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Category: フロンターレ

DAZN値上げのお知らせ

来ましたね。2月から値上げだと。私はメールのお知らせが来る少し前に年間視聴パス買ってたんだけど、有効なのかな。値上げお知らせ着弾より前に注文完了してるから、セーフだと思いたい。フロンターレの年間視聴パスもすぐに値上げするんだろうなー

前回買った年間視聴パスの期間はもう切れてるよなと思って調べたけど、いつコードを入力したのか、よく分からなかった。まだ支払い履歴の表示が未実装なのねDAZN…

そんで購入確認のメールを漁ると、前回もやはり今回のようにシーズンオフの暇な時期に買っていて、ちょうど1年くらい経っていた。まあ届いて入力してみりゃ済む話、かな? 11ヶ月分の値段で12ヶ月見れるんだっけ? それとも12ヶ月分の値段で13ヶ月見れるんだっけ?? っていう基礎的な部分も理解してなかったりする。

標準価格自体は月3000円前後(支払いプランによる)になるということで。私は今のところDAZNとAbemaとSpotifyが映像/音楽サービスの月額課金相手なんだけど、値段はDAZNが1歩抜けた感じになるね。実はSpotifyのファミリープラン(月1580円)も割と大きいけど、家族みんなで別々に使ってるからなー。自分も在宅勤務になってヘビーユースしてほぼ毎日音楽と共に暮らしている感じで。AbemaはMリーグのシーズン中だけプレミアムにするという方針を立てて、最近プレミアムに移行した。

川崎4-1ガンバ (ゴール裏)

2年ぶり? くらいにゴール裏へ。見にくいのは記憶通りだった。強い風も通って、寒い一日になりました。ゴール裏のチケットにしたのはなんでかというと、ずっとメインというのもアレだなということと、チケット自体が安いのと、ワクチン・検査パッケージじゃない普通のチケットだったこと、市松模様(キャパの半分)でスペースに余裕がありそうだったため。

私はワクチン打ってますのでメインでも良かったし、メインにした方が快適だってことはよく知ってますが、そう何年もメインスタンドってわけにもいかんだろうよと。まあワクチン打ったからって特別なわけじゃなく、国内で対象になってる人はほとんど打った状態のはず。普通にチケットを売ったとしても未ワクチンの人なんて1ブロックに数人ってとこでしょ? 特別扱いするようなことが必要とも思えず。そこに気持ちの悪さは、あります。打つかどうかは個人の自由という前提でもほとんどの人が打ったという事実があるわけですよ。この感覚はうまく説明できない。

川崎1-0清水 (目前)

久々のホームゲーム。コロナの脅威もだいぶ減ってきて、枠が拡大され、チケットは問題なく取れました。ゴール裏にも人を入れて、1万2千枚売ったのかな。今季最大の観客を記録。ただ座席構成は市松模様で、要は最大の半分。埋めたわけではない。ビールも売ってない。

この日はハロウィンが近いということもあり、選手やマスコットの仮装なんかが話題になった。黒光りするカブの不気味さときたら。あの大イベント、風物詩になっていた川崎ハロウィンも廃止が決まってしまったのは残念なことだが、果たして日本にハロウィンの風習は根付いたんだろうか。40代後半のオッサンにはなかなかピンと来ないイベント。

10月にしてかなりの冷え込みで、今年の冬は寒いのかなと。外に出る機会が減った生活で季節感も薄れてしまったが、それでも季節がそこにあるのは間違いなくて、、、そんなことを考えているうちに試合は始まった。試合自体は支配するものの、ほとんどシュートに持ち込めない展開が続いてヤキモキする。中がカタいというか…いわゆる塩試合? 相手の術中にハマっているのか? と思わせたところの後半開始直後。クロスの流れをいい体勢で拾ったマルシーニョが折り返し、ダミアンがヒールで流し込んで先制。これで楽になった。残りの45分も同様のプレーが続き、試合は終わった。観客としては、「もっと得点が見たい」というのが感想。勝ったのは嬉しい。しかし。

川崎1-0東京 (いやー)

久々の5000人制限解除。前日に追加販売されたチケットを確保し、いざ等々力へ。いやー久々です。まじで待ち望んでいた生観戦。メイン上層の端っこあたりで、遠いけど角度があって全体は見渡せる、っていう感じの座席になった。ビールは販売していなかった。

