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Category: フロンターレ

川崎2-0広島 (汗)

こう暑いと何もかもが嫌になってしまいますね。

2010-08-15等々力

前半は消耗を抑えつつ時間を進めた。見どころはあまりない。広島は序盤こそ山岸をからめて攻め込んだんですが、山岸が試合から消えてからは特に見せ場はなし。山岸は結局前半のみで交代。ケガだそうです。

後半は早々と試合が動く。大きなサイドチェンジを受けた田坂が持ち込んで芸術的なシュートを決めて1-0。ここまでで広島は反発力を失い、勝負あり。ヴィトールが頭で押し込んで2-0とセーフティリードを奪い、憲剛・ジュニ・稲本といった主力を休ませながら試合をクローズ。まあ危ないシーンもありましたけど、相澤の鉄壁のセーブ、相手のシュートミスもあってまたも完封。存在感の大きすぎるGKがいた頃よりも守備が締まってくれるので失点は減りますね。2010-08-15等々力

黒津が決めてればもっと晴れ晴れとした気分でいられたはずですが、まあ田坂が決めた後は楽勝だったので気分はいいです。

これで首位と6ポイント差の4位。次はその首位の名古屋との直接対決です。

川崎3-2仙台 (あまりの暑さに谷口も脱いだ!)

点灯前

試合前は盛り上がりましたね。風鈴市はちょっとギリギリに行ったので慌ただしい感じで何も買わずに終わってしまったのですけど、場内ではベガッ太がホヤ(?)を土産に持ってきたことがアナウンスされ、スリーショット写真の記念撮影会で大人気を誇ったワシがバックスタンドから舞い降りてキックオフ。

試合は先に2点取られる厳しい展開にはなりましたが、最後はきっちり逆転してくれました。キーになったのは1点目のジュニーニョのゴールですね。この得点は下のコンコースで、人垣の合間から見てましたが、時間帯から言っても効果は大きかったですね。前半を0-2で終わっているのとは大違いですから。1-2からの後半勝負ならまあ、勝機は少なくないです。ジュニーニョは復帰後は途中出場2戦を置いて、ついに先発に。3戦で価値ある2ゴールは太陽と言われるだけのことはあります。…そんなことはとっくに分かってましたけどね。

後半は開始からかなり押し込んでチャンスを伺っている間に憲剛のスルーパスに黒津が反応して同点に追い付き、疲れの見えた終盤は打ち合いに。次々にシュートをミスる仙台を尻目にレナチーニョが遠目から枠内を襲い、入ったばかりの谷口が押し込んで逆転、あとは無難に試合を終わらせた。終盤の打ち合いは川崎の得意とする展開。谷口はFWとして入ったのかな? 確認もそこそこに点を取ってポジションを下げたのでよくわからないが。

川崎1-0京都 (ヒデキの夜にお帰りジュニーニョ)

相澤登場を待つマスコットたち

マスコットが大集合だった川崎市制記念試合。夜の試合は子持ちにとっては辛いですね。ホームは徒歩圏なのでどうにかなりますけど、アウェイ、しかも日曜夜にやられると「来るなよ! 来るなよ! 絶対来るなよ!!」と言われているようなもんです。それでも来た京都サポは偉い。最初は少ないと思ったけど、徐々に増えてきて、最終的には思った以上に多かったです。

まー試合としては糞暑い夜にダレたというか、非常にダメな感じになってきたところでしたけど、「後半44分に点をざくざく取れる男」が帰ってきてくれたおかげでホームで勝ち点3を確保。これまでいくつもの伝説的な得点で川崎を救ってきたジュニーニョがケガによる長期の離脱から復帰し、今日もやってくれました。やっぱ川崎にはジュニがいないとね。

現在最下位に沈む京都相手にかなりの苦戦。内容では押されてたかな。ディエゴは相変わらず厄介な選手でしたね。それでも相澤の好セーブで0に抑え、最後の最後で1点取って試合終了。得点シーンで偉かったのは楠神ですね。DFもジュニーニョを気にせざるを得ない状況でしたし自分でも打てたと思いますが、観客が何を見たがっているのかよく分かっていた。テセならあの状況、自分で打ってましたよね。

