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Category: フロンターレ

川崎3-2柏 (貫禄)

貫禄の2失点? 2失点の試合が多すぎですよね。それでも勝って暫定3位につけるところがいかにもフロンターレっぽい。監督が変わってもフロンターレっぽさは一緒かな。首位とやっても3-2、最下位とやっても3-2。まさしくプラン通り…としか考えられない。

2011-07-16@等々力

2011-07-16@等々力

とりとめもなく述べていきます。

前半は思い通りに相手を追い詰めていきましたが、後半はかなり苦しみました。怪我で矢島と柴崎晃誠を失ったのはいかにも大きかったし、この季節の連戦という事情によるスタミナ的な問題もあって次第にファウルが多くなり、自滅気味に押し込まれ続けました。チームを救ったのは交代で入った久木野。身体の動きでうまくDFを外してシュートに持って行こうとしたところを引っ掛けられてファウルゲット。うまく誘った形。これがエリア内だったためPKになり、ジュニーニョが難なく沈めて3-2。これで試合が決しました。

この試合はメンバーからして緊急事態でした。稲本と憲剛が揃ってベンチ外ですからね。入ったのは田坂と登里。どちらも計算できる選手ですから、ベテランに無理させないというのも当然の判断です。しかし矢島→小林悠は時間の問題だったとしても、柴崎が前半で使えなくなると右SBに實藤を入れて田中裕介にボランチをやらせるという少々スクランブル気味な采配を強いられます。これで田坂が疲れを見せ始めるともう、どうしようもない感じになっていました。粘ってシュートを打たせなかった守備の活躍が大きかったですね。田坂を交代しようにも入れる選手がいないし、点を取らないといけないという状況なので登里→久木野という交代に。ここは楠神か久木野かという選択ですが、私は楠神を入れると思ってましたけど、正解は久木野でした。

川崎3-2福岡 (勝負の世界)

2011-07-09@等々力

トランポリンのW杯を見に行ったんですが、あれって1回しか演技しないんですね。途中で失敗したらそこまでで終わり。厳しい世界です。写真撮影禁止だったので写真はないですが、とても静かな競技でしたし、進行上も表彰式の後に40分も休憩があったりして、エンタテインメントとしてはちょっと物足りない感も。まあでも、涼しい室内でしたし、いいものを見させてもらいました。

そしてメインイベントのマスコット大集合ではいろいろ写真を撮ってもらい、息子も大満足となりました。スーモ君、イルカ系数種類、四角い顔の謎マスコット、ミュートン、フロンタールズ、スモササイズの人。スモササイズの人は毎回来てるんですね。スモウランドの日だけだと思ってました。失礼しました。

上空から落とされたボールをアミから出すのに苦労したり、のび太のいい加減なキックを見送ったりした始球式、田中裕介の100試合、憲剛の200試合出場の花束を経て、試合は始まった。わたなべ家の面々はヘリコプターやドラえもんの登場には大喜びでした。

マリノス2-1川崎 (チャンス)

アウェイの試合が続いていたので、久々のフロンターレです。まあ今日もアウェイですが、近いので行けました。これが今年最後のアウェイ観戦という疑惑が…。

2011-07-03@横国

決めた! と思って立ち上がったビッグチャンスに決められないのが続いたり、挙句にチャンスらしいチャンスじゃないとのんびり見てたら唐突にゴールしたりされると萎えますよね。そんな感じの、モメンタム無視の試合でした。見ごたえはあったと思うけどね。

この暑さでビールがうまい。飛ぶように売れていた。コンコースは節電のためか場所によっては非常に暗く、こんなんで大丈夫か? と思わせる。駅とかでもそうですけど、暗くなる通路は点灯して欲しいです。危険なんですよ。通路の蛍光灯なんて大したワット数じゃないでしょう?

