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Category: ブレイブサンダース

川崎 84-76 A東京 (準決勝)

Bリーグ初年度の日本一を取るべく、川崎がホームとどろきアリーナにA東京を迎えた一戦。それにしても金曜夜に等々力集合という鬼日程は相変わらず。いい加減気づこうな…普通の社会人は平日夜に等々力には来れないんだよ! 駅近ならまだしもね。まあ今週に限っては私は土曜日動けないんだが。私はしょうがないので会社を早退して駆けつけたさ。

ゲームのほうはオンザコート2ではA東京が、1では川崎が強かったという感じかな。#7篠山竜青が絶好調で、要所でシュートを決めまくった。マークも激しかったがモノともせず。一方で#14辻が調子を落としているような感じだったのが気になるところではある。コレオを取り入れたアメスポ応援も盛り上がった。明日勝てば次は決勝です。川崎を日本一に!

帰って速報を見るとフロンターレも鹿島で勝ったらしい。いい金曜日になりました。

川崎3-0新潟 (いつ以来の快勝?)、川崎93-86渋谷 (奇跡は起きる!)

凄まじく晴れ晴れとした天気。長男が日影の席にしようと。うんうん、そうだよね。なんて用意周到な奴なんだこいつは。 しかしバック2F席には日影になる席などほぼ存在せず、超満員の等々力でようやく確保できた座席にはサンサンとタイヨーのヒカリが降りそそぎ…これはマジでキツかった。ときどきコンコースに避難したりしていたが。途中でジュースが売り切れたのは痛かったね。絶望感。軽く熱中症になった人も多かったのでは。ガラガラだったらメインにアップグレードしてたとこだけど。 試合の方は快勝という結果。帰ってきた10番、大島がさすがのテクニックやパスセンスを見せ、阿部が役に立ち、ハイネルも頑張って。いい感じでしたね。武岡も戻ってきて戦力はかなり充実。あとは憲剛か… 試合後はアリーナでブレイブサンダースの消化試合を観戦。消化試合と言っても年間勝率トップの一番シードになるには今日か明日の試合に勝たなければならない。 これが非常に劇的な試合になりました。途中でかなり突き放されたが、なんとラスト8秒で同点に追いつき、延長に。延長では勢いそのままに万全の勝利を収めたという。 1Qは#14辻を始めとしてスリーポイントがよく決まって優位に立ったけど、攻撃がうまく回らなくなってあっという間に逆転された。会場はGWで割引券を近隣にばらまいたおかげでかなり入っていた。私の記憶では等々力アリーナ史上(?)最大の大入り。そして盛り上がるのね。アリーナも換気能力が追いついてなかったかも。熱気が凄くて気持ち悪くなりそうだった。 試合展開は、#12が崩壊しかけた試合を守備で救い、最後は当然#22ファジーカスが締めた。わたし的にはだから、MoMは#12でした。あいつがいなきゃどうにもならなかった試合だった。しかし渋谷はこれで負けるとは厳しいですね。終盤は時間使えば普通に勝てていたように思う。あと外しまくったFTを1つでも決めてたら…あのラストプレーでファウルもらえてれば…とタラレバの渦に吸い込まれそうな感じ。こんな試合もあるんだなって思った。奇跡は起きる! 何度でも!! 帰り道、ルールも分からずスコアとどっちが何点勝ってるかを30秒おきに聞いてきた三男は#22が気に入ったらしく、あの22番のひと、ちゅごいよね、と連呼したので、改めて今シーズンの個人スコアを見ると相変わらず凄くて、2位に500点差(!)をつけた得点王だった… 帰宅は20時を余裕で回ってたので子供の生活リズムには良くなかったし、自分としても異常に疲れた一日だった。

川崎74-72富山 (辛勝)

