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Category: 一般

武蔵小杉の発展

グランツリーがグランドオープンして、小杉の再開発も一息つきました。最後北口側にまだ大物が残ってるみたいですけどね。あと区役所の近所もか。意外とまだ道半ばなの? でも、これで、

  • Foodium(ダイエー系)
  • 東急スクエア(東急系)
  • ららテラス(三井系)
  • グランツリー(イトーヨーカドー系)
  • ライフ宮内2丁目店(ライフ系)

と一通り揃いましたね。Foodium建設後、旧マルエツの跡地にダイソーが入りましたが、あそこやたらにハコがでかい割には中原ビーンズ店のほうが欲しいものを揃えてたりするんだよね。確かにお客さんは入ってるけど、100円ショップってあれでやってけるんだろうか? パチンコ屋が東急スクエアに残ってしまったのは残念です。違法賭博はおおっぴらに駅ビルに入れていい施設ではないと思います。良識が足りなかったですね。 ライフ宮内店の跡地にはノジマができるそうです。待望の電気屋。小杉はいまだに家電量販店に乏しいんですが、中原にはヤマダ電機(昔サトームセンがあったところ)に引き続き2軒目です。フロムエーの呪いか…? まいばすけっとの宮内店(ライフ宮内2丁目店の隣)は恐らく近いうちに撤退でしょう。絶妙にいい立地だと思ったんですが、よりによってライフが潰しに来るなんてね。旧ライフのあたりはスーパー空白地になるので、そっちに移転する形にするんじゃないかな。今の場所だとちょっとライフに勝てる見込みがないですよ。開店セールで品揃え状況を見てそう思った。新ライフはそのくらい凄い。やればできる。まいばす宮内店も冷凍食品のラインナップが非常に秀逸で、前職にある頃はよく利用していましたが、隣にあんなのができたら惨敗しか思い浮かばないです。 まいばすは小規模店だけあって移転のコストは少なそうです。そこはメリットではある。ライフなんて用地の買収、大規模な工事を数ヶ月続けて大々的にオープンしましたが、まいばすは宮内店にしろ等々力店にしろ内装と看板をあっという間に作って、近くの道路でビラを配った程度。店舗はコンビニよりも安く作ってるようにすら見える。 小杉では古くからあるイトーヨーカドーも食品売り場は絶賛改装中ですが、あそこのヨーカドーは残るのかな? 今でもけっこうな頻度で利用するので、今後どうなるのかは気になるところ。 昔はフロムエーというビルにあったノジマとドムドムバーガーくらいしか遊べるところがなかったんですけどねー、と年寄りじみたことを言ったりしたくなるものだ。当時はあっちの方に行ってもモスや王将止まりでわざわざ駅まで行かなかったですもん。周辺の道路もだいぶマシになりました。以前は道幅が狭く歩行者が多いのにたまに迷い込んでくる車が動けなくなって右往左往する光景がよく見られたものですが、そんな光景も今は昔。つっても私がこのへんに来たの2000年になってからだから最近ですよ最近。

電話の電池が…

凄い勢いで減ってしまうのだが…おれは何かしてしまったのだろうか? 電池の状況を見ても…謎は深まるばかり。 screenshot_battery 使った覚えのないアプリも入ってる。Yahoo地図とかAmazonは今日は起動してないし、Twitterも朝に忍殺の更新がないか確認しただけ。PrimesやMathdoku+は電車の中でやっていたけど、それは入ってない…それ以外にやったことってほとんどない一日だったんです。明日はどうなることやら。 この縦長の画像を作るのは慣れないgimpで無駄に苦労しました…座標を見ながらnetpbmのコマンドラインを組み立てていったほうが楽だったはず。あるいはそういうソフト()を探すか。

