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Category: フロンターレ

川崎3-1柏 (カップ戦準決勝第1戦:これは厳しいな…)

開始2分で三浦が負傷、大島も終盤出てきてすぐに担架で運ばれていってしまった。勝ったはいいけど、日曜の試合はどうするんだ。っていう感じの結果になった。

前のリーグ柏戦はDAZNで見てたけど、前半はDFの間に通されまくってズタズタにされ、唐突な得点で凌ぎつつ後半持ち直して最後はドローになっていた。今日は前半かなり良かったですね。狙った局面で決して相手に自由にさせない、川崎っぽい試合。修正してきた感じがあった。前半は相手に当たってゴラッソになったやつと年1(?)ミドルの2-0で折り返す。年1ペースでも、あれを決めてくれれば文句はないでしょう。後半は柏が盛り返してワンサイドゲームになり、「早く大島出せよ!」と思っていた。思っていたが、実際に出てみるとあまり見せ場を作れないまま、プレー時間15分で怪我だもんな。3点目のところでボール奪ったのが大島で、そこで痛めた感じか。伊藤達哉は恒例の見事な落ち着きでシュートコースを見つけた。宮城はかなり効いていた。

湘南1-2川崎 (オクトーバー祭り)

公園内は賑わってましたね。オクトーバーフェスト? つまりビール祭りだ。飲食の出店はどこもかしこも行列で。どっか手軽にビールだけ買いたかったんだけど、なんか見つけるのが下手だったのか、行列しなきゃいけないっぽかったので諦めた…ビールのみの売り場がズラッとあればなあ。ゴール裏の席も満杯で、出遅れたこともあって自分が入るスペースを見つけるのに苦労した。まあ通路で応援してりゃいいんですけど。

というわけで平塚に行ってきました。久しぶりだなあ。自分の記録を見ると2010年以来ですが、実際はこのスタジアムは子供のサッカーの付き添いで馬入のグラウンドに行った時、待ち時間に立ち寄ったのが最後です。2年前とか3年前とか、そのあたりの出来事。その時もなんかイベントやってたなあ。というわけで、あの公園は毎日イベントばっかりやってるという印象になっている。楽しそうでいいな。

試合は、勝ったみたいですね。あんまり見えなかったw エリソンのPK(失敗)と伊藤達哉のゴールを見るにはいい場所だったが。まあそうだよなゴール裏の立ち見席は。久々に跳ねて応援して、これも何年ぶりだろう。爽快な気分と疲労と共に帰宅した。それ以上のことは分からない。

川崎0-1東京 (花火大会)

調布花火大会とバッティングしたこの試合。ちょっと雨がパラついていたが、前座のU-12の試合の時にはやんでいたと思います。U-12は3-0と快勝。ここで今日が終われば良かったのだが。ヴェルディと東京の両方に似たような負け方をしたら普通にダメでしょうね。なんて不愉快な夜なんだろう。そう思いながらの帰り道。今日最も良かったことは、WINNER買わなかったことか。買って大爆死してたら立ち直れない。

順位表で見ると、優勝みたいな目標はもう遠すぎるラインに入ってきてるね。残り8試合で首位との勝ち点差が10の7位。まあ0%ではないから「無理」という表現をするには早い数字だが、間に入っているチームが多すぎる。上位6チームのうち、直接対決が残っているのが3チーム…なるほど。

試合自体は、まずは先発メンバーに特徴が。FWを4枚並べて中盤は山本と河原が見る感じ? ハマればこれが今季の最終形になったかもしれないが、良くなかったですね。前半だけで諦めて脇坂を投入して挽回することに。うまく行かないながらも最後に見せ場も作ってさすが川崎、というところは見せた。東京側はヴェルディ戦の時よりもだいぶ良い出来だったのでは。

マリノス0-3川崎 (どうして差がついたのか…)

