一人退場した後に貴重な同点弾、2引き分けに持っていったらしい。試合は見てませんが(放送なかったの?)、絶好調ですね。次の相手は中国。韓国と日本が引き分けて、北朝鮮が中国に2点差で勝てば優勝、という。同時刻開催ではないので、日本と韓国の試合の結果が分かってからキックオフ、らしいです。日本と中国の試合は、一応TVで見てましたが…略。
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真面目に見ていませんでしたが、川島の代表初キャップにテセの先制ゴールか。ビデオにとっときゃよかったな。山岸は表情を見る限り、自分のプレーに納得してませんでしたね。テセは調子が良さそうでした。開幕スタメンはやっぱテセかなぁ。
我那覇の調子はどうなんだろう。
秋晴れの気持ちのいい午後、とどろきアリーナに行ってきました。富士通レッドウェーブとトヨタ自動車アンテロープスのWリーグ(WJBL)の開幕戦。アリーナはいつも横を素通りするだけで、初めて中に入ったんですが、立派な跳ね上げ式の座席。キャパは3000人くらいかな。
入り口で鮮やかな赤いタオルが配られる。得点時にはこれをブンブン振り回せ、と。なるほど。チアと鳥男と大型ビジョンの煽りに応じて振ってみた。
試合のほうは立ち上がりはファウルの連発とミスでリードを許したレッドウェーブが前半に20点くらいのリードを奪う。シュート力の差が出たのかなぁ。後半はミスも目立つが得点差は開くばかり。第4Qに入ってレッドウェーブが時間を使わずに淡白なシュートを打ってしまったせいでアンテロープスが追い上げていい試合になるも、最後は時間切れで終了。気持ちも技術もあって、楽しめました。
アンテロープスの応援団はチアスティックを使った応援。コールリーダーが一人いて煽り、通路で露出の多いチアが踊るという図。スピーカーなどの音響も持ち込んでいたようだ。レッドウェーブの応援は鳥男とチアが下(コート脇)、上(客席)には一人スタッフらしき人が煽り、ビジョンと音楽を合図に観客を乗せていく。まあ、サッカー観戦とバスケ観戦は文化が違いますから。試合後はレッドウェーブの監督が60歳の誕生日ということで、赤いちゃんちゃんこ的なジャージをプレゼント。
明日も同じカードで試合があるそうですが、予定を見ると平塚ですね。ホーム&アウェイという形式ではないところはプロスポーツとは違うところ。
今日は西が丘に行ってきました。人生2度目の西が丘です。同時刻に国立で女子の代表戦をやってたんですね。知っていればそちらに行ったところですが…西が丘は小杉から1本で行けるし、こじんまりとしてピッチとの距離が近く、非常に見やすい専用スタジアムです。とはいえ、埼スタとどっこいどっこいの時間がかかる(小杉から約1時間)。オーロラビジョンが設置されていました。あれは以前来たときにはなかったと思う。 そんなこんなで、1969シート(バックスタンド)の水戸寄りの位置を確保し、水戸の応援を見てきました。あいにくこの日は漢祭りだったので通常の水戸の応援とは異なっていたようですが、そこそこ楽しめました。 水戸は開始前から大盛上がりで、神戸コール、名古屋コールなどをしていた(祭りなので来ていた他サポに捧げるコールかな)。甚平や浴衣など、和装率がやや高い。私は普通に単パンTシャツ雪駄という普段着でしたが。試合が始まると水戸のコールはなかなか多彩で、時にメロディアスに、時にポップにメルヘンに次々と華麗な応援を展開していました。炎のエスカルゴ(ケンゴの曲)やたらこもあり、なぜ人が水戸のあとに「ちゃん」をつけたがるのか、その片鱗を見せられた気がしました。今日はイベントでしたが、今度機会があればホームの水戸の応援も見てみたいところですね。 試合のほうはベタですがフッキの復帰戦ということで、やはり強引なフッキを水戸DFはなかなか止められず、次々にシュートを放たれる。先制点も左サイドでのフッキの強引な突破から。