今日の名言

ここ(hyuki.com)から辿ってクラス設計に関するメモ(nifty.com)。それなりに参考になるよなぁ、と思った矢先の出来事。今はJava使ってないけど。

まず、「粒度」ですが「りゅうど」と読みます。でもワタシはわざと「つぶど」と 読んでいます。その方が自分の直感に訴えるのでそう発音しています。

この文、すごくいいなあと思った。

ついでだから私のことも書こう。

私のやり方は、「なるべくクラスを使わない」「クラス間になるべく関係を持たせない」「関係を持たせたとしても1重、継承と包括(って言うんだっけ?)のみ」そして一番重要なのは「最小コード量主義(今名付けました)」である。…なんて原始的な。

こうしたほうが綺麗だけどしないほうがプログラムが短かくなる、という状況では敢えて短かくなる選択をする。読みやすい1000行よりも読みにくい10行。そして共通化と特殊化を繰り返すことでもっと短かくすることを考える。例えば「Cの3項演算子が好き」「#defineのマクロの複雑なやつが好き」と言い切ってしまうとわかりやすいかな。

あとは、処理の内容よりも意味の表現を好む。説明しづらいけど。

一時期は「ヒープを使わない」というストイックなことをやっていたりもした。全部スタックなのね。あれはあれで非常に綺麗だった。メモリリークもぜったい起こらないし。さすがに破綻したけど(笑)

…という感じの極悪プログラマであるから逆に、構文にうるさいPythonを使いたがるという一面も。だって、PHPやPerlって普通に書いてるだけでどんどん汚くなってくんだもん。書き方が悪いのだけど。

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