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Category: フロンターレ

川崎0-0ヴェルディ (身体の旅)

あー、明日の今頃はー、サウジアーラビアー🎵

久々の休日の等々力でした。ワクワクしながらスタジアムに向かい、昼間から広い場所でビールを飲む。のんびりウォーミングアップを眺めて期待に胸を膨らませる。これが正規の週末なんですよ。分かりますか? これだから等々力はやめられねーんだよ。

ほんと久々だ。前回は気の早い桜がちょっと咲いてる、くらいだったのに、今日はもう葉桜だからね。嫌いじゃないけどね。あと緑化フェア第2弾も過ぎ去って終わっていた。だけど道中も緑地内も、いろんな花が咲き乱れている。

といった感じで客席は多幸感に包まれてキックオフを迎えた。連戦の疲弊をリカバーできず、徐々に勝ち点を落としたチーム状況は良くない。それでも最初にビッグチャンスを作ったり、最後にビッグチャンスを作ったりしたが、帳尻を合わせ損なった感じかな。

前半はひたすらボールを持たれて厳しかったけど、今シーズンは常にそうだからあまり気にしてもしょうがないんじゃないかな。0-0自体が珍しいが、いつものように「0-0にしては見どころのある試合」にしたのはさすがオレたちの川崎だと思ったけれども。せめてエリソンの突撃は決めたかったな(シュートすら打てず)。

川崎3-3マリノス (連戦を無敗で折り返す)

ま た 神 奈 川 ダ ー ビ ー か

こう短期間に何度もあると、逆に萎えるよね。その前もFC東京だったし。しかし日程をうらんだりうらやんだりしても仕方ない。一戦一戦が大事ですよ。

会社の打ち合わせをブッチして駆けつけたものの、またもやキックオフ直前。非常に慌ただしい水曜の夜。夜桜を楽しむ間もなく混雑するスタジアムの中に入り、おにぎりをパクついている隙もあらばこそ、バトルが始まるのだった。毎年恒例のマリノス戦だ。どうしても熱戦になる。空気は春だけど、夜はさすがに肌寒さが残る。

川崎のメンバーは連戦を考慮してか、だいぶ入れ替えていて、これまで出場機会の少なかった選手をベテランから若手までズラリと並べてきた。怪我をしていた小林悠の復帰は嬉しいポイント。そしてなんか電車で見たスタメンと違う…帰ってニュースを見ると宮城がウォーミングアップで負傷と。うーむ。

小林悠はVARになった場面も含めてオフサイドを取られることが多かったように思った。これが試合勘ってやつか? コーチに大黒もついたことで、元々上手かったラインの駆け引きはさらに上手くなっていることが期待されるのだが。

町田2-2川崎 (立て直しの達人)

南関東での連戦が続く。特に神奈川ダービーの連戦は集中を切らすことができない。今日は町田戦ですね。試合前、相手側になんか雑音が…どうなるんでしょう。

というわけで、町田に行ってきました。遠くはないけど、初めてのスタジアム。話には聞いてましたがアクセスが過酷ですね。多摩センターからシャトルバスが出ていたので、迷いながら乗り場を見つけて乗り込んだ。小田急バスね。路線バス仕様ではなくて観光バス仕様で、補助席まで満タンに詰め込んでから出発する。

道中様子を見てましたが、マップで徒歩1時間と出ていたし、徒歩でも行けたな。自転車だと自宅から1-2時間という話だったので今日の天気(一時的に小雨が降る以外は曇り、満開の桜の季節)だったら自転車でもいいかなと思ったんだけど、アップダウンがきつそうなので躊躇してしまう。途中の若葉台くらいまではママチャリで行ったことがあるが、ルートによるんだろうけど、割と過酷だった。それの倍くらいかな? 不可能ではない。

川崎2-0湘南 (ワルンタあいつまだ若かったのか)

ワルンタ高校の学園祭? というテーマだったらしい。試合が終わったところのアナウンスで気づかされた。ちょいワルおやじみたいな感じだと勝手に思ってたんだけど、あいつ不良高校生だったってこと?? なるほど。ただのイキり若造じゃねーか。無駄にでかい態度取りやがって。

