川崎駅まで行ってきました。人多かったですね。5万人という発表だけど、もっといたような感じを受けた。2車線分しか占有してなかったからかな。 私は進行方向に向かって右側(車線を挟んだ反対側)で見てたけど、憲剛がこっち側にも向いてくれて、シャーレを持ち上げてくれた。相変わらず、いいやつだな。
Category: フロンターレ
来年から12月2日は国民の祝日になります。まっしぐら(←神奈川18区の国会議員の名前)あたりに議員立法してもらおう。 思えば最初にタイトルを意識したのが2006年の最終戦でセレッソに勝って2位に滑り込んだあたりです。そういう世界があるんだと気づいた。それから10年以上の歳月。絶大な喜びと、それ以上の苦痛を売りつけられながら待たされて迎えた今日の歓喜。これでこれまでの苦しみは全部チャラっすよ。 しみじみ思ったのは、あの時死ななくて良かった…と。私も40代。いろんな生命の危機を乗り越えてます。ガスで死にそうになったり、車に轢かれそうになったり、山道で霧に囲まれたり、ガンになったり、足をくじいたり、あれやこれや。それらを思い出して、あの時死ななくて本当に良かった。「生きてて良かった」「地球に生まれて良かった」って思うことがある人がいるって聞きますけど、それってこういうことなんだろうね。生きる希望が湧きすぎてジャブジャブになって困る。 天皇杯で柏に負けた時に、川崎にとってはカップ戦よりもリーグ戦の方が取りやすいだろう、みたいなことを無責任に書きましたが、それが当たった形ではあります。しかし、こういう形でリーグ戦を取れるとまでは思っていませんでした。オレが言ってたのは終盤勝負弱いから序盤で差をつけた方がいい、という意味ね。今回の経過とは全く逆なんで。 小林悠もハットトリックで得点王という喜びも。川崎史上最高の名キャプテンじゃねーか。伊藤宏樹や井川、憲剛をもはるかに超えた真のリーダー。 今季は勝ち点72と、昨年の70(首位の浦和は72)に2ポイント上積みしました。それでも得失点差による1位ですからね。鹿島も強かった。 実はオレ、今日紙テープ持ってかなかったんだよね。あれ持ってっていい思いをしたことがない。そうなると重いだけだし。で、売店でも売ってたけど、買わなかった。そのことについてだけは後悔している。 今日僕らが手に入れたのは、限りない喜びと、無限に肉を買わないと消費しきれないほどのエバラ焼肉のタレ・黄金の味/中辛(入り口で配っており人数分ゲット)。早速夕食時に使ってみたが、なるほど美味。
とりあえず嫌な思い出で終わらなくて良かったということと、今年はもうここに来ないでいいということに安心して帰路に着くことができた。それにしても、今日も遠かったな。自宅に着いたら24時回ってましたよ。
試合としては、浦和との実力差ってここまであったっけ? という感想を持った。もうちょっと拮抗しているかと思っていたんだけど、そういう感じでもなかった。相手の方がコンディションは悪くメンバーも落としているはずなんだが、かなり圧倒されてしまった試合。川崎もそれなりに持ち味は出しているように思ったが、相手がそれを上回ってきた。
そりゃ試合結果としてはソンリョンが止め、家長が相手DF2人を出し抜いて小林悠が決めた1点を守り抜いて勝ったよ。サッカーにはこういう試合もある…にせよ、今日の出来をこのまま放っておくのは良いことではないと思う。ただ中2日で最終節という状況なので、反省する暇はないかもね。
残り1試合で首位鹿島と2ポイント差。まだ可能性を残している。得失点差は川崎が優位ではあるが、まあこれどっちにしても勝つしかないよ。最終節はホームで大宮戦。鹿島はアウェイで磐田戦になり、お互いに他会場の経過が気になるだろうが、そういうのはあまり関係なくて、勝利だけを目指すことになるだろう。
キヅールのガチャかTシャツ(折れない心)が残ってたら買いたいと思ってたけど、行った時にはすでに売り切れ。さすがにそんなに大量に作ってないよね。しかしこれ、本来ならルヴァンカップの優勝による初タイトルグッズで賑わうべきところですよ? どれだけのグッズが倉庫(orゴミ処理場)送りにされたことか…それを思うとね。
まー寒かったですよね。さすがにこの季節。雨も降って、アップグレードでメイン行きたかったけど、当然のようにチケットは売り切れており、アップグレードできなかった。
状況としては、首位の鹿島はACLのある浦和とすでに対戦、勝利済みで残り2試合。これにより勝ち点差は7、2位川崎の残り試合は3試合というところ。このガンバ戦、アウェイ浦和戦、そしてホーム大宮戦と残っているが、1度でも負ければそこで鹿島の優勝が決まる。
試合のほうは終始攻め続けた川崎がギリギリの勝利を収めた。最後のハンド取られてPK決められてたら悲劇になるところだった。問題のシーンはDAZNでチェックしてみたけど、まあハンド取らなくても文句言われるような判定ではなさそうでしたね。こないだのマリノス戦のやつを思い出しました。エウシーニョいなかったらシーズン終わってたね。あそこで冷静に、正確に股抜きを狙えるんだから。
ルヴァン決勝。何とつらい帰り道か。 今日は忘れられない記念日になりました。ルヴァンパーティでオンザルヴァンを振る舞われていたのがずいぶん昔のことに思えます。
天皇杯は寒い等々力で、19:30から始まった。こんなに冷える季節になったんですね。雨も降って。少なくとも私が行った時にはシャトルバスも出ていなかった。まあ時間も余裕があって急いでなかったし普通に小杉から歩くので、いいんですけどね。
