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Category: 一般

明治、前へ

明治製菓、ココアブランド拡充−第3商品投入でシェア40%台狙う(yahoo.co.jp)。新世紀初頭の日本を襲った空前のココアブームを追い風に明治が前に出た(なんだそりゃ)。

明治製菓は今秋、第3のココアブランド商品を市場投入する。 健康志向を追い風にココア市場が拡大基調を続けていることから、昨年8月に発売した高級タイプの「テオブロ」に続く大型ブランドとして発売を計画している。

ココア市場、拡大してんのか。悪くないね。 ベンスドープをOEMかなんかで出して入手できるようにしてくれるだけでいいんだけどなぁ。入手できなくなってしまってずいぶん経つ。いまだに飲むココアは迷走中で、現在はネスレとバンホーテンを試しているが、どうもやはりベンスドープ時代のように幸せに飲みまくれる感じがしない。 しょうがないので最近家ではずっとジャスミンティだ。何が悲しくてジャスミンティだか(まあ、ジャスミンティもおいしいけど)。

階級闘争

自分が階級の中でどの地位にいるのかが気になって調べてみた(odn.ne.jp)。…ミドル級だった。日本人としては最重量級と言えるクラスにショックを隠せない。ボクサーになったら竹原みたいなのと戦うのかよ(前提に無理があります)。時々スーパーミドル級になってしまうというのもショックに追い討ちをかける。 デラホーヤとかモズリーはおれより階級下か。 それでも勝てる気はしない(あたりまえだが)。

スカパー!+NTT=?

本日の朝刊一面トップ。スカパー、NTTと提携しブロードバンド放送に参入(nikkei.co.jp)。

NTTとスカイパーフェクト・コミュニケーションズはブロードバンド(高速大容量)通信回線を使った放送を始める。NTT東西地域会社の利用者向けにスカパーが今夏にも家庭のテレビに番組を配信する。民間有料放送最大手のスカパーが資金力、光ファイバーなどのインフラを持つNTTと組むことで地上波や衛星、ケーブルテレビ局などを巻き込んだメディア間の競争が一段と激化する。

スカパー!の番組300チャンネル全部を放送する方針。まずは大阪市内で30チャンネルで実験。 ブロードバンド放送はデジタル放送の本来の形と言ってもよいと思う。 スカパー!(yahoo.co.jp)は南向きにアンテナを設置しなければならないが、これで地下や北向きの部屋でもスカパー!のコンテンツを楽しめるようになるということで視聴者を増やすことができるだろう。ただ、ネットの利用者のどれほどがブロードバンド放送ごときに千円以上払うか、という問題もあるような気がするよ。NTTにとっては、他にないコンテンツ(サッカー、格闘技など)を持っているスカパー!と組んでブロードバンド放送に参入することでいきなり本命に躍り出ることができた。 まあ、スカパー!はけっこう前からブロードバンドって言ってるし組むとしたらNTTだろうな、という雰囲気はスカパー!(skyperfectv.co.jp)のページからも読み取れた(あれ、「スカパー!BB」みたいなの昔あったのに、なくなってるなぁ)。ついに映像が流れる。 (追記) 2004-01-24 19:11 スカパー!、IP放送参入の一部報道を否定(cnet.com)してしまった。

スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー!)は、一部報道の「ブロードバンド放送に参入」とする内容を否定した。

なんだ、つまらん。

カードはどこへ行く?

VISAミニカード、三井住友が今春から発行(itmedia.co.jp)。小型になるのはいいねぇ。

VISA Internationalは1月21日、従来より小型のクレジットカード「VISAミニカード」を三井住友カードが採用、今春から発行すると発表した。

この、クレジットカードがキーホルダーになる「Discover 2GO Card」サービスイン(mycom.co.jp)と関係あるみたいな感じ。

米Discover Financial Servicesは、クレジットカードをキーホルダー状にコンパクトにまとめた「Discover 2GO Card」を発表した。1年間のモニター試験を終え、米国中西部より運用開始。今夏には全米で使用可能となる。

しかしカードごときにストラップつけて持ち歩くわけがない。似たようなのを何枚も持つんだから。薄くなるか複数のカードを(ICチップとかで?)統合する形に進んでくれたほうが利用者にとってはうれしいはずだ。毎日持ち歩くものなんだから、この形状にするならよっぽど機能を詰めないと無理じゃん? 電話にクレジットカードの機能を持たせるというののほうが正しい方向だと思う。

