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Category: フロンターレ

川崎2-1神戸 (忘れかけていた勝利の味)

ロスタイムにジュニーニョが押し込んで川崎が勝ち点3をもぎ取った。勝点3は甲府に勝って調子こいてた頃以来ですか。 開始早々、押し込まれ気味の展開から、1点目は右サイドから流れるようにパスをつないで中央に寄ってきた左サイドの村上が抜け出して突き刺したもの。その後見事に近藤に抜け出されて(トラップはハンドに見えたけど)同点。神戸は高めのラインを敷く川崎DFの裏にボールを出して近藤や2列目の選手に飛び出させるという攻撃をしつこく繰り返し何度もチャンスを作る。川崎はDFから中盤への前パスやヘディングで跳ね返したボールを丹念に拾われなかなか形を作れない。ケンゴのスルーパスも合わず、我那覇もワンタッチでボールを中盤に返すことしかできず、復調を感じさせない。ジュニーニョはさすがに前を向きシュートコースを探すがすぐに消され、何度打ってもブロックされる。小雨の降る中、思うようにならない時間が続く。勇介の突破は利いていたがクロスはほとんどGK榎本の手の中へ。それでもシュートは打てているので希望は持てた。 …なんか書いててめんどくさくなったよ(笑)。とにかく1人少ない神戸を攻めあぐんでいたけど、PKを外したジュニーニョがロスタイムに押し込んだんですよ。 川崎麻世はもうちょっと声量(スピーカーの音量の問題かもしれないが)が欲しかったな。私の感じではYMCAは最初の年が一番盛り上がった。始球式はぐだぐだ。後援会長の挨拶もちょい長め。集客自体はアウェイ側はガラガラだったがホーム側はほぼ満席、1万7千を越えたので、試合の結果からしても成功と言えるだろう。

川崎2-3磐田 (ホーム全敗)

磐田にホームで負ける。毎年恒例の行事。エキサイティングな試合だったとは思うが、非常にくやしいですね。 3点目は紙一重なところだな。CKからポストに当たった跳ね返りからのカウンターを食らった。あれがゴールに入ってれば勝ってたかもしれないし、外れてたら引き分けてたかもしれない。セットプレーを跳ね返してカウンターから得点というのは川崎が得意としていた形。 この日も暑かったです。昼に応援やるような季節じゃないですよ。

川崎0-0柏 (暑すぎ)

ひどく暑くてキックオフ頃に久しぶりに気分が悪くなりました。水をかぶってタオマフを濡らしてペットボトルを飲みまくってしのいだが、やはり体は重く、うまく応援できなかった。 試合はよく見てません。川島がためらわずエリア外に出てクリアするなど活躍していた。黒津のは決めたかったな。我那覇も良くなってきたという印象。

バンコク1-2川崎 (西山チェック)

ACLの1次リーグの消化試合。やっと映像を確認し、歴史に残る西山ヘッドを堪能しました。テセの豪快な突破からの丁寧なグラウンダーのクロスが中央で倒れていた西山(身長164cm)のスキンヘッドに当たってゴール。非常にグレイトですね。早くも今シーズンのベストゴールの有力候補ですよこれは。 全体の内容としてはあまり緊迫感のあるゲームではなかったですが、まあ暑い中よくやった、というべきでしょう。Jリーグとはかなり違う試合でした。 ご機嫌な応援家のトランペットもしつこく響きわたり、いい感じの雰囲気が出てました。アジアのアウェイで3戦3勝させてくるとはさすが応援家ですね。私は家庭の事情で行くことはできませんでしたが、現地で見たかったな。 こういう内容の試合を見ると、Jリーグはサッカーとしてのレベルは高い位置にあると認識させられます。今季のリーグ戦とACLの1次リーグを見る限り、Jリーグのガンバやマリノスのほうがはるかに強いんです。川崎は楽な組に入ったと言われてますが、それにしてもJリーグ勢がこれまで勝ち上がれなかったというのはにわかには信じられません。 今日等々力で着ていた人も多数見かけましたが、私も土曜にアズネロに行って「はつのり」Tシャツをゲットしました(これはアリなんですかね…)。ACLで勝ち上がれたのはリーグのサポートがあったからこそで、リーグの姿勢を変えさせたという点で、本気で挑む意思を見せながらリーグのサポートを得られず敗退を続けてしまったマリノスの功績は大きいと思います。川崎もこれで終わりではなく決勝トーナメントに進むので、我々も応援して、あと6戦勝たせてサポートに報いたいです。(とは言え、やはり家庭の事情でアウェイには行けなさそうな気配なんですがね)