試合の方は、ここ最近の内容の悪さが続いての、この結果なのかな。ごまかしが効かない相手ってのもいるもんで。なんと表現するのがいいのか、プレーの精度は柏とどっこいどっこいに見えたが、スピードで負けていたような。まあメンバーを変えて挑んだ、という事情もあるのかもしれない。ただ今日出ていたのは他の試合で出てきても普通に通用している選手なんで、ラインナップを見ても、確かに中村憲剛や小林悠はベンチだったけど、落とした感じはなかったよね。このメンバーが相手のプレースピードについていけてない状態で、同じ相手と週末にアウェイでリーグ戦がある…というのは不安材料しか見つけられない。
失点シーン自体は相手のシュートが上手かった。柏はCKでショートコーナーを多用していて、そこまではあまり有効な攻撃になっていなかったんだけど、ここではクリスティアーノがショートコーナーから持ち出して、素晴らしいシュートを決めた。まあそういう流れだからショートコーナー対応が甘くなったという見方もできるかな。
予約流れの販売再開時刻を狙ったオンライン対戦のリロードバトルに勝ち、ルヴァン決勝チケットとれた…良かった、自宅に難民はいなかったんだね。指定で、家族人数分の並び席という条件により、上の方の席になってしまった。今朝は電車が遅れたため、実際薄氷の勝利。10時に地下鉄の電波弱い区間にいたら負けてたよ。
これはこないだのニンゴジラ戦に続く勝利。いやーつよいですね。まあこれでも一応エンジニアなので。ただね、実際に紙のチケットを発券するまでは決して油断できないです。カード決済なので、明日以降。昼休みか午前中に抜け出してセブンに走る。明日は忙しくなるぜ。
マリオカートのオンライン対戦は今のところはアイテム運頼みでの4~5位狙いで、レートは徐々に上がっていくけど、なかなか上達できていない。値で言えばもうすぐ2000くらいになるんだが、それだけ上手くなったという実感はないのです。だから以前はレートを見て強さを推測していたんだけど、それほどアテにならない気もする。感覚的には自分の2倍以上のレートの人はやっぱり上手いと感じるが、それ以下なら自分と同じくらいの実力、って感じ。
これは伝説に残るべき試合。語ることがありすぎて選択に迷うよ。
真の伝説になるかどうかは、今年タイトル取れるかどうかにかかっている。ただ、内容、結果、起きた事実、中村憲剛の記念試合、ハロウィン…その他考え合わせれば、伝説の試合になる資格は十二分にある。要は古老が適当なポエムで語り継ぐ感じ? 味スタ5-4事件、埼スタ家本事件、埼スタ4-1事件(これはついこないだ)、冷たい雨の日立台、新潟リマFK、憲剛のサヨナラFK、谷口のPK、あと自分は見てないけど今村事件…それに連なる試合ね。
試合後は、それこそ1時間おきに思い出して余韻に浸っていた。なんて試合だったんだ!
しかしよくよく考えれば、逆転してなければ、ただただ無様な試合だったよね。結果オーライか? 相手にハメられて何もできなかった前半。唯一可能性を感じさせていた家長の退場、やっちゃいけない時間の失点、そして後半の追加点…前半立ち上がりからだめな感じで、交代選手を考えると、ハイネル、長谷川あたりで勝負をかけるか、板倉か田坂で凌ぐか、森本で1点狙うか…とにかく何か変えなきゃズルズル行きそうだった。
キックオフ前に首位・鹿島と3位・柏の敗戦が分かっている状態。つまり、落としたくない試合。まあどの試合も落としたくないのは当然なんだけど、ここで勝てば今シーズン盛り上がるが、負けたら白けてしまう。
私は事情により出遅れたので、前半はアウェイゴール裏のコンコースで立ち見、後半はホームゴール裏のコンコースに移動、という的確なスケジュールを組んだ。結果的にはこれが大当たりでしたね。5点とも目の前で見られた。最後の憲剛のやつ(GKからボールを奪って無人のゴールへ…しかし枠外)とかも決めてれば良かったのはそうなんだけど、まあそこまでやったとしても取得できる勝ち点は変わらない。
選手紹介やら最後の汽車ポッポ、サンバイザーに加えてこの試合結果。こりゃ東急線もホクホクですな。
これで首位と勝ち点差5で残り6試合。得失点差では有利。熱烈な一喜一憂ゾーンに入ってきましたよ。
水曜夜の等々力。まあ会場が等々力だったおかげで行けたので良しとしよう。しかしあの駐車場の配置はなんとかならないものか…それはそうと、前回の天皇杯(?)の時に会館とどろき前の駐車場で強風による試合中の倒木事件が起きたことも記憶に新しい。
日程を考慮に入れてお互いにメンバーのやりくりをしながらの連戦。同じ相手との連戦が続きますね。清水とはリーグ戦アウェイで3-0で勝ったばかり。DAZNで見てましたが普通に圧倒して押しつぶしていた。今日はどうなるか。
後ろは3枚だったのかな。板倉が持ち上がって森本にアシストした1点目が印象的だった。リーグ戦でも谷口が上がってきて車屋に出したスルーパスからの得点があった。DFがああいうプレーを出していけると相手には脅威だろうな。怪我から復帰という話だったテセは出さなかった。
森本に関しては、数日前に出場時間あたりの得点率が異常に高い(33分に1点のペース!)というニュースが世界を駆け巡っていたのだが、今日のようにこの選手が90分フル出場したらどうなるか。答えはハットトリックしかありえない。…というような試合でしたね。相手DFを崩したりパスを回したりといった動きは他の選手の方が上かもしれないが、1本のパスを受けてゴールに送り込む仕事に関して、森本はまさに非凡。頼りになりますねマジで。