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Category: 一般

俺たちは確かに少数派だが、無視していいほど少なくはないはずだ

フロンターレの後援会、ブルーフレンズの更新の季節になりました。要項を確認しましたが、ファミリー向けマーケットの性質を理解してないんじゃないかと思える内容があり続けています。それは、ファミリー会員の登録人数が2-4人と制限されていることです。私のように5人家族だとどうなるか? 誰か1人に戦力外通告をすることになるんです。全員シーチケ買おうとすれば、4人がファミリーで1人が個人? それとも2対3に分裂して家庭崩壊? さみしい話じゃございませんか。

登録の制限を5人以上に増やして欲しいという意見は以前にやんわりと伝えてあり、対応する気なら対応できる時間はあったはず、というくらいの期間は経過してます。というか以前ここにも書いてるし、毎年そう思っていることなので、定期的にこのブログにも長文を書いていこうかな? 何度も同じ要望を送りつけるわけにもいかないし、ここに長文を書き捨てるくらいがちょうどいいのかも。

3人以上の子育てに対応してないケースって世間では割とあるようです。墨田区方面で最近少し話題にもなりましたが、自分はこういう施設やお店に3人連れてって断られたことはないです。ただ家族情報を書く公的な性質のフォーマットを埋めるときに、5人目以降は別表に追いやられたりすることも稀にあります。あー、子供1人に大人1人ついてね、っていう制限はたまにあるかも。いずれにしても、眼中に入れて気持ちの良いものではないのだが。

解約

こないだふと思い立って、大昔に使っていたネット証券に10年以上ぶりにログインして、なぜか残っていた数十円を引き出して空っぽにしたり解約手続きの方法を調べたり、実際に解約してみたりした。

クッソ面倒くさいことになることを予想していたこの解約、予想外に簡単だった。ハンコすら押さなくていいなんてどうしたんだ? らしくないぞ!? 一応印刷だのコピーだのして郵送するんだけど、宛名も印刷してくれる(行→御中の書き換えはあるが)し、切手不要だし。

思うに、使うやつは解約なんてしないだろうし、使わないやつの口座を維持するのもタダではない…となれば解約を気軽にできるようにしてコストを抑えるという考え方なのかもね。

銀行の解約はこれよりも面倒だったな。支店に行って、待たされて。休眠口座になってて確認に時間がかかったりね。ユーザ側からすれば、例えば精算先(銀行口座とか)を最初に登録させて、数年アクセスがなければ自動解約ってゆーほうがありがたいよ…無理だろうがね。

いわゆる「料理の4大要素」に足りなかったもの

子供たちに、料理の4大要素について教えたことがある。

  1. 買い物
  2. 調理
  3. 食事
  4. 片付け

それぞれに大事で、それぞれに違った種類の楽しみがある。それぞれがそれぞれ、人生を豊かにするのだ。料理と人生観、密接な関係。

「料理の4大要素」でググると全く的外れな内容がヒットすることから分かるように、これは僕の独自理論ですのでご心配なく。よろしくお願いします。集合知では僕が自力で達した料理の真理にはたどり着けてないわけだ。なぜ自炊はレストランの食事よりも楽しいのか? それはレストランには「買い物」「食事」要素はあるものの、4つのうちの2つまでしか満たすことがないからだ。まー安い店では下膳が必要で「片付け」要素の一端を楽しむこともできるし、焼肉屋やお好み焼き屋では「調理」要素もあって人気を博している。あーもうすぐ鍋の季節っすねー。

最近気づいたんだが、この理論には欠陥があって、実は5個目があった。って話。その5個目とは何か。料理宇宙システムの冥王星みたいな奴とは?

夏の終わり

ずいぶん涼しい季節になりました。サマータイム案は何事もなくボツりましたね。夏を越えられなかったか。IT屋としては残念。特需を逃した? いやそういうことじゃなくて、数学的な議論もなく不可能と断言されると、エンジニアとしては違和感しか感じないので。そこで使うべきじゃない言葉。実際のところ、お金をいくらかけるかってだけの話です。その上で「費用対効果悪すぎるんだろうな」という感覚はありました。省エネや余暇創出の効果なんてほとんどないでしょ。大騒ぎすればできるだろうけど、やる意味なさそう、というね。

