会長5.0なんだこの登場の仕方は…秘書に車でTV電話運ばせたの?
子供2人4.5溶け落ちそうなアイス片手に片手でゲームに興じるという不自然な遊び方は子供ならでは。でもアイスは買ったらすぐに食べようね

エイジは自販機バイクを使って「そこのレストラン」まで行きましたけど、コスプレ女の言い方だと徒歩圏内なんじゃないのかなと思った。そこから埼スタまで高速をぶっ飛ばし、カザリやネコと戦いつつ怪力女と遭遇しましたが…一般人が埼スタのフェンスの中を偶然歩いているなんてことはありえないと思います。だってコスプレ喫茶はたぶん都内でしょ? そして埼スタからコスプレ喫茶までエイジを徒歩で担いでいくとは…大した体力ですね。

仮面ライダーOOO 第3話 採点

幹部登場。引っ張りますね。3話目でようやく披露となったライダーキックが邪魔される。まさかいきなり幹部は倒さないでしょうから、顔見せですね。

主人公は今回も無謀すぎ、生命がいくつあっても足りない状況。よくそんなんでこれまで生きてこれました。ありゃ相当のバカですよ。

エイジ(OOO)5.0わざとらしい芝居でアンクを操るが…バカすぎる
アンク(腕)5.5兄の部屋に勝手に上がりこんで秘密のグッズ(ただのiPhone?)を手に入れる
食欲男(?)5.5あの異常な食欲を外食のみで維持するのにどれだけのコストがかかっているんだろう。自炊しろよ
カザリ6.5MoM。ライダーキックを華麗に邪魔し、食欲男のメダルを救った
怪力妹5.5あれだけ外見が変わってるのに気づかないの? 死ぬところだったよ??
多国籍喫茶の人5.5衣装と内装に目が行ってしまうのでなかなか顔を覚えられない

OOOでは欲望がキーになります。今後の物語で欲望がどういう描かれ方をするのかは気になっています。欲望は悪なんでしょうか? 今回の欲望は「食欲」です。少なくとも食欲は悪ではなく、生きるために必要なものであると思います。なので、単純に欲望が悪である、みたいな描かれ方をするとは思えないんですね。

仮面ライダーOOO 第2話 採点

かなり期待を持たせる流れになってますね。自己紹介の2回目。キャラクター設定が徐々に見えてきました。

毎度のことながらスーツアクターの表現は上手いですね。

エイジ(OOO)5.5丸腰の生身で飛び込む状況じゃなかったね。死なずに済んだのは幸運でした
アンク(腕)6.5AoM。器用に身体とくっついたり離れたり。エイジの無茶な提案にも言質を与えず、多くのメダルをゲット
怪力女6.0バイトの面接に合格
バイト先の女6.0条件に合うアルバイトをゲット
戦闘員のリーダー5.5生クリームを投げつけられる屈辱を胸に配達員の役目を遂行
宇梶5.0もっと部下を大切に扱ったほうがいい。ケーキのようにね
秘書5.5もうちょっと綺麗にケーキを食べたらどうかな
グリードA6.0積極的に動く姿勢が良い
警備員の先輩A(大蜘蛛)5.5懲りない奴…巨大化戦
警備員の先輩B5.0先輩Aとまだつるんでたのか

