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Category: フロンターレ

川崎4-0鳥栖 (市政記念試合)

もうすぐ川崎市も1000周年か。いや桁が1つ多いか。平日夜の等々力。夏の格好にほどよい涼しさ。

森谷賢太郎。久々にプレーを見たような気がするけど、元気そうだった。CKも蹴ってました。同じサイドに42番と47番がいるので視力の落ちた自分にとっては判別しにくかったかなー

川崎は前線に知念を置いたことで優位に試合を進め、隙を見せることなく試合を終わらせた。気持ちよく得点もできたし、大島も帰ってきてゴールを決めてくれたし、車屋も大活躍。言うことなしですね。しかも、これで暫定首位。まあでも、勝ち点2差の2位にいると考えた方がいいだろうな。

川崎2-1マリノス (すごかったぞ、あれは)

上位対決、いわゆる6ポイントゲーム。状況としては川崎は2試合少ないとはいえ、勝ち点はだいぶ離されている状況。全体的には、タイトルを考えると、今年一番の重要性を持つ日になった。その気温は暑い。

川崎はコロナでメンバー構成に制約がある日々を過ごしていたが、この日はベストメンバーに引けを取らない面々を揃えることができた。ユースから引っ張ってきた2人に頼ることにはならなかった。

アグレッシブな立ち上がり、守備に注目が集まる。マリノスは横のスライドのスピードが速く、川崎は縦の帰陣や前プレスのスピードが速い…という印象を受けたが、互いの得点シーンはそうではなく、川崎が左右に揺さぶって得点、マリノスは縦一本で出し抜いて得点と、全く私の観察眼は相変わらずポンコツだなあと思い知らされた。

全体的にハイレベルな試合だと思いましたが、その得点シーン。いずれも、とても良かったですね。山根のダイレクトクロスを仕留めたダミアン、終了間際に小林悠が収めて裏の家長から中央にジェジエウ(少し前のプレーで足を攣ってしまっている)。きれいでした。まー場内の雰囲気もやばかったね。いまだに余韻に浸っている。これだからサッカー観戦はやめられないんだ。

川崎4-0ガンバ (復調)

前半早々の先制点と相手の退場が効いた。なかなか暑かった日だったが飲水タイムなし。川崎は監督が濃厚接触判定で不在、寺田周平が指揮を取る。「寺田は交代の仕方を知らないのかな?」などと途中までは思ってしまった。そろそろ交代を考えるかなと思うタイミングで、ウォーミングアップすらしていないという。

しかし最初の、クロスに合わせたダミアンの先制点は本当にでかかった。すぐにアシストもしたし、エースストライカーの復調というわけだ。素晴らしいよ。家長のオーバーヘッドもすごかった。

川崎1-1磐田 (夏)

暑い1日でした。

ゴールシーンは非常に良いものだったし、少なくとも前半は上出来だったんですけどねー。2点目取らないと。いわゆるスーパーサブがいないですからね今。交代で入ってきて一気に雰囲気が変わるっていうのがないので、序盤の攻勢で点差を作っておかないと勝てない。今後にも響きそう。

川崎0-1ヴェルディ (うそだろ…)

負けるんですね、この試合に。久々にメインスタンドの席を確保して挑んだものの、先日に引き続いての雨。今回は雨粒が細かくて屋根下にも割と振り込んできました。なるほど。それでもこの時期、クソ暑いよりはだいぶマシだよね。

相手は50音順最強野郎のンドカ・ボニフェイスを出してきた。私も「わたなべ」ですから割と強い人生を送ってきた方ですが、ンドカだとあの(フィッシャーズの)ンダホにすら勝てますからね。強いですよそれは。

まー3回くらいあった1対1を1つでも決めてれば話は違ってたろうし、失点シーンはあの得点者の右を走った選手が良かったね。距離を詰めかけていたDFの動きはあれで狂い、距離を空けて2人を見る動きをしている間にシュートコースができてしまった。ように見えた。

後半頭の怒りの3枚替えでだいぶ前への圧が出たんで、期待は猛烈に高まったんですけどねー。あーくやしい。

川崎5-2札幌 (先手)

