Mozilla FirefoxにJLP(mozilla.gr.jp)を入れたらほとんどあらゆる「j」が「H」と表示される(???)ようになっちゃったのは気のせいですか? それともおれだけですか??? Tools - Extension - Firefox JLP 0.1 - Preferenceで「Japanese(ja-JP/JP)」を選んで起動しなおしただけなんですけどね…「English(en-US/US)」に直したら、無事Hpはjpに戻りました。いろんなExtension入れたりテーマ入れたりフォントをいじったりしてますから一概にJLPのせいとも言えませんが。戻すときもしっかり「Japanese(Ha-JP/JP)」と表示されてましたし。 (追記) 2004-07-17 21:23 あとfonts.xft.enabledをfalseにしても直った。xftの問題かも。
Category: コンピュータ
mozilla.org(mozilla.org)が「Happy 1st Anniversary」モードになっていた。
Time flies when you’re having fun.
(中略)
Help us take back the web!
おめでとう。なんかもっと前からあるような気がしてたけど、Foundationになったのが1年前なのか。
データセキュリティツールCD-Poit(maxell.co.jp)を、こないだ買ってみた。これがなかなか楽しくて、捨てるべきCD-ROMを必死で探しまくってます(笑)。
CD-Poitに廃棄するディスクをデータ記録面を上にしてはさみます。クルッと180゜(半回転)回すだけで作業完了。カンタンに使用できます。
やられた。記録面を下にして使っていた。どうりでキラキラの破片がたくさん飛び散ると思った(下に新聞紙を敷いてやっていた)。 CDというのは、ラベル側を削るほうがざっくり削れるんです。でも、そこまでする(剥がす)必要はなくて、表面を削って読み取れないようにする、というツールみたいですね。でも表面を削っただけだと工夫すれば読めちゃうような気がする。まあどうせTOCの部分しか削らないからそのくらいでいいのか。
Mozilla Firefoxはデフォルトでnetwork.http.pipelining
もnetwork.http.proxy.pipelining
もfalse
なんですね。true
にするとけっこう速くなります。network.http.pipelining.firstrequest
はfalse
のままでいいかなぁと思います。
疲れて家に辿り着いたら、**初めまして〜まゆでぇっす(≧∇≦)**という人(誰だよ!?)からのSPAMがinboxに入っていた。負けるものか。 SPAMのヘッダを見ると、今だに転送してくれている大学のアドレス宛てなのだが、ヘッダにSpamAssasinのヘッダがついていることに気づいた。6/22あたりにインストールしたらしい。まだ安全のためか、SPAMと判定してくれているものも転送している。「まゆでぇっす」からのやつはSPAMとは判定していなかった。うちのbogofilterが大学のSpamAssasinに負けずに済んでよかった(なんだそりゃ)。 ともあれ、まだ2週間ったら学習中だろうし、そのうち転送しないようにしてくれるかもしれない。そしたらたぶん、激減するはず。勝利の日は近い。勝ち点1への執念。それが大事ってことで。
というわけで、さきほど書いた通り、残念ながらバファローズを買えるほどの資金がないので、デジカメを買ってみた。さして検討するでもなく、あっさりOptio S4i(pentax.co.jp)というのにした。応対した店員さん(ちょっとかわいかった)には楽な客だと思われたかもしれない…って知ったことじゃないけども。超連写が速いやつと数瞬迷った。まあOptio(…どうしてもnを押したくなる)にも連写はあるようだ。 とりあえず…いきなりスーパーマクロモードでグロい絵を撮ってみた。怪我をしている親指の先。うげー。初めてこれを見たら吐くね(食事中の方、すみません!)。 問題は、Linuxから使う場合。Mass Storage Classに対応してるってことで、つなげてmountでいいと思ったけど、とりあえず充電中は電源を入れられないので、ダメ。充電器から外すと認識するが…なんか妙な挙動なので、SDカードをカードリーダーから読むことにした。これが楽だ。なんだかんだ言っても。結局Exilimの立場はMP3プレイヤーになったということかなぁ。…HDDなしMP3プレイヤーにしてはサイズがでかいか。 Exilimの充電器はクレイドルという位置付けで、クレイドル経由でUSB接続したり、そういう方向だったけど、Optioのほうは単なる充電器で、電源内蔵(ACアダプタではない)、電池だけで充電可能など。単に置くだけで、Exilimみたいにガチっとセットする感じではない。 ところでデジカメ買うついでにカバンも買って、ちょっと社会人っぽくなってみた(今まではリュックサック)。重き荷を背負いて遠き道を行くには、暑すぎる。背中の汗が気持ち悪くなってきたのです。最初はジュラルミンのやつにしようかと思ったんだけど、さすがにミナミの帝王じゃあるまいしそれはないだろうということで普通のにした。値段はジュラルミンも布も変わらないが、金持ちに間違われて襲われてもかなわん。