サンマ皿 now available

サンマ 会社帰りにサンマ皿を買ってみた。ついでにもう1つ長い皿を買った。色はどちらも白いものにした。魚用の皿だとすると、白と黒どっちに合うのが多いのかな。焼き魚だとすると白かなぁ。どちらにしろイトーヨーカドーには白しか売ってなかったからノーチョイスだったし、白のほうがオススメなのだろう、たぶん。よくわからないけど。 というわけで今日もサンマを焼く。2尾で買ったので残っていた。あとは肉とシメジを適当に炒めて、油揚げを焼いて。一度に買った肉は一度に食わねえと…なんて考えてるから毎度毎度食いすぎるのだ。しかし全てに塩コショウをかけた瞬間、その日に食い切ることが宿命となる。 別にサンマがマイブームというわけではありません。(右写真はまるで皿を見せつけるかのように焼かれたサンマ系の食事)

給与か否か

国税の課税処分は適法 自社株購入権訴訟(yahoo.co.jp)。なんだか国税がおかしいと思っていたけど裁判所も。

米国の親会社から与えられたストックオプション(自社株購入権)で得た利益を、一時所得より税額の高い給与所得とみなして課税したのは違法だとして、日本法人の元会長ら4人が国税当局に課税処分取り消しを求めた訴訟の判決で、横浜地裁の川勝隆之裁判長は21日、4人の請求を棄却した。

ストックオプションが給与のように使われているのはわかるけど、給与であって給与でないというところに制度の妙があった。 ただ、法律上の根拠はないという言い分も正しいのではないかと思う。この種の法律は知らないけど、確定した段階で出た利益への課税として給与の扱いにする根拠がわからない。権利が与えられた段階での時価を給与として課税するほうがまだマシだが、そのように しても筋が通っていないように思う。 ストックオプションは会計上も給与として扱う方向に向かっているけど、それは確定した段階での利益を給与と見做すわけではなくて権利を与えた段階での時価を給与と見做すということのように考えていた。違うのかな。 やはり国税がさしたる根拠もなくイイトコドリしてやがるぜコノヤロウ、という感想しか出てこない。 しょうがないなぁ…「ストックオプション税」の創設を! とか言ってもむなしいだけか(笑)。 (追記) 2004-01-21 11:58 読売新聞(yahoo.co.jp)の記事のほうが詳しく、わかりやすい。

焦り?

「投票の義務化を」民主・菅代表、党役員会で検討を提案(asahi.com)。

民主党の菅代表は20日の役員会で、「選挙での投票義務化を議論してはどうか」と述べ、国政や地方選挙において有権者に投票を義務づける制度を検討するよう指示した。菅氏は「議論の結果よりも、議論すること自体が投票率を上げるきっかけになる」と説明した。

国連待機軍の話(asahi.com)と言いこれと言い、菅さん、最近ちょっとコワれてきているような感じ。焦ってるのかな。 国連待機軍については、自衛隊の一部に国連用に使うためのセットを作って常備しておくんならいいけど。つまり例えば仮に国連が日本を非難する決議を出して国連軍が編成された場合、彼らは国連軍に参加して日本を攻撃するのか、それとも日本を守るのか、そもそも国連が参加しない軍事行動に日本が巻き込まれたとき(国連と関係なく他国の攻撃を受けたとき)はどうするの? という理論的な話なんだけど。日本は常任理事国じゃないから決議を拒否できないし。 民間人を国連向けにプールしておく場所を国家的に作るとかそういうのならいいかな。軍にするんだったら自衛隊に優先度をつけて、自衛に足りている余り部分を国連向けに改造していくのがいいと思う。 投票義務については単に言ってみただけ、議論の肴にすらならないだろう。 むしろ投票義務と議会出席義務、議事中に眠らない義務を国会議員に課すのはどうかな。有権者には投票しない権利もあるが、議員にはないよね。 また、これは以前から思っていたことだが、投票行動についてはもっと柔軟にしてほしいなと思う。なんで選挙でしか投票できないのだ? 日常、常に投票できるようにする仕組みを作ってほしい。システムを作ることはできると思う。

一人暮らしの必需品

サンマ 今日サンマ食ってて思ったんだけど、魚用の細長い皿が私を必要としているかもしれない。今度品の良さげなものを見つけたら買おうと思う。 サンマは間違いなくおいしかったです。(左写真は整然と片付いた机に並べられたサンマを中心とする質素な夕食)

メモ

陸自の先遣隊が現地に到着したのでその関連の報道をいくつか。 「口ひげ」に親近感?佐藤隊長、サマワ市民の話題に(yomiuri.co.jp)。

サマワ入りした陸自先遣隊の佐藤正久隊長(43)。「トレードマーク」の口ひげが早くも市民の話題に上っている。

上記を含めて、一応メモのためにいくつかリンクしておく。ここまでくるまでいろいろ思うことはあったが、行ったからには任務を果たしてもらいたいし、後味が悪くならない結果になることを私は期待する。 読売1(yomiuri.co.jp)、 読売2(yomiuri.co.jp)。 JanJanその1(janjan.jp)、 その2(janjan.jp)。 朝日新聞(asahi.com)も。