降り続いた雨は上がり、年度始めの打ち合わせが多すぎたのでキックオフギリギリに到着し、なんか羽織るものをもらって、やっと落ち着いた。まあ今シーズンの流れだと、前半立ち上がりは穏やかなものだから、後半から来ても楽しめるのは間違いない。

果たして今日もそうなった。まあポストに当てたやつとか、もう少し点が入ってもおかしくなかった。大島が完全休養できたのもでかい。ジェジエウの実戦復帰もでかい。

試合後は上福元と鈴木が挨拶に来ていたのは見たけど、ゴミスの挨拶までは見ずに帰ってしまった。

これで1試合少ない2ポイント差の、3位浮上。南関東対決の連戦は3-0, 2-0と調子良く倒してきている。次節も次々節も相手は南関東。7連戦という日程だけど、移動が少ないのは朗報だ。

東京0-3川崎 (おなじみスコア)

寒かったですね。雨も降って、なかなか厳しい気候になりました。今週は暖かかったんで、春になったと思ったんですけどね。また冬か。またお前か。一応、応援できる席だったので立って歌ってましたが、寒くて膝が震える。ちょっと曲げると震えが収まる。そんな感じでした。この寒さでは、ビールも買う気が起きない。寒さは関係ないけど、視力が衰えて選手が判別できない問題もある。大島はどこだ…

今季の狙い通りの静かな前半。安心して見ていられる。あまり行きすぎずに、集中を切らさずに0-0で時間を進めていく。それでもピンチが発生するのは、今後減らしていかなければならないポイントか。現状でも頻度的には、0で抑えられる可能性が高い範囲だけど、なくすに越したことはない。全体的には、東京も悪くないプレーは何度か見せていたが、次第に対応されていった感じ。

今日は帰りは調布まで歩いてみた。歩道が渋滞してなければ、アリだと思うね。あと今日みたいに寒い日はオススメしないなあ。多摩区だから、自宅まで歩ける気もするんだよね。今日みたいに暗くて寒くて道路も濡れて雨もポツポツ…という日は別として、気候が良ければ、チャレンジしてみるつもり。まあ、自転車が最速なんだけど。

川崎4-0上海申花 (ベスト8へ)

コマを進めようと。先週のアウェイの一戦は0-0のプランだったと思うが、0-1でリードを許して等々力に帰ってきたのは残念でした。そして週末のリーグ戦を休んで迎えたこの試合は平日夜の雨中決戦。遠いサイドは見えにくい状況。

久々の大島ですよ。相変わらず、うめーな。何もかも見えてるし、何の不自由もなくボールを扱える。

というわけで危ないシーンは作られたものの、GK山口の見せ場も作りつつ、圧勝劇だった。まあ前半見てるだけで負ける試合ではなく、スコアをどうするかだけの問題だったのでは。それでも先制点の佐々木のシュートがすごかったですね。安心して見ていられるプレーの果て、ここぞの場面で決めてくれるんだからなあ。先に点取られると3点取らないといけなくなって、きつくなったろうし。

今季のACLEはサウジアラビアでのセントラル開催。遠くて(たぶん)見に行けないのは辛いが、今季の川崎のようなチームって、集中的な一発勝負とかは強いんじゃないだろうか。伝統的には脆さが勝ってきたけど、今季は90分のデザインが、ちょっと違うよね。期待できると思うぜ。

川崎0-1京都 (花粉)

今日は暖かかったですね。昨日まではだいぶ寒かったんですが、気が早い花も咲いていた。今度、緑化フェア第2弾も始まるそうです。そんな春の日に行われた試合。

伊藤宏樹にティッシュをもらったんですよ。別のスタッフの方にもらおうと物欲しそうに近づいたら、どうぞと渡してくれた。あ、と思ったら伊藤宏樹で。引退してもう10年以上経ってるんだよなあ。花粉症の季節に有用なグッズが宣伝していたのは、3/12のACLEラウンド16のホームゲーム。当然、私もチケットは購入済みです。あとは会社をいかに抜け出すかという勝負になっている。勝ち上がれるといいなあ。

