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Category: フロンターレ

川崎1-0新潟 (ホーム最終戦)

2009-11-28等々力力の差で押し切った試合? 私が真面目に見ていた時間は長くなかったですが、楽勝とは言えないが負ける内容ではなかったんじゃないかと思います。

これで新潟は賞金圏外へ。ざまあw、とでも言っておくところでしょうか。新潟は次はホームでガス戦か。勝ち点差3で得失点差は上だから、勝ちさえすれば逆転できますね。

一方の鹿島はガンバを大差で破って首位キープ。一瞬、得失点差で逆転されたかと思ったくらいの大差でしたが、そこまでではなかった。何があったのか知りませんが、強いですね。

ともかくこれで最終節まで優勝の可能性を残し、2位以上は確保。首位とは勝ち点2差。とにかく柏に勝って、鹿島が浦和に引き分け以下ならついに初タイトル達成です。2位になった2006年、2008年と比べれば最終節における優勝の可能性は高いですね(2006年は可能性なし、2008年は3点差以上で勝つ&鹿島が最下位の札幌に負けるという条件)。それを思うと、だんだん近づいてるって感じがしますよ。

マリノス1-2川崎 (天皇杯4回戦)

2009-11-15日産

日産スタジアムにて、天皇杯4回戦(ベスト16)。

天候は気分も爽快な快晴。15時キックオフはちょうどよいですね。まあ、強風もあって、だんだん寒くなってくるんですけど。鶴見川の川風の勢いは多摩川を上回っている。

まーこの風だから空き地だった、それでこんだけでかいスタジアムを作れたのかもしれない。川崎も丸子橋の広場のあたりに専スタ作れると思ってたんだけど、風が凄いかもしれないですね。

開門前にしばしサブトラックの近くの広場で遊んでましたが、なんとサブトラックではユース(?)の横浜ダービーが行われており、横浜FCとマリノスが応援を繰り広げていた。結果がどうなったのかは知らない。たぶんマリノスが優勢だったんだろうなぁ。

中に入ると、まあまあの客入りという感じだった(結局1万人)。ただし、解放するのはゴール裏だけで良かった感じだが。

というか、1万人なら三ツ沢でいいのに。

試合は技術で上回るマリノスがゲームを支配するが、決定力と守備の集中力で上回った川崎が勝利という図か。マリノスはいつもこのパターン。技術の高さでたいていの相手を上回り、攻めて攻めて、形を作って…しかしゴールを目指している感じがしない。昔からずっとそうだった。マリノスはやはり守備で勝負するチーム。それだけに中澤がいないのは痛かったのだろうか。私はマリノスも心情的にはそこそこ応援してるんですけど、川崎がJ1に上がってからずっと、パッとしない成績。決して川崎のせいではないと思うけど…来季は木村監督でどうなるか。

川崎3-1富山 (天皇杯3回戦)

2009-11-11等々力

天皇杯3回戦の相手はJ2富山。2回戦とは打って変わって天候は雨。しかも平日夜。この季節でこの条件はちょっときついかな。確か入場者数は4000人台だった。良く入った方なんではないかと思います。

等々力周辺は濡れた落ち葉がいっぱいで、照明も少なく暗いこともあって、足元がなんだか不安。人波もまばらで、不気味な雰囲気に途中で向きを変えて帰りたくなる衝動にかられた。

雨ということもあって2階も一部開放してたけど、ゴール裏で見てました。遠近感が…木村のゴールは外したと思ったら入ってた。矢島は出てきていきなり決めた。さすが。最後は登里が出てきて場内を沸かせました。皆さん満足したんではないでしょうか。富山で得点を決めた川崎健太郎は確か以前に札幌とのサテライトの試合で等々力に来て話題を呼んだ選手ですよね。

主審・岡田正義に天候は雨という状況に場内は軽くブーイング。ええ、あの事件がありましたからね! それはそれは貴重な体験をさせてもらったわけです。このくらいのお礼は当然です。

あとは寺田周平が久々に先発フル出場。木村も活躍したし、明るい話題が多かったです。特に矢島ですね。川崎J1初制覇への最後のギア?

