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Category: フロンターレ

山形0-1川崎 (猛暑)

いやー異常に暑かったですね。こういう日を経験すると、秋春制を心から望みますね。サッカーは冬のスポーツですよ。競技のデザイン自体が冬向けだもの。

2009-06-27 百万ドルの夜景@山形

というわけで一路、東北道を駆け上がって山形駅付近に一泊、米沢牛を食べ、ホテルの朝食に芋煮を食べ、スタジアムに向かう。

2009-06-28べにばなスポーツ公園の広場

なかなか良い公園でした。ほどよく整備されていて、遊べる場所も多い。池にはヤゴとオタマジャクシが大量に生息していました。この天気で13時キックオフは…ないな。まあ、夜キックオフだと子連れでは試合に来れないわけですが。

2009-06-28 NDソフトスタジアム山形

場内に入ると、熱中症対策としてドリンクを飲むように再三のアナウンス。ただし、売店はハーフタイムに飲み物を切らしてしまうという失態。それはどうかな~。まあ、再入場可だったので、外に出て自販機で飲み物をゲットできましたけど。

ガンバ2-3川崎 (ACL Round16:難しい試合に正解を出したのは…)

万博に行ってきました。会社を2日休まさせられて、今さら浦項戦の敗戦が痛いですよホント。

2009-06-24 ACL16 万博

試合展開の難しさへの対応が勝敗を分けたと思いました。

まずは前半、ガンバが猛烈に押し込んで川崎は何もできない。レアンドロを捕まえられなさすぎです(これは後半もそうだった)。結果的には前半終わって2-1ですが、これは川崎にとっては超ラッキーとすら言えるもの。そのくらい一方的な試合だった。前線にボールを逃がしてもキープできないつながらない、中盤も完全に支配されていた。DFラインも危なっかしい。川崎は横山のところに周平が入った感じで、普通に考えればうまくいくはずのメンバーだったんですけどね。ガンバが良すぎたのかな。レアンドロは今度リーグ戦で等々力来るのかな。やだなー。

ともあれ近年、川崎の格が上がっていって、格上のチームとの対戦が少なくなってきています。その弊害が出たのかなという感想を持ちました。ほとんどの相手が格上だったシーズンもありまして、その頃はもちろん中盤を支配される試合も多かったですが、持たれるところは我慢して、カウンターで対抗して脅威を与えてましたよね。この日のガンバは明らかに格上のチームだったが、何も対抗できていなかった。弱い相手に慣れてしまうと、強い相手との戦い方を忘れてしまうのですよ。ACLやFCWCに出るときには格上のチームとの戦い方を忘れないことが重要になるんだろうと思った。

マスコット祭り 採点

昨日のマスコット祭りの採点です。ふろん太、ニータン、ピーカブー、ヴァン&フォーレあたりは混んでて写真を撮れませんでした。音符とてんけんは撮り忘れました。レッドさんは写真を撮っていいのかどうか…。あとはだいたい撮ったかな。

ふろん太5.5気配りを欠かさず、ホスト役を無難にこなす
ニータン6.0けなげに応援。台車のモビリティを見せつける一面も
ピーカブー5.5可もなく不可もなく
てんけん5.0背が高すぎる欠点を克服するのはいつの日か…
ミュートン5.5恐怖の音符男、全開!!
ヴァン&フォーレ6.0意外性が先行。なんで来ちゃったの?
ウォータン5.5動きが鈍い。この日の暑さに蒸発してしまいそうだった
ばいぞー5.0何をアピールしていたのかが不明
バナナ6.0人気は薄いがナイスガイ。栄養も満点
かっぴー5.0存在感が希薄。かっぱゆえ暑さへの耐性に問題ありか?
ノルフィン6.5MoM。シールを配っていたのが好印象。うちの息子がバス好きなので
レッドさん5.5マスコットの範疇に入ってるかは疑問
市原隼人6.5面白い奴
西城秀樹6.0さすがのスターっぷりも、コールが分かりにくかった
フロンタールズ6.5ありがとうございました

川崎2-0大分 (J1再開)

2009-06-20等々力

試合はあまり見てませんが、レナチーニョの2点をどうにか守り切って勝った。大分は決定機をモノにできてれば。

登里はいいデビューでした。このタイミングであのような状況を作ってあげられたというのが大きいだろう。

市原はヤンキーなの? 川崎らしさを出してた。

東京2-3川崎 (東京6-2川崎)

