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Category: スポーツ

優勝おめでとう

大阪だとこういう人が多いらしいね(yahoo.co.jp)。…ほんとかよ。

調べでは、工員は22日夜、甲子園での阪神—広島戦をバックネット裏で観戦。ビール約1リットル分を飲んで観戦していたが、八回裏に阪神が金本選手の2点本塁打で逆転したのに興奮し、日本酒2合を飲んだ。 試合終了後、スタンドで「六甲おろし」を気分よく歌った後、午後9時20分ごろ、乗用車を運転して大阪市平野区内の知人宅に向かったが、車中で「阪神5連勝」とのラジオ放送を聞いて再びうれしくてたまらなくなり、同区内の食堂でビールを飲んだという。 結局、工員は道に迷った末、同区内で飲酒運転取り締まりの検問に引っかかり、逮捕された。10年前の酒気帯び運転などで免許を取り消されていて、無免許だった。 工員は熱烈な阪神ファンで、22日は仕事を無断で休んだうえ、1人で観戦に来ていたという。

は…はげしすぎ。

延期

東アジア選手権が延期(asahi.com)されたとのこと。SARSの影響を考えるとしょうがないという気がする。往来を止めなければ広がってしまう中で、選手や関係者までならどうにかなるが、サポーターがたくさん来ちゃったらどうしようもない。だからって来てくれなければやる意味がない。 (追記) 2003-05-15 26:33 もっと詳しい記事が出ていた。 1(yahoo.co.jp)、 2(yahoo.co.jp)。 この大会に向けたSARS対策にはぬかりがなかったように思える。ただ、もともとサポーターが来ないというのは悲しいな。韓国からの900人弱のみ?

チャンピオンズリーグ準決勝ミラノダービー第2戦

インテルvs.ACミランの第2戦。初戦は0-0のドロー。アウェー扱いのミランは引き分けでも点数を取っていれば勝ち上がれる。 前半はだいたいミランが攻めるがインテルの堅い守りに阻まれ続ける。インテルはボールを奪っても前に人数もいないし、奪ってからのパスミスも目立つ。ミラン側もボールを奪ってもインテルのDFは揃っていてなかなかシュートまで持っていけない。じりじりした展開の中、徐々にお互いに(特にミランが)ヒートアップ。イエローカードが乱れ飛び、前半はそのままロスタイムへ。 守りが猛烈に堅い両チーム、このまま前半は0-0で終わるかと思いきや、縦パスを受けたシェフチェンコが一人抜き、足をかけられて体勢を崩しながらもシュート、キーパーよりも先にボールに届いたその足がゴールネットを揺らし、ついにミラン先制。 後半はあまり見どころがないままに時間が進んだが、残り時間が10分を切ったあたりでインテルの30番(MARTINSって人)がミランのクリアミスから一瞬のスキを突いて抜け出し、きれいにシュートを決めて同点。ここから俄然おもしろくなる。インテルの怒涛の攻めをミランのキーパーが神のようなセーブを見せつつ後半もロスタイムへ。最後のコーナーキックではインテルのGKトルドもゴールエリアまで上がってきたがミランのGKが余裕のパンチング(?)で逃げ、試合終了。0-0、1-1でアウェーの得点が2倍にカウントされることから、ミランの決勝進出が決まった。決勝の相手はレアルとユーベの勝者。 久しぶりに夜中(早朝)起きてサッカーを見たが、おもしろい試合になってよかった。