川崎3-2千葉 (聖地・等々力が”いつも何度でも”俺たちに力を与える)

2009-11-08等々力 この日で、聖地レベルがSからSSに昇格しましたね。喜びも悲しみも、怒りも楽しみも、愛も憎しみも、全てを見つめてきた俺達の聖地。

悲しみは数えきれないけれど、喜びもまた数えきれない。

おそろいのスーツ、おそろいのネクタイでぞろぞろ登場した選手・コーチ陣。そして繰り返してしまった過ちに関する長い社長の謝罪。

試合前にやるようなことじゃないけど、まあ、ホームで良かったよ。アウェイじゃこんなことできないですからね。サポーターの反応は、拍手が多かったかな。まあこの日来た奴等は、この程度の不祥事で簡単に見捨てたりはしないです。

そして着替えて出てきた選手を迎えるサポーターが選んだ歌は、威風堂々にアッコちゃん。背番号を後ろから全選手やっていると気づいたのは23番くらいに来たところでした。最初レナチーニョを川島だと思ってしまったので。

試合展開。見ていて、普通にやれば負ける相手ではないなと思いつつも、なんか嫌な予感も漂う。果てしなくパスは続いて見えるけれど、決められない。逆に千葉がバーからの跳ね返りを押し込んで先制0-1。前半はこのまま終了。

感想(と予想を少し)

あと1日頑張らないと休めないのか…長いですね今週は。仕事もはかどらないし。本来であれば勝者を称えるべき1週間がこんなことになって、東京側もいい迷惑でしたね。浮かれ度合いが低くなって次のリーグ戦への集中度が高まった(?)くらいじゃチャラにならないよな。

横断幕の話はなんとなく起きたことが分かったような、分からないような。国立競技場は売店が以前より快適になりましたね。古い施設にしては良くやってます。しかし、オリンピックが来るまでハード面の整備は先送り?

さて川崎フロンターレ悪態問題(…というのが正式名称なの?)に関して。ショックは大きいです。ほんと、毎度毎度浮かれたぶんだけは確実に地獄に向かって突き落としてくれます。王道です。お約束です。近々、海でも眺めに行きたいところ。

私は動画やビデオは見てないです。現地ではメインスタンドの指定席にいて表彰台の様子があまり見えないので、ピッチの方しか見てなかった。だから、勝者の表彰中にバラバラになって座りこんでた選手がいたのが気になったくらいかな。試合中もまともで、さすがにガックリ来てたけど整列、相手選手・審判団との握手はしていたし、サポーターへの挨拶も普段の負け試合と大差なく。帰って記事を見てなんか嘘っぽいなと思ったくらい。それでも公式のお詫びの文に概要が出てますし、(お詫びの文では名指しされてないですが)森の態度ならだいたい想像つきます。

東京2-0川崎 (決勝戦後夜)

2009-11-03国立 負けました。

最悪ですね。川崎はタイトル取れなくてもいいから、ガスの優勝だけは阻止して欲しかった(笑)。

押していたところで米本のミドルが決まってリードを許す。唐突な失点。このニューヒーローでMVPのスーパーなプレーが勝負を決めた。チャンスは作れていたし、0で行ってれば、いかに堅い守りでも準々決勝第2戦(ホーム鹿島戦)のようにいずれは決壊するはず…と思ってたんですけどね。そこまでの決定機を決め切れなかったのは痛いが、外したのがジュニーニョであれば、しょうがない。

FKやCKがチャンスにならないのは見透かされてましたね。クイックリスタートに活路を見出そうとするが、それも過剰なほどに警戒されて不発。クイックリスタートは以前に等々力でやっちゃったからねぇ。焦る時間帯も早すぎたような気がした。序盤のように丁寧な攻め方を続けていれば。

2点目は余計だったな。CKから谷口が折り返すも通らず、クリアをサイドにつながれた。途中までは中の平山に菊地がついてたんで安心してたんですが、平山が一瞬マークを外して、そこに正確にクロスを入れられました。外した平山の動きも良かったし、クロスのタイミングもコースも良かった。鈴木達也か?

決戦前夜という名前の

…居酒屋が東京にはあるんですね。少し前に通りがかりましたが、なんだか今みたいにそわそわして落ち着かなさそうな、高揚感のある店なのかもしれない。

先日のファイフロに長男が映りました。大きくなったら自慢させたいと思います…自慢になるのかな?