前座の茶番はどう表現したらいいんだろうか。婚約してから結婚まで4年待たされるのが現代の闇事情だったりするのかな。PTSDになるまで誰彼構わず叩きまくり、誰も幸せにならない行動を繰り返す民衆…私は2人の前途を祝福したいと思いますし、「結婚くらい好きにさせてやれよ」とずっと思ってましたけどねー。身の回りにもそうでない人は多かった。謎心理だ。20代後半の大人の娘に執着する親族というのにも気持ち悪さを感じる。何か怪しい。本人同士だけの解決で、いいじゃないの。

で、カブと夢女だが、カブの実家に関しては某氏以上に一悶着あってもおかしくないと想像する!! だってローソンのロッピーで株が買える! という、どの角度から見ても失敗が約束された謎コンセプトのサービスのために生み出された闇属性のキャラクターだよ!? そんな悪い家柄で育った根菜野郎にうちの大事な夢女を嫁がせるなんて、けしからん話だよ。川崎国のフロンガス? のような乱暴な環境破壊クラブが陸前高田の民の頬を札束で引っ叩くファウルスレスレのダーティプレーで結ばれた2体。これは揉めない方がおかしいよ。とにかく気に入らない。婚約はいいとして、結婚は4年寝かせよう。…と全国民が思っても仕方ない状況では、あるよね。前座の茶番では諸悪の根源・問題児のピーxxーまで登場して、外戚として君臨するじゃあくないしを示したじゃないか。とんでもなく、けしからん話だよ。あいつは王位簒奪を狙っている悪い奴なんだ。許せない!!!

川崎1-1長野 (今季初の…)

天皇杯はPK戦までもつれました。後半ロスタイムまでは0-1で負けていて、追いついて延長でも決着つかず、PK戦で勝ったという感じ。天皇杯にありがちな展開とも言えるだろう。

こっちサイドに宮城天が投入され、その背中がやる気に満ち溢れているのを見て、こいつが絡んで点を取るぞと予感したが、ちょっと関係ないところから橘田が押し込んで同点にしてくれた。延長に入ってから怪我から復帰した山村が久々に出てきてくれた。交代ややりくりでポジションが目まぐるしく変わった。最後はジェジエウが前線に行ってボランチに入った山村がCBに下がったのもそうだし、橘田もゼインが引いた後はSBに入ったりね。フルに出て最後のPKも決めた家長にしても前から後ろまで…

この日もどうにかチケットを手に入れることができて、メインスタンドへ。晴天そよ風だったのは観客にとっては快適だった。ただ5000人制限で、ガラガラでお店も寂しい限り。ビールも売ってなかった。平日の18時キックオフというサラリーマンにも厳しいスケジュール。オリンピックが終わる頃にはワクチン接種も進んで平常に戻っているだろうか。そこまでだと無理かもだけど、天皇杯決勝までだったら現実的だろう。接種の作業自体は順調に推移しているようだし、あと少しの辛抱だ。あの喧騒と混雑が待ち遠しい。

川崎2-2仙台 (本物)

久々に本物のサッカーという競技を見た? と感じたがそれほど久々でもなかったか。こういう試合で引き分ける、むしろ負けまでありえた。それがサッカーという競技だよね。どんだけボールを持って相手を自陣に押し込め続けていても、多くの数字で圧倒しようとも、これは得点数のみで勝ち負けを競う競技、それを積み重ねた勝ち点を競うリーグですからね。この不条理をも圧する実力差。それを見せつける努力を続けてきたのが現在の川崎なのだ。ギリギリで勝とうとしちゃいかんのよ。名古屋戦の終盤で時間稼ぎに走って勝った成功体験のツケが云々、などと的外れな演説をしたくなるからね。

完全に余談ですが、「本物」と言えば府中街道のところにREAL DEALという名前の格闘技のジムがありますね。ホリフィールド、いたよなー。オッサン世代には刺さる名前。

蔓延防止? 緊急事態? どっちかが続いており、ビールを売らないという暴挙に出たこの試合。5000人制限でも平日の試合であればチケットは取得できる(4枚までなら)。というわけで、行くことにした。アウェイ席もなくゴール裏を閉鎖。駐輪場もガラガラだ。席はお馴染みとなったメインスタンド。こうメインスタンドに慣れると、コロナ終わった後にゴール裏に戻れるか不安になるところ。