私のメールアドレスはt@wtnb.mydns.jpというものだ。別にw@wtnb.mydns.jpでもz@wtnb.mydns.jpでも届く(1文字は全部自分のものだ!)。 これをもっと拡大して、20040628@wtnb.mydns.jpとかにしておけば、SPAMやウィルスが来たときに、いつバレたかがわかるぜYeah!という感じのことを考えたと、仮定しよう。時刻情報も入れておいて、こっち側にログを保存しておけば、ほぼ完全にどのルートでアドレスが漏れたかが分かる。すばらしい。あとは/etc/aliasesにワイルドカードが書けるようになるのを待つだけだ(今はできないはず)。 絶妙なアイデア(?)だが、実際にやる気はゼロです(笑)。だいたい来るのは学生時代のアドレス(いまだに生きて転送されてくるのが奇跡?)宛てで、t@wtnb.mydns.jp宛てのSPAMはまだ珍しい。
私はIMAP+Mewを使って、サーバ側にSPAMフィルタ(ベイジアン…いわゆる「学習型」のやつ)を入れている。サーバ側にフィルタを置く場合の問題は、学習にある。学習はクライアント側でメールを見なければできないが、フィルタとそのためのDBはサーバ側にあるのである。 現在の方法は、SPAMがINBOXに入ってたら、一度SPAMメールを「I」でキャッシュに取り込んでから、Mewの「|」コマンド(外部コマンドにメールの内容を送る)でSPAMフィルタに登録するコマンドを呼び出してDBファイル(クライアント側にある)を更新する。DBファイルはメールのバックアップのスクリプトでサーバ側にDBファイルを転送している。このメールのバックアップは不定期に、気が向いたときにやるから、これでDBはなんとなく最新に保たれる。 IMAPの中のメールはサーバにマスターがあってクライアントに少し古いバックアップがある、SPAM用のDBはクライアントにマスターがあってサーバにコピーがある(そしてサーバがコピーを使ってSPAMを嗅ぎ分けてくれる)、という状態。 それなりに便利で、問題なく動いてるけど、微妙に違うような気がしてきた。IMAPのサーバにイベントハンドラを登録できて、ユーザがメールをjunkフォルダに移動したイベントを受けてフィルタDBを更新するとか、サーバ側で定期的にjunkとそれ以外のメールからDBを作り直すとか、もっといい(=ユーザの労力を減らせる)方法があるような気がする。巷のフィルタサービスみたいなのはそういう感じになっているんだろうな(使ったことがない)。
本日の言葉。 「要登録」ニュースサイトに募る不満(itmedia.co.jp)より。
電子プライバシー情報センター(EPIC)のクリス・ホーフナグル氏は、(登録制に)不満を持つユーザーが「ブルガリア在住の110歳の外科医、名前はミッキーマウス」などと登録することで「自衛」しているため、プロファイルデータが不正確になっており、各社はより立ち入った個人情報を求めるようになるだろうと指摘する。
これいいなぁ。私も必要のないところに本名を書くことは少ないけど、適当に「w」とかにしている。もうちょっとこういう、ストーリー性のあるものにするべきなのかなと思う。 あと、「入力する必要性は認めるけどチェックが激しすぎるサイト」はどうにかしてほしいと思ったことがある。住所の番地の最初が2桁までとか(私の自宅はなんと4桁なのだ)、そういう「おまえ本当の制限を調べてないだろ!!」というのは困った。…たしか、NTTだったかな(違ったかも)。しょうがないからWebでやるのをあきらめたり。 (追記) 2004-06-15 11:37 この記事にはいろいろ込められてるな(笑) 当社を豚呼ばわりし、『インターネットを駄目にしている』とののしるものとか(笑)。でも、本来必要のない個人情報を素直に入力する奴なんていないんだよ。豚に教える必要はない。
WindowsでFSのドライバを書こうと思い立ったがまだツールを何も持っていない。何を注文すれば手に入るのか。
- ドライバを開発するにはDDKが必要
- FSを開発するにはさらにIFS Kitが必要
- MSDNにはいくつかのライセンス(Subscription)がある
- DDKとVisual Studio .NETはProfessional以上に入っているらしい
- Visual Studio .NETにはC++, C#, J#(Java), Basicが入っているらしい
- DDKにはIFS Kitは入っていないらしい(別に$1000程度?)
- MSDNにIFS Kitが入っているかどうかはわからない(書いていないところを見ると入っていない可能性が高い)
- IFS KitなしでFSを開発するのは無理らしい?
- いろいろ計算すると20〜30万+αくらい(単位:日本円)
…いろいろと面倒なんですね。たぶんC++で開発するから、とりあえずMSDNのどれかには契約することになる。VisualStudio.NET+DDKがMSDNより充分安ければそっちもありうる。ただDDK単体でいくらなのかは不明。 MSDNで送られてくるらしいDVD-ROMあたりにコッソリIFS Kitが入ってたりしないかな(10万もするから、そんなことしないかな)。それよりも、以前にある人から聞いた魂の(?)言葉を紹介したい。 (おのれ、)開発者相手に儲けようと思うなよ!!>Microsoft IFS KitでFS開発用の中間ライブラリみたいなの(つまりIFS KitなしでFS開発ができるようにする方法を提供する)を作って5万くらいで売ったらバカ売れだね。間違いない!? (追記) 2004-06-07 21:12 ちっちゃく書いてあった。DDKは単体でUSD $199.95だそうだ。 けっきょく、Visual Studio .NETが4万くらいするのはどうにかいいとしても、DDKが$199.95、IFS Kitが$899と$25と税金がかかるのが一番安い構成になるのだな。20万弱か。でもIFS KitってUS直販だけみたいなのね。DDKもOrderがUSに飛ばされるんだけど。シャレにしては高いよ。