まー俺はそれより前に映ってるけどね。

その長男がカメラを豪快に壊してしまい、2年前と同じ(古いほうの)カメラを手に国立に行くことになりそうです。

明日くれるお菓子はおいしいという噂の、あの青いチップスターかな。

ニューヒーロー賞はやはり米本でした。

川崎7-0広島 (道)

2009-10-25等々力

僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。

有名な詩です。魯迅も似たことを言ってた。道を作るから人が通るのではなく、人が歩いたところが道と呼ばれるのだと。

でも。

でも、今回ばかりはに広がる、リーグ制覇の道が見えてきたかな!!

なんて思ったりして。こんなこと書いて浮かれてると地獄に突き落とされるのが王道のオチなんですが、そろそろ浮かれるためのアップを始めちゃってもいいんじゃないの?

終盤戦で負けるとしたら大宮戦と今回の広島戦かと思っていたのが、大宮戦広島戦と連勝です。もはやひと山以上、越えましたよ。

こんなことなら、息子の名前は「わたなべタイトル」にしときゃよかったよ!

勝点チーム31323334
55川崎H千葉A大分H新潟A柏
54鹿島H山形A京都HガンバA浦和
51ガンバH京都A清水A鹿島H千葉
50清水A柏HガンバAマリノスH名古屋
49東京H浦和A千葉H神戸A新潟
46新潟A磐田H柏A川崎H東京
46広島A大宮H名古屋A磐田H京都
46浦和A東京H磐田A京都H鹿島

太字で示したのは見るもホットな上位対決、アンダーラインは降格圏との対決です。大分はすでに決定、千葉も自分が引き分け以下か、大宮が残り4試合で勝ち点1以上を取れば終了なので、時間の問題ですね。柏はまだ望みがあります。

大宮2-3川崎 (何なの?)

2009-10-17埼スタ 意味のわからない一日だった。理解不能な首位?

1試合でPK4本(双方2本ずつ)も珍しいし、片方が2本とも外すのも珍しいし、外したほうが勝ってしまったことに至っては…。

主審の飯田さんがナーバスでしたね。試合開始直後から選手に信頼されていなかったです。選手のイライラは、見てる方にもフラストレーションがたまる。良くないね。

しかしこんなことがあっても勝ち切るのは、首位にふさわしい戦いぶりとも言える?

他会場では首位の清水が最下位の大分に逆転負け、鹿島とガンバ、広島が引き分け、新潟も負けた。上位がほぼ総崩れ。貯金ができました。

まあ内容からして負ける試合ではなかったですね。前と後ろにでかい人を置く、いやらしい大宮だった。次は浦和戦だそうで。私が見た限りでは浦和に勝てるとは思えないけど、ときどき奇跡が起きるのがダービーというもの。がんばってね。

この日は大宮とは思えない客入りでしたが、招待券で来た試合に興味のない観客は終始ざわざわ。帰り道に見かける集団からして、サッカー少年を大量に招待したのかな。

川崎6-1山口 (天皇杯2回戦)

2009-10-11等々力

今年はJ1が天皇杯2回戦から登場することになった。天皇杯改革の第一歩。しかし代表戦とは重ねてくるのね…

来年からは相手のホームにJ1のチームを登場させるとかいう噂も。その先陣を切った浦和が松本で初戦敗退するという波乱もあったこの日。

川崎は等々力でレノファ山口戦。華族の本部はレノファ山口対策本部として特別警戒態勢に(左図)。

選手バスと同時に等々力に到着。監督が手を振ってくれました。ふろんパークもなく、「今日は本当に試合があるの?」という不安を感じながら中に入ると、スタンドはガラガラでした。2階席の解放もなし。しかも再入場も不可、売店も大幅に縮小されていた。発表された入場者数は4000人台。

改革のスピードは遅く、天皇杯は天皇杯ということか。

2009-10-11等々力今日は天気も良く、晴れ渡った13時キックオフはコンディション的にどう出るか。スタンドの感触では日蔭では長袖、日なたでは半袖という感じ。釣り日和ですね。隣接する釣り堀ではたくさんの人が釣りを楽しんでいた(右図)。

前半は風の強いゴール裏の日陰で、後半は子供とコンコースを放浪してました。

というわけで、後半は見てたり見てなかったり。前半しかまともに見てません。ドキドキでしたね。リードされなかったのでそれほど不安は感じなかったが、もし先制されてたら敗退もあり得ましたね。珍しくセットプレーから得点を重ねましたが、キッカーの木村が良かったのか、テセがキレキレだったのか、中のマークが甘かったのか。どうなんでしょう。