本職のGKがいなかったのかな。コラシコのほうはボコボコにされた形。 味スタ2009-05-24 しばらく待っていると飛行機組がやってきて、スカパラがなぜか緑の服を着て演奏し、試合が始まった。まーあの緑の服を見たときに今日は勝つなと思いましたね。遠目だったので、オーロラビジョンの発色の問題だったのかもしれませんが…上の写真の、オーロラビジョンとメイン2F貴賓席の間のスペースの左寄りの青赤幕の空間です(写真だと分かりにくい?)。 見ての通り、ブルーノクアドロスの判断が勝負の分かれ目でした。テセがトラップでかわしてGKと1対1になったところを後ろから猛然と引き倒した。2-0の状況でしたからノーファウルで、コースをなるべく絞って打たせる判断もあったと思いますし、引っ張ってもうまく離せばエリアの外、あるいは主審によってはノーファウルの判定で助かる可能性もありましたし…難しい状況でしたが、結果的には一発レッドでPKに。これをジュニーニョが沈めて、その後すぐに逆転を許した。大黒柱が抜けて、代わりが状態の悪そうな茂庭ですから、止めようがないですね。佐原でもいれば別だったと思うけど。茂庭って悪くないプレーは見せるんだけど、試合が進むとだんだん自信を失っていくように見えるんですよね。 それまでは東京は非常に良い出来で、ほとんど川崎を寄せ付けていなかった。セットプレーから今野の技術で1-0、温存していたヴィトールを入れて打開しようとした直後に菊地がカボレに競り勝たれての石川ミドルで2-0。川崎が良かったのは最初の数プレーくらいでしたし。カボレと平山のツインタワー? 作戦が効いていたのかな。菊地の高さは負けていなかったが(失点につながったあのプレーでは負けたけど)、井川は高さには不安があるし。 ここで前述の一発レッド&PKがあり、クイックリスタートで谷口がミドルを枠に入れ2-2、ジュニのクロスをレナチーニョが押し込んだ2-3。谷口のミドルもコースを狙っていたし、レナチーニョもDFに前に入られながらも足を出して押し込むという技術を見せた。その後は相手の出方をうかがいつつゲームを終わらせようとするがやはりチャンスを作られつつ、どうにか締めてゲームを終わらせた。レナチーニョが良いとは言え、やはりヴィトールは不可欠な選手だった。悩ましい。 ともあれ、東京にとっては痛恨の、川崎にとっては痛快な試合でした。

川崎0-2浦項 (万博への道)

万博への道が開けました。やっちまいましたね。ベスト16で早くもJリーグ勢同士の潰し合いとは。

2009-05-19等々力

試合は相手ペースに呑まれました。浦項は昔の川崎のようなチームですね。ボールを持ったら、ひたすら前へ前へとせわしなく急ぐ。無理だと分かろうが分かるまいが、ためらわず、とにかく前へ。この余裕のなさだと(浦項は)ガンバには全く勝てそうにないな…と思って余裕かまして見ていたけど、王者ガンバと当たることになったのは川崎の方でした。川崎は相手のペースに付き合ってしまい、泥沼に。心理的な問題があったように見えた。

それでも、悪くない結果だと思います。一発勝負であれば知らない相手とやるよりも、弱点を知っている相手とやる方がやりやすいはず。ガンバは強いところ弱いところがハッキリしていますからね(川崎もそうだという噂もあるが)。しかも、ここで勇介を温存した策が効いてくる。今日イエローもらって出れないのは菊地ですか? ちょっと痛いな。

川崎2-0磐田 (良い試合でした)

2009-05-16等々力

曇天の等々力。噛み合った楽しい試合だったと思います。お互いに前線に力のある選手が複数おり、迫力のある攻撃を見せる。

川崎はヴィトールと横山が出場停止、伊藤宏樹が手の骨折から復帰(まだ治ってはいないと思いますが)したものの、村上と周平の怪我からの復帰は中断明けになりそうという状況。レナチーニョに山岸、井川、菊地を先発で使ってきた。サブには久木野や木村、登里といった名前が。中国での痛みは浦和美園で回復したが出場停止がどう影響するか、という感じ。

