ゲーム事情2018夏

温度計パズルは無事に課金できたので、大量の問題をほそぼそとやっています。しかしだんだん単純作業になってる気がするので、そのうち捨てると思う。

cryptogram

英語の文章があって、文字が隠されている。単語の切れ目や記号(カンマやアポストロフィなど)は明らかにされている。同じ文字は分かるようになっている。3文字でXYYなら「ALL」か「TOO」かな…「XY’Z」なら「IT’S」かな…みたいな感じで推理を重ねて、文章を明らかにしていくというゲーム。名文が集まっているが、割と平易な文章が多い。クリア後に文章をshareすることもできるので、Google翻訳に投げて意味の確認なんかもしている。

動けないのに「ラッシュ」アワーって! みたいなウィット(?)とか、不可能とわかるまでは可能なんだよ、みたいなのとか、いろんな人の名言、警句でパズル。文のテーマと作者くらいの情報はあらかじめ表示してくれる(この表示はオプションでオフにもできる)。西洋人だけではなく、ブッダや老子も出てくるよ。だんだん映画のセリフとかも。『羊たちの沈黙』のセリフはさすがに反則だと思った。だいたいは平易なフレーズなんだけど、たまに難しいのがある。

このルールのパズルは日本語じゃ難しそうだな。単純に文字の種類が多い。ひらがなだけで表現するしかないと思うが、ひらがなだけで書かれた名言…見た目がマヌケだよねぇ。短歌とかポエムで工夫してやれば、できなくはないか。それでも英語よりもかなり難しくなりそうだが。

私はパズルゲームをだいぶやりこむと、コンピュータでソルバを書きたくなるのだが、これはどう解こうかな…単語帳を持って、単純にマッチさせてって単語や文章として成立するかどうか判定すれば行けそうだが、アポストロフィ付きとかが面倒かも。

パズルのデータの持ち方はすごい簡単だよね。原文とa-zの対応表だけでステートや正解を持てる。適当なフレーズを探してくれば問題も無限に作れるだろうし。今度ソルバ書いてみようかな?

typeshift

これも英単語もの。組み合わせて単語を発見していくパズル。単語は5文字とか6文字なので楽勝…と思いきや、これが難しい。5文字の英単語が10あったとして、自分が知っているのはせいぜい1個か2個、いやむしろ1つも知らないことが多いかも…ということは認識させてもらったよ。簡単なやつは1分もかからずに解けるが、そうでないやつは…とにかく難易度の幅が大きいと感じる。英単語たくさん知ってる人にとってはずっと簡単なのかもしれないね。

bleentoro

これは前回から熱中していたやつ。課金してPRO版になったのだけど、Free版からクリアデータが引き継がれない…というか問題がちょっと変わったのかな? どうしても解けないステージもあるんだけど…これステージのゲーム時間が長く熱中してしまうので、電車の中でやってると乗り過ごしちゃうのは同作者のAntiyoyと同じ。何度元住吉まで行ってしまったことか。両手持ちで操作したくなるという問題もあり、プレイ頻度は下がっている。

他にもいくつかのゲームをしてたけど、結局数日でアンインストールしてしまい、上記が生き残った。

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