川崎0-0大宮 (久しぶりに戻ってきた日常)

市長のあいさつ、あれはアルコール入ってましたね。

平日夜にひと足お先に未消化の試合を消化。敗退したあの大会のせいですね。ワールドカップ明けの久しぶりの試合ということで、平日夜にもかかわらず1万7千人の集客。大半は律儀にセレモニーまで残っていました。

2010-07-14等々力

試合はまあ、観客の期待の高まりに応えられなかったなぁ、という感じです。ホームでスコアレスドローはきつい。黒津が決めてたら何の問題もなく、気持ち良く帰れていたわけですが。黒津が外したとき、「こりゃ難しいのを決める流れだ!」と思ったんだけど、難しいのもGKが良いポジションで待ち構えており、がっちり止められてしまいました。

ともあれ、勝ち点を1積み上げて首位と4ポイント差の4位。タイトルに一歩近づきました(!)

試合後のセレモニーは大げさとも思えるほど。気分よく出て行けて良かったですね。川島も最近来たと思ったら3シーズン半いたんですね。テセは4シーズン半。二人とも川崎で出場した試合は100試合を越えていました。

川崎ワールドカップ

テセと川島が移籍だそうで。まあ、よかったですね。今までの活躍には感謝してますよ。

確かに彼らはそのポジションでひとつ抜きん出てはいたけど、川崎としても出て行かれるのは想定通りであって、層を厚くしていたポジションですから、よそから見るほど大きな戦力ダウンにはなりませんし、裏切り的な感情を持つような去り方ではなさそうです。本人たちも気持ち良く出ていけるんじゃないかな。

川崎のGK陣は杉山の実力は証明されているし、相澤も実績があります。安藤はちょっとプレーを見たことがないのでよく分からないけど、相澤杉山の二人のセービングの技術は川島と遜色ないです。川島が優れていたのはキックの精度や足元の技術、守備範囲の広さといった総合力ですね。そこはDFのフォローや前へのボールの運び方を工夫して、チームで補える話ではある。

FWについては、川崎には矢島という(ケガさえなければ)テセに匹敵する優れたFWがいますし、ジュニーニョの復帰が非常に大きいので、戦力的には中断前よりもアップしますね。個人的には売りに出ている高原を試しに取ってみて欲しいけど(笑)。ジュニーニョの復活に加え、DF菊池の復活で中断明けは鬼に金棒ですよ。死角がなさすぎて逆に怖いぜ。

磐田3-1川崎 (Aゲートはおすすめできない)

久々に行ってきましたヤマハスタジアム。14時キックオフのゲームで、朝7時半に出発、帰宅は22時過ぎてました。おかげでまだゴセイジャーもダブルも見れてません。

やっぱ専用スタジアムはいいですね。今季はボックス席も完備されており、進化を感じました。今回はアウェイ側のフリーゾーンという席種。これはコーナーフラッグ裏のバックスタンドで座席がある部分です。これがAゲートというゲートを指定されているんですが、信じられないくらい遠回りで、子供を抱えて途中で絶望しかけました。中のチケットチェックはないので、Bゲートから入ってフリーゾーンに行く方が全然楽っぽかったな。

ボックスシートはメイン側のコーナーフラッグ裏で、屋根付きの席。5人席で1万円で駐車場も1台ぶんついているらしい。5人なら1人2000円、駐車場代1000円も浮くのでかなりのお得感がありますね。

この日はかき氷が映える好天。ケバブの出来も悪くない。

2010-05-16ヤマハ

試合はまあ、こっちの左サイドを突かれて、クロスから失点を重ねて完敗。サイドの攻防もありますが、今日に限っては中の問題かなと思いました。磐田にとっては思い通りのナイスゲーム。

ガンバ4-4川崎 (偶然と必然)

まずは楠神様、挨拶がわりのハットトリックおめでとうございます。

万博行ってきました。無論、上海ではないですよん。

2010-05-05万博

アウェイエリアは縮小されていたためか、かなりの密集度。キャパに対して無謀とも思える高槻市民招待。7000人を招待したと言っていたけど本当かな? 3000人の聞き間違い? 木下某も最初だけ顔見せ。