Lollipopも最高すぎて死ぬに死ねない

Screenshot_2014-11-18-07-17-34 今朝、Nexus5にLollipopが降ってきたのでアップデートした。 まず現実の脅威として、詰めパラ(詰将棋パラダイス)が動かない。これはキツイ。通勤時間をどうすればいいのか? これまでに積み上げたレベルはもしかしてパーか? まあ今日はPrimesというパズルゲームでひたすら遊んでいる。あとはEPUB読んだりね。 顔認証もうまく働いていないみたい。画像が出ない仕様になったらしいが、顔をちゃんと写す角度と距離を保っても鍵が開くアイコンにならず、スワイプすると普通のパターンなぞり認証が出てしまう。顔認証が使えないとかなりめんどくさいのよね。もうロックなくていいかなとも思う。せめて前面カメラが機能しているかどうかを表示で確認できないものか… KitKat時代(短いものだったが)の顔認証は、先日パターン認証をあざやかに突破した次男がなぜか10回に1回くらい突破できてしまう(!)という問題をはらんでいた。そんなに似てるかな? まあでもLollipopでは顔認証自体が動かないのでそのアップグレードっぷりも確認できず。 あとは、微妙なところですが、QPythonのコンソールが動かない。スクリプトの実行やエディタは動くのでそれほど大きな実害はないが。 ほかはまあまあ普通に動いてるかな。Yosemiteと同様、この慣れることの想像できないデザインはまあ…置いておく。 ゲストモードが使えるようになったのは非常に歓迎すべきこと。これを子供に教えれば機能限定とか時間限定の状態で渡せるかもしれない。あとはイースターエッグのゲームが難しすぎる。ぜったいおかしいよねこのゲームバランス。 Screenshot_2014-11-18-07-41-28

のるレージの邪悪さは増している

先日お伝えしたのるレージの邪悪さだが、最近はどうなのか? ↓正解はこちら↓ 毎月11日にアクセスできないだけでなく、12日も過負荷でヤバかったぞ。過負荷が増大しているのでは? 何とかしろよ東急。アナウンスを一斉じゃなくて数日に渡ってずらすとか、11日だけサーバを増強するとか(クラウド使えばできるでしょ?)、何とかならないんすかね!

輝けるクソ、あるいは光るうんこの物語

light-shit 小さな縁日でよくあるスーパーボールすくい。あれで一番人気なのが、LEDで光るうんこ。なんでまたうんこの形をしちゃってるんでしょうね。いずれせよ、他の形状よりもうんこの人気が高いのは間違いのないことだ。一応密閉されているので水に浮かべても大丈夫。 わたなべ家の息子たちは先日、小学校のイベントのスーパーボールすくいでこの輝けるクソを入手。かなりハッピーな状態になってます。翌朝起きるなり「ひかるうんちは?」と聞いてきたりね。おいおい何時だと思ってるんだ。自分で探せよと。

苦節1X年

いろんなことがありました。学生時代に借りていた奨学金を、ついに完済しました。3X歳の誕生日。フロンターレは肝心なところでの負け癖が相変わらずであることを確認しましたが、私はひとり祝杯を上げています。缶ビールでね。 実際のところ、分別のつく大人になって考えると、貸与の奨学金というのは良い制度ではなかったと思います。対象者を増やせる利点はあるにしても、貸与で年間100万くらい借りられるんですけど、私の場合はマスター(修士)の2年間借りて200万の借金がある状態で卒業しました。就職先があったから良かったようなものの、就職できなかったらと考えるとぞっとしますよね。今から思うと24とかそこそこの若いやつに学業のために借金負わせて放り出すなんてオニですよ。そんなに辛く当たってくれなくても良かったんじゃないかなと思う。若い人への教育は社会のためにもなることでしょう? 200万って、もっと大人になったらはした金でも、若者には大きなお金ですよ。 理系の人間がマスター行きたかっただけで、悪いことしてるわけじゃないんだよ。知らない人も多いのかもしれませんが、理系だと半分くらいの学生がマスター行くんですよ。ドクター行くのは物好きだけだけど、マスターは普通の学生の半数が行くもの、なわけだ。

