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Category: コンピュータ

Newぱちょこん来たる

20120802220930結局ZOTACの小型ベアボーンとBenQのディスプレイをAmazonで買い、本日無事に届きました。VESAマウンタがついてきたので、新ディスプレイの裏にくっつけてあります。ディスプレイは21インチの感覚がよく分からなくて小さめのものなのかなぁと思っていたのだが、それほど小さくもなかった。無駄にワイド(1920x1080)。DPIが上がったようにも思えるので、フォントを大きくしたりも。縦置きにしたほうが大人にとっては便利でしょうね。PCのほうにはD-subの出力端子はないのはカタログ通りだけど、変換コネクタが付属してました。コレ使えば眠っているディスプレイにもつながったのかもしれないなぁ。いまどきのディスプレイはすんごい安いですけどね。HDMIは出力はあるけどケーブルはついてこなかった。

今貧弱なのはマウスとキーボードですね。キーボードはHHKの廉価版のやつを引っ張りだして使ってます。まあこれは悪くないんだけどちょっと色あせているし、英語配列で[全角/半角]キーがないので、家人が使うときは日本語を出す方法(Ctrl-`)を教えてあげなければならない。Windowsキーもない。右Ctrlもなくて、VirtualBoxの設定を変える前にVMを起動してしまって困り果てた(VirtualBoxはデフォルトのホットキーが右Ctrl)。マウスは以前使っていたBluetoothのものはとっくに子供が壊してたので、昔気に入っていたDEXXAのマウスのまがい物(?)のKensingtonのマウスが転がっていたのでそれを使っている。ThinkPad用のIBMのものもがらくた箱の中で見かけたが、すげーベトベトになっていたので見なかったことにしておいた。DEXXA/Kensingtonは長持ちしましたね。

ぱちょこん検討会

昨日の続きです。100円ショップで買った絶縁用のテープを張ってしのいでます。瞬間接着剤のほうが良い選択であるような気もする。

たまたま古い液晶ディスプレイは持っていて、D-subしか入力を受け付けないやつがホコリをかぶってます。ディスプレイだけ死んだ場合はこれでしのげますね。でも、そう長くはもたない気がする。キーボードとマウスはそのへんに転がってるのを使えばいいか…

というわけで、PCは安いベアボーンを買おうかという気になってます。ZOTACのZBOXNANOなんかはいいですね。Sandy Bridge世代のCerelonなら、現在のCore2Duoよりも高速と言えますし、メモリも今は4GBしかないのですが、いまどきは8GBで数千円なので、3万円くらい出せば快適な環境を手に入れられそうです。

いまどきD-sub出力のついた小さいベアボーンってのもアレですし変換アダプタは高いので、ディスプレイも買う必要があります。探すと1万円くらいで済みそうです。地デジにしていればTVを使うこともできたのでしょうが、当家はまだTVを買い換えてないので。

ぱちょこん受難

またも自宅のノートPCに存続の危機が。最近こればっかですけど、乱暴に扱いすぎですね。

今回は液晶の角度をめぐって子供2人と争った挙句、左側の付け根付近がボキッといきました。私が立って操作して見やすい角度と、子供が立って下から見やすい角度が当然違うので、いちいち争いになります。私がしゃがんだり膝をついて操作したり椅子に座ったりすればいいんですけど、そうすると足等に乗っかられて痛みや何やらでさらに手が付けられなくなるのです。

今は外側が折れた状態ですけど、かなり丁寧に扱わないとさらに内側が折れそうです。ていうか今でも引っ張れば液晶だけ引っこ抜けそうな感じ(笑)。ディスプレイは遠からずイカれるだろうから、早めに手を打ったほうがいいかもしれない。先日ディスクが飛んだときはUSBでLinuxを上げてそこから発注できたけど、ディスプレイがイカれたら発注の手段が限られてしまう。

これはもう、次のぱちょこんを買うしかないな。今後しばらくは開発するわけじゃないし、簡単なものならAndroidでもPythonが動くからそれでいいような気もしていて、改めてWindowsマシンを買うのもどうかと思っている。ただしキーボードは必要。私の机はほとんど物置になっているので設置できるスペースは狭い。

Chromeのジェスチャーなど

無駄にディスクのスコアが高い環境設定と、データのリストアをチマチマとやっています。

Chromeはなんでジェスチャー効かないんだろうと思っていたら、Smooth Gesturesがなくなってたんですね。他の拡張は自動で入ったのになぜかSmooth Gesturesだけ入らないのでChrome Web Storeで探したけど見つからなくなっていた。開発中止したのかな。

そこで、Gestures for Chrome(TM)という拡張を入れようとしたんですが…なぜか2つ表示されます。なんで2つ? どちらかは偽物なの??