今日は、そのACLの過密日程を睨んだメンバー編成だったが、勝ち点を得ることは叶わず。うーん、リーグ戦の序盤でこういう試合はあまりいい気分ではないね。いや終盤でもいい気分になるわけがないけれども。うまくプレスをかわして進めるシーンもあったんだけど、続かなかった。相手ゴールが遠かったのと、バックパスが弱くて掻っ攫われた失点か。うーむ。

川崎2-0セントラルコースト (無失点継続)

ACLEのグループステージ最終戦。中2日の厳しい日程で、上位突破を決定した後の消化試合でもあり、メンバーを入れ替えて臨んだ。相手は最下位で、こちらも敗退が決まっている。まさに消化試合。それでも俺たちは仕事のミーティングを途中退出して、等々力に向かうんだよ。

それにしても、久々の安藤駿介の勇姿よ。何年出場機会がなくても、準備を怠らずに過ごしていたことが分かる。

それで、今日もGKの活躍するような危ない場面は少なくて、相変わらずの安定的な試合運びで失点する気配がない。こういうこと言って気にしてると次の試合で大量失点するもんだけど、なんかそんな気がしないんだよな。まあでも1点入ったらどうなるか分からんぞ、というのが川崎なんだけどねえ。

来場者プレゼントのふわふわマフラーは重宝するかもしれないな。こないだ普通にタオマフは買ったんだけど、こっちの方が暖かい可能性が…今日も寒くて、かなり厳しい気温だったからニット帽も活躍したよ。

川崎4-0名古屋 (幸先の良い開幕戦)

久々に監督が交代して、その初戦のACLアウェイは相手に何のチャンスも作らせずに4-0で快勝していた。これは期待できるぞ! と臨んだJリーグ開幕戦。終わってみれば快勝で、これはもしや強いのでは? と思わせるわけだが、果たして内容はどうか。

序盤はACLと比べればお互いにチャンスが作れていたが、それほど危ないシーンはない、安定した0-0の試合運びだった。メンバーはそれほど変わってないけど、昨年までとはだいぶ雰囲気が違いますね。相手の攻め手をなくさせてから本領を発揮して仕留めるタイプなのかもしれないな。これは派手さはないかもしれないが(←4-0の試合を見てこう言うのもアレだけど)、安定的に勝ち点を得られるやり方のように思う。疲労の溜まっていない初戦で、しかもリードしたということもあってか、交代は遅めだった。佐々木の怪我は心配ですが。

それにしても得点者の並びがすごかったな。アカデミー出身の若手で4点。そっち系の人は大喜びだろうなあ。エリソンもしっかり足を振れていたので今季も結構点取りそうですね。意外な(?)スタメンだったパトリッキ・ヴェロンはあんまり得点という面では出てこなさそうだけど、球離れも早くてポジションの取り方も悪くないんでは。コンビネーションで崩す時には重宝しそうな気がしたが。

川崎3-1福岡 (終わり、そして続く)

監督のラストゲームで家長と小林悠がゴールしたのはなかなか痺れた。家長は監督就任の時に移籍してきて即タイトルをもたらした大選手だし、小林悠はトップチームコーチ就任の時のルーキーで大エースに育った選手。試合自体は勝っても負けても中位は変わらず、賞金とかは変わるんだけどモチベーションは明らかに監督ラストゲームをどう締めるか、にあったと思う。選手の動向はどうなるんだろうか。どうもソワソワしてしまう。ホーム最終戦前に発表してくれれば、お別れ会もできたのだが。

試合自体は負ける感じが全くなく、勝利を目指す意味では安心して見ていられた試合になった。相変わらず守備の緩さをソンリョンが解決していくシーンも。寒かったのでもっと厚着していけば良かったな。帰途も含めて、こないだのニット帽がなければ死の可能性があった。着てって良かったフロンターレのニット帽。命の恩人です!

川崎の選手はやっぱり上手さが目立つよね。これをどうして勝ち点に結びつけられなかったのか。結局はゴールできるかどうか、相手にゴールさせないかどうか、なんだよな。上手くても下手でも変わらない。