磐田はシーズン開始時はどうなることかと思ったものの、イグノの加入から調子を上げて、一気に順位を上げてきた。イグノと前田、ジウシーニョと厄介な選手が揃い、駒野や西もいる(途中までは駒野がCKを蹴っていた)。そういえば那須って磐田だったんですね…

前半は一進一退。緊迫した試合でした。早い時間にジュニーニョが監督の指示を受けてレナチーニョとポジションを入れ替え、左に。たぶんジュニーニョの得意のクロスを生かそうと考えたのだろう。これ、ジュニーニョと山岸が重なってしまってうまく行かないんじゃないかという気もしていたが、それほど邪魔し合っている感じはしなかった。茶野がかわいそうにテセと激突して交代。このとき交代選手を入れるためにGK川口が投げ捨てようとしたボールが出る前にジュニーニョが拾って攻撃を続ける(ファウルで止められる)なんていうシーンもありつつ、0-0で前半終了。

浦和2-3川崎 (埼スタ浦和戦がいつも俺達に力を与える)

非常に暑かった試合。試合前はコンコースが難民センターのようになっていた。アウェイゾーンの後ろのほうで応援。コールが届かないので今どこを歌えばいいのか分からないことが多い。

浦和は最も厄介な選手であるポンテがメンバー外。川崎も宏樹不在は大きい。しかも周平が前半に足を痛めてアウト。

試合のほうはCKから先制され(1-0)、後半ジュニーニョのシュートで追いついて(1-1)、突き放されて(2-1)、ジュニーニョが踏まれて得たPKをレナチーニョが決め(2-2)、前掛かりになったところをカウンターで仕留めて(2-3)終わりというスペクタクルな流れ。

浦和は確かに昨年よりも有効な攻撃を披露していた。川崎DFはマークを受け渡す頻度が高くなるが、そこは集中してチャンスを作らせない。川崎の攻撃も前半はなかなかシュートまで持ち込めず、かなり抑え込まれた。前半のチャンスはジュニーニョのシュートと菊地のミドル+テセのシュートくらい。

マリノス2-1川崎 (神奈川代表決定戦:マリノス0-3川崎)

行ってきました新横浜。昨年買った車についていたカーナビで横浜国際云々で検索したら、もう消えていて「日産スタジアム」でしかヒットしませんでした。今でもイベントによっては横浜国際云々を使うこともあるはずだから、カーナビのバグか?

横浜国際総合競技場

試合前、広大なスタジアム周辺で遊んでました。とにかく広い。広場には人がまばらで、あっちこっちに広場がありすぎてどこも余裕があるという感じ。国力(?)の差を感じさせられた。「スケボー広場」にさえあんな立派な設備があるなんて。サブトラックにも観客席がある。やはり等々力とはスケールが違うなぁ。

等々力の改修のときは日産スタジアム(横浜国際総合競技場)も参考にして欲しいね。一番参考になるのはホームズスタジアム(神戸ウィング)だとは思うけど。1Fもしくは地下に駐車場とできれば温水プール、上にピッチ、客席、屋根。道路の配置。スタジアム内の強風構造。

U-12の試合は後半からやっと見れたが、攻守に圧倒して0-3で川崎が勝ち。強すぎです。ここで今日が終わっていれば幸せな気分でいられたものを。

川崎4-1京都 (変化)

川崎は広島の失敗を受けてメンバーを入れ替えてきた。京都はパウリーニョやシジクレイをベンチに温存。京都のアップはおもしろいですね。

新鮮で安全な牛乳

今日は川崎の替わった選手が結果を残したという試合。しかし暑かった!

開始直後に矢島がGK水谷と接触、水谷はそのままピクリとも動かずに担架に乗って交代。ハードヒットには見えなかったけど、気絶か? 心配でした。

まずは田坂が良い位置で奪ったボールをジュニーニョに渡し、マタ抜き、シュートブロックを経てヴィトールが得点1-0。そのまま前半を終える。

ヴィトールが左のジュニーニョにスルーパスを通し、ジュニーニョの絶妙なクロスを矢島が外から入って押し込んで2-0。慎重に、しかも無駄なく崩しきった。川崎らしい得点。

CKから谷口が背中(?)ですらしてジュニーニョが胸で押し込み3-0。セットプレーが武器になってきている。セットプレーでしか点が入らないのはつまらないけど、武器になれば困った時に頼りになる。