川崎1-1大宮 (低調な試合でロスタイム引き分け)

久々のロスタイム劇場。順位的には3位で変わらないですが、首位のガンバがロスタイムのFKで勝点2を拾い、3位の川崎はロスタイムに勝点2を失い、差は開きました。 暑い中、全体的に低調でつまらない試合でした。 大宮も川崎も攻撃がうまくいかない。大宮の中央が硬いのでサイドでゲームを作ろうとするも、ほとんどシュートまで持ち込めませんでした。たまに前が開いても打ってくれないのでストレスが溜まります。 次の試合は2週間後のアウェイ名古屋戦ですから、今日ベンチに入れなかった監督がうまいこと修正してくれることと思います。 (追記) 2007-05-27 22:43 今日の一番の盛り上がりは、試合前にフランシスマールが観戦しているところが大写しになった場面。超高速ブラジル人左サイド。期待の高さが感じられました。コールは「フランシスマール!!」なんですね。…ちょっと長いよな。

大分2-0川崎 (噛み合わず)

TVで眺めるビッグアイこと九州石油ドーム。ブラウン管の向こう側に暑そうな景色が広がる。実際はブラウン管ではなく液晶なのだがそれはどうでもいい。 どうも大分とやると噛み合わない試合になりますね。ジュニーニョがイエロー2枚で退場、関塚監督退席。監督は昨年も家本事件で早退してますね。 それにしてもイエローは多かった。ほとんどが後ろ手で振り払ったのが相手の体に当たったとされたイエロー。問題のジュニーニョの2枚目のイエローもそうだった。その前にユニフォームを引っ張られており、それを振り払った手が取られました。相手は抜かれたところでプロフェッショナルファウルのつもりで引っ張ったんだと思いますけど…確かに形を見れば追いすがるDFを肘打ち(?)したように見えないこともない。不運ですな。 大分はモメているらしく試合開始まで応援拒否。応援家のトランペットの入場曲が響きわたっているのがよく分かりました。等々力では毎回かき消されるラブミーテンダーもよく聞こえました。その大分もキックオフと同時に応援開始。 試合内容についてはやはり噛み合わないなぁというのと、川崎の選手がシュートをなかなか打たないんです。前半はほんとに詰まらなかった(シュートはわずか2本)。後半はどうにかマギヌンががんばってそれなりに形にはした。 次はバンコクでバンコクユニバーシティとの消化試合、その後は中原街道時代祭りとのコラボによる(←ウソです)ホーム大宮戦です。ともすれば気持ちも緩みがちですが、気持ちを引き締めて臨む必要があります。

甲府1-3川崎 (川崎新時代到来の予感!!)