今回意外だったのが電波時計のプロトコルの話。DSTの情報までやり取りしてたんかいっ! っていうね。今でも信じられないけど、クソ仕様やらかしたなー、と。単なる時刻同期だぞ?? 判断ミスとしか思えないな。受け取り側でタイムゾーンのデータベースを持つべきでしょう、ファームウェア更新は空から降ってくるようにしよう、と計算機屋なら考える(?)。それはもっともだが時計屋の考えは違った。確かに、電波時計って国や地域によって違うもんな。それで、時計によっては複数の対応地域があったりする。変なの。メモリもCPUもストレージもないハード。

ゲーム2018秋

switchではonline始まったので昔のファミコンゲームを久々に… しかし十字キーがないので操作しづらいゲームが多く、困っている。バルーンファイトと、あとくにおくんのやつなんかは大丈夫だが。コントローラ買うほどじゃないよなぁ。 電話のゲームは温度計パズルは有料分も全問解いてしまって、無事に退役。で、やることがなくなって困っている。 前回盛んにやっていたcryptogramは問題もどんどん追加されていっているので、ちょくちょくやっているけど、単調なんで飽きてきた。しょうがないのでlinedokuという名前のついたパズル詰め合わせをやってるけど、他になんかないかな? linedokuは起動すると聞いてる音楽が止まるのもイラッとするポイント。音楽を再開しても、少し考えてる間にまた止まる。適当に音楽をイヤホンで聞きながらゲームしたい身としてはそこが。ゲーム側の設定でサウンドをオフにしてるんだが? なぜ止める… 最近はPythagoreaEuclideaっていう兄弟みたいな幾何学ゲームもたまにやる。Euclideaはこの種のゲームとしては珍しく日本語対応で、コンパスと定規を使った作図のゲーム。Pythagoreaは方眼紙と定規の作図など。割と楽しめるのでオススメできると思う。Euclideaは単純にクリアしていくだけではステージが進められなくなっているのが厳しいところ。複数のやり方での作図の解を見つけていく必要がある。 あとは、mini metroというゲームが楽しそうなので、switchで買おうと思った。しかし調べると電話でも同じゲームが出てた。こういう選択があると迷ってしまって…まだ買ってないというね。mini metroは横持ち必須なのかな? 電話で横持ちはハードルが高く、switchは持ち歩いてないから通勤時に使えない。今の自分が求めているのは、電車で立っているときの暇つぶし。座っていれば本を読むことが多い。立っているときは縦持ちの片手操作が安定。うーん… ってな感じです。 (追記) 2018/10/04 linedoku、アップデートで音楽が止まらなくなった! もう誰も、俺たちを止められねぇ?

進路について

自分は計算機関連の仕事についているエンジニアです。好奇心を満たす知識の洪水、インターネット革命の現場で小さいながらも成し遂げる仕事の達成感…それなりに楽しい日常の仕事。自分の特性とかをSWOT分析しても最適な道と言えるだろう。己の中のドーを満たせ。 これまで自分の進路の選択が間違っていたと思ったケースは少なくて、例えば最近「コンテナ物語」を読んで流通関係も革命の現場だったのか…と知って考え込んだのがほぼ唯一か。 ところが、今回の事態で、自分はアーティストとして生きてくるべきだったと思い知ってしまった。それがダメなら大金持ちか。これから絵とか俳句とか書き始めても遅いのかなー 肺の病気とかしたときにダメだよなーって、弱い根拠で困難な道を諦めてしまった思い出もあり。 オレも行ってみたかったな、行ってみてーな、と。 そんなことを思った、月の話。 心ある日本の金持ちが、月旅行のチケットを買い占めて数人のアーティストを招待するというニュースを見て、心が乱れたって話よ。40過ぎのオッサンがな。

合わなかった時計を合わせ、心を一つにする

うちに時計があるんですよ。置き時計。8分ほど進んでいて、安物の…一応電波時計だったんですけど電波で合わせる機能は壊れてしまったようで、何年も前から電波で合わせることができない状態。かつては窓際に置いてしばらく放っておけばピッタリになってたんだけどねー。ただズレは少なくて、ずーっと8分ほど進んだ状態で時を刻んでいた。この時計には時刻合わせのためのボタンがあって、押すと1分進むんです。そして手動で合わせるにはこのボタンしか提供されていないんです。おそらくいつかどこかで子供がイタズラ、8回押しちゃったんでしょう…

これ、進む方向に合わせることしかできないので、進んでしまった状態から合わせるとすると、11時間52分=712回も押しにくいボタンを押しまくる必要がある。これは億劫だということになって、ずーっと合わせることをしてこなかった。

ところが私は先日、天才的な方法を思いついたんです!!