試合の序盤は完全にマリノスにペースを握られる。選手の入れ替わりはあっても、やはり上手さは変わらないなぁという印象。川崎は「らしさ」を見せられないまま、相手チャンス→おー危なかった、相手チャンス→おー危なかった、くらいしか記憶がないですが、ズルズルと時間が過ぎる。簡単に裏に一本通されるシーンが気になる。大黒はガンバ時代に勝るとも劣らないキレを見せていた。いい選手だよなぁ。山瀬もかつてはそうでしたが、川崎DFと噛み合わせが悪いFWの一人。そうこうしているうちにどうにか左CKを奪い、憲剛が蹴るとこぼれたところにいたのは柴崎晃誠。これがポストに当たってゴール0-1。川崎がワンチャンスをモノにする。セットプレーから点が入るようになってきたのは喜ぶところか悲しむところか。以前はセットプレーの期待感がゼロで、それでもゴールには困らなかったですから…

川崎2-0広島 (どうしたんですか楽勝ではないですか)

上位対決となるこの試合。弱い雨の中、単身等々力へ。またアウェイ寄りの席ですね。注目はアンパンマン対決? 一応行きがけにまいばすけっとでアンパンを買ってみたものの。

2011-06-18@等々力

この日は夜の試合ということもあり、試合を見て速攻で帰宅した。広島のユニの色はピンク色!? 前からこんな色でしたっけ?? 思わず帰ってからグッズショップのページをチェックしてしまいました。今年のアウェイユニだそうです。

ところどころで良いプレーを見せる広島もゴール前でチャンスを作るには至らず、何かがおかしい様子。逆に川崎はいつも通りの悪くない内容で、優勢に試合を進める。この日の主審はFK時のボールのセットについて非常に細かく指示するのが気に障る。試合が動いたのは前半の終盤。小宮山がダイレクトで上げたクロスにニアで触った矢島のゴール(1-0)。これまでの矢島なら確実に枠外に外していたところだけど、このボールは枠に当たってゴール内へ。リプレイで見ると華麗にボールを送り込んだナイスゴールでしたが、このゴールに到るまで、今シーズンは同じ形を数えきれないほど作っていましたから…ちょっと長かったですね。

川崎2-2甲府 (そうだ、うれしいんだ生きる喜び)

たとえ胸の傷が痛んでも…まだ言ってますけど、先日の甲府戦のことを。

pano20110611

降り続いた雨はやみ、曇り空の等々力。ヴァン男・ヴァン子に加えて武田家の現在の当主・菱丸や皆様の縁を鳥もつ煮男も登場し、今日も賑やかな一日に。甲府はユニの色合いが年によってだいぶ違うのかな。私はまたもアウェイよりで静かに試合を眺めた。

面白い試合だったんじゃないですかね。そこそこチャンスが連続し、GKのセーブやスーパーロングスローも見せつつゴールも入って。田中裕介の枠外シュートを小林悠がワンタッチで枠内にねじ込んで先制(リプレイ映像で分かった)1-0、ピンポイントクロスを頭に当てて1-1、後半は中村憲剛が下がって入った田坂のFKを山瀬ヘッド2-1、ここまでは計算通りですが、その後あっさり2-2。最後はジュニーニョと楠神を投入。短い時間しか与えられなかったが、何かやってくれそうな2人。そろってイエローカードを貰いました…ではなく、楠神(?)は渾身のスルーを炸裂させるもジュニーニョのシュートは枠外、試合は終了した。

川崎2-1ガンバ (俺の名を言ってみろ!)

おはようございます、7つの傷の男です(まだ言ってる)。

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ガンバ戦に行ってきました。子供を連れてくのは無理だったので1人で。大声を出したらダメなのでアウェイ寄りで「手はお膝」状態の観戦。出発も遅かったので試合前に出てきたらしい川島の歌の時点ではまだスタジアムの外で、歌を聞いて「川島電撃復帰か!?」と思うほどうっかりさんではないですね。

カメラを忘れましたので電話で撮ってみましたが、電話のカメラはもの凄く性能が低い…

今日は安藤のデビュー戦かぁ、リーグ戦初先発の小林悠はここまでシュート4本で3ゴールかぁ…とマッチデーを眺めてほくそ笑む。相手は強豪ガンバ。個人的なことですが、ホームガンバ戦、初めて勝った日に結婚したんです。

手に汗握る、面白い試合でした。スーパー中村憲剛のスーパーゴールとラストプレイのスーパーFKのスーパー2ゴールで劇的なスーパー幕切れ。アジア大会の英雄・GK安藤も破綻を見せず、まあ順当に勝った感じか。ガンバは本来もっと強かったと思うんだけど、雨のせいか、精神的なものか…?

