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Category: フロンターレ

川崎3-1福岡 (雷雨)

平日夜の等々力。雨が降り注ぎ、雷が光る。

連戦への考慮でメンバーをやりくり。今後を考えるともうちょっと変えてもいいような気もするけど、負けられないっていう気持ちが強いんでしょうね。ただ、シミッチを完全休養させられたのはでかいと思った。

雨も風もあって、割と寒かったですね。子供と座席が離れてしまっていたので、心配ではありましたが問題なく観戦できたようです。

ハーフタイム直前にFKでゴールをぶち込まれて同点に。アナウンスで、雷のため後半開始を遅らせると。避雷針があるから大丈夫、屋根の下にいてねというアナウンス。失点以外は前半うまく過ごせていただけに、この展開は嫌な感じがした。

しかしそんな不安もなんの、再開後の後半もガツガツ行く姿勢を続けたので問題はなかった。丹野の見せ場もあったので、福岡にもチャンスはあったが。最後は山根が得意のプレーでゴール前に入り込んで突き放して試合が終わった。あの時間にあのプレーができる。ゴールが入る入らないにかかわらず、価値というものを見せつけてくれた。

東京2-4川崎 (多摩川に明ける空)

晴天の中、味スタに行ってしまいました。制限が緩和されてチケットも取りやすくなったし、1回くらい近場のアウェイに行ってもいいよね? ということで。まあアウェイ席のチケットは取れなかったので、コソコソしながらの観戦になった。

今季負けるならこの試合かなーと見当をつけていたけど、そんなことはなかった。全体的には実力の差を見せて勝ち切った試合、と言えるだろう。連戦で、連勝。これは気持ちいい。

メンバーを見て、車屋と三笘の左サイドには不安があった。このセットでこれまで良かった記憶がない…だけど今日は車屋がアジャストした感じで、うまいことやっていた。途中から出てきた知念は力強さと上手さを見せていたけど、ゴールが欲しかったなー。

川崎1-0鳥栖 (連勝)

またも水曜夜の等々力のメインスタンドへ。1万人制限。この季節に特有の、寒暖の差が激しい日々が、続きます。

今日は昨シーズン負け越してしまった、鳥栖が相手。それだけに負けられない試合になる。鳥栖はここまでスーパーな堅守を見せて、なんと今季まだ1失点しかしていない。試合に先立って、ソンリョンと山村の割と大きな怪我が発表された。旗手がベンチ外。前線はダミアンに長谷川と小林悠を並べた。ベンチには知念が入った。鳥栖はベンチにあの中野(風間さん時代にスーパーサブとして使われていたドリブラー)がいて、懐かしー! と思っていたら前半の飲水タイムに交代で出てきた。…という状況で試合が始まった。

前半から守備も安定しており、不安感はない。左でゲームを作って右で浮いた小林がチャンスを作る形だが、逆に右で作って長谷川をフリーにした方がチャンスになるんじゃないかという気がした。いや長谷川の見せ場もあったんだけど、右と左で、受けた時のスペースのサイズが…そのへんはどうなんだろう、ポジションの取り方なのかな。

川崎2-0大分 (帝国の栄光と…)

晴れて緊急事態を脱した? ため、1万人制限での開催。チケットも確保しやすくなりました。アウェイ席も解禁されていた。桜は散りつつあるが、まだ残っている。ドールランドで遊びつつ、もはやお馴染みとなってホーム感すら感じるメインスタンドへ。再入場ができないのは辛いね。

大分はGK2人と11番の下田北斗…川崎から移籍した記憶に新しい選手がメンバー入り。試合終了後はサポーターに挨拶にも来てくれてました。川崎は登里が怪我から復帰してフル出場、あとはソンリョンがいなかった。出場した丹野は相手の枠内シュートが皆無だったため、見せ場はなかった。

今季もかなり安心して見ていられるんだが、前線のプレスでボールを奪ってそのままゴールを決めてしまうケースが多く、攻めてる時に崩してゴールというケースが減ってきているような印象が強い。あまりいい傾向じゃないような気もするね。贅沢な悩み?

川崎2-0徳島 (2021初観戦)

かねて申していた通り5000人制限の間は行くつもりじゃなかったのだけど、チケット確保時は緩和される可能性があったのでリロードバトルに参加。普通に買えちゃったので…と言い訳はいいとして、まだまだ寒い中、子連れで平日夜の等々力へ。自転車置き場もスカスカで、ホントに試合あるの? って感じではあったが、これが「緊急事態宣言下のホームゲーム」というものなんだろうね。

異様な雰囲気は昨年以上。まあ昨年は5000人制限の時には来てないので、昨年もこんな雰囲気だったんだろうなと思った。なんていうか、生観戦という気がしない。寒さが、これが現実の光景であることを思い出させてくれる。あと視力の衰えね。DAZNで見えるものが、生だと見えないんだ。

昨年のシーチケのアレの確定申告は出しました。多少は返ってくるから、その資金を何に使うか考えている。なんだかんだでシーチケは寄付に消えてメインスタンドの良い席を毎回買っていたからチケット代はむしろ増えたしグッズも平年と同じ程度に購入、スタグルやビールも普通に対応したから、昨年の出費は減ってないんだよなー、なんてことをぼんやり考えていた。体験の頻度や質が下がってなお出費は増えるという…理不尽よね。もうすぐ終わると思わなきゃやってられん。しかし何に使おうかなーフフッ←気持ち悪いオッサンでごめんだけど。