リードされるときついよな…と2度も思わせておいての逆転劇。すごかったな。正面から圧をかけて押し潰した感じかな。こういう試合ができるなら、今後も安心できるよね。先制されようが、中押しされようが、関係ない。

大島とチャナティップが復帰。大島は後ろを向かされる場面も多いがボールによく絡み、安定したプレイぶりで、最終的にはフル出場。良い復帰戦だった。橘田がSBに押し出されて、佐々木はベンチに。

今日は試合前に雨が降ってきて、嫌な感じだったんすよ。傘も持たずに自転車で来ちゃったから。自転車置き場がガラガラで、道ゆく人が傘を持ってたり、客席の色がポンチョの色になってたり…雨降るなんて予報でしたっけ? っていう。屋根の下で濡れなかったし、帰り道はちょうどいいことに小雨になっていたので、被害ゼロだったのが信じ難い。試合中は結構降っててね。復帰戦の人とか、足元滑ったりしてまた怪我したら、オレは涙を流すだろう…とすら思っていたんだけど、そっちも問題なかったようでした。

川崎0-4湘南 (見なかったことに)

いやー、ここまでフルボッコにされるとは。4点目あたりは見てるだけでもキツかったな。サッカーは1点ずつしか入らないんですけど、あんな連続得点は。ピリッとしない前半、後半頭からのフワッとした入り。そこからの惨劇。

見なかったことには、できないよなあ。いやーこれを無言で見るのはマジでキツかった。チャントも忘れかけてますけど、早く応援したいものですねー。

川崎2-0福岡 (おかえり)

等々力での試合はずいぶん久しぶりですね。あのACLの後にアウェイを挟んで、1ヶ月以上の時間が空きました。雨上がり、日差しも暑く、風もなく…熱中症が心配になる。

試合の方は先制するまで手こずったが、危なげなく勝ちをもぎ取った。こういう強さが欲しかったんだよな。華麗なプレーも多かった。得点には至らないが、すごいパスもあったなー。橘田だったかな?

帰る頃には過ごしやすくなって、気分のいい週末を過ごせそうです。

川崎1-0柏 (守護神?)

昨シーズンはメインスタンド民だったこともあり、ベンチの裏の気になる看板「おしりの守護神」はお馴染みのもの。そのコピーを冠したエキサイトマッチが開催された。インパクト絶大。

ただこの日は守護神が活躍する試合にはならなかった。ソンリョンが暇だったの、久々かな? 相手は枠内シュートなかったんじゃないかな。VARで認められなかったゴールが2つあったりして、あとはカードがたくさん出たのは気になったかな。ここまでの試合と比べるとピンチも少なくて、安心して見ていられた。内容も悪く結果の出ない数試合を経て、中央の選手の構成をだいぶ変えてきました。満足はしてないかもですが、今季はこの試合の選手をベースに進めていくんじゃないかと思いました。

川崎1-4セレッソ (衝撃的)

桜が満開を過ぎ、試合はやってきた。ワールドカップ最終予選を通過した、あの代表戦を挟んだので、少し休めてコンディションは良いはず。時折寒さがぶり返す、この季節。今日の気温は低めで、選手の半袖派と長袖派は長袖派が優勢という状況だった。

試合前のアップで、審判のアップに思わず注目してしまった。普通は軽く走ってフットワーク系のウォーミングアップを少しやる、という審判団が多いと思いますが、今日の審判団は別々に分かれてウォーミングアップ。一人は腕立て伏せからクランチ、体幹トレーニングまで、割とフルメニューをこなしていた。上半身の筋力系を活性化させ、逆に脚は柔軟のみ。たぶん毎日やってるんだろうなー。なるほど。ちょっと参考になった。しかしウォーミングアップで腕立て伏せをする審判は珍しいよね?

試合の方は衝撃的なスコアで、ずいぶん久しぶりのホームでの負け試合を見せつけられた。負けるって不愉快なものなんですね。逆に、今までこんな不快なことを他人に押し付けてたんだな、とすら思ったよ。ハーフタイムに怒り(?)の4枚替えを突き付けた監督の心中はいかに…