両手で押し倒したように見えましたが主審の家本さんはノーファウルの判定。そのままゆっくりと正確なクロスを上げた。中にいたのはディエゴと船越という長身の選手で水戸DFはどうしようもなかった(決めたのはディエゴ)。2点目は中央で粘ったフッキが絶妙なパスを左サイドの服部に通し、そのまま上げた低いクロスにニアで潰れぎみの船越が合わせたもの。 水戸は途中でFWが痛んで岩舘が登場。岩舘は川崎ユースにいた選手です。飛弾並に字を間違えがちなので、気をつける必要のある選手です。裏への飛び出しで何度かチャンスを作ってました。ポストもこなして、悪くない活躍だったと思います。 家本さんは調子に乗って流しまくっていました。副審がしっかり見てアピールしていた水戸の選手のハンドを見逃してチャンスを続けさせるという失態も見せましたが、全体的に見れば悪くなかったと思います。 水戸はちょっと厳しいですね。前半にダイレクトパスを何本かつないで攻め込んだシーンがあり期待させましたが、最後は縦パス1本に頼ってしまい、チャンスは作れそうな気配はありましたが、なかなかシュートができませんでした。 土曜のフクアリは故あって参加できませんでした。かわりに横浜ダービー、と思ったのですがこれも予定が入り見に行けず。TVで途中からフクアリの試合を見てました。 前半の川崎はコンビネーションで作った決定機を外し、千葉もバーやポストに嫌われ、GK川島のナイスセーブが効いて落合のミスからの1点止まり。後半も千葉はシュートが上手くないのとGK川島の威力で0に抑え、川崎は大橋の正確なキックによるセットプレー、ジュニーニョの技ありシュート、得意のカウンターの三点セットにより、ジュニーニョのハットトリックで逆転。MoMは大橋が妥当でしょう(普通はハットトリックのジュニーニョなんでしょうけど)。井川も良かったし…現地で見なかった俺は横浜FCサポ並の負け組になりました。欲を言えばコンビネーションで作ったチャンスで点を取りたかったな。
久しぶりにブルーバンドを外して、ヴェルディと湘南の一戦を見に国立に行ってきました。フッキと吉原はがんばっているのか。飯尾はどうしてんだ? ということです。飯尾はともかく、フッキと吉原は先発フル出場でどちらも勝利の立役者に。マッチデーには吉原インタビュー。曰く「進化するためにここに来た」と。フッキは表紙を飾っていました。今やJ2で近場と言うとヴェルディと湘南しかないんですね。いい天気で、けっこうお客さんは入ってました。新宿区長が来てショボい始球式(?)をしていった。
吉原はキックがずいぶん上手くなっていた。後半はちょっと疲れた(?)のか風の影響か、高く浮くようにはなったものの、かなり正確にターゲットに向かっていた。ピンチらしいピンチは1度か2度。どちらも見事に防ぎました。
湘南は左にいた24番(柏にいた加藤望)が良かった。10番のアジエルもドリブルが上手い。
ヴェルディはやはりフッキとディエゴは超強力だしDFに土屋もいる。前半の内にイエロー2枚で退場になった選手がいましたが、それでも何も考えずにフッキに預けてれば点は取れそうな気がしてました。湘南のDFが全然止められてないんで。実際にスローインからの流れでフッキがサイドを突破し丁寧なセンタリング、交代したばかりの選手がごっつぁんで1点を取りまして、ヴェルディが勝ちました。湘南は攻撃に工夫が欲しいですね。どちらのチームもJ2という感じ。枠に飛ぶシュートは非常に少ない。