全日本空手道選手権大会2014

昨日は行ってきました東京体育館。長渕剛のエンドレスヘビーローテーション。新極真の風が吹く。まさしく名曲です。 少年部の演武もなかなか素晴らしい出来。 「俺達のケンブ」こと入来建武は準優勝。決勝では引き分け延長なら行けるか、と思ったところで旗が3本上がりました。あれでまだ19歳ですからね。見た目はとてもそうは見えませんが。 カラテはルールが分からないながらも選手によって特色もあって、見ているだけでも楽しめました。顔面殴打が反則なので一発KOみたいなものはほとんどなく、ボクシングと違って派手な防御技術は要求されません。互いに打ち合って時折見せる足の大技という感じ。つまりダメージが蓄積していく。最後に上回ったほうが勝つ。ニンジャのイクサのように最後に技ありで逆転した楠生選手の試合あたりはなかなか凄かった。この大会は体重制がなく、引き分けだった場合に体重差が一定以上あれば軽いほうが勝つ、というレギュレーション。 俺達の入来建武は時間の使い方は巧みなものがあり、ボクシングみたいにラウンドの終盤でしっかりラッシュをかけて審判の印象を高めるような戦術を採っていた。まあ「ラウンド」という概念はないしポイント制もないが、有効でしたね。蹴りも下段中段に集めて、身体のバランスを崩さずに打ち続けていくという、恵まれた体格を活かしつつ弱点が少ない戦い方。勝ち上がり方も危なげなく、このやり方で安定して勝っていけばいいんじゃないかな。 カラテはオリンピック種目を目指しているそうで、いろいろあるみたい。

暦の説明についての後悔

後悔というほどでもないけど、子供と雑談していて暦の説明をしたんですが、もっといい説明ができたかもしれないなと。 まず、暦というのは種をまく時期を決めたりするから非常に重要なものであったと。このへんは説明できた。 太陰暦というのは月の満ち欠けを数える暦で、だいたい1年に12回新月→満月(→新月)を繰り返すことから12ヶ月になった。だから太陰暦時代は毎月15日あたりが満月だった。なんで太陰暦になったかというと、月は形が変わるので太陽よりも観測しやすい。形を見ながら数えてればだいたい29〜30日くらいで1周するし、12回くらいで季節が元に戻るというのが昔の人にも分かったわけだ。このへんは説明できなかった。 しかし12回の月の満ち欠けでは1年とは誤差が大きすぎ、たまに1ヶ月追加したりしないと季節がズレていってしまい、不便が大きい。そこで太陽の角度とかを観測する技術が出て太陽暦になった。これだと太陰暦に比べてズレが少なく、だいたい4年に1回くらい2/29を追加することで1日以内のズレにできたわけだ。このへんは多少まともに説明できた。まあ時代によって観測精度が上がってきてうるう年の追加方法が変わったとかいうのは説明できなかったな。 単に「昔は太陰暦があったけど今は太陽暦なんでズレが少ないんだよね」という説明は上手くなくて、技術の推移で説明してけばもっと分かりやすかったな、と思ったんですね。実際に子供でも月の形の変化を知ってるわけだが、太陽の変化を知ることはできないでしょう? 大人でも多くの人は太陽の変化で暦を作るなんてできないだろう。月の形を見ながら日数を数えるくらいなら、子供でも日記をつければできるような気になれるんじゃないかと思う。 でも、なぜ昔は太陰暦だったかなんて、誰も教えてくれなかったな。Wikipediaにも書いてない。だから「太陽よりも月のほうが観測しやすかったから」が正解なのかは正直、自分にも分かってないのだが、そう考えるしかないよな、と思っている。まあ潮の満ち引きを知りたい云々…というのはあるんだろうけど、それって後付けだよね。 まあたぶん子供はしばらくしたら忘れてるんだろうけど。

将棋 (3)

最近は子供たち側の初期配置をまともにして対戦しています。まあまだこの配置だと大人が勝つことが多い。長男に持ち駒を持たせたり金も落としはじめると大人が負けるかな。次男はまだそれよりは弱い。 将棋盤 ここまで来ましたね。たまに大人(私)がびっくりするような良い手を打ってきたりしますね。まあ私は全然強くないんですけどね。

将棋 (2)

長男がついに将棋の必勝法を編み出しました。それがこの初期配置。 shogi_1 これで、じゃんけんに勝って先手を取る。私は基本的には必ずグーを出して先手を与えているので、飛車爆弾で5手で勝ちます。角まで5三を狙っているのはオーバーキルもいいところですね。何度かやって覚えたなと思ったので、試しにチョキを出して私が先手を貰ってみたところ、それだとまだ勝てないようでした。まあでもだいぶ攻め方も受け方も覚えてきたし、そろそろ自陣は普通の配置からやらせてみようかな…まだ早いかな? 王の近くを空けておくのは、それで何度か逃げ場がなくてやられて学習したんですね。