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Category: 一般

日本刀

室内装飾の「日本刀」で攻撃し、4人死傷(cnn.co.jp)とのこと。

24歳の男性従業員が同日、日本刀で同僚を攻撃、女性1人を殺害し、他3人を負傷させたと述べた。3人は重傷。犯人もこの後、刀で自殺を試み、重傷を負った。

…飾りのために事務所に真剣置いてあったのか? という疑問は置いといて、手入れしてない日本刀で人を殺すのはけっこう難しいと思う。手入れしてあっても、技術がないと切れないんだよねあれは。重さで叩き割る剣じゃないから。この犯人、突きかなんかでやったのかもしれないな。

なんの勝負だ?

ミスコン番組、「おばあちゃん」に負ける(cnn.co.jp)なんてことがイタリアで起きたらしい。

若い男性たちの関心は「1にお金、2に女性、3にサッカー」などと称されるイタリアで、水着を着た若い女性が美を競う「ミス・コンテスト」がテレビで放送されたが、裏番組の「おばあちゃん」たちのダンス・コンテスト番組に視聴率で負ける前代未聞の“ハプニング”が起きた。

こないだ、「巨人戦がテレ東の旅番組だかグルメ番組に負けた」とかっていうのがニュースになったのと同じような感じ? (追記) 2003-09-19 15:54 はい、2週連続で負けました(yahoo.co.jp) by 巨人。

継続

継続、と言ってもSchemeのcontinuation(call-with-current-continuation.org)の類のことを言おうとしているのではない。今、私はなんとなく生活しているのだが、永遠に今の生活が続くんじゃないかと(悪夢?)思っているフシがある。無論そのようなことはありえないのだ。どう楽観したところで徐々に老いて、そして死んでいく。 そこで思い出すのが「永遠の○○があるのなら、××もまた…」というフレーズだ。元ネタは神林長平のなんとかっていうSFの冒頭(というか序文とかかな?)で、「愛」と「憎しみ」のセットだった。ちょっとハッとさせられるわけだ。光と影、表と裏のように、片方の概念があれば必ず逆の概念も存在する、というのはある種の真実だと思う。 要するに良いことも悪いこともどちらでもないことにも、永遠などないってことか。…ここまで言っといて「塞翁が馬」を結論にするなんて永遠に認められんよなぁ。もうちょっと考えてみることにしよう。

長年の疑問

長年疑問だった、午前12時? 午後0時?(crl.go.jp)というものを発見した。/.-jの、えーとこのへん(slashdot.jp)より。

「お昼の12時は『午前12時』、『午後12時』、それとも 『午後0時』どれが正しいのですか?」

要するに11→12になるのは断裂がないのに、AM→PMに変わるのはおかしい、ということだ。AMからPMになるからには、11→0のように飛んだほうがわかりやすい。PMのままなのに12→1になると連続しているように見えないしね。でも11→12にするとAMが午前でPMが午後という事実が覆されてしまう。 PHPで、AM4:00までは昨日の28:00だと表現するための簡単な方法はないかなぁ。date()の引数の文字列を工夫するだけでは無理だよねぇ。mydate()なんかを実装するしかないのだろう、たぶん。 (追記) 2003-09-16 13:09 ちょっと不完全だが、以下のようなものはどうか。このサイトの表示にもコレを使ってみようと思う。 function mydate($format, $now="") { $diffh=4; if ($now==""){ return mydate($format, time()); } $n=$now-3600*$diffh; $trans=array( “a” => date(“a”, $n), “A” => date(“A”, $n), “d” => date(“d”, $n), “D” => date(“D”, $n), “F” => date(“F”, $n), “h” => date(“h”, $n), “H” => sprintf("%02d", date(“H”, $n)+$diffh), “G” => date(“G”, $n)+$diffh, “g” => date(“g”, $n), “i” => date(“i”, $n), “j” => date(“j”, $n), “l” => date(“l”, $n), “L” => date(“L”, $n), “m” => date(“m”, $n), “n” => date(“n”, $n), “M” => date(“M”, $n), “r” => date(“r”, $n), “s” => date(“s”, $n), “S” => date(“S”, $n), “t” => date(“t”, $n), “T” => date(“T”, $n), “U” => date(“U”, $n), “w” => date(“w”, $n), “W” => date(“W”, $n), “Y” => date(“Y”, $n), “y” => date(“y”, $n), “z” => date(“z”, $n), “Z” => date(“Z”, $n), ); return strtr($format, $trans); }

砂漠の精霊

「砂漠の精霊が守る」フセイン元大統領逃亡に奇説(yahoo.co.jp)という真実かもしれないニュースが。

匿名の7人の呪術(じゅじゅつ)師によると、インドやパキスタンなど世界の有数の呪術師に操られた多数のジンが元大統領を警護し、その未来予見能力で、元大統領暗殺計画や捕捉作戦を事前に察知、逃亡を助けているという。

神の恐れを知らぬ米軍に見つけられないのもしょうがない話だよな、と納得した?

あの話が和解に向けて動き出した

銀行税訴訟が和解へ、税率0.9%で都と銀行団(nikkei.co.jp)とのこと。

税率を3%から0.9%に引き下げ、銀行側が納めた3年度分の税金の差額など約2300億円を返還することで両者が和解する見通しとなった。

前の話にも追記した。これで銀行は最終黒字を確保できるだろう。 3%というのは過去15年間の銀行からの納税額を平均して、同じくらいもらおうと計算した値である。今回の0.9%は過去10年間で計算したらこのくらいになる、という値らしい。それだけここ10年は銀行が税金を払っていないということだ。 過去15年間では3x15=45。10年間では0.9x10=9。差の5年間だけでは45-9=36、単年度では36/5=7.2%を払っており、1/8にまで減っている。まさにこの10年は「失なわれ」ている。都からすると、ダメな銀行がこんなに税金を収めなくなったぜこんちくしょうのとんとんちき! やいこのすっとこどっこい! と思うのも無理はない。てやんでい。 …しかし粗利益から計算したとは言え、税率0.9%か。安っ。 (追記) 2003-09-13 14:58 Y!に関連記事がいくつか出ていたのでリンクしておく。 時事通信(yahoo.co.jp)、 共同通信(yahoo.co.jp)、 読売新聞(yahoo.co.jp)、 毎日新聞(yahoo.co.jp)、 毎日新聞2(yahoo.co.jp)。