当たるはずのなかった水曜のminitoto。カップ戦の予選という状況の影響もあり外しまくったのだが、なんとminiBIGで約4000円が当たってた。BIGやminiBIGは面倒で当選のチェックすらしないので、ネットで買って自動的に振り込まれるシステム(と、何か振り込まれたらメールで連絡してくれる銀行のシステム)は非常にありがたい。 BIGは順調にキャリーオーバーが続き、すでに10億を越えている。こないだ100口(3万円)買って勝負をかけてみたが全部外れた(笑)。ネット投票では月に5万円までしか買えないというのがネックになりつつある。 私はこれまでかなりtoto銀行に預金していたのだが、情けないことに引き出せたのは今回で2度目。最初は普通のtotoで、広島で飛行機が飛ばずに帰れなくなったときで、確か3000円くらいの当たりだった。かなり割りに合わないことになっている。本気で予想するかBIG系にしたほうがいいかもしれないな。
7万人プロジェクトとやらでみのもんたに乗せられて日産スタジアムに行ってきました。スタジアムではみのもんたが煽る…映像(都内で撮影したもの?)が流れていました。しかも内容が全くない煽り。流行りの捏造ではないのが唯一の救いか。観客動員は2万人弱で、まあ日産スタジアム的にはガラガラでしたが、まずは大入りと言っていいでしょう。
こうやって完全に中立の観客として他所の試合を見に来るのは久しぶりです。鹿島の応援を見たいというのもありました。中立観客として鹿島の応援を間近に見られるのはなかなかおいしい。柳沢コールの謎(チャントの後に突然やな〜ぎさ〜わ!が入る)も知りたかった。
横浜はKINGが先発。鄭容臺はサブに入る。奥に久保に小村に山口…まさにゴールデンなベテラン勢。鹿島は怪我をしていた野沢がサブに復帰、柳沢を中心に攻撃を組み立てる構え。ブラジル人の質はよくわからないけど内田や新井場も岩政も本山もいて、なかなか磐石に見えるがここまでリーグ戦は未勝利と不可解な流れで来ていた。
試合は柳沢がかなり良い動きでチャンスメーク。何度かオフサイドを取られていた柳沢もタイミングをつかみ、キープ力とパスセンス、高さを使ってエースに相応しい動きを見せる。ただブラジル人(名前忘れた)はシュートを打たなかったり絶好のチャンスを外したりGK菅野がセーブを見せたりでなかなかゴールを割れない。横浜も久保の高さ・技術を使って隙を窺う。KINGも頑張ってました。
得点シーンは中盤で粘って前に出したボールを受けた本山が前を向いた時点で3対2で鹿島が数的優位に。本山が丁寧に出したボールをフリーで受けてシュート一閃、さすがの菅野も防げず。決めたのは…柳沢敦!! 敦のチャントが聞けまして、柳沢コールの謎も解き明かされた。
あつ〜しゴ〜ル、あつ〜しゴール、やな〜ぎさ〜わいぇ〜、あつ〜しゴ〜ル、あつ〜しゴール、やな〜ぎさ〜わいぇ〜、やな〜ぎさ〜わ!(どどんどどんどん)
…でした。一番盛り上がったのは野沢の登場シーン。期待の高さがうかがえました。
鹿島の応援も堪能したし、やなぎのゴールを見ることもできたし、KINGの勇姿も見れたし、みのもんたのショボい煽りも見れたしで満足な観戦でした。
ただですね、KINGの300試合出場セレモニーはないことになったんでしょうか?? マッチデーには300試合達成の暁にはポストカード配布にグッズ販売に試合後セレモニーと書いてあり、試合後ちょろっとアナウンスがあったので待ってたのに何も起こりませんでした。ポストカードはもらいましたけど…あのアナウンスがセレモニー? 試合前の花束贈呈がセレモニー? でも試合後と書いてあったし。そこだけは不満でしたね。
日産スタジアムに行ってきました。途中で俊輔ギャルになったつもりでセルティックのパチユニを買おうかと思いましたが…無理でした。そこそこ早めに着いてペルーの応援席の後ろのほうに席を確保しました。人が多すぎです。通路に座る人も多数。ペルー人もかなり来ていた。
日産スタジアムでもこんなに埋まることがあるんですね。菊名や小机で券売機に並ぶ人が多いので地方から来た人もたくさんいることが分かります。どうせほとんどが俊輔を見にきた人々でしょう(笑)。私は代表タオマフを家に置いてきてしまいまして、川崎グッズを隠しながら普通に観戦してました。一人、ペルーユニ(安そうなやつ)に川崎のタオマフ(タオルかも? フルカラーのエンブレムの入り、水色地に白でFRONTALE。どっかで見たことがある)をしていたペルー人(?)がいましたが…謎でした。