入れるなら本物を入れたいと思ったが、どちらも本物っぽい雰囲気があるのでしばし悩みました。結局、確証は得られなかったため、説明が中国語じゃないほうを入れてみました。Smooth Gesturesのほうが良い使用感だった気がするので、少し残念。

他には…coLinuxを使えなくなったのが少し悲しかったり、cygwinやめてmingwにしようと思って試していたりします。OSをProfessional版にしておいたので同期センターが使える。これは便利…かもしれないが、よく考えればDropboxかGoogle Driveでいいじゃんか。あとタッチパッドの設定ができない。Fedora17のLiveUSBですらできていた端っこをホイール扱いにするとか、キー入力中はタップを無効にするとか、そういう設定が何もできていない。

PC復帰

HDDが壊れた自宅PCですが、Fedora17 LiveUSB生活を続けても良いという気持ちも芽生えつつ、結局IntelのSSDを買いました。マシンごと買い換えるAコースか、ストレージだけ買い換えるBコースか、という話なんですが、結局はBコースの中で最も豪華なパターン。Intel 520の240GBにWindows7(64bit)のDSP版をつけてポチッと。マシン買う場合は10万円コースですが、こちらであれば4万円で済みますから、ケチったとも言えます。

もしかしたらVistaのライセンスはアップグレード可能なやつだったかもしれず、無意味にお金を払ってしまったのかもしれない。同様にOffice関連もライセンスは持っているはずですが、稼働率が低いこともあってLibreOfficeで行くことにしました。以前にExcelだけ別に買って、その後マシンを買い換えてOfficeがついてきたこともあるし、Microsoftにはけっこう無駄金を払っているという気持ちを持っている。金持ちに寄付することほど虚しいものはないですからね。ただ、Vistaのメディアやリカバリディスクもバックアップも残していなかったので、ライセンスだけあってもどうしようもなかったところではありますし、64bitにしたかったということもあるので今回はしょうがないかなと。

しばらくはFedora17のLiveUSBでしのぐことに…

さて、壊れてしまった自宅PCですが、コンピューティング環境が電話を兼ねたAndroid機だけというのもアレなものですので、HDDを使わないPCとして壊れたPCの残骸(?)をしばらく使うことにしてみました。いずれ何か買うんだろうと思いますが、それまでのつなぎ。 基本的には以下の2択でした。

  • ChromiumOS (ZERO)
  • FedoraのLiveCDをliveusb-creatorでLiveUSBにしたもの

「TinyCore LinuxをUSBメモリに書いておいてほぼDRAMだけで過ごす」という案も考えたんですが、ちょっと冒険的過ぎる。ChromiumOSも開発環境としてはアレだし、結局Fedoraを選びました。Fedoraデスクトップは会社でもXfce版を使っていてまあまあ快適に使えることが分かっていたし、ソフトも新しめで、LiveUSBではdevice-mapperのsnapshotを使って普通のシステムと同じようにデータを書いていける。USBメモリの既存データを壊さずに済むという点も良いです。 Windows Live Writerがなくなってブログを書くのが不便とか、iTunesがデータもろとも消えたとか、いろいろ不満はありますが、USBメモリでそこそこネットが使えるだけありがたいと思います。さらに無線LANも安定していてちゃんとx86_64でメモリ4GB使えてサスペンドも問題なく動いてくれるという、Vista時代には得られなかった快適性もあります。mercurialやgccやPythonもまともなものが使えて、私としてはハッピーです。 パスワード管理ソフトに関しては最初から入っているgnome-keyringがユーザIDを管理できなかったりして、他のソフトはJavaが必要だったりQtだったりするのでまだ導入はしていないです。ただ、データとしてはCSVファイルに生パスワードを書き出した状態で古いパスワードを確保したので、最悪のケースは免れたかな。grepしてgnome-terminalからコピペという、えらく原始的な運用になってしまいましたけどね。