これが慢心、環境の違いか。どうしちゃったんですかいったいぜんたい。あんなに強かったのに、見る影もなく。

今日は日産デーということもあり、横浜一丸となって、ホームに迎えた川崎を倒して勢いに乗りたい構図。スタジアムに近づくと雨が降ってきた。降るって言ってなかったのに。試合中も結構降ってましたね。屋根のある座席にしといて良かったよ。チケット確保した時は暑いとイヤだから日陰確定のところにしようとしたんだけど、結果的には正解だった。風も通る席で、気温的にも涼しくて快適だった。私にとってはずいぶん久しぶりになった日産スタジアムで、マリノスのマスコットのデザイン変わった? 人数も増えてる?? という感じで、浦島太郎状態だった。

早々に絶好調の伊藤が軽々とゴールを決める。遠くてどうやったのか分からなかったが、今は何やっても決まる感じで、止まらない。その後もピッチ全体、穴を開けない守備を見せて終始優勢を保っていて、マリノスは後ろから苦し紛れに裏に出すしかない感じ。そんなわけで、もしかしてこの試合は無失点で終えられるかも、という予感を持ちながらハーフタイムに突入した。

川崎2-2浦和, 延長1-0 (カップ戦2nd:ゴラッソメーカー・伊藤達哉という奇跡)

すげー!

今までの人生で、ここで死んでもいいとか、こりゃ死んだかなとか、思った瞬間はあったけど。いやー生きててよかったですね。生きていたおかげで、伊藤達哉の活躍を見れたわけだよ。

カップ戦で浦和を退けて勝ち上がるなんていつぶりだろうな。悲劇的なACLのアレとか、アウェイゴールに泣いたりとか。駒場で5-4で負けた後に等々力でアウェイゴール差で勝ち上がったケース(だいぶ昔の話)は覚えているが、それ以来なんじゃないの? 記憶ではそうだ。記録を調べる気力が残っていない。そのくらい疲れて帰宅した。

延長もあって総力戦の激闘になったけど、宮城と大関は途中出場で交代になった。接触というか衝突はあったけど、その影響か? 大丈夫かな。脳震盪交代もあって、フィールドプレイヤーは野田以外は全員出場した。

浦和1-1川崎 (カップ戦1st:プラン通り?)

割と遠い場所にあるスタジアムだけど、中途半端に会社帰りに行けちゃうんだよな…それに19:30キックオフは割と余裕があるという状況。これは行くしかない。というわけで南北線を北上した終着駅からてくてく歩いて、あのスタジアムへ。毎度のことだけど、ワールドカップを思い出すなあ。周辺の建物もだいぶ生えていて隔世の感がある…とか言いながら計算すると、ワールドカップは2002だから、実際に23年も経っていてショックを受けた。同じ方向に歩いてる若者なんて生まれる前だったりするんだよどうせ。マジすか。

スタメン的には前半ロースコアで過ごしながら消耗させて、後半のどこかで伊藤と山本で試合を決める、というプラン。夏場の連戦ですからね。割り切りながら成果を追うためにはベストと思えるプランだ。試合展開は、果たしてその通りになった。得点シーンはコースなさそうだったけどよく見つけたな。打つ気満々だったし、ここまでもコースない状況からゴールして絶好調を維持してるわけだよ。

川崎5-3町田 (必然)

ピークは過ぎたとは言え、暑かったですね。東急デー。結局東急沿線なんだよなあ俺たちは。小田急/京王の町田、東急(東横/田園都市)/南武線の川崎という図式か。

試合前の状況としては、トップグループにいる町田とセカンドグループを形成している川崎の一戦。トップグループに追いつきつつ、トップグループから1チームでも多く引きずり落としたい、と。そのチャンスとなる重要な試合になった。これまでの町田との通算戦績は1勝1敗1分と互いに譲らず五分五分。昨年の負け試合(0-1)は平河がいた頃で完敗、今季アウェイの1分(3-3)はジェジエウの故障がないか、あるいは高井をベンチに連れて行っていたら勝てたであろう試合。たらればを言っても無意味だけどね。

