Djangoのルーチンワーク

Djangoでadminとadmindocを使うまでのところ。まだDjangoで遊ぶ気になったというわけではないんですが(おれWeb系の人じゃないし)。

  • django-admin startproject $project_name
  • cd $project_name
  • ./manage.py startapp $app_name
  • vi settings.py
    DATABASE_ENGINE=’sqlite3’
    DATABASE_NAME=’/tmp/test.db’  (例えば)
    TIME_ZONE=’Asia/Tokyo’
    LANGUAGE_CODE=’ja-jp’
    (INSTALLED_APPSに’django.contrib.admin’と’django.contrib.admindocs’を追加。sの付け忘れに注意)
  • vi urls.py
    (最初の方の2行のコメントを外す)
    from django.contrib import admin
    admin.autodiscover()
    (urlpatternsのadmin/doc/とadmin/のコメントを外す)
  • ./manage.py syncdb
    (質問に答える)
  • ./manage.py runserver 0.0.0.0:8000

あとはブラウザでアクセス。このままだと、/はエラーが出るが/admin/にはアクセスできるし、/admin/docへのリンクもできてアクセス可能。UIは普通に日本語が表示される。ログインはCookieの受け入れに注意。

/admin/doc/の表示には、python-docutilsが必要なので、入ってなければインストールしておく。

  • yum install python-docutils

あとはURLconfとviewの対応を書いていく作業。

基本的に開発はprojectのurls.pyにはapplicationのパスとincludeを書き(これが「インストール」に相当する)、application内のurls.pyにapplication内のURLとviewの対応を書く。どうしても必要になったらmodelも作ってsyncdb(…なんか順番違う?)。

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