駄目だ…

自宅マシンのディスクが本格的というか中途半端というか、とにかく壊れました。とりあえず、Windowsが起動しない。以前にあった、SATAをオフにするBIOSの操作も効かず。まーずっと調子悪かったですからね。 こんなこともあろうかと昔作っておいたgpartedのLiveCDを引っ張り出して(0.3.7というバージョン)いろいろやっている。マウントしていくつかのファイルを読むくらいはどうにかなるが、badblocksにかけると、セクタ番号っぽい数字が出てくる。これって読めないセクタの情報だよね? 手で書き写してみよう。固まってはいるけど、必ずしも連続って訳じゃないみたい。何か法則性はあるかな? 9912640 9919032 9919033 9919034 9919035 9920176 9921704 9922208 9922216 9922217 9922218 9922219 9923872 9926040 9926048 9926049 9926050 9926051 9927000 9927060 9927061 9927062 9927063 9928072 9928076 9928077 9928078 9928079 9929728 9929740 9929741 9929742 9929743 9931904 疲れたからこの辺でやめておくよ。デイスクの入れ替えか、ChromiumOSあたりのLiveUSBか、マシンごとリプレースするか。gpartedで普通にマウントすると日本語のファイル名のファイルは見えないけど、ntfs-3gでマウントすると見えた。ていうか日本語のフォント入ってたのかー。 とりあえずマシンを買う前にネットを使いたいのと、パスワード管理ソフトのファイルくらいは救い出したいな。

川崎3-2仙台 (劇的ファン感前夜祭)

130917

今日はやすやすと侵入を許しすぎでしょう。ホームエリアにベガルタサポ多すぎ。緩衝帯もないし、行き来が自由だったんだろう。

しかしですね、ちょっと見てなかったと思ったら、プレーがかなり整備されてきてるじゃないですか。すごいすごい。覚悟していたよりもずっと早いです。

前半は問題なくゲームを進めた。先制点は思い通りの形。しかし自陣深いところからつなげようとして主審を味方と間違えてパスを出した、しかも場所が悪かったですね。主審の服が今日の天気と時間との関連もあって、見分けづらかったのだろうと思う。これをそのまま、まぐれのような見事なシュートが決まって1-1に。あそこまで見事なシュートには滅多に巡り会えないです。ラッキーでした。

でも例えば決めたのがリャンであれば「まあそうだろうな…」と押し黙るところですが、富田ですからね。真面目な話、まぐれでしょうね。

まぐれシュートと言って思い出すのが伊藤宏樹が相手の監督に「一生に一度」と評されたゴラッソ。あと井川も以前に凄いまぐれっぽいシュートを決めた気がするが、どの試合か思い出せない。

Motorola DEFY+の状況

いまだにroot取ってませんが、DEFY+君は快調です(フォント以外)。電池も普通に使っている限りは30時間は持つようですし、IDEOS君のように15%が上限というわけではなく、0%まで使えます。時間もかなり長くなって満足です。もっとアグレッシブな省電力のモードもあるようです。 不調だったのは音楽プレーヤーで、デフォルトで入ってるものは曲の途中で止まったりするので、シンプルなアプリを入れました。 あとはUSBの充電ケーブルが、今まで使っていたケーブルはなぜか不調なので買いました。相性? そんなことってあるんでしょうか。付属のケーブルは長すぎるし。データを通さない充電ケーブルってあるんですねー。PCのパーツの売り場よりも、電話関係のパーツ売り場のほうが種類が豊富でした。100円ショップには置いてなかった。 通話の音声も今のところクリア。入力は、マルチタッチできるようになってShiftキーの操作も可能になったけど、近いところは反応しないのね。ASDのあたりはマルチタッチのShifyキーは使えません。FREWQCくらい離れればOKみたい。 そんなこんなで、買ってよかったDEFY+。

時間があれば作りたいものなどのメモ

その1。

ルビをつけるソフトを作りたいと思った。長男はもうだいぶひらがなを読めるが漢字は読めない。あと数年は読める漢字の制約も大きいだろう。難しいものだと、30代も後半に差し掛かっている自分でもたまに読めない漢字があり、検索窓にコピペして読み方を調べることも珍しくない。ということで、ブラウザに自動ルビふり機能があれば、大人も子供も使いたいはず。

イメージとしては、見ているウェブページの文章に自動的にルビをつける。Chromeの翻訳機能みたいな感じで、ボタンひとつでルビをon/off。あるいは「ソースを見る」に近いインタフェースでも良いだろう。すでにあればインストールするだけなんだけど、ちょっと探しただけだと見当たらなかった。

その2。

テキストの簡易マークアップを見ていくと、MarkdownやTextileやBBcode、Wiki記法、DocBook、HTML、RDoc(Ruby)、POD(Perl)、reStructuredText(Python?)あたりの有力なものがある。私としては文書を作りたいけどWordとかLaTeXには直に触りたくないのですね。最終的にはブログ記事(HTMLのサブセット?)やEPUB、PDF、Word、LaTeXソース等を出力することになる。普通のテキストエディタで文書を書いていきたいが、見栄えが悪いplain textのままではイヤだし、画像や簡単な数式やグラフを自由に貼りたくて、バージョン管理は普通にMercurialとかgitでやりたい。