大黒摩季の主題歌のCDを買おうと思ったけど売ってませんでした。11月発売だそうで。

仮面ライダーOOO 第1話 採点

歌は気にするな? …無理だと思います。

まあ初回はキャラクター紹介みたいなもんですから、採点もクソもないですね。でも強引に。

エイジ(OOO)5.5明日のパンツに穴が開くという最大の困難を乗り越え、初めての変身
アンク(腕)6.5MoM。適切な人員配置、戦術選択とコーチングで死地を回避。当面の身体も手に入れる
怪力の女6.0自動販売機を持ち上げて落とし、逃げて兄に電話…忙しい奴
宝石のおばさん(カマキリ)5.5一般のおばさんの欲望程度ではさほど強力な怪人にはならない
先輩警備員2名5.0盗みはいけないな。でも人を傷つけることはしていない
オッサン刑事5.0無謀な追跡で追突事故を起こし殉職。災難でした
若い刑事5.5妹のような怪力があれば助かっていたと思うが…
宇梶5.0謎の音痴ハッピーバースデー男。セリフが聞き取りづらいです
秘書5.0上司が他人のために自作したバースデーケーキを勝手に食ってるだけだった。太るよ?
幹部怪人4名5.5バイク部隊を軽く一蹴。造形は悪くない
バイク部隊5.5まあやられ役のザコにしては良くやったかな

物語の把握と面白そうかどうかの判定にあと数回は必要です。

仮面ライダーW 最終回 採点

ストーリーも大したことはなく、帳尻を合わせるためだけの回みたいな感じでした。まあこういう終わり方もアリなんじゃないかとも思いますね。

この回だけではちょっと採点のしようがないようにも思いますが、一応。

ショウタロウ(ジョーカー、左)5.5まさに完成されたハーフボイルド
フィリップ(右)5.5どうして戻ってきたんだ元祖データ人間…
所長5.0いつものキレは見られず
照井(アクセル)5.5顔見せ程度。落ち着きましたね
店長(エナジー)6.0EXEのカリスマはもっと評価されてもいい
EXE(アノマロカリス)4.5簡単にやられすぎた1
EXE(コックローチ)4.5簡単にやられすぎた2
EXE(オーシャン)4.0変身すらできず
5.0なんかよく分からないが不良少女?
6.0**よくがんばりましたで賞。**小学生にしてはよくやった
若菜5.0ちょっとよく理解できなかった。変身したら勝っちゃうから生身であんなことをしたんだろうか…
その他の風都人5.5顔見せだけ。まあ無事で良かったです

1年を通してコンスタントにおもしろいストーリーを繰り出してわたなべ一家を魅了してきたダブルがついに終わってしまいました。おかげさまで、3歳児が1歳児や親にライダーキックをかますくらいに成長しました。

橋本治「巡礼」 採点

ゴミ屋敷の主を主人公にしたお話。

読んだ後にいろいろ書評や著者のインタビューを読むと内容と違うことが書いてあったりして、たぶん最初に発表したときとは違う形になったんだろうなぁ。だいぶ端折られた? 私が読んだのはハードカバーのやつです。

主人公6.5流された生きかたが唐突な終わりを得た
父親6.0こういうのも悪くない人生なのかな
母親5.0自業自得としか言いようがない
7.0MoM。主人公側の不義理にも関わらず、駆けつけてゴミの山と奮闘し、主人公を救済
弟の妻5.5ハードカバー版のストーリーなら死ぬ必要性は薄かったと思う
甥と姪5.5特に活躍する場面を見つけられなかったが本人の責任ではない
妻16.0まー頑張ったほうだと思いますよ
長男5.5残念すぎる死
妻25.0何のために出てきたか分からないが、彼女の存在で現実っぽさは出せた
勝二6.0努力の成果を出した
加世5.5主人公との関わりが薄かったので描写が少なかったのは残念?
商店の旦那5.5無難に役割をこなした1
商店の奥さん5.5無難に役割をこなした2
商店の若奥さん5.0普通の人。ただそれだけ
吉田一家5.0結局のところ、無力だった
田村5.5プレゼントが最後に救いのひとつをもたらした
TV局の人6.0現実を動かして世の中を幸せにした
市役所4.0何もできない上に見積もりすら拒否し、法外な費用を請求。まさに税金泥棒!

最後の救済は少し唐突で分量も短すぎましたが、読者も弟の登場には救われました。分量が少なかったのは著者がそこには興味がなかったからでしょうね。結局主人公の心理の移り変わりについてはあまり細かく書かれなかったので、この経緯でゴミ屋敷の主になる必然性はなかったと思うけど、実際にそんなもんのはずで、無理やりこじつけるよりはいいのかもしれない。