この方法を思いついた時の衝撃を何と表現すればいいんでしょうか…悩みますね。おそらくコペルニクスはこういう気持ちだったんだろうね。

ゲーム事情2018夏

温度計パズルは無事に課金できたので、大量の問題をほそぼそとやっています。しかしだんだん単純作業になってる気がするので、そのうち捨てると思う。

cryptogram

英語の文章があって、文字が隠されている。単語の切れ目や記号(カンマやアポストロフィなど)は明らかにされている。同じ文字は分かるようになっている。3文字でXYYなら「ALL」か「TOO」かな…「XY’Z」なら「IT’S」かな…みたいな感じで推理を重ねて、文章を明らかにしていくというゲーム。名文が集まっているが、割と平易な文章が多い。クリア後に文章をshareすることもできるので、Google翻訳に投げて意味の確認なんかもしている。

動けないのに「ラッシュ」アワーって! みたいなウィット(?)とか、不可能とわかるまでは可能なんだよ、みたいなのとか、いろんな人の名言、警句でパズル。文のテーマと作者くらいの情報はあらかじめ表示してくれる(この表示はオプションでオフにもできる)。西洋人だけではなく、ブッダや老子も出てくるよ。だんだん映画のセリフとかも。『羊たちの沈黙』のセリフはさすがに反則だと思った。だいたいは平易なフレーズなんだけど、たまに難しいのがある。

タブクリアの思い出

今度コカコーラクリアが発売されるらしい。透明なコーラ。思い出しませんか。 私が学生の時分に、タブクリアという飲み物が発売されたんです。年齢がバレますが、とにかく発売された。その時に私は初めてひとり旅をして、九州に足を踏み入れました。いくつかのユースホステルに泊まりながら、全部で1週間くらいかな。ユースホステルだから、知らないにーちゃんらと相部屋ですよ。コミュ障入ってるこの私が。 その旅路の途中、長崎の自販機で買って歩きながら飲んだタブクリア。青春の一ページかな? そのあと社会人になって国内の小旅行もいろいろ行きましたが、初めてのひとり旅の味。タブクリア自体は全然売れずにすぐに姿を消してしまいましたが、忘れられませんね。まあ味は忘れないっつーか、ほぼコカコーラそのものだったんだが。 あーあと、豚生姜焼きも同じ系列です。別に名物料理ってわけじゃないと思うんですが、同じ旅の途中、熊本で。鹿児島黒豚と書いてあった普通の定食屋で食った生姜焼き。あれも美味しかったな。今では自宅で頻繁に生姜焼きを焼くんだけど、あの時の味が理想モデルになっている。豚生姜焼きにハズレなし、という真実を知った原点にはあのひとり旅があります。 そんなあなたに、復刻版タブクリアである「コカコーラクリア」。これは刺さるよなー。

ゲーム事情 2018初夏

前回と比べるとだいぶ入れ替わったな。Switchはついに痺れを切らしてカービィ(スターアライズ)を買った。つーかうちの場合、これのためにSwitch買っといたようなもんだからね。子供達はスリープで中断するので、俺は首の調子は戻ってきたが夜中にSwitchのゲームをやることができないでいる。

というわけで電話のゲームだ。前回で言えば、温度計パズルは無料分は全部終わって、面白かったので課金して問題を買おうと思ったが、うまく手続きできなかった。Googleアカウントのパスワードが分からなくなってる!? いやいや、そんなわけはないんだけど、なぜか課金の時の認証が通らないという。とりあえず保留に。

あとは、↓あたり。

  • Gears logic puzzles
  • Linedoku
  • LogicGames
  • Bleentoro

よくやっているのは後ろ2つ、LogicGamesとBleentoro。BleentoroはAntiyoyと同じ開発者で、工場配置ゲーだけど、かなり面白いので熱中している。この開発者はロシア人かな?

LogicGamesは…これアプリの名前もダメだと思うし、インタフェースはクソだけど、見たことがないロジックパズルがたくさんある。前回の「テント・アンド・ツリー」や「バトルシップ・ソリティアPuzzles」のルールもあった。ひとまず最初のPuzzle set 1を主にやっているが、ABCとSnail、Parksが良い。単純だがルールも問題レベルも良好。Parksは公園に木が2本ずつになってきて急激に難しくなった。これ問題数が無限に近いしルールが多くいずれも論理のみで解けて解も1つのみ、という設定は非常にいいけど、とにかくUIがクソすぎて困っている。Skyscrapersとか見たことがあって割と得意としていたルールの問題もやってみたけど、やはりUIが異常に使いにくくて疲れてしまう。どうしたものか。