応援はいつもと違っていて、久しぶりの鉄のハートには痺れたな。選手もいつもより早くウォーミングアップに出てきたような気がする。そんなに特別な試合だろうか。でもこの困難に打ち勝って、みんなでこの試合を力一杯戦いたい、っていう気持ちは会場中のスミズミまで伝わっていたと思います。

川崎2-5福岡 (うーん)

自滅って感じでしたね。会場で映ったVARの映像で足裏ぶっ込んでたのを見た瞬間、時計を見て絶望しましたよ。リアルタイムでは、ファウルではあるんだろうなって感じだったけどさ。幸先の良い先制点の少し後。この過酷な季節で人数不利で戦う時間の長すぎ問題。まあでも1人少ないくらいなら勝てる気もしたんだ。守って終わるチームではないし、リードしてるし、相手GKは派手にゴールマウスから離れたがるし、わからんぞと。ただセットプレーの守備がうまくなくて失点も重ねてしまう(人数関係ないとこじゃん)。

際の2枚目は避けられたと思うんだけどな。ファウルすればイエローは確実なシーン、1枚もらっている状況、ゴールからも遠くディレイさせれば十分だった場面。

そして前半で2人少なくなって勝ち目の薄い中、諦めずにチャンスを待ち続けたが。チャンスになりそうなところで無理目に行って、ああいう感じになってしまった。行かなければ、少ないチャンスの回数がさらに少なくなる。最後は耐えきれずに、そうなるよねと。

川崎0-0相模原 (PK戦敗退:さらば愛しの…)

雨予報だったが、やんでくれたので助かった。湿度は高いが気温はほどほど。悪くないコンディションだったのでは。さすがに平日夜の天皇杯で天気予報が芳しくないこともあって観客は少なかった。私は会議が終わった瞬間に会社を飛び出して、駆けつけてみた。このルートも、なんだかんだで通い慣れた道になってきた。

主力の若手選手が海外移籍でボロボロ抜けていくのは現在のJリーグの立ち位置から考えると仕方ないことではある。先日はエースDFの高井が去っていった。今日はエースFWだった山田新。お別れの時間を作れたタイミングに発表できたのは良かったことだと思う。活躍を祈る。バックスタンドのシンおじさんはどんな気持ちだったんだろう。

試合の方は…最後の方はボール保持率が100%にかなり近い状態になったけど、得点する雰囲気はなかったな。川崎の試合は無駄にドラマを見せることが多いという評判を作ってきたんだけど、今日はドラマとは無縁だった。崩せたシーンも少なくて、逆にザル守備も随所に見せて、危なっかしかった。普通はあそこまでやったら失点しますけどね。前半に失点した方がドラマチックに逆転できた気がするなあ。うーん、何かが惜しいとか…何もないんだよな今日は。

ヴェルディ1-0川崎 (最後引き分けになると思ったんだけどな)

そうなったら前座試合と同じ結末だよな、と思ったんだけどな。稲城市デーというなかなか珍しい試みをやっていた。なるほど…ホームが広域だとこういうこともできるんですね。もし川崎でやるなら、区のデーを作る感じ?

試合前の目論見としては、この試合に勝って鹿島にも勝って、順位表で首位か2位に躍り出た状態でファン感に突入、というシナリオだよね当然。鼻息荒く乗り込んだのはいいけど、なんか体が重そうな…一人で鬼のようにプレスバックしていたマルシーニョが前半14分で負傷交代。これで流れが向こうに行った感じだった。山田と大関が出てきた時はかなり期待が高まったんだけどなあ。山田は持ち味を出せていた。

私はというと、まあ試合前の時間とか暑すぎて体調を崩しかけてヒイヒイ言っていた。後半くらいになると涼しくもなって良くなったけれども。厳しい前半には飲水タイムもなかった気がする(後半はPK疑惑の直後に確保された)。今日は18時開始だったけど、19時開始でも良かったんじゃないかなあ。まあ日曜だし帰りがきついという問題は出るけどね。