今年もサッカーの季節は来る

ゼロックスのチケット販売の発表がありました。5000人制限か。リーグ開幕戦の時間も早まったりして、またDAZN勢になってしまうと思う。私の昨シーズンの対応は「5000人制限はDAZN、50%制限はホームのメインスタンドのみ」というもの。今季もそれを踏襲するか、それとも? まあ、常識的にはDAZNだろうな。ピザのデリバリーには何度もお世話になりそうな予感が。行けたら行く、くらいの感覚になるんじゃないかなあ。

ユニの注文はのんびりしていてしくじった。まあひとこと言わせてもらえるならば、川崎サポは太りすぎでは? MやSはずいぶん残っていたのにL以上が瞬殺。毎年L以上が激しく争奪戦ですよね。開幕間に合わない問題も、なんとかならないものかと思っている。だからってパチユニ屋で売ってるやつみたいにチープにして欲しくはないので、難しいところではある。初めてユニ買った時にさ、ちゃんとした作りだったので感動したりしたよね? そういうのも大事なんで。自分のことで言うと、L民(私)は買えなかったが、MやSの人たちの分は発注できたので父の威厳だけは保たれた。

新シーズン

背番号が出ましたね。新体制発表会はYouTubeのライブを見てました。トラブルもありつつ、1.5万人くらいコンスタントに見ていた模様。昨シーズンを通して評価を爆上げし、早くも最高に達したとすら思われた三笘がさらに評価を上げた。なんでもできるんだなあいつは。自分はユニを何番にするか、迷いはあるね。当初は旗手にするつもりだったけど…横シマはあまり好きじゃないし…

中村憲剛氏の映画は、見に行くかどうか分からないなー。個人的にはザッケローニのコメントがあれば見たい。あの落選は本人は複雑だろうけど、憲剛氏の選手生活におけるハイライトの1つ。映画や小説なら、TVやYouTube/DAZNとは違う視点があると思う。それ以外で言えば、対戦相手の監督として、城福さんとか。まあどういう構成になるかは不明で、インタビュー映画になるだろうという先入観は捨てたほうがいいのかもしれない。伊藤宏樹氏の密着映像に憲剛氏がちょいちょい出てくる、みたいになったって、悪くないよね。部活辞める映画だって、エース桐島は実際出てこなかったしな。あるいは高校時代の回想シーンに終始したり、奥さんとの馴れ初めを描いた恋愛映画になるというセンすらあるw 異世界転生ものだったらどうするよww

背番号の季節

新体制発表会がオンラインになってしまった。まああんまり熱くなれるイベントではなかったんだけど、オンラインのみになるんなら見てもいいかなと思い始めている。契約更新も無事に整い、2021年も希望を持って前に進めるだろう。あと星5のユニの番号も決めないといけないし。

ユニ買ったとしても何回着れるか分からないという悩みはある。チケットの争奪戦を制することはできるのか、そもそも観客を入れられる状況になるのか? 小学生なんかは学校に着てけばいいんだけど、そもそも外出の機会がいかほどあるのか。

14は誰がなるんだとか、6番はどうだとか、3番がどうとか、いろいろ考えてしまう。私は14番=安藤駿介説を唱えて家族から反感を受けた。

中村憲剛氏の今後についてはいろんな期待がある。早速Ankerの宣伝をしていたので何か買おうと思ったけど充電器は持ってるから…と思って物色してたらいい感じのBluetoothイヤホンが安かったので、Anker製じゃない怪しい中華製だったけどw買ってしまった(これじゃ意味ないな)。この音が意外と悪くない。最近は安物でもクオリティがやたらに上がってる分野もあって、油断できないですよね。無駄にマイクもついてるから、会議に使ってもいいかもしれない。

川崎3-1浦和 (ホーム最終戦)

異例だらけのリーグ戦も、ついにここまで来た。この寒い夜に戦士が舞い降り、試合が始まる。

中村憲剛が先発フル出場。試合展開としてはPKでリードを奪われるものの、90分間主導権を手放さず、割と楽に進められた。守田のゴールまではどうなるか分からなかった面もあったが。その守田はやはり上手いですね。今日はメインスタンドの上層の席だったんですが、上から見たからなのか、際立って見えた。

小林悠が憲剛のアシストから無理矢理ゴールをねじ込んだが、あれ外してたら一生後悔してたかもね。そういう意味でも、決めといて良かったな。

しかしこれで憲剛のプレーも見納めか…寂しくなるよ。ほんとにね。

川崎5-0ガンバ (万感の優勝!!!)

いろんな異例が積み重なった今シーズン、史上最速・最多勝ち点で気持ち良く優勝を決めた、その試合。

なんやかやで忙しく、選手入場と同時にオレもゲートをくぐる感じ。慌ただしい。チケット予約も遅れたため、メインスタンドのアウェイ寄りの席。のっけからガンバの太鼓の音量がでかい。数えたら奴ら、6基も持ち込んでました…そりゃアウェイ寄りとか以前に、うるさいよ。太鼓の数え方って1基2基でいいんだっけ?

ガンバとタイトルと言えば思い出すのは2005年の最終戦。両者が勇敢に戦って2-4で粉砕され、目の前でタイトルを獲得された。その時、川崎はJ1でタイトルを取るということの意味を見せつけられたわけだ。今考えても、あれはいいレッスンだった。それまでオレはJ1のタイトルなんて意識の外だったからね。その後、カップ戦の決勝などもあり、歴史を重ねてきた両チーム。今日はもし4点取って勝ったら「4点取られて目の前でタイトル取られるって、ねえどんな気持ち?」と煽ろうと思っていたが、結果が5-0なのでなんも言えねえ…フルボッコ状態。