強豪川崎! というわけでクソ暑い甲府に行ってきました。アウェイゴール裏の開門待ちは長蛇の列。8番(茂原)ユニ率は意外と高い。中に入ると、ふろん太まで来てやがる。暑い中大変だなぁと思いつつ赤ワインとパンを食いながら、ああ甲府に来ちゃったなぁとありもしない感慨にふける。ヴァンフォーレクイーン(VFQ)がかいがいしく働くさまを眺めながら愛想良く手を振ってあげていると古川コーチも出てきて、ほどなくして試合が始まった。川崎は浦和戦と同様、逆方向にエンドを選択。前半風上に立つ作戦か(これは浦和戦とは違う)。 序盤、攻めまくられる川崎。どうにもパス回しについていけない。押し込まれている間にわけわかんないけど1点取られた。しかし我々としてはそんなことがあったかなかったか分かりませんという感じで応援を続ける。この程度の先制パンチに動揺する奴はいない。スタメンに先日大活躍の原田が名前を連ねる。FWは黒津とジュニのセット。しかし期待された原田は単に中央で彷徨うだけでFKくらいしか仕事ができず、前半で落合に交代。川崎の中盤はボールを奪える人がすぐに攻撃の起点になるので、奪えない人はあの位置では活躍できないのだと思いますね。原田はこないだみたいに左に流れて正確なボールを放り込む仕事(つまり村上の代役に近い仕事、ということになるが)で活躍してくれると信じてたんだけど、ダメでした。 その後しばらく攻められるのだが、転機はすぐに訪れた。清水戦のゴールで味をしめた黒津がバックパスに反応してGKに猛然と突進、クリアを足に当てて転がったボールはジュニーニョの足元へ。これをループ気味に打って同点。ワンチャンスをモノにした。角度はないし間にGKもいましたから難しいシュートだったと思います。この後は組織を立て直したらしい川崎が安定した守備を見せ、ペースをつかみはじめる。そしてジュニ(?)のパスに抜け出した憲剛が中央のマギヌンにパス、おなじみになったマギヌンダンス。マークはついてましたが、よく決めました。このへんは個人能力の差ですかね。前半、チャンス自体は少なかったんですが、シュートの精度が高かった。 そして、この試合のクライマックスは後半でした。その前にふろん太とヴァン夫がサッカーごっこをしてまたVFQとその他の人が出てきてアウェイ側を煽ったりして(煽ったつもりはないでしょうけど)、その後半が始まったのでした。 その後半は普通に守ってカウンター、勇介の初ゴールにみんな興奮し、崩落事故発生。守備は安定していたので、これで勝負ありという感じでした。勇介のゴールは…何と言ったらいいのか、勇介だと分かっていたけど天を打ち抜いてゴールに入ったのを見てまるで憲剛が打ったのかと錯角させるほど。崩し切ってフリーになって…いいゴールでしたよ。 浦和とガンバが引き分けたため2位に浮上。浦和ガンバ川崎の3強と言われた今季のJリーグ。3強同士の対戦が1巡しましたが、浦和がホームで1分1敗、ガンバはホームで1分アウェイで1分で合計2分。川崎はアウェイで1勝1分ですから、全般的に川崎が優位に対戦を進めています! そして家に帰ってネットを見たら黒津がついに代表候補に。勇介の川崎初ゴール、黒津の代表選出、小瀬で楽勝、J3強の中で最強。 これは…川崎新時代の幕開けの予感です。この期に及んでまだ「予感」というのが奥ゆかしいですが(笑)

川崎3-0アレマ・マラン (原田拓ここにあり!)

