見といてよかった。途中ちょっと見逃したけど。
Category: スポーツ
いやーよかったよかった。文句なしのベスト16進出。3ゲームともゲームプランを忠実に遂行して勝ち取ったこの結果。憲剛の出番がなかったことだけは残念ですが、やったよー!
この大一番の解説は関塚さん。
前半。それほど目立った待たせ方ではなかったのに前半から遅延のイエローを2枚出す主審。基準を示したわけだが、先が思いやられる…しかし後半の川島は巧妙でした。主審の顔色を見ながら徐々にリスタートのタイミングを遅くしていく技を見せ、最終的にはイエローを食らわずに時間を稼いで済ませた。
序盤、いい縦パスを通されていたのは気になったが、日本も鋭い逆襲で決定機を作る。お互いに前線はスピード勝負でチャンスを作っていく。FKから2本決めてスコアを0-2にしたのも大きかったが、落ち着いてプレーを続けた。本田のFKは嫌なコースに蹴ったのでGKが判断に迷って(触ってコースを変えるか?)反応が遅れました。このGKは後半も怪しかった。
遠藤のFKはGKにはノーチャンス、あの鬼のような弾道は前に万博で見たなぁ。前半の残り時間はペースダウンしつつチャンスをうかがって終了。
両チームにホームランが出るとビッグマックがタダになる券を配っていた(ホームランが出なければビッグマックは200円)。指定席が取れなかったので立見席。しかし立ち見をするつもりもなく、試合は見ずにジャビットの部屋で子供を遊ばせて帰ってきた。
ホームランは巨人に2発。中日には出なかったため、ビッグマックはタダにはならず、。
東京ドームのある文京区の地図には、「くすの木」という観光地みたいなものがありました。気になって見に行くと、文京区で最も大きな木がありました。木を見ながら食事ができる高級そうなレストランも。
眠い…解説は関塚さん。スタジオにはトルシエさんもいた。通訳ダバディじゃないよね?(髪型を変えただけかもしれないが)
前半はデンマークDFのパスミスを奪い、エリア内中央のエトーがフリーでボールを受けて0-1。不適切な状況で蹴らずにつないでいった。いわゆるブブゼラゴール? しかしデンマークは同じようにサイドに開くボールを奪われるシーンは他にもあって、何か問題があるような気もした。ときどき広島がやられるような失点でしたね。
デンマークも鋭く押し返していく。底のDFが右サイドの奥深くにロングパスを通し、正確なクロスがGKを抜いて中央のベントナーへ。簡単そうに押し込んで1-1。デンマークらしい(?)ゴール。Jリーグで言えば神戸かな。逆サイドに(斜めに)蹴って相手を振り回して中央で勝負、みたいな。
前半の終盤はどつき合いの形になり、ゴール前からゴール前へとシーンが動き、眠さが吹き飛んでいく。
それでも後半は途中でダウンしてしまいましたが、1点差でデンマークが勝ち、日本はデンマーク戦で引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。得点シーンを見るとやはり神戸の形。
目が覚めて試合を見はじめたときには前半でしたが、すでに1-1のスコアでした。ガーナ強そう…と思ったらオーストラリアは1人少ない状況でした。これでオーストラリアは2試合連続でFWが退場。
後半は一進一退でしたが、ガーナが攻めながらもオーストラリアもしっかり決定機は作っており、最後はケネディが破壊王?
ハンドが多かったですね。ロスタイムはワールドカップでは表示ぴったりに試合終了する試合がほとんどだったように思いますが(見た試合数が少ないので全体で見れば違うかもしれない)、この試合は表示よりも1分22秒ほど長く続きました。まあケネディのヘッドで流血したDFがいたから、なんですが。あいつやっぱヤバイんじゃないの??
先制されるまでは試合をうまく進めていました。前半終了時にはあまりのプラン通りの試合に「こりゃ引き分けもあるな…」と思ってしまいました。だって、決定機を全く与えず0に抑えてるし、守備に振り回された感じではなく消耗も少ないし。
ただ、リードされて無理をしだして、無理すればチャンスを作れるわけですが、それでも得点力がないので…という感じで敗戦しました。
結果自体はそれほど痛いものではなく、計算に入っていたこと。むしろ川島の奮闘により1点差のまま試合を終わらせることができたことからして、風はこっちに吹いてるんじゃないの?
この後に行われるカメルーンvs.デンマーク(現在はガーナvs.オーストラリアのハーフタイム。その次の試合のこと)の結果次第で条件は変わりますが、グループリーグ最終戦のデンマーク戦がキモで、それは最初から変わってないです。プラン通り。
最後の岡崎のは枠に飛ばして欲しかったですけどね。
今のところE組は3試合消化して、、、
ワールドカップも3試合目に入りました。
1点目はブラジル人らしいゴール。ブラジル人はよくあそこから決めるんですよね。そこまで集中した守りを見せ、ブラジルにほとんどチャンスを作らせていなかった北朝鮮だったが、このシーンはスペースに抜け出されてしまった。それでも角度がないから安心してしまうと、あのゴールですよ。実力差はあってもゲームプラン通りに試合を進めていたはずだが、この1点はきつかった。その疲労で2点目も与えてしまったのがさらに。この2点目を与えてなければね。
テセはプレーできていたが機会が少ない。無理なシュートしか打てなかったけど、それでもがんばって打っていた。フィードを落としてアシストも決めたし。最後1点返したのは見事でした。
いやー良かったです。さすがワールドカップ、尋常じゃない量のカメラが各選手の表情を捉えて、効果的に映像にねじ込んでました。
前半、お互いに抑えた状況でシュート1本で1点取ったという願ってもない展開。その1点を守りきった。こういうドキドキ感はかなり好きですね。マゾにはたまらない試合?
途中で岡崎を入れたあたりで憲剛出してくれるかなと思ったけど、さすがに代表監督ともなるとそういうバクチは打ちませんね…
とりあえず川崎市内のジャイアンツ球場に駆けつけました。駐車場代は1000円かかります。
見やすい球場でした。室内練習場もなかなかの設備。野球を見るにはいい環境でしょうね。そこそこ人は入ってました。ファームではファウルボールは係員に返します。返すと粗品(シール)が進呈されるようでした。
立ち上がりは両投手がモタついて試合進行がのろい。楽天は連打で得点を重ね、巨人は55番の一発で2点を返す。
この日は日差しが強く暑かったので、途中で退散しました。2-4で楽天が勝っていたのだけど、後で確認したら一時は追いついたらしいです。巨人のピッチャーはあのまま完投したらしい。
東京ドーム行ったんですけど、コスプレの人が大量にいて盛況でした。これだったみたいですね。
シンケンゴールドと仮面ライダーWには一緒に写真を撮らせてもらった。
それで試合ですが、2回裏頃に行ってみたら満席なので立見席で見てくれと。オープン戦なのにマジかよ! と思いつつ入ってみたところ、立見席も混雑してたし、上の席を見まわってみて、チラホラ空席は見えるけど大人2人と幼児2人で快適に見られそうな席を探すのは大変そう(コンコースは普通でしたが、中はとても暑かった!)。
しかもジャビットの部屋まで閉まってた(←写真参照)。ガビーン。…「ガビーン」って今でも使える言葉なのかな?
なので、HRで同点にしたところまでは認識してましたが、その後の得点経過も見ずにそのまま帰ってきてしまいました。
それでも、原監督のグータッチ像とグータッチした嫁はご満悦でした。前に来た時は腕の部分だけで金ピカな、タッチすると「ナイスホームラン!」と発声してくれるおもしろい機械があって、その時も楽しかったな。