常温保冷剤というものがありまして。融点が30℃付近にある保冷剤で、普通は固まっているが30℃を超えると溶けて、そのあたりで少し冷やせると。温度が上がらなくなる現象、理科で習いましたね。
そいつを自宅サーバとして使っているRaspberry Piにくっつけていたんですが、今日触ってみたらぶよんぶよんに溶けてました。熱くなってんなー。それでちょっと剥がして机に置いておいたら、しばらくして固体に戻りました。室温は大丈夫らしい。この↓グラフの、右の4月(Apr)の中央あたりで下がっているのが購入時期なので、まあ役には立ってるのかな。その後上がってるし、正直よく分からない。今年の夏はどこまで行くんだろうなー
コロナで体温を測定する機会が増えた頃に、自宅の体温計はおでこで測定できるやつにしてあります。1秒で割と正確に測定できるので驚いてます。値段もそんなに高くない。便利な世の中ですね。たまにスープの温度とかも測ってます。あれって高温域の精度はどうなんだろう。ワクチン接種も始まっていて、順調…とは行ってないみたいですが、まあ進んではいるのかなと。老人は打ち始めてます。それで作ったシステムが何かとガバガバだという評判。