川崎1-1広島 (キアイ)

いい天気、昼間からのビール、そして試合。声は出せないながらも、サッカー観戦のある日常がそこに。幸せを感じているうちにキックオフ。個人的な事情もあり、ちょっと慌ただしかったなー。

試合の方は広島が根性を見せてゴールを守り切った感じ。最後に体を投げ出してシュートブロック、それを何度も繰り返していた。川崎はもう1段、崩さないと得点に至らないんだよなという感じね。普段はあそこまででゴールできているが、今日の相手は1歩深く踏み込んでブロックしてくるというように見えた。

失点シーンはこちらとしては非常に残念だったが、相手が仕事をした。前半は何も仕事ができなかった相手のでかいFWが後半は激しく身体を張るようになり、ジェジエウとバチバチやり合うように。それが実ってしまった。

(追記) あたかもすごくのどかないい天気なように書いてますが、風は強かったです。前日は大雨だったので多摩川河川敷は水溜りだらけでしたが、スタジアムのグラウンドは当然のように影響なしに見えた。

川崎3-1福岡 (雷雨)

平日夜の等々力。雨が降り注ぎ、雷が光る。

連戦への考慮でメンバーをやりくり。今後を考えるともうちょっと変えてもいいような気もするけど、負けられないっていう気持ちが強いんでしょうね。ただ、シミッチを完全休養させられたのはでかいと思った。

雨も風もあって、割と寒かったですね。子供と座席が離れてしまっていたので、心配ではありましたが問題なく観戦できたようです。

ハーフタイム直前にFKでゴールをぶち込まれて同点に。アナウンスで、雷のため後半開始を遅らせると。避雷針があるから大丈夫、屋根の下にいてねというアナウンス。失点以外は前半うまく過ごせていただけに、この展開は嫌な感じがした。

しかしそんな不安もなんの、再開後の後半もガツガツ行く姿勢を続けたので問題はなかった。丹野の見せ場もあったので、福岡にもチャンスはあったが。最後は山根が得意のプレーでゴール前に入り込んで突き放して試合が終わった。あの時間にあのプレーができる。ゴールが入る入らないにかかわらず、価値というものを見せつけてくれた。

東京2-4川崎 (多摩川に明ける空)

晴天の中、味スタに行ってしまいました。制限が緩和されてチケットも取りやすくなったし、1回くらい近場のアウェイに行ってもいいよね? ということで。まあアウェイ席のチケットは取れなかったので、コソコソしながらの観戦になった。

今季負けるならこの試合かなーと見当をつけていたけど、そんなことはなかった。全体的には実力の差を見せて勝ち切った試合、と言えるだろう。連戦で、連勝。これは気持ちいい。

メンバーを見て、車屋と三笘の左サイドには不安があった。このセットでこれまで良かった記憶がない…だけど今日は車屋がアジャストした感じで、うまいことやっていた。途中から出てきた知念は力強さと上手さを見せていたけど、ゴールが欲しかったなー。

川崎1-0鳥栖 (連勝)

またも水曜夜の等々力のメインスタンドへ。1万人制限。この季節に特有の、寒暖の差が激しい日々が、続きます。

今日は昨シーズン負け越してしまった、鳥栖が相手。それだけに負けられない試合になる。鳥栖はここまでスーパーな堅守を見せて、なんと今季まだ1失点しかしていない。試合に先立って、ソンリョンと山村の割と大きな怪我が発表された。旗手がベンチ外。前線はダミアンに長谷川と小林悠を並べた。ベンチには知念が入った。鳥栖はベンチにあの中野(風間さん時代にスーパーサブとして使われていたドリブラー)がいて、懐かしー! と思っていたら前半の飲水タイムに交代で出てきた。…という状況で試合が始まった。

前半から守備も安定しており、不安感はない。左でゲームを作って右で浮いた小林がチャンスを作る形だが、逆に右で作って長谷川をフリーにした方がチャンスになるんじゃないかという気がした。いや長谷川の見せ場もあったんだけど、右と左で、受けた時のスペースのサイズが…そのへんはどうなんだろう、ポジションの取り方なのかな。