会社を早退してとどろきアリーナへ。Bリーグのこの、金曜夜+土曜というセットはどうなのか。平日にとどろきアリーナまで来るのは観客にとってはさすがにキツいでしょう。会場確保できなかったのかもしれませんが、この日程は集客に直結する。発表された人数は1881人で、開幕戦のあの日と比べて半減していた。明日はフロンターレの試合もある日なので、フロンターレの半券持ってくとチケットのディスカウントあり、とのこと。フロンターレが勝てば集客も割と行けるんじゃないかな。 川崎はここまで6連勝とのこと。アウェイの開幕2戦を落としてからは全勝で首位に肉薄している。一方の富山は厳しい戦いで、1勝しかできずに最下位に。 プロレスのチラシを配ってました。月末にとどろきアリーナでやるそうですね。行きたいけどこれも平日なんですよね。さすがに早退を連発するほどじゃないか… それで、試合の方はかなり白熱したシーソーゲームに。前半リードされて折り返すと、第3クォーターが始まったところで激しいディフェンスでペースをつかんだ川崎が逆転して一気に突き放す。そのあとタイムアウトが効いて富山が盛り返して再逆転して残り2分くらいまで来るという。 途中ここに至るまで、「これは勝負を分けるプレーだな」というのがいくつもあったが、いずれも決定打には至らなかったんだよ。最後は残り4秒、72-72の同点という状況でファウルをもらった#22ニック・ファジーカスがフリースローを2本決めて試合終了。こういう試合だと若干、富山を応援してしまう気持ちを持ってしまうよね。川崎は#0とか#12あたりも良かったかな。#14も頑張ってた気がする。#22は今日もアップの時から足が悪そうで、「お爺さんの割には動きがいい」「もうすぐ寝たきりになりそう」な感じなんだよね。でもシュートさせると一番うまい。サイズもすげーあるし、ディフェンスを背負って後ろから放り投げる感じのやつはどうしても止められないよね。これが2位に100点近い差をつけた得点王だもんなー。 富山は#11とか#31と、やたらにでかい#14だな。波はあるけど乗ったら止められない感じかな。なんか川崎より強い気がしたんだけど、最後は決定力の差で勝負が決まった感じかな。 アナウンスは前よりは分かりやすくなってたと思う。

川崎87-85横浜 (Bリーグホーム開幕戦)

205009m行ってきました、Bリーグ。東芝がNBLラストエンペラーになり、名前を川崎に変えて等々力に凱旋。アウェイでやった第1節の2戦は連敗したようですが、今日はホームゲーム。 久々のアメスポ観戦は前回同様にとどろきアリーナでのバスケになりました。この期末の平日夜という鬼スケジュールには涙を感じた人も多いのでは? 私はかなり無理やり会社を抜け出しましたが、それでも試合開始には間に合わなかった。タクシーが列をなしているところを自転車で割り込んでどうにか到着して中へ。 客入りは悪くなく、数日前に同じ場所で行われた幼稚園の運動会と比べても観客は多かった。まあそれでもぎっしり詰めて座るほどじゃなく、空席も多い。全部で3366人だったとのこと←人数のアナウンスもあったが聞き取れなかったので帰宅して確認。他のアナウンスもあまり聞き取れなかったから、音響の問題かな。とどろきアリーナは通路が狭いのでこれでも結構アレな感じはありますよ。人気が持続すれば設備の更新という話にもなるんでしょう。 ハーフタイムショーはかなりハイレベル。フラフープを使った芸や、肉体を使った芸、バトンやフラッグを使った芸など。中では食べ物はほとんど売ってない(小さな売店はあった)。外に出店は出てるけど、私は特に何も買わず。とどろきアリーナにはフォイヤー(ホワイエ)のスペースがあるけど、ちょっと見たら放送業者が占有していて入れなかった。1Fに仮設の座席があった。あれを増やせば5000人は入れられるか。コートの床はbj時代のように板を貼ったりはしてなくて、普通の体育館の床だった。 あとは…持ち込みの大型ビジョン(写真中央)は備え付けのビジョンよりも大きくて解像度も高かった。備え付けのビジョンはどうにかしたほうがいい。あれじゃ昔の三ツ沢みたいな印象すら受けるよ。あと得点経過の電光掲示板がショボくて文字が見にくい。 横浜からも結構人が来てた印象。ただカラーに分かれてるって感じじゃないので、どの辺までが横浜だったのか、よく分からなかった。川崎側は東芝のオッサン多すぎでしょう。地元の子供も割といたけど。 試合の方はかなりスリリングな展開に。途中で点差は開いたけど横浜が粘りまくって1点差まで迫る。最後もこれで勝ったと思いきや、ギリギリでした。最後は2点差で、あと2秒時間があったら負けてたかもしれない。川崎の試合運びは危うい。今日の感じだとちょっと優勝する気はしないよ。 どっちのチームも割と上手いね。バスケってこんな感じだったっけ、と思ってしまった。膝や腕にサポーターをつけてる選手が多いのは気になった。 川崎は#22に集めて得点を稼ぐ作戦。彼はそんなに絶好調には見えなかったけど、結局はこいつが点を取るしかない。 横浜は#1とか#4あたりが頑張っていたなー。川崎と違ってスリーポイントが結構決まってた印象。

