yum-arch

yumを普通に使う方法。

  • RPMをてきとうに持ってくる。
  • RPMが入ったディレクトリか、それよりも上位のディレクトリに対して、yum-arch dirnameを実行
  • headers/*.hdrheaders/header.infoができる。
  • そのディレクトリをftpやhttp等で公開する。
  • クライアントでyum.confをいじってそのリポジトリを見にいくようにする。
  • あとはyum check-updateやyum updateをするだけ。

headerファイルがないとyumは使えないのだが、headerはyum-archというコマンドを使えばカンタンに作れる。

誰かがyum用のリポジトリを用意してくれないような場合でも、rsyncやらftpmirrorで自力でミラーを作って、yum-archでheaderファイルを生成すれば、yumで最新に保つことができるのであります。

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