自然流会の県議会98条委、次は来月8日−−認識ずれ、「紛糾」も /神奈川(yahoo.co.jp)。自然流会というから自然な流れとせせらぎ…神奈川にも風流なものがあるのだなあと思っていたら、実はこれがなかなか殺伐としたものらしい。
県政史上初めて“自然流会”となる問題に発展した県議会98条委員会。次回は来月8日に開かれることが決まった。松沢成文知事は、98条委の違法性を指摘する住民監査請求の結果が出るまでは出席しない意向を示している。
はっきり言ってこの記事だけ読んでもわからないが、98条委員会の星野つよしという議員の議会だより(cityfujisawa.ne.jp)を読むとその激闘の様が想像されておもしろい。地方自治法98条(houko.com)というのは、どうも何かを検査するらしい。で、知事のほうもなんやかやで対抗しているらしい。おもしろいね、神奈川。
というのも、私が使っているTシャツは高さが約70cmである(右図。絵心はないので図は汚いがご勘弁を)。理論上は70cmのTシャツを80cmの物干し竿で干せない道理はない。しかしハンガーの高さが10cmもある(下図)ので、合計すると80cmになり、洗濯して少し伸びたTシャツはギリギリ地面に着いてしまうのだ。そこで、しょうがないのでTシャツを折るような形で、そのまま物干し竿にかけて干している。これはスペースの無駄であって、洗濯物の一部は部屋干しに追い込まれてしまう。
部屋干しの何がいけないかって、洗濯物ごときに部屋を占領されるのがイヤだ。あと部屋の真ん中に干す形になるので、ただでさえ狭い部屋が分断されてしまう。部屋を縦断するときに、まるでリンボーダンス(図はありません!)のように移動する必要があるのだ。
そこで出るべくして出た私の結論。これはハンガーを工夫すればよいのである。