ガンバ側のゴール裏はメインスタンドの客を煽っていましたが、乗ってきたメインの客との一体感はなかなか壮観でした。ゴール裏も敢えてメイン側半分しか動いてないの。こういうの私は好きです。

今回、宿にホテル阪急エキスポパーク(万博記念公園駅の前にある)を選び、徒歩で帰れる距離。ナイトゲームでしたが帰りの足を気にせずに済みます。しかし5日も6日もかなり暑く、長男がオールダッコノーアンヨだったので過酷な旅路となりました。ベビーカー持ってけばよかった…ホテル阪急エキスポパークは駅から見た目ほど近くなかったです。あと6日は旧エキスポランド(ファームエキスポと言って農場のテーマパークみたいな、しかし入場無料で常設なもの)が休みだったのが残念でした。

川崎4-2湘南 (お久しぶり)

サテライトを除けば、久しぶりの湘南戦。あの平塚の一日以来ですね。J1では初対戦らしいです。

歳月が流れ、湘南サポはかなり増えてました。さすがJ1に上がるとなると増えなきゃ嘘だし、増やさなきゃ上がれないということかな。コレオも決まってました。

この日は日差しも強く、日向にいるとかなり暑い。家を出てから帰ってくるまで、ユニ1枚で済みました。

2010-05-01等々力

試合の方はまあ、実力差を見せつけた…というわけでもなく、かなり苦戦しました。湘南側から見ると怪我や退場による交代を余儀なくされており、それは不運と呼べるものでした。

川崎3-0神戸 (紙一重)

遅くなった割に大したことを書くわけでもない、等々力通い日記。

2010-04-24等々力

最後は3-0ですが、けっこうギリギリでしたね。立ち上がりは神戸が優勢。次々に鋭いカウンターを繰り出し、こりゃーそのうちやられるなと。ベンチも指示を出して修正に追われる。ここで失点しなかったのが大きい。逆に最初のチャンスで突っかけた黒津がPKを獲得して先制してしまい、それが流れを呼び込んだ形。

そして神戸は都倉(アップの前にGゾーン前に挨拶に来ていました)が負傷したことにより攻撃の目がなくなった。この霧彦さんに似ている男、どうしても催し物広場での送別会を思い出してしまう。それはともかく、前半の早い時間の接触で変な感じになって、足かなと思ったんですが、肋骨だそうで。痛そうな話。後半開始時には骨折中の大久保と交代。そして後半早々にテセがキープからの股抜きのパスに黒津が反応し2-0、勝負は決しました。

2010-04-24等々力

浦和3-0川崎 (ハートがフルフル?)

Love Me Tenderの開始タイミングが明らかに早かったので嫌な感じはしてました。メイン寄りの端っこに近い席だったけど、やはりオールスタンディングだったので久々に立ってコールに参加。それ自体は自分にとっては快適なんでいいんですけど、後ろの席の奴がハズレ(口から罵声しか出てこない)だったため非常に不快な観戦になりました。

2010-04-18埼玉

1点目は相手に当たってコースが変わったクリアがペナルティアーク付近の絶好の位置にいた相手MFに渡ってシュートを決められたもの。川島なら防いで欲しかったコースでしたが、早々と決められた。問題は2点目ですね。人数はいたんですが、田中に持ち込まれてズルズルと下がり、そのまま決められた。田中はシュートの振りが速いのかな。打ってくると思ってブロックに入っても、間に合ってませんでした。

前半に1点返しておけばどうにかなると思ってましたが、絶好機だった谷口のシュートもGKの範囲、2-0で折り返す。たまらずヴィトールと憲剛を投入。前半終わるときはもうちょっと田坂で行くのかなぁと思ってましたけど、ハーフタイムに入るところで憲剛がアップしていたのが見えて、替えるんだなぁと。そのハーフタイムはサブの選手はアップを(ピッチ内では)してませんでした。これは珍しい。