ブレイブサンダース

とどろきアリーナをホームにしたみたいですね。チーム名から東芝外したのかなこれ。もう試合予定が出てました。今季から念願のプロ統一リーグですからね。やっと時間が動き出す? ブレイブサンダースは今月末にホーム開幕戦です。中地区に分類されました。東京や千葉が東地区、渋谷・横浜・川崎が中地区というこの微妙な組み分けね。地区内で6回戦総当たり+6試合、他地区と2回戦総当たりの1シーズン60試合というレギュレーションらしいです。レギュラーシーズンが終わったところで順位決めをして、8チームでポストシーズンのトーナメントをやるみたい。なるほど。 B1B2含めてチームの分布を見てみると、東京神奈川千葉だけで7チームあるのに対して、埼玉山梨静岡のラインには1チームもない。愛知県には東京と同じく4チームある。日本の上半分はだいたい県あたり1チームでバランスが取れているが、西の方は偏りがありますね。まあ偏っていた方がライバル関係になれたりするかもしれないし、県に1つあるのがロクでもないチームだったりすると困ったことになったりもするんで、どの構成が良いとは言い切れません。 チームごとの試合予定を.icalで公開してないんすかね。Google Calendarに取り込みたいんですが。Jリーグとかはさっかりんのアレでだいぶ助かってるところがありまして。あれ試合後にスコアまで反映されて何かと便利なのよね。 平日の試合であれば渋谷とか東京(代々木体育館)の方がむしろ近いか…東京(アルバルク)はトヨタ、渋谷(サンロッカーズ)は日立が母体。全体的にチーム名はもともとのものを使って、企業名の代わりに都市名を使うようにしてホームアリーナを明確化したって感じかな。あと東京Z(アースフレンズ)はホームアリーナが大田区の蒲田だから割と近い気がする。 眺めてみるとすぐに気づくのは、クラブの公式サイトが全部同じデザインに統一されてるという点。こういうのはどうなんだろうな。自由度がないけど、放っておくと化石のようなやる気のないWebサイトで放置されたりするから、最初にある程度の統制は取っておく必要があったのかもしれません。リーグでまとめてデザイン発注して費用を抑えたか。 リーグ自体の開幕戦は代々木体育館で、あのShuuKaRenが来るらしいですよ。誰? # そういえばbjリーグ開幕戦はDJ KAORI(誰?)が来てたなぁ…

東芝神奈川100-62和歌山 (NBL)

フロンターレの後援会からお知らせで、タダで入れると聞いて行ってきました、とどろきアリーナ。なんかガラガラ感がある。アリーナ内に東芝の誰かが持ち込んだ無線LANのAPがあったみたいで、Nexus5は位置情報として石川記念武道館とか東芝小向体育館のあたりのポイントを示していた。

東芝ブレイブサンダース神奈川という名前のチームと、和歌山トライアンズという名前のチームが対戦。ウォーミングアップの様子を見ても東芝のほうが強そうに見えた。

私は事情があって第4ピリオド(だかクォーターだか?)の途中で帰ってしまったのであるが、最終スコアをさっき確認したところ、前日と同じスコアになったみたい。圧勝と言っていいだろう。

1点目が入るまでの時間は長かったかな。それを見てこの試合はディフェンス勝負になるんだろうなと思った。序盤は拮抗していたが、最初にディフェンスで差がつき、あとは徐々に攻守両面で差が開いていった感じに見えた。ダブルスコア進行が続き、私が子供と帰途についた時には30点差がついてました。和歌山のでかい選手がイライラしてゴール横のmoltenの看板を倒したり、わざと(?)ロングシュートを外して同じ看板にボールをぶつけたりしていたのにフフッてなった。