試合のほうはあまり攻め手のないペルーを日本がパス回しで崩すという構図。ペルーはもうちょっと強いはずだと思ってましたが、ベストメンバーではないということもあるのか、ほとんどチャンスを作らせないままに90分が過ぎました。中澤とMT田中も大忙しというわけでもなく。まあMTのほうは守備をしてないときも忙しく前に出て行きますけれども。100キャップ記念の川口の見せ場はFK(枠を外れる)の場面くらい。主審はファウルを取りまくった。途中で雨が降ったがすぐに止んだ。あとは…風が強くなり、帰り道は暴風が待ち受けていた。
日本は日本で崩す直前までは行くんですけど得点は俊輔のFKから巻のヘッド、俊輔CKから高原の反転シュートの2点。さすがにペルー代表ともなるとあのパス回しに簡単に後手を踏むようなことはありませんねぇ。後半の早い段階で憲剛が出てきて「らしさ」を見せて試合を高速化させ、ミドルシュートも打つがゴールを割るには至らず。ボールに寄りつつフリーになりパスを受け、前を向いて良いパスを出すという繰り返しだが、やはり上手い。まあ2点あることもあって客席は楽勝という感じのムードでしたが、試合後にオーロラビジョンに写った憲剛の顔はあまり納得した顔ではありませんでした。
隣の席のおっさんは解説厨でヨーロッパレベルがどうのとか会場のふいんきがどうとか俊輔が高原がと適当なことばかり言ってまして、これがよく見ると大分サポでした。西川と松橋を見にきて暇だったんでしょう。最初に席につくなり松橋の弾幕を探してたところで気づくべきでした。
会場ではAFCチャンピオンズリーグのホームゲームの宣伝もしてくれてました。
我那覇2ゴール。信じられん。それだけでおなかいっぱい。うおー。しかもサウジ相手だぜ。我那覇が代表のエースFWになっちゃってるよどうしよう。最後は疲れて高松と交代も。 憲剛も冷静に悪くないプレーを選択し続けた。巻は…まだダメージを回復できていないのかねぇ。スタミナはあって苦しいときに頑張ってるのは印象が良いけどね。闘莉王は1ゴールとPK失敗。やはり固い守備と上がりも効果的で、いい選手であることはすぐに分かるな。敵にしたときはあんなに嫌な奴はなかなかいない。あとはDFが安定しているので助かっているなと。運動量がなくなって苦しくなっても、後ろがあれだけ安定していれば問題にならない。でも問題にしてほしいところ。 そして昨日の谷口のアウェー韓国戦。ひどく押し込まれたがまあ、谷口自体はまずいプレーをしていたわけではなかった。ちょっと残念。ユニはどちらもかっこわるい。日本のにはようやく慣れてきたけど、やはりかっこいいとは思えない。
国立に行ってきました。みんな当日券売り場に並びすぎ。買うのは大変だった。売れてないとは言っても2万人入ったわけだから、年代別といえど代表戦は侮れない。 最初はでかいデブと小さい人(中村北斗)しか判別できなかった。中村北斗はなかなか良かったです。でかいのは大人気。さすがにヘッドの競り合いは強いな。2点目の肩ゴールと投げキスはオーロラビジョンに大映りしたが、私の周りの人はそこそこウケてたよ。GKが弾ききれなかったんだな。北斗のセンタリングでした。 1点目はカウンターっぽかったかな、左サイドにいた本田(…だったっけ?)からのセンタリングにでかいのが競り合って届かず、フリーの梶山が頭で押し込んだ。きれいな得点。梶山のヘッドというのはあまりそういう印象の選手ではなかったのだけど。まあでもいい位置にいたしシュートは見事。 実際のところ私は谷口を見に来ただけなので90分間つまらなかったが、谷口はロスタイムに入るところで投入され、逆アシストしそうになった。ボールタッチは2〜3回くらい。つまらん。 家に帰ったらTVではまだ日本シリーズをやっていた(この試合は日本シリーズの後の録画放送だったの)。そのまま見ずに寝た。