1点差負けまでなら日本史上初の決勝トーナメント進出が決定する大事な一戦。仕事を済ませて駆けつけました。2階のG階段近くで座って観戦(このエリアで見るのはこれで最後になるかもしれません)。定時ダッシュの19時キックオフというのはどうもせわしないですね。到着して慌てておにぎり弁当とアメリカンドッグを食べはじめたとき、すでにマランの選手はアップを始めていました。ほどなくして古川コーチに川島相澤が登場、のんびりマッチデーを眺めながらスフレ&プリンみたいなデザートを食べようとしたところでアップが始まった。 コールで判明したが、村上がいない。メンバーには河村が代わりに入っている。河村はサイドではなくボランチの位置でした。FWにはテセを起用。試合が始まるとなんと4バック。村上のいない左サイドを伊藤宏樹が駆け上がるがクロスは期待できず、マギヌンやジュニーニョがフォローする。前半はあんまりうまくいっているようには見えなかった。それでもジュニーニョが左サイドを突破、戻したボールを受けた憲剛がコースを狙ったミドルを突き刺し、キックオフ直後に先制、揺りかごダンスをスタッフ(アルベルトらしい?)に捧げていた。その後はともすれば抜き気味の感じでボールをキープしながら前半の時間を使う。カウンターしたくても相手がボールを持ってくれなかった、みたいな感じ。あとは無理に点差を開いてしまうとチョンナム戦みたいにラフプレーされるという危険を感じたのかどうか…とにかく得点する必要があまりない状況なので安全策にも心配はなかった。 そして前半の様子を見て、マランに3点返すだけの力はないなと思いました。しかも来日したのが12選手のみで控えの選手がいないということで、快挙を確信。 後半。憲剛が個人技で持ち込みもう1点追加。そしてついに原田が投入される。原田は中央で適当なボールタッチを見せてリズムを掴み、左サイドに流れて正確なクロスを谷口の頭にヒットさせたのを皮切りに、次々に正確なボールを放り込む。惜しいFKも見せ、右にいたジュニーニョからのクロスに詰めてゴールも。黒津や佐原も投入され、全体的に活性化される。あとは特に危険もなく試合終了。 主審は谷口のチェックにことごとくファウルを取っていた。あれはないな。 試合後。インタビュアーも「はつのり」Tシャツに突っ込み、Gゾーンではくす玉+ウォーターファイト。最後はくす玉と水の代金のカンパを募っていた。新婚のキャプテン中西哲生が来たのでコールとトラメガをしてもらった。中西は5万円6万円もカンパ。まだ彼はお小遣い制ではないみたいですね…

川崎5-2東京 (多摩川)

雨の等々力。初めてチケットアップグレードを使ってみました。案内が書いてないんですね。マラン戦の前売チケットを売っているところで「チケットアップグレードってどこですか?」と聞いてみたら、当たりでした。というわけでS席で観戦。「多摩川クラシコ」で盛り上がろうということになっているのだが雨が降り続き、屋根のある席はすぐに埋まったがそれ以上にはならない。 川崎は出場停止のマギヌンに代わりスタメンに大橋が起用される。そして頼りになる男、憲剛が戻ってきた。しかし今日の憲剛の出来はあまり良くなかった。痛めている首がまだ気になるのだろうか…上から見ていた限りでは足を気にしていたのが気になった。福西(?)と交錯したときのやつかな? 東京は怪我をしていた茂庭が復帰。ワンチョペはサブ、ポスターに起用されていた平山はベンチ外。 試合前に東京がおなじみの下品なコール。へー、試合前にやるんだねぇ、という感じで眺めていたが、終わってみればこの日唯一の東京の見せ場はこのコールだった。試合後にできるようなアレではなかったし、試合前にやって正解だったな。 前半の川崎はほとんどやりたい放題に近い。東京はボール保持者へのチェックが甘く、パサーをフリーにさせてしまう。大橋の先制点のミドルは中央をドリブルで持ち込みつつチェックもなく前も開いたので打ったら入ったというもの。このとき東京DFは大橋がパスしか持っていないと思い込んでいたのか、左右に開いたジュニーニョと黒津のコースを切りに行ってるだけ。黒津もいいシュートを見せるし、いい感じの攻撃が展開できる。マリノス戦でチェックがきつすぎたぶん、余裕を持ってパスを回せていましたし、先日とは打って変わってルーズボールも拾えていた。そうそう、マリノスのプレスは鹿島には通じなかったらしいです。パス回しの上手いチームはあのプレスすらもかわせてしまうのか…雨という要素もあったのかもしれません。 とにかく前半はそんなこんなで大橋、黒津、大橋(FK直接)、村上と4ゴール。前半終了間際の2点は圧巻でした。川崎のFKが直接入るとこなんて久しぶりに見ましたよ。でも川崎には4-0から追い着かれた経験がありますから、まだ誰も油断はしていない。 後半。ワンチョペ登場。確かに、見るからに風格があり怖さを感じさせます。東京ゴール裏はエンドレスで攻撃バモ東京(原東京?)を歌い続けていて、東京も攻勢に出るが川島も集中しているしシュートも枠に飛ばない。川崎はリスクをかける気はなく攻撃を控えている感じ。後半の早い時間に返されたら引っくり返される可能性もあるなと思ってじりじり時計を見ながらの応援。15分が過ぎ、20分が過ぎ…そろそろ大丈夫かなと思っていたところ、カウンターでジュニーニョがダメ押し点をゲット。これで勝負ありました。 あとはPKと終了間際に1点返されましたが大勢に影響はなく、試合終了。川崎は東京との対戦成績を五分に戻しました。久木野が登場し、ドリブルで観衆を沸かせた。チェックは厳しくなかったとは言え、なかなかおもしろいドリブル。得点する日も近いだろう。