川崎3-2鹿島 (ジュニーニョが決めると等々力の空気が変わりますな)

2011-05-15@等々力

年に一度のホーム鹿島戦です。盛り上がること必至のこの試合、破れた肺で次男と共に等々力へ。

大きな声を出してはいけないということなので、アウェイ側の席を確保。身体の事情の他に、先制して追い上げられる展開だろうと思ったので、観戦するにはこっちのサイドがいいかなというのもありました。このへんはまわりは鹿島の人が多かったし、応援の声も鹿島の声しか聞こえません。バスケットケースですら聞こえないという…(実際のところ、鹿島の応援を聞くのは嫌いじゃないです)。そして、相馬監督への鹿島サイドからのひときわ大きなブーイングを経て、事前の想定通りの試合展開に。

まあでも、子供がおとなしくしていたのが前半だけだったので、後半の攻防はほとんど見てません。CKから菊池が足で落とし、ジュニーニョのマタ抜きシュートで先制1-0、山瀬が事もなげに決めて2-0と、プラン通り(?)の得点経過に盛り上がる等々力。見たかったのはこれですよ。憲剛はCKをほとんど全部(?)菊池に集めてましたね。それほど競り勝っていた気はしないし、たまにはいつもニアで囮になる登里あたりに当てても良いと思ったけど。小林悠も結果がついてきて良かったです。これで黒津が戻ってきたらどうなるのかな?

川崎1-0磐田 (融合)

相撲とエクササイズの融合によるスモササイズの世界はウケました。またスモウランドの季節がやってきたのです。

2011-05-03@等々力

試合の方は退場者が出てからは相手を自陣に釘付けにして、あとはもういつ点を入れるのが理想的か、という展開に。正解は後半ロスタイムです。決めたのは11番、小林悠。完全に試合をコントロールして押し切り、近年の苦手クラブの一つ、磐田に勝つことができました。

名古屋2-0川崎 (結果)

負けました。

井川がケネディに子供扱いされ、フィニッシュは復帰戦になった玉田。川崎はなかなか枠に飛ばせず。ニアの矢島に合わせるクロスは可能性があると思ったが、まあ難しいですよね。

応援はギリギリの状況。華族が最初、一人しかいない事態。試合開始には間に合ってたけど。前日移動しといてよかったよ。

出先なのでこれくらいにしときます。

川崎1-2仙台 (リーグ再開)

メッセージフラッグがGゾーンから仙台G裏に移動するいろいろ見るものはあったけど、要はよくできた引き立て役でしたね。いい「接待」にはなりましたが。イベント的にも目白押しで、みなさん満足なされたんじゃないかと。

メインの裏でいつも売ってる福島の農産物を買おうと思って行ったんだけど、この日は売っていなかった。磐田戦には間に合わせてくるでしょう。

翌日の日経新聞にはスポーツ面は当然のことながら、社会面にすら大きく試合が取り上げられていました。これで鹿島も勝ってればもっと良いストーリーになったんじゃないかと思いますが、マリノスが国立でシュート4本で3-0で勝つという空気の読めなさを発揮したおかげでかなり独占的な取り上げられ方、というか水戸が大きめに取り上げられる結果となり、感激しました。代表監督も見に来ていたようですね。私は1面トップも狙えると思ってました(?)が、そこまでの扱いではなかった。

前座試合はOBチームが2-1で勝った。ゴールは西山が2ゴール、GAKU-MCが1ゴール。この頃はそれほど寒くなかった。本チャンのときは本当に寒かった。軽装で行ってしまったというのもあるけど、もともとの日程のように夜に試合やってたら、私は凍えて死んでたかもしれません(笑)。