マリノス2-1川崎 (J1の洗礼がやっと来た?)

今日はとてもいい天気だったのだがあいにく夜のゲーム。アウェイ側のゴール真裏で座って観戦。どの売店も行列が長くなっていてアウェイ感が漂う。設備はあるはずなのに、売店のやる気がない。 試合のほうはなんというか、見事な完敗でしたね。マリノスの前線からの猛プレスに慌てふためいている内に試合が終わったというか。でも得点だけを見るとDFとGKの連携ミスからの失点と、いい位置でのFKをいいキッカーに直接決められただけ。マリノスの決定力がなかったからこれで済みましたが、内容を見ているとつけ入る隙もない完敗で、奪ってからすぐにゴール前に運ばれる高速な攻撃に虐殺されても不思議はなかった。 中盤でボールが納まらないので河村に替えて佐原を入れ、周平をボランチに上げてからは見られるようになりましたが…やはりケンゴの不在が最も大きいでしょう。ケンゴならプレスをかわして前線やサイドに正確なパスを送る技術がありますから。あとはどんなチェックにもボールを失なわない昨年の我那覇がいればこういう試合にはならなかったと思います。まあ、出られない選手の話をしてもしょうがないですけど。FK/CKは相変わらず。精度は良くなってきてるのかな。 それにしても早野マリノス強いですよ(今日で順位も抜かされた)。若い選手を使っているからあそこまでチェイスを続けられるのでしょう。決定力不足は相変わらずという印象を受けましたが、これまでのマリノスみたいに技巧偏重でなく当たりも強いし、ベテランDFも磐石。観客もエキサイティングな試合に満足したと思います。 川崎の選手はパス回しが上手いほうでないため前線から中盤にかけてのプレスをいなせなかったというのもあると思いますが、ここまでの相手とは別次元でした。もっと攻撃の完成度が上がれば言うことなしでしょ。J1に上がった頃にこういう試合で洗礼を受けていたら今の川崎はなかったかもしれないよね。 私はこれまでマリノスの試合を10試合以上生で見てきました(内6試合は川崎戦)が、実はマリノスが勝ったのは初めてなんですよ(笑)。いつもは終盤に追いつかれたりシュートがあまりにも入らなさすぎたりしてたのに。観客も3万人越えてましたし、ついに神奈川覇者への道を再び歩みはじめたのか! というのが正直な感想。 (追記) 2007-05-04 09:39 ついでに書いておこうかな。次は東京との大一番ですが、私が東京(=FC東京のことで、東京アパッチの試合は含んでません(笑))の試合をスタジアムで見たのは川崎戦5試合(内1試合はプレシーズンマッチ)+その他2試合なのだが、東京が負けたのは川崎戦PSMのみで、それ以外は勝つか引き分けを演じています。私から見て東京と言えばゆっくりしたボールキープから裏のスペースを使わずにミドルシュートで得点を取るシーンの印象が強いです。川崎とはかなり質の違う指向のチームですから兼任サポにはなりにくいでしょうね。